
東南アジア旅行で使えるインターネットに関して不安になっていませんか。その問題は、eSIM(イーシム)をお持ちのスマートフォンにインストールするだけで、一瞬で解決できるのです。シンガポール、マレーシア、ベトナム、タイ、カンボジア、インドネシアの間での移動があっても切り替え作業がなく、スムーズにインターネットを楽しむことができます。
さらに、eSIMなら紛失する心配もないので、まさに旅の心強い味方です。この記事では、東南アジア旅行におすすめのeSIMプランやとeSIMのメリット・デメリットについてわかりやすく解説します。気になる方は、ぜひご覧ください。
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- 通信エリア東南アジア
- データ2GB/日
- 有効期限7日間
- 料金約947円
- 通信エリア東南アジア
- データ2GB/日
- 有効期限15日間
- 料金約2,438円
- 通信エリア東南アジア
- データ1GB/日
- 有効期限30日間
- 料金約2,805円
- 通信容量が上限を超えるとデータ通信速度が制限されますが、続けてご利用いただけます。実質無制限!✨
対象国
シンガポール、マレーシア、ベトナム、タイ、カンボジア、インドネシア
eSIMって何?初心者にわかりやすく解説

eSIM、その名はEmbedded(埋め込み) SIMで、従来の物理的なSIMカードとは異なり、内部に組み込まれた電子的なSIMカードとも言えるでしょう。この技術により、スマホに物理的なカードを挿し替える手間がなくなり、ワンタッチでインターネットに接続できるようになります。
2018年に日本でも導入されて以来、eSIMの利用者は急増し続けています。端末にSIM情報をダウンロードするだけで、東南アジアをはじめ海外で自由にインターネットに接続できる画期的なシステムなのです。
eSIMとSIMカードの違い
eSIMとSIMカードは、海外でスマホを使って通信を行うためのものです。似ている点も多いのですが、いくつか大きな違いがあります。SIMカードはプラスチック製のカードです。これをスマホの専用のスロットに挿入して使います。キャリアを変更する際などは、物理的にこのカードを交換する必要があります。
一方、eSIMは物理的なカードとしての存在はありません。端末内部に最初から組み込まれている電子的なSIMです。キャリアの変更などは端末上で設定できるため、物理的な交換作業は不要です。
| 項目 | SIMカード | eSIM |
| 形態 | 物理的なカード | 組み込み型(電子的) |
| 交換の手間 | カードの物理的交換が必要 | 端末での設定だけ |
| 対応端末 | SIMスロットが必要 | eSIMに対応した端末のみ |
| キャリア変更 | 新しいSIMカードを購入・挿入が必要 | 設定画面で変更可能 |
| サイズ・形状 | マイクロSIM、ナノSIMなどサイズが異なる | 物理的なサイズや形状は関係ない |
なぜTrip.comの東南アジアeSIMがおすすめ?

1.料金が安くて、プランが豊富
Trip.comのeSIMは、東南アジアの旅行者向けに多彩なプランを展開しています。旅行の日数や必要となるデータ量に合わせて、余裕をもって選択するのがおすすめです。
| プラン | 通信容量 | 料金(目安) |
| 3日プラン | 1GB/日 | 316円 |
| 2GB/日 | 451円 | |
| 5日プラン | 1GB/日 | 429円 |
| 2GB/日 | 699円 | |
| 7日プラン | 1GB/日 | 564円 |
| 2GB/日 | 947円 | |
| 10日プラン | 1GB/日 | 993円 |
| 2GB/日 | 1,646円 | |
| 15日プラン | 1GB/日 | 1,448円 |
| 2GB/日 | 2,438円 | |
| 20日プラン | 1GB/日 | 1,899円 |
| 2GB/日 | 3,202円 | |
| 30日プラン | 1GB/日 | 2,805円 |
| 2GB/日 | 4,760円 | |
| 通信容量が上限を超えるとデータ通信速度が128kbpsに制限されますが、続けてご利用いただけます。 | ||
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2.口コミが高いから

