
「深夜に上海に着くけど、空港のベンチで夜明かしするのは正直しんどいな……」
「航空券が安かった分、ホテル代で結局高くついてしまうのは絶対に避けたい!」
中国東方航空は、ヨーロッパや東南アジアへ驚くほど安く行けるのが魅力ですが、
ネックになるのが上海などでの長時間の乗り継ぎですよね。
空港の冷たい椅子で一晩過ごす不安や、不慣れな土地でのホテル探しは、旅の大きなストレスです。
中国東方航空には「条件を満たせば無料でトランジットホテルに泊まれる」超お得なサービスが用意されています!
理由は、長時間の乗り継ぎ客をサポートする「STPC(無料宿泊特典)」という公式制度があるため。
特定のルールさえクリアすれば、上海浦東や北京大興での滞在費を1円も払わずに済ませることができます。
意外と知られていないのが、このサービスは「出発の12時間前」までに自分自身で予約を完了させておくのが鉄則だということ。
空港に到着してから「無料で泊まらせて!」と交渉しても、手遅れになるケースがほとんどです。
この記事では、あなたのチケットが対象かどうかを見分ける方法や、予約の落とし穴をプロの視点で分かりやすく解説します。
賢く利用して、乗り継ぎ時間を「苦痛な待ち時間」から「贅沢な休憩タイム」に変えましょう!
中国東方航空の無料トランジットホテル(STPC)の利用条件

「無料なら誰でも泊まれるの?」と思いがちですが、実はいくつか重要なハードルがあります。
中国東方航空の無料宿泊サービス(STPC)を利用するには、航空券の種類やルートが条件に合致していなければなりません。
せっかく空港まで行って「対象外です」と言われないよう、
まずはご自身のEチケットを片手に、以下の5つのポイントをチェックしてみましょう!
券番号781始まりの中国東方航空・上海航空運航便であること
まずはチケットの「券番号(Ticket Number)」が「781」から始まっているかを確認してください。
なぜなら、この無料宿泊特典は、中国東方航空(MU)および子会社の上海航空(FM)が自社のお客様向けに提供しているサービスだからです。
他社サイトで購入した場合でも、運航便名が「MU」から始まり、券番号が「781...」であれば対象になります。
逆に、JALなどの提携便名で予約している場合は、残念ながら対象外となるケースがほとんどです。
Eチケットの端っこにある13桁の番号を今すぐチェックしましょう!※コードシェア・別切りは対象外
予約クラスがA・O・X(国内はH)の場合は対象外
驚くほど安い「超目玉航空券」の中には、ホテル特典がつかないものがあります。
航空運賃を極限まで下げている特定の予約クラス(A・O・Xクラスなど)は、付帯サービスの対象外と定められています。
チケットの「Class(クラス)」欄を見てください。
「Y(エコノミー)」や「C(ビジネス)」といったアルファベットが1文字書かれているはずです。
ここにA、O、X(中国国内線の場合はHも含む)と書かれている場合は、ホテルは自腹での予約が必要です。
予約クラスは「安さの証明」ですが、特典の有無を分ける分岐点でもあるのです。
経由地は上海浦東・北京大興が対象
このサービスが受けられるのは、上海浦東国際空港(PVG)と北京大興国際空港(PKX)での乗り継ぎに限られます。
理由は、 中国東方航空が巨大な拠点(ハブ)を置いているこの2つの空港周辺に、提携ホテルが集約されているためです。
たとえば「羽田〜上海〜パリ」や「成田〜北京〜バンコク」といったルートなら、上海や北京で無料ホテルを利用できるチャンスがあります。
経由地が上海か北京なら、一気に無料宿泊の可能性が広がりますよ!ただし、時期により変動するので要確認。
無料宿泊は「同日中に乗り継ぎできない」場合が条件
「その日のうちに次の便がない」という状況が、無料宿泊の絶対条件です。
STPCはあくまで「航空会社のスケジュールの都合で、どうしても一晩待たせてしまうお客様」への救済措置。
乗り継ぎ時間が24時間以内、かつ当日中に乗り継げる最短の便がない場合に適用されます。
ミール・リニア券は乗り継ぎ3時間以上が条件。
「本当は昼の便があるけれど、あえて夜の便を選んで上海観光したい」という場合は、残念ながら対象になりません。
自分のフライトが「やむを得ない宿泊」にあたるか、スケジュールを再確認してみましょう。
第一区間の出発12時間前までに予約・本人のみ利用可
ホテルは「自動」では用意されません。出発の12時間前までに必ず自分で予約しましょう。
事前にホテル側へ情報を送る必要があるため、直前のリクエストはシステム上受け付けられない決まりになっています。
中国東方航空の公式サイトやアプリから予約を行う必要があります。
空港のカウンターで「今日泊まる場所をください」と言っても断られてしまうので注意しましょう。
航空券を買ったらすぐにホテル予約。これが「賢い旅人」の鉄則です。
上海旅行のおすすめホテル
プール
5つ星
ビジネス向け
ファミリー向け
中国東方航空の無料トランジットホテルの申込方法

