長らく消滅していた上方落語の定席ですが、それを約60年ぶりに復活させた桂三枝(現:文枝)師匠の名で建てられている碑です。ここ坐摩神社で開かれた席を上方における寄席興行の始まりとし、それを「天満天神繁盛亭」において継承していく決意が述べられています。師匠の思いが強く伝わってきました。
朝散歩で訪れました。火防陶器神社内にありました。ここが上方落語寄席の発祥の地だそうです。新しいのか、綺麗な碑でしたよ。
大阪市中央区の坐摩神社に建っている石碑です。 江戸時代に神社境内に、初めて寄席の建物が作られて、落語が行われたとのことです。 中興の祖と言われる、初代 桂文治を讃える碑でした。 参拝と合わせて、見学してみてください。
坐摩神社の境内に設置されています。新しい碑のようで、文字も読みやすい。ちなみに石碑はアジサイがきれいな道脇にありますので、アジサイのきれいな時期に行ってみられてはいかがでしょう。神職さんが20年前から植え始めたそうです。
坐摩神社の本殿の左側に立派な記念碑が建っていました。初代桂文治がこの神社の境内で寄席小屋をつくり寄席興行を始めたことを記念しているそうです。
桂三枝(現:文枝)師匠の思いが伝わってきました
長らく消滅していた上方落語の定席ですが、それを約60年ぶりに復活させた桂三枝(現:文枝)師匠の名で建てられている碑です。ここ坐摩神社で開かれた席を上方における寄席興行の始まりとし、それを「天満天神繁盛亭」において継承していく決意が述べられています。師匠の思いが強く伝わってきました。
火防陶器神社内
朝散歩で訪れました。火防陶器神社内にありました。ここが上方落語寄席の発祥の地だそうです。新しいのか、綺麗な碑でしたよ。
上方で初めて寄席が作られました
大阪市中央区の坐摩神社に建っている石碑です。 江戸時代に神社境内に、初めて寄席の建物が作られて、落語が行われたとのことです。 中興の祖と言われる、初代 桂文治を讃える碑でした。 参拝と合わせて、見学してみてください。
新しくきれいな石碑
坐摩神社の境内に設置されています。新しい碑のようで、文字も読みやすい。ちなみに石碑はアジサイがきれいな道脇にありますので、アジサイのきれいな時期に行ってみられてはいかがでしょう。神職さんが20年前から植え始めたそうです。
上方落語中興の祖の記念碑
坐摩神社の本殿の左側に立派な記念碑が建っていました。初代桂文治がこの神社の境内で寄席小屋をつくり寄席興行を始めたことを記念しているそうです。