中国旅行の買い物で免税・税金還付を受けるには?対象条件と出国時の手続き

執筆:Himari
2026年8月6日

中国旅行で服や化粧品、電子製品などを買ったあと、
「空港で税金は戻るの?」「市内の買い物も免税になる?」と迷っていませんか?
結論からいうと、中国ではすべての買い物が自動的に免税になるわけではありません。
指定の退税商店で同一人・同日・同店200元以上購入し、
販売発票と退税申請情報を受け取り、出国時の手続きを完了する必要があります。
中国の「免税」には、空港の免税店、市内購入品の離境退税、
店頭で還付相当額を先に受け取る「即買即退」があり、利用する場所と手順が異なります。
2026年7月から電子化と抽出検査で手続きは簡素化されましたが、
商品を未使用・未消費のまま持ち出すことや、
日本帰国時に日本税関の免税範囲を別途確認する必要がある点は変わりません。
この記事では、中国で買い物をする日本人旅行者・出張者向けに、対象店の確認、
店で受け取る書類、還付額、出国日の空港手続き、日本入国時の申告までを順番に解説します。
中国旅行の買い物で使う「免税店」「離境退税」「即買即退」の違い

最初に、混同しやすい4つの言葉を整理しましょう。
制度 | いつ税負担が軽くなる? | 主な場所 | 旅行者がすること |
免税店/Duty Free | 原則として購入時 | 中国の空港・指定口岸の出国エリアなど | 搭乗券やパスポートを提示して購入する |
離境退税/Tax Refund | 含税込みで購入し、中国出国時に還付 | 市内の指定退税商店+出国口岸 | 申請情報・販売発票を用意し、出国時の税関確認と還付手続きを行う |
即買即退/Refund upon Purchase | 店頭で予想還付額相当の前払金を受け取る | 対応する指定店・集中サービス拠点 | 契約とカード事前承認を行い、出国時にも税関・代理機関の手続きを完了する |
日本入国時の免税 | 日本の税関が免税範囲を判定 | 日本到着時 | 海外購入品を日本の基準で申告する |
違いは「どこで、いつ免税・還付されるか」です。
市内購入品の離境退税は、購入時ではなく出国時に精算します。








予約済み14613件
予約済み3548件
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中国旅行で離境退税を利用できる人と適用条件

中国の現行ルールでは、離境退税を利用する「境外旅客」とは、
中国本土での連続滞在が183日以内の外国人、香港・マカオ・台湾の旅客を指します。
日本のパスポートで短期滞在する旅行者も、次の条件を満たせば原則として対象です。
主な条件は次のとおりです。
最後の入国日から出国日までの滞在が183日以内である
- 同一旅客が、同じ日、同じ指定退税商店で合計200元以上購入する
- 購入日から90日以内に中国本土を出国する
- 商品が出国時点で未使用・未消費である
- 旅行者本人が商品を携帯するか、同じ便の預け荷物として持ち出す
- 対応する出国口岸で必要な手続きを完了する
200元は「旅行中の買い物総額」ではありません。同一人・同一日・同一の登録退税商店ごとに判定されます。
2026年7月から「退税2.0」で手続きが変わった
2026年7月1日から、中国では離境退税のペーパーレス化とリスク別検査が始まりました。
- 1件の退税申請に含まれる退税対象売上額が1万元未満の場合、現物検査は抽出方式
- 1万元以上の場合は、原則として申請ごとに商品を現物確認
- 抽出対象でなければ、商品を税関へ提示する現物検査を省略できる
- 申請書・販売発票は電子データで税関と退税代理機関へ連携できる
- 旅行者は全国共通の「離境退税サービスコード」で申請情報や進捗を確認できる
- 希望すれば紙の書類による従来手続きも利用できる
ただし、ペーパーレス化は「空港で何もしなくてよい」という意味ではありません。
空港でサービスコードを提示し、検査対象かを確認して、必要な税関・還付手続きを終える必要があります。








中国旅行ではどの店・商品が免税・税金還付の対象?

