Peachとジェットスターはどっちがおすすめ?失敗しない選び方

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peach ジェット スター どっち

次の旅行でLCCを使いたいけれど、Peachとジェットスターのどっちがいいのか、どうやって選べば安くて失敗しないのか分からずに困っていませんか?

2社を比較する際、単純なチケット価格だけでなく

  • 出発地となるハブ空港の違い
  • 決済時に上乗せされる手数料
  • 手荷物制限の厳しさ

といった総額のコストで見極めることが大切です。

まずは、2社の主な特徴を一覧表で比較してみましょう。

Peachとジェットスターの比較表

項目

Peach

ジェットスター

人気路線

大阪→札幌
大阪→台北
東京→沖縄

東京→福岡
東京→札幌
東京→沖縄

機内持ち込み

7kgまで(2個)無料

受託手荷物追加

有料
1個(20kgまで)約1,950円から

有料
15kgから(5kg単位)約1,800円から

大手航空系列

ANAグループ

JALグループ

LCCは基本運賃が安い魅力がある一方、細かなオプション料金で最終的な総額が跳ね上がることがよくあります。

私もこれまでに国内外で両社を何度も利用してきましたが、かつて成田空港でジェットスターに搭乗する際、ほんの数百グラムだけ機内持ち込み重量がオーバーしてしまい、その場で追加料金を支払うことになりました。

そうした実体験から学んだ、各空港での手続きのコツや予約時に気をつけるべき落とし穴を知っておくことで、結果的に無駄な出費を最小限に防ぐことができます。

そこで今回は、搭乗経験から得たリアルな知見をもとに、以下の内容について分かりやすく整理してお届けします。

  • 料金・路線・安心感で選ぶクイック比較表
  • 手数料や預け入れ荷物を含めた「総額」の決定的な違い
  • 手荷物の重さ制限と、主要空港での実際の検査の厳しさ
  • 関東・関西などの拠点から考えるルートの最適解
  • 座席の広さや機内環境、欠航時のリカバリー対応

決済画面で思ったより高くなってしまったと後悔することなく、最も安い旅券を予約できるように、ぜひ参考にしてみてくださいね。

人気の国内線格安航空券
Peach
ジェットスタージャパン
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Peachとジェットスターはどっちがおすすめ?

Peachとジェットスターはどっちがおすすめ?

日本のLCCを代表するPeachとジェットスターは、どちらも安い運賃で移動できる点が魅力です。

しかし、単純なチケットの表示価格だけで選ぶと、あとから追加される手数料などで損をすることがあります。

旅の目的地や出発地に合わせて、peachとジェットスターのどっちがいいかを判断する基準をお伝えします。

関西・九州発ならPeach、関東・中京発ならジェットスター

LCCを選ぶときは、それぞれの会社が拠点とするハブ空港を確認するのが確実です。

なぜなら、拠点空港によって、運航する便数や選べるルートの選択肢が大きく変わるからです。

西日本を中心に旅をするなら、Peachが有力な選択肢になります。 関西国際空港を最大の拠点としており、九州や沖縄、アジア各都市への路線網が非常に充実しています。

東日本や中部地方から出発するなら、ジェットスターが有利です。 主に成田空港と中部国際空港を拠点に持ち、北海道から九州まで幅広い国内線ネットワークを誇ります。

実際に私は成田から西日本へ行く際、Peachの便数が少なくて時間を合わせられず困ったことがあります。

そのときは成田空港を拠点とするジェットスターを選び、希望通りの時間帯で安く移動できました。

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Peachとジェットスター、総額で安いのはどっち?

Peachとジェットスター、総額で安いのはどっち?