予約の締め切りは「最初のフライトが出発する12時間前まで」。
航空券を買ったら、その流れですぐに手続きを済ませるのが一番安心です。
中国東方航空アプリで対象か確認する
まずは中国東方航空の「公式アプリ」をダウンロードしましょう。
公式サイトよりもアプリの方が動作が安定しており、確認がスムーズです。
アプリにログイン後、「My Service」や「Transfer Service」といったメニューを探し、
自分の航空券情報を入力します。服務大庁→中転服務→氏名・航空券番号
ここで「Hotel Reservation」の項目が表示されれば、あなたは無料宿泊の対象者です。
もし表示されない場合は、予約クラスや券番号が対象外である可能性があります。
対象なら画面の案内に従ってホテルを予約する
対象であることが確認できたら、そのまま画面の指示に従って予約を確定させましょう。
氏名やフライト情報が正しいか確認し、「Apply(申請)」ボタンを押すだけ。
手続き自体は非常にシンプルです。
予約が完了すると確認メールやアプリ内通知が届きます。
これがないと当日空港で困ることになるため、必ず控え(スクリーンショットなど)を保存しておきましょう。
ホテルは選べず航空会社が割り当てる
残念ながら、宿泊先のホテルを自分で指定することはできません。
理由は、その日の空き状況に応じて、航空会社が提携しているホテルの中から自動的に割り振られるためです。
運が良ければ空港近くの綺麗なビジネスホテルになりますが、
時には空港から車で20〜30分ほど離れた場所になることもあります。
「寝る場所を無料で提供してもらえる」というスタンスで、過度な期待はせずに向かうのが旅を楽しむコツです。
送迎・利用は乗り継ぎ当日のみ有効
無料ホテルと空港間の送迎サービスは、乗り継ぎが発生する当日のみ利用可能です。
フライトスケジュールに紐づいたサービスのため、前泊や後泊といった使い方はできない決まりになっています。
上海に到着後、空港内の「トランジットサービスカウンター」へ向かってください。
そこで予約画面を見せると、ホテル行きのシャトルバスの案内が受けられます。
到着したら寄り道せず、まずはサービスカウンターへ直行するのが最もスムーズです。
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中国東方航空の無料トランジットホテルが使えないときのおすすめホテル
中国東方航空の無料宿泊特典は非常に魅力的ですが、予約クラスや残空室の影響で利用できないケースも珍しくありません。
特に上海浦東国際空港(PVG)周辺は需要が高く、自力でのホテル確保が必要になる場面に私も何度か遭遇しました。
そんな時、空港周辺には短時間の滞在でもリフレッシュできる、送迎付きの優秀なホテルが数多く点在しています。
ここでは、空港エリアのおすすめホテルを厳選してご紹介します。
目的 | 1位 | 2位 | 3位 |
初めての上海向け | ラマダ 浦東エアポート | 大衆空港賓館 | ホリデイ・イン 上海 |
記念日・カップル向け | ラマダ 浦東エアポート | アトール ホテル | ホリデイ・イン 上海 |
子連れ向けTOP3 | ホリデイ・イン 上海 | ラマダ 浦東エアポート | ホリデイ・イン エクスプレス |
コスパ重視TOP3 | アトール ホテル | ホリデイ・イン エクスプレス | 大衆空港賓館 |
上海大衆空港賓館

