
フィジー旅行の費用はいくら?燃油サーチャージ不要の直行便・年末年始の予算

執筆:aoitori
2026年10月29日

「フィジー旅行にはいくらかかる?」
「年末年始に行くなら、どのくらいの予算が必要?」
南太平洋に浮かぶフィジーは、美しいビーチとリゾートホテルが魅力の旅行先です。
成田からはフィジー・エアウェイズの直行便で約9時間。燃油サーチャージがかからないのもポイントです。
この記事では、フィジー旅行の費用を航空券・ホテル・現地での出費に分けて紹介します。旅行スタイル別の予算や年末年始の注意点、費用を抑えるコツもまとめました。








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フィジー旅行の費用はいくら?予算の目安と内訳

はじめに、計算の前提を整理しておきます。
以下の金額はすべて成田発着・エコノミークラス往復(諸税込み)・現地5泊を想定した1人あたりの目安です。
旅行スタイル別の予算感は、次の3段階で考えるとわかりやすいでしょう。
| スタイル | 航空券 | ホテル | 食費 | アクティビティ・現地交通 | 合計目安 |
| ひとり旅(ゲストハウス・シティホテル中心) | 8万〜15万円 | 2万〜6万円 | 2万〜4万円 | 2万〜4万円 | 15万〜28万円 |
| カップル(中級リゾート・1室2名利用) | 8万〜15万円 | 5万〜12万円 | 3万〜5万円 | 3万〜5万円 | 20万〜35万円 |
| 子連れ(大人2名+子ども1名・ファミリールーム1室) | 24万〜45万円(3人分) | 12万〜25万円 | 10万〜15万円 | 8万〜12万円 | 家族合計 60万〜95万円 |
子連れの金額は「大人2名+子ども1名(小学生)」の家族合計です。
子ども料金や添い寝無料の設定は施設によって異なるため、予約時に条件を確認してください。
ホテルは原則として1室あたりの料金で表示しているので、人数で割るときは部屋数と宿泊人数に注意しましょう。
費用の内訳は、大きく次の6項目です。
- 航空券(成田〜ナンディ往復・諸税込み)
- 宿泊費(ホテル・リゾート)
- 食費(レストラン・ローカル食堂)
- アクティビティ費(ツアー・マリンアクティビティ)
- 現地交通費(タクシー・バス・離島ボート)
- 海外旅行保険
金額の振れ幅が最も大きいのは航空券と宿泊費です。この2つをどう選ぶかで、同じ5泊でも総額は大きく変わります。
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フィジー行き航空券の費用|燃油サーチャージ不要の直行便

航空券はフィジー旅行の費用の中でも比率が大きく、選択肢によって総額が変わります。
成田〜ナンディ間は、フィジー・エアウェイズが運航する約9時間の直行便で結ばれており、現在は週2便前後の運航です。
乗り継ぎなしで行ける直行便は、日本発のフィジー路線では事実上この1路線のみです。
燃油サーチャージとは、航空燃料価格の高騰分を運賃とは別に上乗せする制度で、長距離路線では往復で数万円になることもあります。
フィジー・エアウェイズは成田〜ナンディ線で燃油サーチャージを別途徴収していないため、運賃と諸税を含めた総額が見積もりやすいのが特徴です。
2027年の春・夏・秋の一部期間には、成田〜ナンディ線が週3便に増便される予定が発表されています。あわせて、2026年10月13日〜11月3日の期間に特別運賃が販売されており、2027年3月10日〜9月18日の対象日程で利用できます(一部日程を除く)。
運航日や運賃条件は変更されることがあるため、予約前に最新の案内を確認してください。
なお、この特別運賃は2026〜2027年の年末年始を対象外としています。年越し旅行を考えている場合は、別途日程を確認する必要があります。
燃油サーチャージなしでも、空港税などは必要?
フィジー・エアウェイズの成田〜ナンディ線では燃油サーチャージが別途かかりません。ただし、空港使用料や各種税金まで無料になるわけではないため、予約時は支払総額を確認しましょう。
航空券を比較するときは、運賃と諸税を合わせた総額に加えて、乗り継ぎ時間や到着時刻もチェックするのがおすすめです。成田〜ナンディの直行便と乗り継ぎ便は、Trip.comで同じ条件から検索・比較できます。
フィジーのホテル代はいくら?エリア別の費用比較