LCCを予約する際、最初に画面に出る運賃だけで決めてしまうのは禁物です。 手続きを進めるうちに、さまざまな追加費用が加算されて総額が変わるからです。

ここでは、基本プランやセールの特徴、そして見落としがちな手数料の差を解説します。

基本運賃プランとセール

2社には、それぞれ最も安いチケットが買える魅力的なセールがあります。 Peachは不定期に、水曜日や木曜日から48時間限定セールを行うことが多いです。

ジェットスターは、毎週金曜日の夕方からラッキーフライデーセールを開催しています。

お互いのセールの開催曜日を把握しておき、狙いを定めておくことがチケットを安く手に入れるコツです。

決済時に加算される「支払手数料」と「座席指定料」

予約の最終画面で必ず追加されるのが、支払手数料と座席指定料です。 手数料は1人1区間ごとに発生するため、往復で予約すると2倍の金額になります。

クレジットカード決済の場合、Peachは片道640円~、ジェットスターは片道660円~の手数料が加算されます。

また、最安のプランを選ぶと、座席の指定をするのにも追加料金が必要です。 どちらもスタンダードシートの指定には、片道で約690円からの料金がかかります。

グループ旅行で隣同士の席を確保したいときは、あらかじめこの手数料を予算に入れておきましょう。

※価格は変更される場合があるので、最新の公式サイトをご確認ください。

受託手荷物料金:1個単位のPeach vs 5kg単位のジェットスター

機内に持ちきれない荷物を預けるときの料金システムは、2社で大きく異なります。

Peachは1個ずつの個数単位での受託となり、20kgまで一律で約1950円からの料金です。

ジェットスターは15kg・20kg・25kg・30kg・35kg・40kgの5kg単位で選択ができ、ネット予約で約1800円からとなります。

Peachとジェットスターの手荷物・重量制限の比較

Peachとジェットスターの手荷物・重量制限の比較

LCCを安い運賃で乗りこなす上で、最も注意すべき関門が機内持ち込み手荷物のルールです。

制限を少しでも超えてしまうと、当日空港のカウンターで高い追加料金を支払うことになるからです。

ここでは、両社の具体的な手荷物サイズ規定と、実際の空港での計測状況をお伝えします。

両社のサイズ規定と成田・関空でのリアルな計測運用の実態

Peachとジェットスターは、どちらも無料で機内に持ち込める荷物の重さが合計7kgまでです。

個数はハンドバッグなどの身の回り品と、キャリーケースなどの合計2個までに限られます。

Peachのサイズ規定は3辺の合計が115cm以内で、ジェットスターは高さ56cm、幅36cm、奥行23cm以内です。

一般的にLCCでは、保安検査場の手前や搭乗ゲートの前で荷物の重量チェックが抜き打ちで行われます。

私が成田空港からジェットスターに乗ったとき、保安検査の手前で手荷物を1つずつ計測器に載せるよう求められました。

不要なトラブルを避けるために、自宅を出発する前に荷物全体の重さを量っておくのがおすすめです。

▼それぞれの荷物に関しての詳細は以下の記事が参考になります。
Peachの荷物規定を徹底解説!機内持ち込み・預け方・時間一覧
ジェットスタージャパンの荷物ルール|当日損しないコツ

Peachとジェットスター、国内線・国際線のネットワーク比較

Peachとジェットスター、国内線・国際線のネットワーク比較

項目

Peach

ジェットスター

ハブ空港

関西国際空港
(KIX)

成田国際空港
(NRT)