東南アジア用eSIMはたくさんありますが、中でもTrip.comのeSIMは利用者から高い評価を受けています。
【利用者の声】✨
インドネシアでも使用する予定でしたが、予定が変わりマレーシアのみで利用しました。屋内に入ると電波が悪い時も有りましたが、それはこのSIMの問題ではなくて接続していた通信会社の問題だと思ってます。 購入したらすぐにeSIM用のQRコードも届きましたので、従来のSIMカードのように挿したりする手間や時間が省けるのでオススメです。
esimは何度か利用したことあるけど、複数国使えるタイプは初めてで、国移動の時どうなるか?と思いましたが、1カ国目でちゃんと設定が済めば、次の国へ移動した時も飛行機モードを外したら何もすることなくそれぞれの国の電波を拾うことが出来て、とてもラクに使えました。1日1Gで十分足りました。
カンボジアとタイ旅行で、飛行機の乗り継ぎも含めて違うシムに切り替えるのが面倒だったのでこちらを購入しました!とても簡単で、何の問題もなく使えました!1日1Gのプランにしましたが、ホテルにWi-Fiがありますし、動画を見なければ十分でした。お値段もとても安く、おすすめです!
3.カスタマーサポートが24時間あるから
Trip.comは、あらゆる予期せぬ事態にいつでも対応いたします。24時間年中無休のプロフェッショナルなカスタマーサポートが、最適なサポートと解決方法を提供中。サポートは日本語のほか、英語、中国語、広東語など多言語で提供しているので、多くの方に選ばれています。
eSIMに限らず、旅の「困った」はすべてTrip.comにおまかせください!
Trip.comの東南アジア向けeSIM基本スペック

| 項目 | 詳細 |
| 通信容量 | 500MB/日、1GB/日、2GB/日、3GB/日など |
| 通信規格 | 4G |
| 通信エリア | シンガポール、マレーシア、ベトナム、タイ、カンボジア、インドネシア |
| ネットワークオペレーター | シンガポール:SingTel マレーシア:DiGi ベトナム:Viettel タイ:Dtac カンボジア:Smart インドネシア:XL |
| インターネット共有 | 可能 |
| 含まれない機能 | 音声通話、SMS |
| 非対応端末 | SIMロック端末、キャリア独自の端末、Wi-Fiルーターなど |
| 注意事項 | 1日当たりの使用量が上限を超えると通信速度が低下します。 バウチャー有効期間は発行後90日間です。 |
東南アジアですぐ使える!eSIMの対応機種及び設定方法

eSIM製品を購入する前に、お使いのスマホがeSIMを使用できるかどうか確認してください。
- まずは「設定」>「一般」>「情報」にて確認してください。
- SIMロックに「SIMロックなし」が表示される場合、キャリアロックされていないことを意味しています。
- 次に「設定」>「モバイル通信」にて確認してください。
- 「eSIMを追加」あるいは「モバイル通信プランを追加」が表示される場合は、eSIMを利用できることを意味しています。
※バージョンや端末の種類によっては異なる場合があります。
対応機種

設定方法
ご注意
- 使用予定の端末以外のカメラやアプリからQRコードを読み取ることはせず、必ずeSIMを利用する端末から設定を行ってください。
- eSIMをインストール前にWiFiまたはモバイルデータ通信が利用できる環境であることを確認してください。
- バージョンや端末の種類によっては異なる場合があります。
手順
- お使いの端末の「設定」>「モバイル通信」>「モバイル通信プランを追加」
- QRコードをスキャンしてください(読み取れない場合は、「SM-DP +Address」と「Activation Code」を手入力してください)。
- QRコードをスキャンしたあと、“Welcome to Billion Connect!”とポップアップが表示されたら「OK」をタップ→設定完了です。eSIMご利用予定地に到着するまではeSIM回線の利用をしないでください。
- eSIMご利用予定地に到着したあと、他のSIMカードをオフにし、BC eSIMとそのデータローミングをオンにするとデータ通信が使えるようになります。
ご利用できない場合
- APN設定をご確認ください。 APN:internet(APN設定方法:「モバイル通信」>「ネットワーク選択」)
- 起動不良等の問題が発生した時は、既にインストールしたeSIMを削除せずに、eSIM設定のスクリーンショットをカスタマーサービスまでご提供ください。
東南アジアではどれが便利?eSIM・SIMカード・Wi-Fiルーター徹底比較

eSIM、物理的なSIMカードとWi-Fiルーターは、どれも海外でインタネットを接続するための手段です。お使いのスマホや旅行スタイルに合うプランを選ぶことは、通信をよりスムーズに楽しむことができます。
以下、この3つの特徴やメリット・デメリットを表にまとめました。
| 項目 | eSIM | SIMカード | Wi-Fiルーター |
| 利用の手軽さ | カード挿入不要、充電不要 | カード挿入が必要 | 充電が必要 |
| 持ち運び | 不要 | スマートフォンに装着 | 必要 |
| メリット | ・紛失や破損の心配がない ・受け渡しは不要 | ・プランの選択肢が多い | ・複数人でのシェアが可能 |
| 注意点 | ・対応スマホが限られる ・事前のアクティベーションが必要 | ・SIMフリースマホが必要 ・紛失の恐れがある | ・充電が必要 ・設備の持ち運びが必要 ・受け渡しが面倒 |
東南アジアでeSIMを使うメリット・デメリット