対象になるのは、税務当局へ登録され、離境退税サービスを提供する退税商店で購入した商品です。
店頭や商業施設内の「离境退税」「TAX REFUND」表示を探し、
支払う前に申請情報と販売発票を発行できるか確認してください。
大型ショッピングモールや有名ブランドだからといって、すべての売場が対象とは限りません。
同じモール内の別店舗の金額も自動では合算されません。
ただし、商業施設の集中サービスカウンターが、
同一の登録事業者または集中退付制度としてまとめて処理する場合があります。
合算できるかは、購入前にモールの退税サービスデスクで確認しましょう。
指定店を探すには?
店の参加状況は入れ替わるため、旅行前と購入当日に確認します。
上海では空港や主要商圏で公式の離境退税サービスマップを配布し、14言語の電子ガイドも提供しています。
北京は英語版ショッピング・退税マップ、深圳は市商務局の最新指定店リストを利用できます。
ほかの都市でも、現地税務局・商務局の公式リストを優先してください。
服・化粧品・スマホ・食品も対象になる?
服、靴、化粧品、スマートフォン、カメラ、家電、時計、宝飾品、食品、
土産品、ブランドバッグなどは、商品名だけでは可否を断定できません。
店のシステムで退税申請を発行でき、法令上の除外品に当たらないことが必要です。
輸出禁止・制限品、店で増値税免税となっている商品、当局が定める除外品は対象外です。
美術品、骨董品、動植物由来品などは、退税とは別に持ち出し規制が関係することがあります。
高額品や特殊品は店だけでなく、中国税関にも確認してください。
旅行中に商品を使ってもよい?
対象商品は出国時に未使用・未消費である必要があります。
- 一度着用した服や靴
- アカウント登録や通信設定をして使い始めたスマートフォン
- 開封して使用した化粧品
- 食べた食品・飲料
これらは条件を満たさないと判断される可能性があります。
法令は「箱を開けたら必ず不可」と一律には定めていませんが、開封状況を含む最終判断は税関です。
高額品は使わず、箱、タグ、封印、付属品を保ったままにするのが安全です。
元箱の保存は一律の法定要件ではなく、未使用状態を説明しやすくする実務上の対策です。








中国旅行の買い物で店から受け取る書類・電子情報

普通のレシートやカード利用票だけでは手続きできません。
店を離れる前に、次を確認してください。
「発票(fāpiào)」は、中国の税務上の正式な販売証憑です。
店が渡す一般レシートや決済控えと同じとは限りません。
確認項目 | チェック内容 |
本人確認 | 有効なパスポートと入国情報が正しく登録されたか |
販売発票 | 退税に使える増値税普通発票または電子発票が発行されたか |
退税申請 | 「境外旅客購物離境退税申請単」の電子データまたは紙が発行されたか |
個人情報 | 氏名、パスポート番号、入国・出国予定情報に誤りがないか |
購入情報 | 日付、店名、商品名、数量、税込金額が正しいか |
還付率 | 11%または8%のどちらが適用されるか |
手続き区分 | 通常の離境退税か、「即買即退」か |
期限・口岸 | 特に即買即退の場合、出国期限と利用できる口岸が明記されているか |
電子申請の場合は、離境退税サービスコード、申請番号、電子発票をスマートフォンで表示できるか確認し、
スクリーンショットも保存しておくと安心です。
希望すれば紙の控えを求めることもできます。
店が退税申請自体を発行していない場合、空港が購入店に代わって新規発行することは通常できません。
店内で誤りに気づいたらその場で訂正し、後から気づいた場合は、まず購入店へ連絡してください。
- 通信エリア中国
- データ 1GB/日
- 有効期間1日間
- 価格 349円
- 通信エリア中国
- データ 1GB/日
- 有効期間2日間
- 価格653円
- 通信エリア中国
- データ 1GB/日
- 有効期間3日間
- 価格869円
中国の税金還付では実際にいくら戻る?

現行の公式計算は次のとおりです。
予定還付額 = 税込販売発票額 ×(適用退税率11%または8% − 代理機関手数料2%)
そのため、11%対象の商品は実質9%、8%対象の商品は実質6%が目安です。
「中国のタックスリファンドは一律11%」「すべて9%戻る」という説明は正確ではありません。
商品の適用率は、店のシステムと退税申請情報で確認してください。
税込購入額 | 11%対象・手数料控除後9% | 8%対象・手数料控除後6% |
1,000元 | 90元(約2,090円) | 60元(約1,390円) |
5,000元 | 450元(約10,460円) | 300元(約6,970円) |
20,000元 | 1,800元(約41,850円) | 1,200元(約27,900円) |
上表は計算例です。最終額は商品区分、発票、税関確認、退税代理機関の処理によって決まります。還付通貨は人民元です。
還付額が2万元以下なら、全国ルール上は現金または銀行振込を選べます。
2万元を超える場合は銀行振込です。2万元の基準は購入額ではなく、実際の還付額です。
カード、電子ウォレット、デジタル人民元などの追加手段は、空港や代理機関によって異なります。
出国日に空港で免税・税金還付を受ける流れ