国内路線

西日本・九州・沖縄に強み

東北・中部・四国など幅広い

国際路線

ソウル・台北などアジア近距離

マニラ・台北・オーストラリアなど

LCCを便利に使いこなすためには、それぞれの会社が持つ就航路線の違いを知ることが重要です。

ここでは、国内線と国際線の就航エリアにおける強みを分かりやすくご紹介します。

行きたい場所に合わせて、peachとジェットスターのどちらがいいかを決めるヒントにしてくださいね。

Peach:関西国際空港を拠点とする圧倒的な西日本・アジア路線網

Peachは関西国際空港を最大のハブとしており、関西発着の路線数はトップクラスです。

関西から札幌、仙台、成田、福岡、那覇といった国内主要都市への便を数多く運航しています。

さらに、ソウルや台北、香港などのアジア主要都市への国際線も直行便が充実しているのが魅力です。

関空発の深夜や早朝の便の選択肢が多く、限られたスケジュールを有効に活用して観光を楽しむことができます。

このように、関西を中心とした西日本エリアにお住まいの方や、気軽に海外旅行をしたい方にはPeachをおすすめします。

ジェットスター:成田・名古屋発着の利便性とローカル路線

ジェットスターは、成田国際空港と中部国際空港を主な拠点としています。 そのため首都圏や東海地方から出発する方にとって、非常に利便性が高いです。

また、国内地方都市へのローカル路線に強く、四国や九州の各空港へ多くの便を運航しています。

私は東京から四国へ行く際、大手航空会社より安いジェットスターの成田発松山行きを利用しました。

直行便でリーズナブルに移動できたため、現地での滞在費や食事にお金を回すことができて満足しました。

このように、関東や中京エリアから出発する方や、四国などの地方都市へ直行したい方はジェットスターを選ぶと便利です。

Peachとジェットスターの機内環境とサービスの違い

Peachとジェットスターの機内環境とサービスの違い

項目

Peach

ジェットスター

座席間隔

約74cm
(普通席)

機内食

お好み焼きなど和風メニュー

ビーフカレーなど洋風メニュー

チェックイン

当日空港の専用端末が必要

アプリで事前チェックイン可能

LCCを利用する際、フライト中の過ごしやすさやサービスの使い勝手も気になるポイントです。

いくら運賃が安いとしても、移動中の快適さが損なわれると旅の疲れがたまってしまうからです。

ここでは、座席の広さ、機内食メニュー、そして旅の管理に役立つアプリの機能性を解説します。

座席の広さ

▼Peachの座席(AIRBUS A320)

Peachの座席(AIRBUS A320)

引用元:使用機材/シートマップ | Peach Aviation

▼ジェットスター・ジャパンの座席(Airbus A321型機)

ジェットスター・ジャパンの座席(Airbus A321型機)

