次に京都を訪れる時は、伏見稲荷大社をぜひ行き先に加えてください。711年に建立されたこの神社は、稲荷山の麓に位置しています。社殿の美しさを観賞し、米の神として知られるお稲荷様にお参りをしようと、国内のみならず世界中からも多くの人々が訪れています。特に元旦は初詣客で賑わいます。米蔵の鍵を象徴する1本の鍵を口に加えたキツネの像が、神社の鳥居のそばで入り口を守っており、多くの参拝者に崇められています。