場所自体には案内などはありませんでしたが、二葉館でいただいた文化のみちの案内パンフレットの地図を見ていけばすぐにわかりました。長い塀と大きい門でまるで武家屋敷の前を歩いているような気になりました。
白壁・主税・撞木町並み保存地区の一角に残る豊田利三郎の旧邸跡の門と塀です。訪問時は残念ながら工事中のようで見ることができませんでした。この地区の散策は、ガイドさんと一緒に説明を聞きながらまわるのがいいと思います。
文化のみちにあるのですが、説明板や名前を書いたものもないので、これが旧豊田家の門かどうかけっこう迷いました。しかし、これだけ立派な門は他にはないので、目立ってはいます。門の他、塀も長く続いていて、全体としての立派さを味わうべきだと思います。
文化のみちの散策路の一画に”旧豊田家の門”があります。 薬医門と呼ばれる武家屋敷風の様式ですが、基礎に御影石の切石を使うなどやや新しさも混じった大正期の建造物。 門の両袖には、門と同じ桟瓦葺きで黒色漆喰壁に堅羽目板の腰付きの長~い塀が連なり、小型の武者窓も付いています。 トヨタの初代社長豊田利三郎邸の門として造られたもので、当時は門に相応しい立派な屋敷が建っていたのでしょう。 が、この門が...
武家屋敷の前を歩くようでした
場所自体には案内などはありませんでしたが、二葉館でいただいた文化のみちの案内パンフレットの地図を見ていけばすぐにわかりました。長い塀と大きい門でまるで武家屋敷の前を歩いているような気になりました。
ガイドと一緒に廻るのがいいと思う
白壁・主税・撞木町並み保存地区の一角に残る豊田利三郎の旧邸跡の門と塀です。訪問時は残念ながら工事中のようで見ることができませんでした。この地区の散策は、ガイドさんと一緒に説明を聞きながらまわるのがいいと思います。
塀も長く続いていて
文化のみちにあるのですが、説明板や名前を書いたものもないので、これが旧豊田家の門かどうかけっこう迷いました。しかし、これだけ立派な門は他にはないので、目立ってはいます。門の他、塀も長く続いていて、全体としての立派さを味わうべきだと思います。
トヨタの初代社長旧邸跡の門と塀
文化のみちの散策路の一画に”旧豊田家の門”があります。 薬医門と呼ばれる武家屋敷風の様式ですが、基礎に御影石の切石を使うなどやや新しさも混じった大正期の建造物。 門の両袖には、門と同じ桟瓦葺きで黒色漆喰壁に堅羽目板の腰付きの長~い塀が連なり、小型の武者窓も付いています。 トヨタの初代社長豊田利三郎邸の門として造られたもので、当時は門に相応しい立派な屋敷が建っていたのでしょう。 が、この門が...