おすすめ対象 | タイムパフォーマンス重視 |
エリア | 第1ターミナルと第2ターミナルの連絡通路の真上 |
最寄り | 第1・第2ターミナル間の連絡通路から徒歩約5分 |
価格目安 | スタンダードルーム(南棟) 8,000円~ スタンダードルーム(北棟)11,000~14,000円 スイートルーム 22,000円~ |
Trip.com評価 | Trip.com掲載データ:評価 8.5/口コミ 20,516件以上 |
良い点 | 24時間体制のフロント |
注意点 | ホテルの暖房が効き始めるまで時間がかかる |
大衆空港賓館は北棟(設備が新しめ)と南棟(リーズナブル)に分かれていますが、
快適さを求めるなら少し予算を足して北棟を予約するのが正解です。
空港の敷地内から一歩も出ずに完結するため、
深夜の到着でも治安の不安を感じることなく、スムーズに休息へと移ることができます。
24時間体制のフロントに加え、1階にはコンビニやローカルな軽食店があるため、
深夜にお腹が空いても困らない点も大きな魅力だと感じました。
特に冬の上海は屋外でのバス待ちが非常に冷え込みますが、
屋内の徒歩移動だけで済むメリットは、長旅の身体には計り知れません。

ホテル1階からリニアモーターカーの改札まで歩いて2分という圧倒的な距離感で、
朝一番のフライト前に、空港内のスターバックスへ立ち寄ってコーヒーを味わう余裕すら生まれるのは、
大衆空港賓館ならではの贅沢と言えるでしょう。
設備自体の華やかさは高級5つ星ホテルには及びませんが、
限られたトランジット時間を最大化させたい方にとって、ここが上海での定宿になっています。
チェックイン時にデポジットとして500元ほど求められることがありますが、
クレジットカードで対応可能なので、現金の持ち合わせがなくても安心です。
ホテル名 | 上海大衆空港賓館 |
住所 | No. 6001 Yingbin Avenue, Pudong Airport, 浦東新区, 201207 上海, 中国 |
アクセス | 第1・第2ターミナル間の連絡通路から徒歩約5分 |
電話番号 | +862138799999 |
料金目安 | スタンダードルーム(南棟) 8,000円~ スタンダードルーム(北棟)11,000~14,000円 スイートルーム 22,000円~ |
地図 |
ラマダ 浦東エアポート 上海

おすすめ対象 | 大人の乗り継ぎ旅行 |
エリア | 空港の敷地内 |
最寄り | 空港の9番出口 |
価格目安 | スーペリアルーム 12,000~16,000円 エグゼクティブスイート 28,000円~ |
Trip.com評価 | Trip.com掲載データ:評価 9.0/口コミ 3,566件以上 |
良い点 | 部屋の防音性が非常に高い |
注意点 | シャトルバスの乗り場が各ターミナルごとに指定されている |
ラマダ 浦東エアポート 上海(Ramada Plaza Shanghai Pudong Airport)は、
空港の敷地内に位置しながらも静寂で贅沢な空間を提供する、信頼の4つ星ホテルです。
空港ターミナルからは無料のシャトルバスが20分間隔で運行しており、
乗車時間はわずか5分程度と移動のストレスがありません。
スタッフの英語対応が非常にスムーズで、
国際ブランドならではの安定したホスピタリティを感じることができます。
部屋の防音性が非常に高く、
滑走路の近くにいることを忘れてしまうほど静かに休むことができるのが個人的なおすすめポイントです。