基本の流れは次のとおりです。
- 出発前に空港を確認する
出国口岸が離境退税に対応しているか、利用ターミナル、税関確認場所、退税代理カウンターの時間を調べます。 - 商品と情報をすぐ出せる状態にする
パスポート、販売発票、退税申請情報、搭乗情報、商品をひとまとめにします。 - 商品を預ける前に税関へ向かう
預け荷物に入れる商品がある場合、航空会社へ引き渡す前に「海关验核/CUSTOMS/离境退税」の案内を探します。 - サービスコードで検査要否を確認する
1万元未満の申請は抽出検査です。検査対象なら、本人確認書類、商品、電子申請情報を提示します。1万元以上は原則として現物確認があります。 - 必要な税関確認を完了する
紙手続きの場合は、申請書への税関確認も受けます。 - 退税代理カウンターまたは対応端末へ進む
パスポートと電子情報または確認済み書類を提示し、利用可能な受取方法を選びます。 - 控えと追跡情報を保存する
振込の場合は着金まで申請番号・受付控え(回执)を保管し、サービスコードでも進捗を確認します。
商品を預け荷物に入れる場合の鉄則
「先に税関確認、後で預け入れ」と覚えてください。
商品を航空会社へ渡した後は取り戻せず、検査対象になった際に提示できないおそれがあります。
空港によっては、税関確認後に専用ベルトで荷物を航空会社へ渡す方式、
いったんチェックインカウンターへ戻る方式など、動線が異なります。
「即買即退」の利用方法と注意点

即買即退は無条件の値引きではありません。
参加店で契約を結び、予想還付額と同額程度の前払金を受け取る仕組みです。
店頭ではパスポートを提示し、契約内容を確認してから、本人名義の対応カードで事前承認を行います。
発票、申請情報、契約書、事前承認票は、空港手続きとカード事前承認の解除を確認するまで保存してください。
2026年の全国方針では、即買即退の出国期限は28日に統一され、地域をまたぐ相互認証も拡大しています。
ただし、どの店からどの空港でも無条件で使えるわけではありません。
日本発行のカードが使えるかは、カードブランド、発行会社、店の端末、利用可能枠によります。
制度上「日本のカードなら必ず使える」とは保証されていません。
事前承認は一時的に利用枠を占有します。
期限内に出国しない、認められない口岸へ変更する、税関確認を完了しないなどの場合、
前払金がカードから回収されることがあります。
フライト欠航や出国空港の変更が発生したら、自己判断で別空港へ向かわず、
契約期限前に購入店と退税代理機関へ連絡してください。
上海・北京・広州など主要空港別の離境退税手続き