宿泊費は航空券と並んで総予算を左右します。
フィジーにはオールインクルーシブの高級リゾートから1泊数千円のゲストハウスまでありますが、まずはエリアの違いを押さえると選びやすくなります。
| エリア・タイプ | 1室1泊の目安(2名利用) | 特徴 |
| ナンディ市内のシティホテル | 1万〜2万5,000円 | 空港に近く、観光や乗り継ぎの拠点に |
| デナラウ島のリゾート | 3万〜7万円 | 大型リゾートが集まる。空港から車で約20分 |
| ママヌザ諸島など離島のリゾート | 4万〜10万円 | オールインクルーシブが多い。船での移動が必要 |
| 水上ヴィラ | 10万円〜 | 施設数が限られる |
デナラウ島はナンディ国際空港から車で約20分。本島と道路でつながっているため、ボートに乗る必要はありません。
ヒルトンやシェラトンなどの大型リゾートが集まり、短い滞在でもリゾート気分を楽しみやすいエリアです。
一方、マナ島などの離島に泊まる場合は、ボートや高速船の移動費が別途必要になります。
往復で1人1万〜3万円程度かかることもあるため、ホテルを比較するときは宿泊料金だけでなく送迎費も含めた総額で見ましょう。
水上ヴィラはフィジーでは選択肢が多くありません。
リクルク・ラグーン・リゾートやフィジー・マリオット・リゾート・モミベイなど、限られた施設でのみ提供されています。
オールインクルーシブは費用対効果が高い?
オールインクルーシブは、宿泊料金に食事・ドリンク・一部のアクティビティが含まれる料金体系です。離島のリゾートを中心に採用されており、1泊1人あたり3万〜6万円程度が目安になります。
リゾート内のレストランで3食をとると、1人1日1万円前後になることも珍しくありません。ドリンクやアクティビティを加えるとさらに増えるため、5泊では食事だけで数万円の追加出費になる可能性があります。
オールインクルーシブなら、この部分が最初から料金に含まれているぶん、総額を見積もりやすいのが利点です。
なお、フィジーでは2026年9月1日以降の新規予約を対象に、一定の売上規模がある宿泊・ツアー事業者へ5%の観光サービス税(Tourism Services Tax)が適用されています。
表示料金に含まれているかは施設によって異なるため、予約前に最終的な支払総額を確認してください。ナンディ・デナラウ・離島のホテルは、Trip.comでエリアと価格帯を絞って比較できます。
フィジーの年末年始旅行は高い?年越しの費用と注意点

日本が冬を迎える12月〜1月、南半球のフィジーは夏真っ盛りです。
暖かい南国で年越しをしたい人にとって魅力的な時期ですが、クリスマスから年始にかけては旅行需要が高まり、航空券やリゾートホテルの料金が上がる場合があります。
成田からの直行便も運航日が限られるため、希望の日程で空席があるか早めに確認しておきましょう。
費用を抑えたい場合は、年越し当日を含む日程だけでなく、12月中旬や1月上旬以降の料金も比較してみてください。
出発日を数日ずらすだけで総額が変わることは少なくありません。日程に融通がきくなら、航空券とホテルの両方を複数のパターンで見積もるのが確実です。
なお、12月〜1月はフィジーの雨季にあたり、スコールや熱帯低気圧の影響を受けることもあります。
南太平洋のサイクロンシーズンは11月〜4月とされており、離島に滞在する場合は船の運航状況やホテルのキャンセル条件も確認しておくと安心です。
- 片道
- 往復
- 最安直行便
NRT16:309時間直行便NAN04:30東京 - ナンディ|11月15日(日)|フィジーエアウェイズ(Fiji Airways)KRW 597,600KRW 1,385,10056% off検索56% offKRW 1,385,100KRW 597,600
NRT16:309時間直行便NAN04:30東京 - ナンディ|11月26日(木)|フィジーエアウェイズ(Fiji Airways)KRW 727,900KRW 1,385,10047% off検索47% offKRW 1,385,100KRW 727,900
NRT16:309時間直行便NAN04:30東京 - ナンディ|11月22日(日)|フィジーエアウェイズ(Fiji Airways)KRW 1,011,100KRW 1,385,10027% off検索27% offKRW 1,385,100KRW 1,011,100
TYO13:009時間直行便NAN14:00東京 - ナンディ|Mon, Sep 6|Normal Airlineほかの航空券を検索ほかの航空券を検索
フィジー旅行の現地費用|食事・交通・アクティビティ

現地での出費は、1日あたりの目安を押さえておけば予算オーバーを防げます。
食費は、ローカル食堂やマーケットなら1食500〜1,000円程度、リゾート内のレストランなら1食2,500〜6,000円程度が目安です。
現地交通は、ナンディ空港からナンディ市内までタクシーで1,500〜2,500円程度、路線バスなら100〜300円程度です。デナラウ島へはタクシーで2,000〜3,000円程度。
離島へは船や水上機での移動になり、往復で1人1万〜3万円程度かかるケースもあります。離島滞在を組み込む場合は、往復の移動費を必ず予算に入れておきましょう。
チップは基本的に義務ではなく、現地でも日常的に渡す習慣はありません。料金にサービス料が含まれているかどうかを確認し、必要に応じて判断すれば十分です。
| アクティビティ | 費用の目安(1人) |
| スキューバダイビング(2ダイブ) | 1万〜1万8,000円 |
| シュノーケルツアー | 5,000〜1万円 |
| サーフィンレッスン | 5,000〜1万円 |
| ホワイトウォーターラフティング | 1万〜1万5,000円 |
| 村訪問・文化体験ツアー | 5,000〜8,000円 |
通信費は、現地SIMがデータ数GBで2,000〜4,000円程度、日本のSIMで海外ローミングを使う場合は1日1,000〜2,000円程度が目安です。
数日なら手軽なローミング、1週間を超えるなら現地SIMやeSIMが使いやすいでしょう。Trip.comでは渡航前にeSIMを手配できます。
フィジー旅行の費用を抑える3つのコツ