朝食ビュッフェのメニューも豊富で、特にその場で作ってくれる温かい麺料理は長旅の胃に優しく染み渡ります。
「少し予算を足しても、確実にリフレッシュしたい」という大人の乗り継ぎ旅行に、このラマダ 浦東エアポートは最適な選択肢です。
ホテル名 | ラマダ 浦東エアポート 上海 |
住所 | No. 1100 Qihang Road, Pudong Airport, 浦東新区, 201207 上海, 中国 |
アクセス | 空港第1・第2ターミナル各指定ゲートから無料シャトルバスで約5~20分 |
電話番号 | +862138494949 |
料金目安 | スーペリアルーム 12,000~16,000円 エグゼクティブスイート 28,000円~ |
地図 |
ホリデイ・イン エクスプレス 上海浦東エアポート

おすすめ対象 | コストパフォーマンス重視の方 |
エリア | 空港からは車で約15分のエリア |
最寄り | 空港ターミナル |
価格目安 | スタンダードルーム 8,000〜10,000円 ファミリールーム 15,000円〜 |
Trip.com評価 | Trip.com掲載データ:評価 9.0/口コミ 4,794件以上 |
良い点 | 24時間対応の無料シャトルバスが運行している |
注意点 | 朝の空港行きバスは非常に混み合う |
ホリデイ・イン エクスプレス 上海浦東エアポート(Holiday Inn Express Shanghai Pudong Airport)は、
コストパフォーマンスを最優先に考えるスマートな旅行者にぴったりの機能的なホテルです。
上海浦東国際空港の第1・第2ターミナルからは、
24時間対応の無料シャトルバスが概ね30分〜1時間間隔で運行しており、所要時間は約15分です。
客室はシンプルながらも非常に清潔で、
長旅の疲れを癒やすのに十分な硬さのベッドと選べる枕(ソフト・ハード)が用意されています。

朝食は「Grab & Go」スタイルにも対応しており、
出発が早い場合でもパンや果物を手に取って空港へ向かえるので、忙しい朝には大変便利です。
Wi-Fiの速度も非常に安定しており、翌日のフライトに向けてSNSのチェックや情報収集をしたい方にも適した環境です。
過度な装飾はありませんが、清潔なシャワーと静かな環境が8,000円前後で手に入るため、若年層や一人旅にも強く支持されています。
ホテル名 | ホリデイ・イン エクスプレス 上海浦東エアポート |
住所 | No. 850 Jichang Avenue, 浦東新区, 上海, 中国 |
アクセス | 空港からは車で約15分 |
電話番号 | +862168351800 |
料金目安 | スタンダードルーム 8,000〜10,000円 ファミリールーム 15,000円〜 |
地図 |
上海浦東空港ホリデイ・インホテル

おすすめ対象 | ゆったりとした休息を重視する方 |
エリア | 空港から車で20分のエリア |
最寄り | 第1ターミナルおよび第2ターミナルの指定乗り場から約20分 |
価格目安 | デラックスルーム10,000~14,000円 スイートルーム 25,000円~ |
Trip.com評価 | Trip.com掲載データ:評価 9.6/口コミ 5,858件以上 |
良い点 | 客室の広さは35平米以上 24時間対応のルームサービス |
注意点 | 似た名前のホテルが空港周辺に複数存在する |
上海浦東国際空港からは無料シャトルバスで約20分と少し離れますが、その分周囲は静かで落ち着いた環境が整っています。
館内には本格的な広東料理レストランや、長旅の疲れをリセットできる屋内プール、最新のフィットネスセンターも完備されています。
客室の広さは35平米以上とゆとりがあり、大きなスーツケースを2つ全開にした状態でも全くストレスなく過ごせるのが嬉しいポイントです。

