クラーク国際空港ラウンジガイド|プライオリティパスで使える代替スポットも紹介

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クラーク国際空港 ラウンジ

クラーク国際空港のターミナル内、どこで休憩すればいいか迷っていませんか?

クラーク空港には「Plaza Premium」と「marhaba」という2つのラウンジがあり、
目的によって使い分けるのが正しい選択です。

さらに、食事だけならレストラン特典を活用する裏技もあります。

そこでこの記事では、東南アジアを何度も旅行した筆者がクラーク国際空港のラウンジについて解説します。

この記事を読めば、あなたのフライト時間や保有カードに合わせた「最適な居場所」がきっと見つかります。

旅の締めくくりをストレスなく快適に過ごせるようにぜひ最後まで読んでください。

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クラーク国際空港2か所のラウンジと代替施設一覧
クラーク国際空港2か所のラウンジと代替施設一覧

クラーク国際空港は2022年にオープンした近代的な新しい第2ターミナルで、全国際線・国内線を運用しています。

新しいターミナルで出国後に利用できる休憩スポットは、
大きく分けて「ラウンジ」「特典利用のレストラン」「カフェ」の3種類です。

まずは以下の比較表で、自分に合う施設を確認してください。

施設別・利用条件と特徴

施設名

カテゴリ

主な利用資格

特徴

Plaza Premium

ラウンジ

PP・クレカ・有料

設備が充実。シャワーは有料。

marhaba

ラウンジ

PP・クレカ

2025年オープンの新施設。

TGM Root 98

レストラン

PP・LoungeKey

食事が豪華。休憩には不向き。

一般カフェ

カフェ

誰でも利用可

Wi-Fi安定。お土産購入も可。

迷ったら、まずは設備の整った「Plaza Premium Lounge」を目指すのが王道ルートです。それぞれの詳細を見ていきましょう。

Plaza Premium Lounge(プラザプレミアムラウンジ)
Plaza Premium Lounge(プラザプレミアムラウンジ)

引用:Plaza Premium Lounge CRK AIRPORT | Priority Pass

クラーク国際空港の新しいターミナルで最も広くメインとなるのが「Plaza Premium Lounge」です。

食事やWi-Fi環境が整っており、搭乗までの時間を快適に過ごせます。
ただし、深夜の営業時間やシャワー料金など、知らずに行くと現地で戸惑うポイントがいくつかあります。

基本情報

  • 場所:国際線出発エリア L3-174
  • 営業時間:午前9時~午前2時
  • 利用資格:Priority Pass、LoungeKey、ダイナースクラブ、フィリピン航空、エミレーツ航空などの上級会員、有料利用

サービスの特徴と注意点

食事はホットミールが3〜4種類あり、フィリピン風お粥「アロス・カルド」や点心が人気です。
ドリンクは、サンミゲルビールやコーヒーメーカーが完備されています。

シャワーは追加料金が必要なケースが大半です。
また、深夜2時から早朝5時の間はクローズする場合があるため、早朝便利用者は注意が必要です。

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marhaba Lounge (マルハバ・ラウンジ)
marhaba Lounge (マルハバ・ラウンジ)

引用:Marhaba Lounge CRK AIRPORT Clark International | Priority Pass

「marhaba Lounge」は、クラーク空港に新しく追加されたラウンジです。

これまではPlaza Premium一択でしたが、2025年に新たなラウンジがオープンしました。
混雑分散の受け皿として機能しており、静かに過ごしたい方にとっての穴場になる可能性があります。

基本情報

  • 場所:第2ターミナル 出発エリア ゲート9付近
  • 営業時間:07:30 - 02:30
  • 利用資格:Priority Pass、LoungeKey、有料利用

サービスの特徴

サービス内容は、軽食やドリンクサービスが提供されており、
Plaza Premiumが混雑している場合の避難先として重宝します。

また新しい施設のため内装が綺麗で、電源周りの設備も整っています。

TGM Root 98(レストラン)
TGM Root 98(レストラン)

引用:TGM & Root 98 CRK AIRPORT | Priority Pass

「ラウンジの軽食では物足りない」「フライト前にしっかり食事をとりたい」という方は、レストラン特典を利用しましょう。

ここは休憩場所ではなく、純粋なレストランです。
プライオリティパスには、ラウンジ利用だけでなく、
提携レストランでの飲食代が無料になる特典が含まれている場合があり、クラーク空港では、この「TGM」が対象です。