1つ目は、航空券を総額で比較することです。
燃油サーチャージが不要でも、運賃本体や諸税、座席クラスによって支払額は変わります。複数の日程・便を並べて、諸税込みの総額で比べましょう。
2つ目は、エリア選びです。
ビーチリゾート気分を味わいたいなら、ボート代のかからないデナラウ島も選択肢になります。
離島に泊まる場合は、宿泊料金に往復の送迎費を加えた総額で比較すると判断しやすくなります。
3つ目は、食事の付け方を比べることです。
朝食付きプラン、オールインクルーシブ、素泊まりでは現地での出費が変わります。
1日の食事回数と外食の予定を想定し、複数のプランで総額を試算してみてください。
フィジーの旅行費用に関するよくある質問
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フィジー旅行の費用は1人あたりいくらが目安ですか?
旅行スタイルによって異なりますが、5泊7日の場合、エコノミープランで約15〜20万円、スタンダードプランで約25〜35万円、リゾートプランで約40〜60万円が目安です。航空券が全体の40〜50%を占めるため、燃油サーチャージなしのフィジーエアウェイズ直行便を利用することで費用を大きく抑えられます。 -
フィジーエアウェイズの直行便に燃油サーチャージはかかりませんか?
フィジーエアウェイズは燃油サーチャージを別途徴収しない航空会社として知られており、表示された航空券価格がほぼそのまま支払い額になります。他の航空会社では往復で数万円の燃油サーチャージが加算されることもあるため、フィジーエアウェイズを利用することで実質的な節約効果が期待できます。 -
フィジーのオールインクルーシブリゾートは費用的にお得ですか?
フィジーのオールインクルーシブリゾートは、食事・ドリンク・基本アクティビティ(シュノーケリングなど)が宿泊費に含まれるため、個別に支払う場合と比べてトータルコストを抑えられるケースが多いです。特にカップルや子連れ旅行では予算管理がしやすく、現地での追加出費を気にせず楽しめる点も大きなメリットです。 -
フィジー旅行の年末年始の費用はどれくらい高くなりますか?
年末年始(12月25日〜1月3日頃)は繁忙期にあたり、航空券・ホテルともに通常期の1.5〜2倍程度になることがあります。特に航空券は早期に満席になりやすいため、6〜9ヶ月前からの予約が推奨されます。オールインクルーシブプランを活用することで、現地での追加費用を抑えながら年末年始のフィジーを楽しむことができます。 -
フィジー旅行でひとり旅の場合、費用はどれくらいかかりますか?
ひとり旅の場合、5泊7日で航空券・ホテル・食費・アクティビティを含めて20〜30万円程度が目安です。ゲストハウスやシティホテルを活用し、現地のローカルレストランを利用することで費用を抑えられます。グループツアーへの参加でアクティビティ費用を節約しながら、他の旅行者と交流できるのもひとり旅の魅力です。
aoitoriは、Trip.comで旅行コンテンツライターとして、アジア方面を中心に記事を執筆しています。 なかでも中国本土をはじめとしたエリアを得意とし、一人旅やカップル旅行でも動きやすい旅の情報を発信しています。 交通や移動の分かりやすさを重視し、週末旅行や初めての海外旅行でも迷いにくいモデルコース作成を得意としています。 旅行・観光コンテンツの制作に携わって3年以上。 OTA向けの記事執筆や観光ガイド作成、航空券・ホテル情報の整理、キャンペーン・SEOコンテンツなどを通じて、「実際に使える情報」を意識して書いてきました。 個人としても、これまでに6カ国・地域を訪れ、日本国内は各地を旅しています。 実際に移動してみて分かったことや、事前に知っておきたかったポイントなど、体験ベースの情報を記事に反映しています。 記事では、「初めてでも迷わないこと」「移動で無駄に疲れないこと」を大切にしています。 交通導線や所要時間、予約時の注意点などを整理しながら、 Trip.comのデータと自身の経験を組み合わせて、できるだけシンプルに伝えるよう心がけています。 ビザや入国条件、治安情報については、 外務省や各国大使館、観光局、航空会社の公式情報を確認し、内容にズレが出ないよう随時アップデートしています。 ライター経歴 2023年頃 旅行コンテンツの執筆を開始。OTA向け記事や観光ガイド作成に携わる。 現在 アジアエリアを中心に、初海外向けの記事やモデルコース、交通・移動情報を軸とした旅行ガイドを制作。 主な資格・実績 ・JLPT N1 ・旅行・観光コンテンツ制作経験:3年以上 これまで訪れた国・地域 これまでに訪れた国・地域は6カ国・地域。 アジア:日本、中国本土、香港、台湾、 ヨーロッパ:フィンランド 短期旅行を中心に、都市間移動や現地交通を意識した旅を多く経験しています。 LCCを使った週末旅行から、初めての海外でも動きやすいルート選びまで、実体験をもとにした情報発信を行っています。
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