
バンコク旅行を楽しみにしていますが、海外でのインターネット利用に不安を感じていませんか?その不安は、eSIM(イーシム)をお持ちのスマートフォンにインストールするだけで解決できるのです。eSIMなら紛失の心配がなく、バンコクに到着した瞬間から使えるので非常に便利です!
この記事では、初心者向けにお得なeSIMプランやeSIMのメリット・デメリットについて解説します。ぜひ、ご参考になれば幸いです。
バンコク旅行用のeSIM人気プラン
- 通信エリアタイ
- データ1GB/日
- 利用期間5日間
- 料金約493円
- 通信エリアタイ
- データ1GB/日
- 利用期間10日間
- 料金約1,140円
- 通信エリアタイ
- データ2GB/日
- 利用期間7日間
- 料金約1,088円
- 日割りプランの場合は、通信容量が上限を超えるとデータ通信速度が制限されますが、続けてご利用いただけます。実質無制限!✨
eSIMって何?初心者にわかりやすく解説

eSIM、その名はEmbedded(埋め込み) SIMで、従来の物理的なSIMカードとは異なり、内部に組み込まれた電子的なSIMカードとも言えるでしょう。この技術により、スマホに物理的なカードを挿し替える手間がなくなり、ワンタッチでインターネットに接続できるようになります。
2018年に日本でも導入されて以来、その利用者は増える一方です。端末にSIM情報をダウンロードするだけで、タイ・バンコクを含む海外で自由にインターネットに接続できる画期的なシステムなのです。
eSIMとSIMカードの違い
項目 | SIMカード | eSIM |
形態 | 物理的なカード | 組み込み型(電子的) |
交換の手間 | カードの物理的交換が必要 | 端末での設定だけ |
対応端末 | SIMスロットが必要 | eSIMに対応した端末のみ |
キャリア変更 | 新しいSIMカードを購入・挿入が必要 | 設定画面で変更可能 |
サイズ・形状 | マイクロSIM、ナノSIMなどサイズが異なる | 物理的なサイズや形状は関係ない |
なぜTrip.comのタイ・バンコク用eSIMがおすすめ?

1.お手頃価格で豊富なプランをご提供
Trip.comのeSIMは、バンコク旅行向けに多彩なプランを展開しています。旅行の日数や必要となるデータ量に合わせて、余裕をもって選択するのがおすすめです。
プラン | 通信容量 | 料金(目安) |
5日プラン | 1GB/日 | 493円 |
2GB/日 | 803円 | |
7日プラン | 1GB/日 | 648円 |
2GB/日 | 1,088円 | |
10日プラン | 1GB/日 | 1,140円 |
2GB/日 | 1,891円 | |
15日プラン | 1GB/日 | 1,663円 |
2GB/日 | 2,800円 | |
20日プラン | 1GB/日 | 2,181円 |
2GB/日 | 3,678円 | |
30日プラン | 1GB/日 | 3,222円 |
2GB/日 | 5,467円 | |
通信容量が上限を超えるとデータ通信速度が128kbpsに制限されますが、続けてご利用いただけます。 |
➡通話可能なeSIM商品もご用意しておりますので、気になる方はこちらをご覧ください。
2.口コミが良い
バンコク向けのeSIMはたくさんありますが、中でもTrip.comのeSIMは利用者から高い評価を受けています。

【お客様の声】
着いてからインターネットを契約してない事を思い出して急いで予約しました。入国審査で並んでるうちに完了できました。たまに地方に行くと繋がらないこともありましたが、全体的には契約してよかったです。コスパもとても良いです!
esimは何度か利用したことあるけど、複数国使えるタイプは初めてで、国移動の時どうなるか?と思いましたが、1カ国目でちゃんと設定が済めば、次の国へ移動した時も飛行機モードを外したら何もすることなくそれぞれの国の電波を拾うことが出来て、とてもラクに使えました。1日1Gで十分足りました。
eSIM初めて使いましたが、入れ替え不要だし、とても便利でした。 ベトナム、タイ、シンガポールの3カ国での利用で、どこも問題なくつながりました。
3.年中無休の24時間カスタマーサポート
Trip.comは、あらゆる予期せぬ事態にいつでも対応いたします。24時間年中無休のプロフェッショナルなカスタマーサポートが、最適なサポートと解決方法を提供中。サポートは日本語のほか、英語、中国語など多言語で提供しているので、多くの方に喜ばれています。
eSIMに限らず、旅の「困った」はすべてTrip.comにおまかせください😊
Trip.comのバンコク向けeSIM基本スペック

項目 | 詳細 |
通信容量 | 500MB/日、1GB/日、2GB/日、3GB/日など |
通信規格 | 4G |
通信エリア | タイ、マレーシア、シンガポール、ベトナム、インドネシア、カンボジア |
ネットワークオペレーター | タイ:Dtac |
インターネット共有 | 可能 |
含まれない機能 | 音声通話、SMS |
非対応端末 | SIMロック端末、キャリア独自の端末、Wi-Fiルーターなど |
注意事項 | 1日当たりの使用量が上限を超えると通信速度が低下します。 バウチャー有効期間は発行後90日間です。 |
バンコクですぐ使える!eSIMの対応機種及び設定方法

eSIM製品を購入する前に、お使いのスマホがeSIMを使用できるかどうか確認してください。
- まずは「設定」>「一般」>「情報」にて確認してください。
- SIMロックに「SIMロックなし」が表示される場合、キャリアロックされていないことを意味しています。
- 次に「設定」>「モバイル通信」にて確認してください。
- 「eSIMを追加」あるいは「モバイル通信プランを追加」が表示される場合は、eSIMを利用できることを意味しています。
※バージョンや端末の種類によっては異なる場合があります。
対応機種