以下は、2026年8月時点で空港・税務当局・税関・地方政府の公式情報から確認できた内容です。
工事やターミナル変更、早朝・深夜便、システムメンテナンスなどにより、
窓口の場所や営業時間が変更される場合があります。
出発前日に空港へ確認し、当日は空港内の「离境退税/TAX REFUND」「海关验核/CUSTOMS」の案内を優先してください。
主要空港の離境退税手続き一覧
空港 | 利用ターミナル | 税関での商品確認 | 税金還付窓口 |
上海浦東国際空港(PVG) | T1、T2、サテライトS1・S2 | 国際線出発階にある税関申告・離境退税の案内へ進みます。対象商品を預ける場合は、手荷物を引き渡す前に確認を受けてください。T2ではFアイランド付近にセルフ端末も導入されています。 |
|
上海虹橋国際空港(SHA) | T1国際線 | 保安検査前の出発チェックインエリア、A・Bアイランド間にあります。対象商品を預ける前に向かってください。 | 保安検査後、T09搭乗口の向かい |
北京首都国際空港(PEK) | T2・T3 | 各ターミナルの国際線出国動線にある税関確認ポイントで手続きします。対象商品を預ける前に、「离境退税」の表示で場所を確認してください。 |
|
北京大興国際空港(PKX) | 単一ターミナル | 4階国際線出発エリアの税関申告カウンターで確認を受けます。預け荷物に入れる商品の確認設備も近くにあります。 | 保安検査・出国手続き後、エレベーターで3階の国際線制限エリアへ移動 |
広州白雲国際空港(CAN) | T2・T3国際線 | 税関確認場所は出発ロビーの手荷物預けエリアへ移されており、税関確認と手荷物確認をまとめて行える運用です。対象商品を預ける前に案内カウンターへ進んでください。 |
|
深圳宝安国際空港(SZX) | T3の国際線・香港・マカオ・台湾線、3階 | 保安検査前、チェックインD・Eアイランド間。税関確認は24時間対応です。 | 保安検査後、308番・309番搭乗口間の華興銀行 |
成都天府国際空港(TFU) | T1国際線 | 国際線出国動線にある税関確認エリアへ進みます。対象商品を預ける場合は、手荷物を引き渡す前に係員へ申し出てください。 | 出国手続き後、117番搭乗口付近の離境退税サービスセンター |
杭州蕭山国際空港(HGH) | T4国際線 | 国際線出国エリアにある離境退税用の税関窓口で確認を受けます。対象商品を預ける場合は、引き渡し前に案内カウンターへ進んでください。 | T4国際線の税金還付エリア。24時間利用できるセルフ端末があります。 |
中国で免税を受けた商品を日本へ持ち帰る場合
中国側の還付と日本側の輸入免税は別制度です。
中国で増値税の還付を受けても、日本の申告義務はなくなりません。
日本税関の成人1人当たりの主な免税範囲は次のとおりです。
区分 | 主な免税範囲 |
その他の物品 | 海外市価の合計20万円まで |
酒類 | 760ml換算で3本 |
香水 | 2オンス(約56ml) |
たばこ | 紙巻、加熱式、葉巻など種類別の数量枠。最新表を確認 |
「その他の物品」は、合計が20万円を超えた場合、
旅行者に有利になるよう20万円以内の品目が免税として選ばれ、残りが課税対象になります。
ただし、1個で20万円を超える品物は、その品物の全額が課税対象です。
たとえば海外市価25万円のバッグは、超過した5万円だけではなく、25万円全体が課税対象となり得ます。
酒、たばこ、香水には別枠があり、20歳未満には酒・たばこの免税枠がありません。
価格を確認できる販売発票、レシート、カード利用票は日本到着まで保存してください。
日本到着時は、Visit Japan Webによる電子申告または税関申告書を利用し、
免税範囲を超える場合は課税品があることを申告して税関職員の案内に従います。
中国の免税手続きでよくある失敗と対処法

症状 | 主な原因 | その場での対処 | 次回の予防 |
買った後で対象外と判明 | 大型商業施設やブランド名だけで判断した | 返品条件を店へ確認。空港で対象店に変更はできない | 支払い前に退税標識と申請発行可否を確認 |
普通レシート(小票)しかない | 発票・退税申請を依頼していない | すぐ購入店へ戻る/連絡する。空港での新規発行は通常不可 | 店を出る前に電子申請番号と発票を確認 |
先に荷物を預けた | 税関確認の位置を確認しなかった | 直ちに航空会社と税関へ相談。取り戻せない場合は還付不可の可能性 | 税関確認が済むまで商品を渡さない |
商品を使った | 未使用・未消費条件を見落とした | 税関へ正直に説明。還付を保証できない | 高額品は未使用、箱・タグ・付属品を保存 |
即買即退なのに空港手続きをしなかった | 店頭還付を値引きと誤認した | 店・代理機関へ連絡。カード回収処理の有無を確認 | 契約期限、口岸、空港手続きを予定表に入れる |
出国空港を変更した | 契約の相互認証範囲を未確認 | 変更前に店・代理機関へ連絡 | 特に即買即退は契約記載の口岸を使う |
振込が届かない | 入力誤り、代理機関処理中、カード会社側の反映待ち | 受付控え・申請番号を用意し、代理機関と発行会社へ確認 | 控えを撮影し、サービスコードで追跡 |
事前承認が解除されない | 即買即退の完了情報未連携、発行会社の反映待ち | 「正式な還付」と「事前承認解除」を分けて照会 | 契約書と事前承認票を保存 |
カウンターが閉まっていた | 早朝・深夜、場所変更 | セルフ端末や振込対応を係員へ確認 | 前日に営業時間とターミナルを電話確認 |
日本で申告しなかった | 中国の退税と日本の免税を混同した | 到着時に税関へ自主申告 | 日本の20万円枠と別枠品を事前計算 |
中国の免税に関するよくある質問
-
中国では外国人旅行者も免税を受けられますか?
はい。中国本土での連続滞在が183日以内の日本人旅行者は、指定店、金額、期限、未使用などの条件を満たせば利用できます。 -
中国の免税はいくらからですか?
離境退税は、同一旅客・同一日・同一の指定退税商店で200元以上です。旅行全体の合計ではありません。 -
同じショッピングモールの買い物を合算できますか?
自動では合算できません。別の登録店なら別計算です。モールの集中退付カウンターが一括処理できる場合だけ、現地の案内に従ってください。 -
中国のタックスリファンドは何%ですか?
適用退税率は11%または8%で、代理手数料2%を差し引くため、税込発票額の9%または6%が目安です。一律ではありません。 -
免税店と離境退税は何が違いますか?
免税店は主に空港などで購入時に免税販売する店です。離境退税は、市内の指定店で税込購入した後、出国時に増値税の一部を還付する制度です。 -
パスポートのコピーでも手続きできますか?
コピーだけでの利用は保証されません。店は有効な本人確認書類と入国情報を確認するため、原本を携帯してください。 -
レシートだけで空港の還付を受けられますか?
いいえ。普通レシートやカード利用票だけでは足りません。販売発票と、店が発行した退税申請情報が必要です。 -
箱を開けても税金は戻りますか?
箱を開けただけで一律不可とは規定されていませんが、未使用かどうかは税関が判断します。高額品は開封・設定・着用を避け、包装と付属品を保つのが安全です。 -
上海で買った商品を北京から出国して還付できますか?
通常の離境退税なら、対応口岸と条件を満たせば原則可能です。即買即退は契約した口岸・代理機関の相互認証範囲を確認してください。
中国旅行の買い物で免税・税金還付を受けるポイント