部屋の防音性が非常に高く、かつバスタブ付きの客室が多いため、身体を芯から温めてリフレッシュできる設備が整っています。
また、24時間対応のルームサービスもあるため、深夜にお腹が空いても本格的な温かい料理を自室で楽しむことが可能です。
乗り継ぎ時間が12時間以上あり、ホテル内での食事やリラクゼーションも楽しみたい欲張りな旅人には、ここが一番の正解といえるでしょう。
ホテル名 | 上海浦東空港ホリデイ・インホテル |
住所 | No. 6009 Yingbin Avenue, 浦東新区, 上海, 中国 |
アクセス | 地下鉄2号線「遠東大道駅」からタクシーで約10分 |
電話番号 | +862168618888 |
料金目安 | デラックスルーム10,000~14,000円 スイートルーム 25,000円~ |
地図 |
上海浦東空港アトゥールホテル

おすすめ対象 | 中国の今のトレンドを体感したい方 |
エリア | 空港からシャトルバスで約15〜20分ほどのエリア |
最寄り | 第1ターミナルおよび第2ターミナルの指定出口から約15~20分 |
価格目安 | スタンダードルーム8,000~10,5000円 ファミリースイート 18,000円~ |
Trip.com評価 | Trip.com掲載データ:評価 9.6/口コミ 5,982件以上 |
良い点 | 徹底したホスピタリティ |
注意点 | 上海市内に「亜朶(アトール)」ブランドが100店舗以上あるので要注意 |
アトール ホテル 浦東エアポート(Atour Hotel Pudong Airport)は、
デザイン性の高いインテリアと細やかなサービスで、若年層に絶大な支持を得ているホテルです。
中国全土で展開する人気のライフスタイルホテルで、
空港から車で約15分の場所に位置し、24時間対応の無料送迎バスも完備されています。
ロビーにはブックカフェのようなお洒落なスペースがあり、
出発前にコーヒーを飲みながら作業をするのにも最適な環境が整っています。
客室は「木」の温もりを感じるモダンなデザインで、
アメニティやパジャマの質が高いことも私が個人的に気に入っているポイントです。

嬉しいサービスとして、深夜21時30分から23時まで、
宿泊者に「温かいお粥」を無料で提供する夜食サービスがあり、これが長旅で冷えた胃袋に優しく染み渡ります。
「ただ寝るだけではなく、滞在そのものの質も重視したい」という方に、
アトール ホテル 浦東エアポートは新しい宿泊体験を約束してくれます。
ホテル名 | アトール ホテル 浦東エアポート |
住所 | No. 8, Lane 551, Shixin Road, Zhuqiao Town, 浦東新区, 上海, 中国 |
アクセス | 第1ターミナルおよび第2ターミナルの指定出口から約15~20分 |
電話番号 | +862168002333 |
料金目安 | スタンダードルーム8,000~10,5000円 ファミリースイート 18,000円~ |
地図 |
中国東方航空のトランジットホテル利用時の注意点

