旅館中川荘 地図、住所、交通機関＆最寄りの駅・空港

We stayed in a Japanese style room with private onsen. It was a truly wonderful experience, the futons and bedding were incredibly comfortable. The private onsen in our bathroom was filled with the alkaline mineral water that the region is known for. Beautifully soft and fabulously hot water! Both the Japanese dinner and breakfast were delightful and delicious. The staff were wonderfully helpful, and although our spoken, Japanese is minimal, we were able to be understood.

年末に関西から車で来て1泊しました。前泊地の唐津の旅館が非常によかったので、こちらは価格が高い割にはがっかりする点が多かったです。19部屋しかないということで、静かなゆったりした空間を想像していましたが、ロビーも小さく、ソファもなく、子供が騒がしく、お風呂から出た所で寛ぐ場所もありません。駐車場から勝手に来て、受付で名前を言ってチェックイン。お菓子を食べながらの説明はありましたが、言うことだけ言うわ的な対応でした。帰りもチェックアウトして勝手に帰るというビジネスホテル並みの対応。チェックアウトで並んでいたのに、後から来た人を先に対応して大変不愉快でした。確かに食事は独創的で素晴らしかったけど、お食事の部屋が、居酒屋チェーン並みの作りで、隣の会話が耳の横で聞こえる感じでした。どこの部屋に入るかもわからず、スタッフを、呼び止めて聞かないと対応されず、悲しくなりました。駐車場も全然管理されてなくて、カフェの客や日帰りの客が混在し、帰り、目の前で車がバックで塀にぶつかっていました。

先日家族で宿泊しました。 広い敷地と古い建物、モダンなアートやデザイナー家具がいい感じに調和していて雰囲気がありました。 館内の至る所で香を焚いていて、ほっとします。 暗くなってからはランタンアートの金魚たちが異世界のよう。 車椅子の家族がいるのでバリアフリーの部屋に変えてくださいました。 客室は他の方が書いていたように天井に滲みのあるお部屋でしたが、 脱衣入り口は引き戸で開口大きく、脱衣とバスタブの間が段差ないよう簀になっていてシャワーカーテンのみの仕切りでとても解除しやすかったです。 かと言っていかにも的なバリアフリーの手すりだらけでないのが私的には良かったです。 シャワーカーテンもカビていなく、他の方が書いていたような虫も、掃除が行き届いていないというのはありませんでした。エアコンは風量の強弱のみです。 スタッフの方がどの方もほんとに感じが良かったです。 灯りと色と香り、印象に残るホテルでした。 コロナ下、難しい状況だと思うけれど、頑張って残っていって欲しいと思います。

いいね

お部屋は景色は良くありませんが、とてもシンプルで清潔感があります。 部屋風呂にも温泉が引き込まれてるのが良いです。 お食事はテーブルがパーティションで仕切られているお食事処で頂きました。 夜朝共、とても美味しく、 一品一品手を掛けて作っているのがわかりました。オリジナリティーのあるお料理で こちらのホテルに泊まって良かったと思いました。 スタッフの方はとても感じが良く、私達が散歩に出かけようとした際には追い掛けて地図を届けてくださり感激しました。 また、お食事時にお箸を床に落としてしまったのですが、近くのテーブルのお客さんとお話しをされていたスタッフの方が こちらから声を掛ける前にお箸を持って来てくださいました。音で気付かれたのでしょう。 お風呂には何種類ものシャンプー、トリートメント類があり アメニティーも十分でした。

ホテルは町の中心部の非常に良い場所にあり、近くには多くのレストランや専門店があります。サービススタッフは温かく思いやりがあり、新しく改装された設備は非常に優れており、衛生面も万全です。最上階の温泉はとても気持ち良く、脱衣場はとても清潔で整頓されており、アメニティは資生堂の高級ブランドです。非常に満足しており、滞在する価値があります。

予約したツインルームは、中国の古い三ツ星ホテルのような洋室で、最上階の温泉はとても快適で、朝食と夕食を予約しましたが、残念でした。豚肉を食べずに魚に置き換えました。個人的な好みはありません。桜も咲いています... また、韓国人グループの宿泊も可能なホテルです。 九州の口コミでは棒人間に遭遇する不快さについての口コミが多いように感じます。

