公園を歩いていると、この記念碑が見えました。オベリスクの形からはっきりしていました。日本語の文字が刻まれていましたが、意味がわかりませんでした。
こちらは、大通公園にあります。 明治・大正・昭和3代の天皇の北海道開発へのご恩に感謝する意味で、昭和13年に建てられたものだそうです。 碑は石造りの重厚なもので、ユニークなのは、北・東・南の各面にお面のような吐水口がありました。
大通公園内に設置されていました。 諸々のパブリックアート類とは明らかに異なるモニュメントで、正にオベリスク様の塔でした。 未だ雪の残る時節柄、周囲にロープが張ってあり近付く事は出来ないようになっていまさした。安全の為でしょうか⁈
大通公園にあるモニュメントの一つですが、その中でも結構目立つ感じですし、やや色合いが異なる感じです。他は文化人関連ものが多いですが、こちらは明治、大正、昭和天皇に限りなく感謝するという意味をこめて建てられたそうで、重厚感がありました。
大通り公園の西5丁目の真ん中に、この大きな聖恩碑は建っています。私が訪れた12月は、西2丁目でクリスマス・ミュンヘン市が開かれていてそのあたりはにぎやかでしたが、5丁目はひっそりとしていました。 この聖恩碑は、昭和14年に完成した明治天皇・大正天皇・昭和天皇の業績をたたえる碑なんだそうです。石碑には「聖恩無彊」という言葉が書かれていました。
オベリスク記念碑
公園を歩いていると、この記念碑が見えました。オベリスクの形からはっきりしていました。日本語の文字が刻まれていましたが、意味がわかりませんでした。
お面のような吐水口が
こちらは、大通公園にあります。 明治・大正・昭和3代の天皇の北海道開発へのご恩に感謝する意味で、昭和13年に建てられたものだそうです。 碑は石造りの重厚なもので、ユニークなのは、北・東・南の各面にお面のような吐水口がありました。
大通公園
大通公園内に設置されていました。 諸々のパブリックアート類とは明らかに異なるモニュメントで、正にオベリスク様の塔でした。 未だ雪の残る時節柄、周囲にロープが張ってあり近付く事は出来ないようになっていまさした。安全の為でしょうか⁈
目立ちます
大通公園にあるモニュメントの一つですが、その中でも結構目立つ感じですし、やや色合いが異なる感じです。他は文化人関連ものが多いですが、こちらは明治、大正、昭和天皇に限りなく感謝するという意味をこめて建てられたそうで、重厚感がありました。
大通り公園の西5丁目の真ん中に建つ石碑
大通り公園の西5丁目の真ん中に、この大きな聖恩碑は建っています。私が訪れた12月は、西2丁目でクリスマス・ミュンヘン市が開かれていてそのあたりはにぎやかでしたが、5丁目はひっそりとしていました。 この聖恩碑は、昭和14年に完成した明治天皇・大正天皇・昭和天皇の業績をたたえる碑なんだそうです。石碑には「聖恩無彊」という言葉が書かれていました。