中国東方航空の無料トランジットホテル(STPC)を成功させるには、事前の準備と現地のルール把握が不可欠です。
無料のサービスだからこそ、航空会社側の運用ルールをしっかり理解しておかないと、
当日に「対象外です」と言われるリスクも存在します。
ここでは、安心してホテルを利用するために、「絶対に外せない注意点」をお伝えします。
無料対象でなければ自分でホテルを手配する
アプリで「ホテル予約」のボタンが表示されない場合は、速やかにTrip.comなどで自力手配に切り替えましょう。
空港に到着してから交渉しても、システム上の対象外であれば無料ホテルを提供してもらえる可能性はほぼゼロです。
特に深夜到着の場合は、当日の飛び込み宿泊は割高になったり、
そもそも満室で断られたりするリスクが非常に高くなります。
だからこそ、無料対象かどうかは出発の24時間前までには必ず確認し、
ダメな場合はすぐにキャンセル無料のプランで予約を済ませておきましょう。
事前の自力手配さえあれば、無料特典が使えなくても心の余裕を持って入国審査へ向かうことができます。
中国入国・トランジットビザ免除(24/144時間)の条件を確認する
中国東方航空が提供するホテルはすべて空港の外にあるため、必ず一度中国に一時入国する必要があります。
理由は、ホテルのシャトルバス乗り場や施設自体が「入国審査後」の一般エリアに位置しているためです。
日本国籍の場合、トランジットビザ免除制度が利用可能ですが、
パスポートの残存期間や次区間の航空券提示が厳格に求められます。
混雑時は1時間以上かかることもあるため、
入国後にホテルへ向かう時間は余裕を持って見積もっておくのが賢明です。
入国審査に時間がかかることを想定し、空港での手続きはテキパキと済ませるように心がけましょう。
荷物がスルーチェックイン可能か確認する
預け入れ荷物が最終目的地までスルーされるのか、
上海で引き取る必要があるのかをチェックイン時に必ず確認してください。
荷物の取り扱い設定を間違えると、ホテルで必要な着替えが取り出せなかったり、
逆に巨大な荷物を持って移動する羽目になります。
同一の航空券番号であればスルーされることが多いですが、
ホテルでの一晩に必要なものは手荷物に分けておくのが無難です。
もし荷物を引き取る設定になっている場合、
入国後のターンテーブルで自分の荷物を忘れずに回収しなければなりません。
逆にスルー設定なら、身軽にホテルのシャトルバスに乗り込むことができるため、非常に快適な移動が叶います。
だからこそ、日本の出発空港で「荷物は最終目的地まで行きますか?」と一声かけることが、その後の快適さを左右します。
ホテル提供は空室状況や運用で変わることがある
無料トランジットホテルは航空会社のサービスであり、
ホテルの質や場所は運用の都合で変わることを理解しておきましょう。
その日の乗り継ぎ客の数や、提携ホテルの空室状況によって、案内される場所がリアルタイムで変動します。
「無料なのだから、屋根のある場所で寝られればラッキー」という寛容な心持ちでいることが、海外旅行のストレスを減らすコツです。
ホテルが変更になっても、空港からの送迎は保証されるため、落ち着いてスタッフの指示に従いましょう。
このように、予備のホテル情報をスマホに保存しておけば、どんな運用変更があっても冷静に対応できるはずです。
深夜到着時は案内カウンター・送迎の対応時間に注意する
深夜24時を過ぎて上海に到着する場合、空港内の無料ホテル案内カウンターが閉まっている可能性に注意が必要です。
理由は、深夜帯はスタッフの数が減り、特定のカウンターに案内が集約されるか、
あるいは電話連絡のみの対応になる場合があるからです。
無料ホテルの予約を持っているなら、事前にホテルへ直接電話できる通信環境(eSIMなど)を整えておきましょう。
また、空港から市内への公共交通機関が終了している時間帯は、
タクシーやTrip.comの空港送迎サービスを検討するのも賢い選択です。
深夜到着時は「もしカウンターがいなければ自分でホテルに連絡する」というプランBを用意しておくと非常に心強いです。
上海浦東空港でホテル以外に使える休憩スポット

