フィリピンの6月の気温は?日本との違いや最適な服装を解説

ライターのプロフィール写真

執筆:Trip.com‐JP

フィリピンの6月の気温

🎁期間限定ホテル用クーポン🎁

👆コードをコピーしてご利用ください👆

期間限定クーポン配布中!国内・海外どのホテルでも利用可能!

🛫👇格安航空券👇🛫

フィリピンの6月の気温は、熱帯気候により高温多湿な日々が続きます。日中は晴天が続きますが湿度が高く、時折スコールが訪れることもあります。街中やビーチでは、日差しに備えた軽装や日焼け対策が必要となります。この記事では、フィリピン旅行の6月の気温や服装についてわかりやすく解説します。

【フィリピンの6月の気温】

場所最低気温 (°C)最高気温 (°C)降水量 (mm)
マニラ2534184
セブ2532129
パラワン2533153
ボラカイ2632210
アンヘラス2433117

平均気温と降水量はあくまでも目安で、実際は大きく異なる場合があります。気象条件は年によって異なるため、実際に旅行する前に最新の天気情報を確認することをおすすめします。

東京発→フィリピン(マニラ)行きの格安航空券

  • 片道
  • 往復
sort並べ替え:最安値
  • 並べ替え:最安値
  • 並べ替え:最も早い便

取り消し線のある価格は、Trip.com上の該当する路線の平均価格に基づいて計算されています。

フィリピン・マニラの6月の気温や最適な服装

フィリピン・マニラの6月の気温や最適な服装

フィリピン・マニラの6月は、非常に暑く湿度も高い季節です。平均気温は30度以上で、時には35度を超えることもあります。そのため、軽い素材で通気性の良い服装がおすすめです。涼しい半袖のシャツやTシャツ、短パンや薄手のスカートなど身体を涼しく保つための服装が適しています。さらに帽子やサングラス、日焼け止めなどの日焼け対策も重要です。長袖の軽いカーディガンやストールを持っていると、室内や冷房の効いた場所での過ごし方も快適になります。

マニラは時折スコールが訪れるため、折りたたみ傘や軽いレインコートを携帯すると便利です。

フィリピン・セブの6月の気温や最適な服装

フィリピン・セブの6月の気温や最適な服装

セブの6月はとても暑くて湿度も高い時期です。平均気温は30度以上で、ときには35度を超えることもあります。最適な服装は、半袖のシャツやTシャツです。素材は綿やリネンなど吸湿性があるものだと、肌に触れる部分が爽やかになるから暑さを感じにくくなります。色も明るめのものを選ぶと、太陽の光を反射して涼しげに見えるでしょう。

足元は、サンダルやスニーカーがおすすめです。フラットな靴で歩きやすさを重視しましょう。そして、日差しの強いセブでは帽子やサングラス、日焼け止めクリームは必需品です。しっかりと肌を守って、楽しい時間をすごしてください。

フィリピン・パラワンの6月の気温や最適な服装

フィリピン・パラワンの6月の気温や最適な服装

パラワンの6月は、暑くて湿度も高い時期です。平均気温は30度以上となり太陽の光も強烈ですので、快適な服装を選ぶのがポイント。半袖のシャツやポロシャツなど、通気性の良い素材を選ぶと汗をかいてもサラッと感じられるでしょう。軽量で速乾性のある素材がおすすめ。ボトムスは、短パンや軽いカーゴパンツが最適です。軽やかな素材やゆとりのあるシルエットを選んでください。

6月のパラワンは急なスコールがあります。折りたたみ傘や薄手のレインコートも持っていくと突然の雨でも安心ですし、旅行をスムーズに進めることができます。

フィリピン・ボラカイの6月の気温や最適な服装

フィリピン・ボラカイの6月の気温や最適な服装

ボラカイの6月は、とても暑く湿度も高い季節です。平均気温は30度以上で、太陽の光も強いです。初めての方でもわかりやすく、最適な服装を解説します。やはり、軽くて通気性の良い服装が必要です。半袖のシャツやTシャツには綿やリネンなど、吸湿性のある素材を選ぶと快適です。明るめの色や柄も太陽の光を反射して涼しげに見えます。