引用元:座席指定 | ジェットスター

2社のシートピッチ(前後の座席間隔)は、どちらも約74cmで大手航空会社に比べてやや狭い設計です。

これは、機内の座席数を増やして1席あたりのコストを抑えることで、安い運賃を実現しているためです。

ただ、2時間を超えるフライトで少し体が固まるように感じる方は、追加料金を支払って足元の広い座席を事前予約することをおすすめします。

わずか数千円の追加で最前列や非常口付近の広い席を指定できるので、体の負担を減らせます。

機内食

有料で提供される機内のミールメニューには、それぞれの会社の個性がよく表れています。

機内食

引用元:Tiny Table KISSA - 機内食メニュー | Peach Aviation

Peachは関西発祥らしく、車内でアツアツのたこ焼きや、ご当地お好み焼きを注文できます。

▼Peachの機内食についてはこちらの記事が参考になります。
Peachの機内食を徹底解説!メニュー・料金・注文方法・持ち込みルールを紹介

機内食

引用元:お食事とお飲み物 | ジェットスター

ジェットスターは、カレーや、サンドイッチなどの洋食が人気です。

上空で食べるご当地メニューは特別感があり、フライト中のよい気分転換になります。

空の旅にちょっとした楽しみをプラスしたい方は、事前に公式ホームページでメニューを調べてみてくださいね。

アプリの機能性

スマートフォン向けアプリの機能性は、当日の空港での過ごしやすさを左右する大切な要素です。

Peachのアプリは予約管理に便利ですが、当日は空港の専用端末でチェックイン手続きをする必要があります。

一方のジェットスターは、アプリ内でモバイル搭乗券を発行し、そのまま保安検査場へ進むことができます。

私は預ける荷物がないとき、ジェットスターのアプリで事前にオンラインチェックインを完了させました。

当日の手続きを少しでも減らしてスムーズに出発したい方には、ジェットスターのアプリが役に立ちます。

Peachとジェットスターのトラブルサポート体制の違い

Peachとジェットスターのトラブルサポート体制の違い

LCCを安心して利用するために、トラブルが起きたときのサポート体制を知っておくことは重要です。

ここでは、欠航や遅延が発生したときの具体的な振替や補償の対応について分かりやすく解説します。

ピーチ

ピーチはANAグループのLCCですが、欠航時にANAの便など他社便へ振り替えることはできません。

欠航が発生したときは、ピーチの別の空席がある自社便への振り替え、または払い戻しの対応となります。

悪天候による欠航でも会社都合の欠航でも、現地でのホテル代や食事代などの補償は原則として行われません。

不可抗力の欠航ではご自身で宿泊先を確保する必要があるため、あらかじめ少し予算に余裕を持っておくことが大切です。

ジェットスター

ジェットスターはJALグループのLCCですが、やはりJALの便などの他社便への振り替えは原則不可です。

基本の対応は、ジェットスターの自社便への無料の振り替え、または払い戻し(バウチャー等)となります。

ただし、会社都合による大きな遅延や欠航の場合、状況に応じて宿泊費などのサポートを受けられることがあります。

もしもの会社都合の機材トラブルに備えて、サポート制度の選択肢を持っておきたい方にはジェットスターが向いているといえるでしょう。

ピーチとジェットスターに関するよくある質問

Peachとジェットスターでもう迷わない!

Peachとジェットスターでもう迷わない!

ご自身に合ったLCCを選ぶことで、移動のコストを最小限に抑えながら快適な旅を実現できます。

最後に、Peachとジェットスターのどっちがいいか決めるための重要な判断ポイントを整理します。

  • 西日本エリアやアジアへの旅行なら関西空港が拠点のPeachがおすすめ
  • 東日本や中部発、または地方都市への路線を重視するならジェットスターが最適
  • 預ける荷物の重さによって航空会社を選ぶ
  • 決済画面では自動選択されている不要な有料オプションのチェックを必ず外す

これらのチェック項目を予約前に確認するだけで、余計な手数料による支払総額の跳ね上がりを確実に防ぐことができます。

ご自身のフライトスケジュールが決まったら、各社の公式サイトで最新の運賃や空席状況をさっそく確認してみましょう。

人気の国内格安航空券
Peach
ジェットスタージャパン
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旅行情報ライター・編集者

プロフィール

shionesは、Trip.comのトラベルライターとして国内からアジア・ヨーロッパなど海外まで、役立つ旅行記事を1000件以上担当。これまでに10カ国・地域以上を訪れ、トルコ・アイルランドでの短期移住経験などをもとに、現地のリアルや文化に密着した旅行記事を執筆しています。 主に韓国・台湾・香港・中国本土など日本から気軽に行ける海外の旅先や、「ひとり旅」「女子旅」に関する記事を執筆しています。 記事内では、おすすめ観光スポット、空港からのアクセス、Wi-Fiなどの現地でのネット通信、航空券・ホテル予約のコツなど、Trip.comのデータと自身の経験を組み合わせながら執筆するように心がけています。 ビザ・入国条件・治安情報などの内容については、外務省や各国大使館などの公的情報源をしっかり確認しながら執筆。ニュースをチェックしながら、最新情報があればタイムリーにアップデートしています。 初めての渡航先でも安心できる、信頼性の高い旅行情報の提供を目指しています。 ライター経歴 2023年 フリーランスライターとして、国内からアジア・ヨーロッパ・中東・アフリカまで幅広いジャンルの旅行記事を執筆する。 2024年 Trip.comに転職。 現在は、アジアを中心とする海外の旅行ガイドやモデルコース記事の執筆を行っている。 主な資格や実績 ・旅行業界での実務経験[3]年 これまでに訪れたことのある国・地域一覧 これまで訪れた国は11カ国・地域。 アジア:中国本土・台湾・香港・韓国 ヨーロッパ:トルコ・ベルギー・アイルランド・イギリス・スペイン・フランス 北米・中南米:アメリカ そのうち中国・韓国・アメリカには3回以上渡航しています。 また短期旅行だけでなく、アイルランドでは約3ヵ月間のプチ留学、トルコでは約1年間の居住も経験してきました。 世界各地への渡航は合計20回以上。ひとり旅から女子旅、弾丸旅行や長期滞在までさまざまな旅行スタイルをしてきました。

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