「ホテルに移動するほど時間は長くないけれど、少し体を休めたい」という時、
上海浦東国際空港内には便利な休憩スポットがいくつかあります。
上海浦東国際空港は24時間眠らない巨大なハブ空港で、
ホテルに宿泊しなくても快適に過ごせる設備が意外と充実しています。
予算や疲れ具合に合わせて、これらを選択肢に入れておくと、不測の事態でも慌てずに過ごすことができますよ。
空港ラウンジで仮眠・シャワーを利用する
プライオリティ・パスやTrip.comで購入可能なラウンジクーポンを利用して、
有料ラウンジで休むのが最も効率的です。
空港内のラウンジにはシャワールームやソファが完備されており、
数時間の滞在で一気に疲れをリセットできます。
清潔なシャワールームで長旅の汗を流すだけで、リフレッシュ効果は絶大で、
その後の深夜フライトもぐっすり眠ることができます。
ただし、深夜帯は一部のサービスが休止したり、
営業時間が限られていたりする場合があるため、事前に最新情報を確認しましょう。
Trip.comで事前にラウンジ利用権を確保しておくと、当日窓口で迷うことなくスマートに入場できます。
空港内のリクライニング・休憩スペースを使う
無料で済ませたい場合は、出発ロビー付近にあるリクライニングチェア付きの休憩エリアを探しましょう。
上海浦東空港の特定のエリアには、仮眠を想定した横になれる椅子が無料で開放されている場所があります。
特に第2ターミナルの搭乗ゲート周辺には、
充電用のコンセントが近くにある快適な椅子が並んでおり、スマホを触りながら休むのにも便利です。
ただし、不特定多数の人が利用するため、貴重品の管理には細心の注意を払い、私はバッグを枕にするなどの対策を徹底しています。
アイマスクと耳栓を持参しておけば、無料のスペースでも質の高い休憩を取ることが可能になります。
24時間営業エリアを活用する
寝過ごすのが不安な時は、空港内の24時間営業のカフェやレストランで過ごすのが正解です。
理由は、深夜でも明るく人の目がある場所の方が安全であり、かつ温かい飲み物や食事をいつでも取ることができるからです。
Wi-Fiも比較的安定している場所が多く、充電ポイントも確保しやすいため、デジタルの作業をしたい方にはぴったりの環境です。
深夜の空港グルメとして、現地の温かい牛肉麺を食べるのも、中国乗り継ぎならではの面白い体験といえるでしょう。
また、ストールや上着を1枚持っておき、冷房の効いた車内で体温調節ができるようにしておくことが大切です。
短時間なら市内観光に出る方法もある
乗り継ぎ時間が8時間以上あり、かつ昼間の時間帯なら、リニアモーターカーで上海市内へ出るのも一つの手です。
リニア(マグレブ)を利用すれば、空港からわずか8分で地下鉄駅までアクセスでき、短時間で上海の雰囲気を味わうことができます。
ただし、リニアの運行時間や入出国審査の時間を厳密に計算しておかないと、乗り遅れのリスクがあるため注意が必要です。
Trip.comで事前にリニアのチケットや空港送迎を予約しておけば、現地での切符購入の手間が省け、よりスムーズに観光を楽しめます。
時間に十分な余裕がある場合に限り、この「プチ上海旅行」を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
中国東方航空のトランジットホテルは無料?に関するよくある質問
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中国東方航空は乗り継ぎ客に無料でホテルを提供している?
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日本発でも無料トランジットホテルの対象になる?
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無料ホテルは自分で選べる?
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乗り継ぎだけでも中国入国は必要?
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深夜到着でもホテルへ移動できる?
中国東方航空の乗り継ぎはトランジットホテルを上手に活用しよう!

中国東方航空の無料トランジットホテルサービスは、
長旅の疲れを癒やし、次の目的地へ万全の状態で向かうための素晴らしい制度です。
たとえ無料対象外だったとしても、上海浦東国際空港周辺には「大衆空港賓館」や「ラマダ」など、
予算に合わせて選べる優秀なホテルが揃っています。
私が上海乗り継ぎを繰り返して感じたのは、空港での「待ち時間」を「休憩時間」に変えるだけで、
旅の思い出がより豊かになるということです。
無料特典の確認から事前予約までをスマートに済ませて、中国での滞在を快適なものにしてくださいね。
しっかり休んで、あなたの空の旅が最高の体験になることを心から願っています!

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