唐津から伊万里・有田と巡って嬉野温泉で泊。航空券・レンタカーとセットなので純粋な単価は不明ですが、１泊２食付きで単独での予約よりもかなり安く泊まれたようです。 嬉野の温泉街を過ぎ、最後は少し狭い道を入って行くことになりますが、案内看板がしっかりあるので迷いませんでした。温泉街の端の少し高台に建つ素敵な洋館にテンションが高まりますが、外観・内装・調度品ともに充実した施設設備だけでなく、各スタッフのおもてなしがいずれも心がこもっていて素晴らしいものでした。 部屋はスーペリアツインルームでしたが、非常にゆったりとレイアウトされていて使い勝手もよく、極めて快適に過ごせました。窓の下にある庭園の向こうには温泉街も見渡せました。 浴場も清潔感があり、シャワーブースも含めて使いやすいものでした。何より泉質が驚き！　無色透明ながらトロッとしたお湯がいかにも肌をいたわってくれそうで、さすが「日本三大美肌の湯」に選ばれているだけのことはあります。奥静岡の梅ヶ島温泉と同じ感覚のナトリウム-炭酸水素塩温泉でした。家内もお風呂上がりのお肌がしっとり・つるつるすると嬉しそうでした。朝風呂は露天風呂の方に入りましたが、のんびり堪能できました。ただ、打たせ湯かと思った樋から湯船に落とされている湯は熱い！ のでご注意を。上から落とすことで湯温を調節しているのでしょう（笑） 宿泊したオーベルジュの館内にあるリストランテで夕食・朝食ともにいただきました。天井が高く開放感溢れる落ち着いた空間でいただいたすべてが絶品でした！ １８時半からいただいた夕食は「夏のスペチャーレコース」だったようです。まず「一口のおもてなし」として緑と黒のオリーブが登場。正直苦手な私は恐る恐る口に入れたのですが、これまでにいただいたものとは別物の素直な味わいでした。続いての前菜二皿はそれ自体で立派な料理と言えるもので「マゴチと鮑 ナスのカポナータ」は上品な味付けの冷製ナスに鮑もたっぷり載せられていました。「鰻のゼッポリーニ ケッカソース」もフリットに仕上げた鰻がふわっとしていて、味わい深い一品でした。続くパスタは「トリュフ風味のラビオリと若楠豚のサルシッチャ」でしたが、香り立つトリュフに負けないサルシッチャを噛み締めました。どの一皿もひと手間掛けられた味わいでうならされました。魚料理は「オマール海老のロースト オレンジタイム風味焼き」でした。半身にしたオマール海老が丸ごと一尾分供されましたが、上手に殻からはがせる下拵えもされており、香草の風味も素敵な一品でした。肉料理は「特選佐賀牛ヒレ肉のグリル わさびのバニエット添え」お肉の味わいは言うまでもありませんが、わさびの香りも爽やかな贅沢の極みの一品でした。「季節のドルチェ」もボリュームがあり、やっと完食するほどの満腹感でした。「トラジャコーヒー」または「嬉野紅茶」を選べましたが、紅茶好きの家内も満足していました。夕食後に館内のバーハミルトンに立ち寄るつもりでしたが、あまりの満腹に断念したのが残念なほどの大満足でした。 朝食も実に充実していました。波佐見焼の器に美しく盛られたそれぞれがどれも美味しく、観光旅館の朝ごはんとは一線を画しています。「季節のオーガニックジュース」は牛乳も選べました。あまりの美味しさにおかわりをしたぐらいです。「ヘルシー野菜スープ」は、文字通り野菜の甘さもやさしい味でした。いかにも自家製の「フルーツヨーグルト」、甘みが感じられるオリジナルドレッシングのかけられた「彩り地野菜の健康サラダ 」、プレートに盛られた「本日のお勧め地*料理」「ソーセージ・ベーコンとハム」は「シェフ自信作」と冠されているだけのことはあり一品一品に手間が掛かっています。ジャム・バターの添えられた「パン」はおかわり自由。お茶が練り込まれたパンが特に気に入りました。都度焼いて持って来てくれます。「ホテル特製モーニングコーヒー」または「嬉野紅茶」でフィニッシュです。いつもは慌ただしい朝を迎えていますが、此処では思わずゆったりと味わってしまいました・・・。 次の目的地への移動があったのでチェックアウトまでゆっくりというわけにはいきませんでしたが、出発するのが名残惜しいほどの素晴らしいオーベルジュでした。

2021年11月上旬に佐賀県を巡る旅を始めるため、この旅館に宿泊しました。日曜日でした。月曜日から働く人が多いので、伝統的に週の一番いい日です。おそらく自宅から遠隔で働く人が増えたためか、混雑した駐車スペースから旅館はほぼ満席と判断された。登録は迅速で、私たちはしばらく下流の川と後ろの丘に面した私たちの部屋に案内されました。私たちを部屋に連れて行った女性スタッフに温かく歓迎され、歓迎のスナックを持ってきました。旅館のスタッフはみんな旅人の帰りに満足していたようで、何週間も前にパンデミックに気を配っていたのかもしれません。夕食前に一番上の階の温泉風呂で早めにお風呂に入りました。この大流行の頃から習慣的になった当部屋で夕食をいただきました。佐賀牛のスキ焼きという名物を注文しました。これは前菜や主牛肉のスキ焼きとして、いくつかの優れた郷土料理で構成されていました。料理の手伝いが必要なスキヤキを、お手伝いが必要なのかと伺いましたが、野菜を入れてから、お肉を鍋に入れて、色を変えたらすぐにお肉が食べられるようにと、お手伝いをしました。メインコースで済ませたら、ご飯と味噌汁とデザートをもう一度呼んでもらいました。甘すぎず、すき焼きが絶品でした。しかし牛肉が多すぎて、ご飯の残された部屋がほとんどなかったり、最後に鍋で煮込んだうどんが食べられました。設備もきれいで、スタッフも皆とてもフレンドリーでした。一番楽しい滞在ができました。