メリット
1.東南アジア到着後すぐ使える
東南アジアを訪れた際、空港に降り立った瞬間からスムーズにインターネットができるのはeSIMの大きなメリットです。これにより、タクシーの手配やホテルへの道案内など、旅行を効率的に進めることができます。
2.複数国を回る際にも心配なし
Trip.comの東南アジアeSIMなら、対象国(シンガポール、マレーシア、ベトナム、タイ、カンボジア、インドネシア)の間での移動があってもスムーズにインターネットを利用することができます。切り替え作業がなくて楽々、快適な通信を提供してくれるのです。
3.紛失や破損のリスクがない
従来のSIMカードは非常に小さく、取り扱いに注意が必要でした。特に旅行先での取り替え作業時は紛失や破損のリスクが高まります。一方、eSIMは物理的な形状を持たないため、紛失や破損の心配は不要です。わざわざ小さなピンでSIMトレイを開ける手間や間違ってSIMカードを落としてしまうような心配もありません。
デメリット
1. 機種が限定される
eSIMを利用するには、eSIMに対応したスマホやタブレットが必要です。新しい機種はeSIMに対応してきていますが、古いモデルや一部の中・低価格帯の端末ではeSIMの利用ができません。
2. 不具合や故障の対処
物理的なSIMカードが損傷した場合、新しいSIMカードに交換することができますが、eSIMの場合はオンラインサポートやキャリアとの連絡が必要なことがあるので、万が一のことを考えて、頭に入れておきましょう。
3. 電話番号が使えない
eSIMでのデータ通信プランでは固有の電話番号が提供されない、もしくは追加料金が必要になることがあります。現地の電話番号が必要な場面(たとえば、レストランの予約やホテルへの連絡など)では不便を感じるでしょう。
eSIMに向いている方・向いていない方

こんな方におすすめ
- 東南アジア旅行が1週間から1ヶ月である方は、よりコストパフォーマンスに優れたプランを選ぶことができます。
- リーズナブルな価格帯でeSIMを提供しているため、コストを抑えたい方におすすめです。
- 東南アジア到着後すぐにインターネットを使いたい方におすすめです。
こんな方にはあまりおすすめしないかも☹️
- 長期滞在予定のある方
- 大容量のデータを消費する方
東南アジアでeSIMを利用する際によくある質問

-
購入したプラン以外の場所でeSIMは使えますか?
インストールは可能ですが、利用はできません。ご利用予定地以外でインストールした場合、予定地に到着するまでeSIM回線を利用せず、到着後回線を切り替えてください。
-
東南アジア滞在中に他の端末で同じeSIMを利用できますか?
同じeSIMを別の端末で利用することはできません。eSIMプロファイルは個々の端末に対して割り当てられており、異なる端末にインストールすることはできません。
-
東南アジアでの通信速度はどの程度期待できますか?
東南アジアは先進的な通信インフラを持っており、高速で安定した通信速度を期待できます。一般的なデータ通信やウェブ閲覧においては、快適な通信環境が提供されることが多いです。
-
アクティベーションメールが届かない場合は?
迷惑メールフォルダを確認してください。もしアクティベーションメールが見当たらない場合、カスタマサポートに連絡してください。再度QRコードやアクティベーションメールが送られてくることがあります。
東南アジアを回るならeSIMは心強い味方!

東南アジア旅行を楽しみにしている方にとって、eSIMは間違いなくおすすめのアイテムです。旅行中にホテルの予約をしたり地図アプリを確認したりする際に、eSIMを活用すれば煩わしいSIMカードの取り扱いを気にすることなく楽々と通信できるのです。
Trip.comのeSIMは、その信頼性と便利さで多くの旅行者から支持されています。ぜひこの機会に、新たな通信体験を楽しんでみてください。
