トリップアドバイザーの地図がズレていて探しました。子安塔遊歩道入り口にあるが、100%の観光客は知らずに通り過ぎていきますが、拙者が写真を撮っていると通りすがりの人が不思議そうな顔して通り過ぎてゆく。それだけ目立たない石仏であった。位置情報修正しておきました。
清水寺境内の子安塔への入り口石段の向かい側に、数体の小さい御地蔵様に囲まれて鎮座しています。 傍らの簡単な説明板によりますと、この石仏は、若き日の延鎮上人が、音羽の滝一帯で修行中の行叡居士より授かった霊木に、清水寺の始まりとなる千手観音を刻んだことに因む行叡居士の姿とされ、その様子が七福神の福禄寿と重なることから、信仰の対象となっている仏様です。
目立たない石仏
トリップアドバイザーの地図がズレていて探しました。子安塔遊歩道入り口にあるが、100%の観光客は知らずに通り過ぎていきますが、拙者が写真を撮っていると通りすがりの人が不思議そうな顔して通り過ぎてゆく。それだけ目立たない石仏であった。位置情報修正しておきました。
道端の小さい石仏様
清水寺境内の子安塔への入り口石段の向かい側に、数体の小さい御地蔵様に囲まれて鎮座しています。 傍らの簡単な説明板によりますと、この石仏は、若き日の延鎮上人が、音羽の滝一帯で修行中の行叡居士より授かった霊木に、清水寺の始まりとなる千手観音を刻んだことに因む行叡居士の姿とされ、その様子が七福神の福禄寿と重なることから、信仰の対象となっている仏様です。