中国の離境退税は、対象店と空港での順序を事前に確認しておけば、
初めてでも落ち着いて手続きできます。特に大切なのは次の5点です。
- 買い物前に「離境退税」の対象店か確認する
- 同一人・同日・同店で200元以上購入する
- 販売発票と退税申請情報を受け取り、商品を未使用・未消費で保管する
- 預け荷物に入れる商品は、航空会社へ渡す前に税関確認を済ませる
- 中国で還付を受けても、日本帰国時は日本税関の免税範囲を確認する
これらを買い物前から意識すれば、書類不足や先に荷物を預けるといった失敗を防ぎ、
出国時の還付手続きをスムーズに進められます。
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Himariは、Trip.comで旅行コンテンツライターとして、中国旅行やグルメ旅を中心とした記事を執筆しています。 旅行業界での実務経験は2年以上。航空券+ホテルのダイナミックパッケージ企画や、現地ツアーの造成、取材同行などを通して、実践的な旅行ノウハウを積み重ねてきました。 個人としても、これまでに3カ国以上を訪問。 中でも中国では長期滞在の経験があり、実際に現地で暮らすように旅をした体験をもとに、リアルで役立つ情報発信を心がけています。 記事では、現地の最新事情や混雑状況、ベストシーズン、予約のコツなどを、 Trip.comのデータと自身の体験を組み合わせて、できるだけわかりやすくお伝えしています。 ビザや入国条件、治安情報などの重要な内容については、外務省や各国大使館、観光局、航空会社の公式情報を確認したうえで執筆。 必要に応じて社内の現地パートナーとも情報をすり合わせ、内容の正確性と最新性を保つよう努めています。 ライター経歴 2019年 クーポンサイトにて編集・ライターとして勤務 2024年 Trip.comに入社。中国・韓国などアジア方面のダイナミックパッケージ記事制作を担当 現在 中国を中心に、旅行ガイドやモデルコース記事の企画・執筆を行っている 主な資格・実績 英検4級 中国政府観光局認定 日本語ガイド資格証 旅行業界での実務経験:2年 これまでに訪れた国・地域 これまでに3カ国を訪問。 アジア:中国、韓国 ヨーロッパ:スペイン 中国には10回以上渡航しており、短期旅行だけでなく、 中長期滞在で現地の生活に近い旅も経験してきました。 これまでの海外渡航回数は合計13回以上。 LCCを利用した弾丸旅行から、長期滞在で街歩きを楽しむスロートラベルまで、さまざまなスタイルの旅を続けています。












