設定方法
ご注意
- 使用予定の端末以外のカメラやアプリからQRコードを読み取ることはせず、必ずeSIMを利用する端末から設定を行ってください。
- eSIMをインストール前にWiFiまたはモバイルデータ通信が利用できる環境であることを確認してください。
- バージョンや端末の種類によっては異なる場合があります。
手順
- お使いの端末の「設定」>「モバイル通信」>「モバイル通信プランを追加」
- QRコードをスキャンしてください(読み取れない場合は、「SM-DP +Address」と「Activation Code」を手入力してください)。
- QRコードをスキャンしたあと、“Welcome to Billion Connect!”とポップアップが表示されたら「OK」をタップ→設定完了です。eSIMご利用予定地に到着するまではeSIM回線の利用をしないでください。
- eSIMご利用予定地に到着したあと、他のSIMカードをオフにし、BC eSIMとそのデータローミングをオンにするとデータ通信が使えるようになります。
ご利用できない場合
- APN設定をご確認ください。 APN:internet(APN設定方法:「モバイル通信」>「ネットワーク選択」)
- 起動不良等の問題が発生した時は、既にインストールしたeSIMを削除せずに、eSIM設定のスクリーンショットをカスタマーサービスまでご提供ください。
バンコクではどれが便利?eSIM・SIMカード・Wi-Fiルーター徹底比較

eSIM、物理的なSIMカードとWi-Fiルーターは、どれも海外でインタネットを接続するための手段です。お使いのスマホや旅行スタイルに合うプランを選ぶことは、通信をよりスムーズに楽しむことができます。
以下、この3つの特徴やメリット・デメリットを表にまとめました。
項目 | eSIM | SIMカード | Wi-Fiルーター |
利用の手軽さ | カード挿入不要、充電不要 | カード挿入が必要 | 充電が必要 |
持ち運び | 不要 | スマートフォンに装着 | 必要 |
メリット | ・紛失や破損の心配がない ・受取と返却は不要 ・環境にやさしい | ・プランの選択肢が多い ・通話可能な商品が多い | ・複数人でのシェアが可能 ・対応端末が多い |
注意点 | ・対応機種が限られる ・事前のアクティベーションが必要 | ・受取が必要 ・SIMフリースマホが必要 ・紛失の恐れがある | ・充電が必要 ・設備の持ち運びが必要 ・受取と返却が面倒 |
バンコクでeSIMを使うメリット・デメリット

メリット
1.バンコク到着後すぐ使える
バンコクを訪れた際、空港に降り立った瞬間からスムーズにインターネットができるのはeSIMの大きなメリットです。これにより、タクシーの手配やホテルへの道案内など、旅行を効率的に進めることができます。
2.紛失や破損のリスクがない
従来のSIMカードは非常に小さく、取り扱いに注意が必要でした。特に旅行先での取り替え作業時は紛失や破損のリスクが高まります。一方、eSIMは物理的な形状を持たないため、紛失や破損の心配は不要です。わざわざ小さなピンでSIMトレイを開ける手間や間違ってSIMカードを落としてしまうような心配もありません。
3.環境にやさしい
eSIMの使用により、物理的なプラスチックカードの使用量が減少し、環境への負荷を軽減することができます。
デメリット
1. 機種が限定される
eSIMを利用するには、eSIMに対応したスマホやタブレットが必要です。新しい機種はeSIMに対応してきていますが、古いモデルや一部の中・低価格帯の端末ではeSIMの利用ができません。
2. 複数の端末で利用できない
従来のSIMカードは、端末間での取り替えが可能です。そのため、ひとつのSIMを複数のデバイスで利用することができます。しかしeSIMは端末に組み込まれますので、複数の端末間で簡単に移動させることが難しいです。
3. 電話番号が使えない
eSIMでのデータ通信プランでは固有の電話番号が提供されない、もしくは追加料金が必要になることがあります。現地の電話番号が必要な場面(たとえば、レストランの予約やホテルへの連絡など)では不便を感じるでしょう。
バンコクでeSIMを使用する際によくある質問

-
購入したプラン以外の場所でeSIMは使えますか?
インストールは可能ですが、利用はできません。ご利用予定地以外でインストールした場合、予定地に到着するまでeSIM回線を利用せず、到着後回線を切り替えてください。
-
バンコクでの通信速度はどの程度期待できますか?
バンコクは先進的な通信インフラを持っており、高速で安定した通信速度を期待できます。一般的なデータ通信やウェブ閲覧においては、快適な通信環境が提供されることが多いです。
-
予約後確認メールが届かない場合は?
迷惑メールフォルダを確認してください。もしアクティベーションメールが見当たらない場合、カスタマサポートに連絡してください。再度QRコードやアクティベーションメールが送られてくることがあります。
-
バンコク到着後、eSIMをオンにしてもネットワークが利用できない場合はどうすればよいですか?
eSIMデータローミングをオンにして、eSIM APNが正しいかどうかを確認してください。
バンコク旅行をよりスムーズに楽しむならeSIMは心強い味方!

バンコク旅行を計画しているなら、eSIMは間違いなくおすすめのアイテムです。バンコクを始め、タイでのインターネット接続が高速で快適です。旅行中に観光情報を検索したり、SNSで旅の見聞をシェアしたり、eSIMを活用すればより豊かな体験を満喫できるのです。
Trip.comのeSIMは、その信頼性とリーズナブルな価格で多くの旅行者から選ばれています。ぜひこの機会に、新たな通信体験を楽しんでみてください。