足元は、サンダルがおすすめです。ビーチに行く際は、ビーチサンダルや水陸両用のシューズも活用しましょう。快適で通気性が良く、水に濡れてもすぐに乾くものが良いですよ。ビーチでの滞在や水辺でのアクティビティを楽しむ際は、水に強い日焼け止めクリームを選ぶと良いでしょう。

フィリピン・アンヘレスの6月の気温や最適な服装

フィリピン・アンヘレスの6月の気温や最適な服装

フィリピン・アンヘレスの6月はとても暑く湿度も高い季節です。平均気温は30度以上で、太陽の光も強いです。基本的には、半袖のシャツやTシャツがおすすめです。素材は綿やリネンなど、吸湿性のあるものを選びましょう。ボトムスは、薄手の素材や速乾性のあるものを選んでください。ゆとりのあるシルエットは動きやすさを追求するポイントです。

日焼け対策も徹底してください。帽子やサングラス、日焼け止めクリームでしっかりと肌を守りましょう。とくに屋外での滞在やアクティビティを楽しむ際は、SPF値の高い日焼け止めクリームを選ぶと良いでしょう。

6月に行きたいフィリピンのイベント3つ

6月に行きたいフィリピンのイベント3つ

1.パラワン・フェスティバル

このイベントでは美しいフラワーパレードが目玉です。豪華なフロートや地元の人々が作り上げた花で飾られた街並みは、まるで花の絵画のよう。色とりどりの花々と美しい衣装に身を包んだダンサーたちのパフォーマンスも必見です。一緒に歩いたり写真を撮ったりして、華やかな雰囲気を楽しみましょう。

2.マニラ・インターナショナル・ジャズ・フェスティバル

世界中から集まるトップクラスのジャズミュージシャンが、ジャズの魅力を余すことなく披露します。美しいメロディーと情感溢れる演奏に身を委ね、ジャズの響きに包まれて心地よい時間を過ごしましょう。また、屋外のコンサートでピクニックを楽しむこともできますよ。

3.セブ・シティ・マリアスフェスティバル

セブの守護聖人である聖ペトロと聖パウロを祝うお祭りです。美しい花で飾られたカラフルなカラサや、聖人の像を担いだパレードが行われます。また、ダンスや音楽のパフォーマンスも楽しめるんです。ローカルフードやお祭りのグッズを試食したり買い物を楽しんだりしながら、フィリピンのカルチャーを満喫しましょう。

6月にフィリピンへ行くときの注意点【気温や観光】

6月にフィリピンへ行くときの注意点【気温や観光】

1.日焼け対策は必須

フィリピンは暑い国ですので、日焼け対策は絶対にお忘れなく。帽子やサングラス、日焼け止めクリームをしっかり持参しましょう。特にビーチやアウトドアで長時間過ごす場合は、SPF値の高い日焼け止めを塗り直すことも忘れずに。

2.水の消費に注意する

フィリピンでは飲料水以外の水には注意が必要です。飲料水以外の水は、氷や生野菜を含む飲食物に使用される可能性がありますので、口を触れることがないようにしましょう。飲み物はボトル入りのものを選ぶか、しっかりと沸騰させた熱湯でコーヒーや紅茶を作ることをおすすめします。

3.荷物に目を配る

旅行中に大切な荷物を紛失したり盗難に遭わないように、常に荷物に目を配ることが大切です。貴重品やパスポートはホテルのセーフティボックスに預け、外出時には身に着けるものは最小限にしましょう。市街地や人混みではバッグを前に持つなど、注意深く行動してください。

フィリピン旅行の費用に関しては、こちらの記事が参考になります。ぜひ、ご覧ください。

フィリピン旅行に必要な費用はいくら?安い時期やベストシーズンを解説

免責事項:この記事はグローバルブログプラットフォームが所有し、著作権は原作者に帰属しております。もし著作権者の著作権を侵害した場合、お知らせください。できる限り、早くコンテンツを削除します。