山田天満宮

天満宮の梅

名古屋三大天神のひとつ、山田天満宮。 御祭神は、学問の神様、菅原道真公。 菅原道真公の和歌に、度々登場する梅。 大宰府へ左遷される際に詠んだ「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花あるじなしとて春を忘るな」は、あまりにも有名だ。 ５歳の時に詠んだ「梅の花紅の色にも似たるかな阿呼がほほにつけたくぞある」も、私は好き。 ただただ素直な気持ちを詠んだ、子どもらしい和歌だと言われているが、そこはかとなく漂うおませ...

惜しい

名古屋三天神、なのだそうで、尾張徳川家の二代光友が大宰府から道真の神霊を勧請請したとのことです。大曽根からほど近い住宅街ですが、あまり賑やかな感じはありません。こちらの目的は合祀されている金（コガネ）神社、宝くじをストックバッグ（ジ〇プロ〇ク）に入れて念入りに洗いましたが、ご利益はありませんでした。

受験の神様とお金の神様

時期的に受験を控えたであろう学生連れの家族が多かった。 お金の神社も同じ境内にある おみくじの招き猫やらだるま、ネズミと色々飾られてるから楽しげ 駐車場もあるしちょっと変わった神社に行きたい人はぜひ行ってみてほしい

白に赤に梅が綺麗に咲いていました

白に赤に梅が綺麗に咲いていました。なで牛の周りには小さな干支のネズミの置き物で溢れ、合格祈願に来る学生の願いを書いた絵馬が所狭しと並んでいました。境内には、筆塚に使い終わった筆が置かれていたり、カップル用の寄り添い石も有りました。

名古屋の三天神

山田天満宮、上野天満宮と、桜天神社の３社で、名古屋の三天神という表記がありました。受験シーズンですので、参詣者は学生さんの姿も見られました。