都島神社は後白河法皇の創建と伝えられ、天照大神(あまてらすおおみかみ)を主神に多くの神を祭るので、十五神社ともいわれています。都島神社の境内の石造三重宝篋印塔は、嘉元(かげん)2年(1304)在銘で大阪府有形文化財に指定されています。宝篋印塔は、経典を納める塔ですが、供養塔や墓塔としても建てられています。屋根の四隅に突起した飾りをつけ、塔身には仏像や梵字を刻してあり、当地のものは、三層に積み上げた...
都島神社の境内にあります。神社の社殿などは新しいもののようですが、この塔はとても古いもので、境内では一番の見どころかもしれません。それほど広い境内ではないので、すぐ見つけられます。
関西最古の石造塔だそうで、大阪府有形文化財に指定されています。 都島神社の境内に入れば自ずと目に入り、塔の横には説明碑も設置されていました。
珍しい
都島神社は後白河法皇の創建と伝えられ、天照大神(あまてらすおおみかみ)を主神に多くの神を祭るので、十五神社ともいわれています。都島神社の境内の石造三重宝篋印塔は、嘉元(かげん)2年(1304)在銘で大阪府有形文化財に指定されています。宝篋印塔は、経典を納める塔ですが、供養塔や墓塔としても建てられています。屋根の四隅に突起した飾りをつけ、塔身には仏像や梵字を刻してあり、当地のものは、三層に積み上げた...
都島神社境内
都島神社の境内にあります。神社の社殿などは新しいもののようですが、この塔はとても古いもので、境内では一番の見どころかもしれません。それほど広い境内ではないので、すぐ見つけられます。
関西最古の石造塔
関西最古の石造塔だそうで、大阪府有形文化財に指定されています。 都島神社の境内に入れば自ずと目に入り、塔の横には説明碑も設置されていました。