坐摩神社行宮

エル大阪の近くにあります

(いかすりじんじゃあんぐう)と言います。令和5年(2023年)4月にお社が新しくなりました。熊野詣の出発点だそうで、渡辺姓はここが発祥とか言われています。

神功皇后に関係しているようです

ご由緒からですが、神功皇后が新羅からの帰り道こちらで坐摩神を奉納し休息を取られたとの事です。どのような、ご利益があるのか不明です。京阪の駅から土佐堀通沿を歩いて４～５分の所に有ります。

ちょっとそこまで、坐摩神社行宮 ヘ ！

中央区土佐堀通を南へ入ったところにあります。小さな境内の奥にある小祠には豐磐間戸神と奇磐間戸神が祀られています。前にある大きな石は神功皇后の鎮座石と伝えられていて柵がしてあり保管に大切にされているのがわかります。 小さな社ですが近くを通った時は立ち寄ってください。

神功皇后ゆかりの神社

現在、坐摩神社は、大阪市中央区久太郎町にあるが、もともとあったのはこの場所。 神功皇后が、新羅よりご帰途の折、坐摩神を祀ったのが、この神社の始まりだ。 その後、豊臣秀吉が、大阪城築城の際、城域にあたるため、遷座されたのだそう。 今でも、境内には、神功皇后がご休憩された石が、鎮座石として残されている。

お参りできない

北浜駅から歩いて行けます。神社ですが入り口が門で閉ざされていて中に入ることができませんでした。理由はわかりませんがそのような神社は初めてでした。