私もプライオリティパスの特典で空港のレストランを使ったことがありますが、
ラウンジよりも上質な食事がとれて満足度が高いです。

特典の仕組み

ラウンジ利用1回分を消費することで、指定のセットメニューが無料で提供されます。

  • 場所:国際線出発エリア(3階ラウンジへ上がる手前など)
  • 利用資格:Priority Pass、LoungeKey

メニューと注意点

提供されるのは、約800 PHP(約2,100円)相当のセットメニューです。

  • メニュー例:日本食弁当(Bentou)、韓国料理(Bibimbap)、フィリピン料理定食など
  • セット内容:メイン料理 + 前菜 + ドリンク

あくまでレストランのため、食後の長居には向きません。
また、テイクアウトは不可となっており、その場で食べ切る必要があります。

「まずTGMで食事を済ませ、その後にラウンジへ移動してコーヒーを飲む」という使い方がおすすめです。

ラウンジ代わりの休憩スポット
ラウンジ代わりの休憩スポット

プライオリティパスを持っていない場合や、ラウンジが満席で入れない場合でも、焦る必要はありません。
第2ターミナルには、快適に過ごせるカフェやレストランが充実しているからです。

ここでは、特に使い勝手の良い2店舗を紹介します。

Coffee Bean & Tea Leaf

搭乗ゲート付近でPC作業をしたり、スマホを充電しながら待ちたい人には、「Coffee Bean & Tea Leaf」が最適です。

世界的に展開しているチェーン店のため、
Wi-Fi環境や電源設備が整っており、長居しても気まずくない雰囲気があります。

  • 場所:保安検査後エリア(搭乗ゲート付近)
  • おすすめメニュー:アイスラテ レギュラーサイズ
  • 特徴:空港フリーWi-Fiよりも接続が安定しており、仕事や動画視聴がスムーズ

Mary Grace

「フィリピン最後の食事を楽しみたい」「お土産を買い忘れた」という方には、
「Mary Grace(メアリー・グレース)」がおすすめです。

ここはフィリピン国内で愛されるカフェレストランで、食事だけでなく持ち帰り用の焼き菓子がとても人気です。

  • 場所:保安検査後エリア
  • おすすめメニュー:エンサイマダ(Ensaymada )
  • 特徴:チーズとバターが乗ったふわふわのパン「エンサイマダ」は、箱買いして日本へ持ち帰る旅行者が頻発。

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クラーク国際空港ラウンジ利用時の注意点
注意点

クラーク空港を利用する際、ラウンジの場所だけを知っていても不十分です。

ここでは、多くの旅行者が直面する3つのトラブルと、その回避策を具体的に解説します。

空港内・ラウンジ内の冷房対策

クラーク空港、特にラウンジ内は冷房が効きすぎています。

南国の空港だからといって、半袖・短パンで長時間座っていると、搭乗前に風邪を引く可能性が高いです。
設定温度が20度以下に感じることも珍しくありません。

そのため上に羽織れる薄手のカーディガンやパーカーが重宝します。
また、サンダル履きの方は、機内用に靴下を手荷物に入れておきましょう。

私もよく東南アジアを旅行しますが、どの国の空港も冷房が効きすぎているので、
手荷物には常に、コンパクトに折りたためるパーカーを入れるようにしています。

店やラウンジが閉まる深夜の空白時間

深夜便(ジェットスターの成田行きなど)を利用する場合、空港内の空白の時間に注意が必要です。

ラウンジや多くの店舗は、深夜2:00頃に営業を終了し、早朝に再開するケースがあります。
この間にフライト待ちが発生すると、居場所がなくなります。

対策としてはゲート前のベンチを早めに確保したり、
店が閉まる前に水や軽食を購入しておくなどの対策が必要です。

液体物の持ち込みルール

ラウンジ内で提供されるペットボトルの水や缶ジュースは、機内への持ち込みが制限される場合があります。

保安検査場を通過した後でも、搭乗ゲート直前で再度手荷物検査が行われる便があり、
ここで100mlを超える液体を持っていると、その場で廃棄を求められます。

対策としては、ラウンジの飲み物は退室する前に飲み切るなどの対策をしましょう。

空港では目的に合わせたベストな過ごし方を!
空港では目的に合わせたベストな過ごし方を!

この記事では、クラーク国際空港のラウンジ事情と、快適な過ごし方について解説しました。

新しいターミナルは綺麗ですが、深夜の寒さと営業時間には注意が必要です。

この記事を参考に準備を整え、フィリピン旅行の締めくくりを最高の時間にしてください。

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air dog

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旅行情報ライター・編集者

プロフィール

air dogは、Trip.comで旅行コンテンツライターとして、主に東南アジアや中東を中心としたアジア旅行関する記事を執に筆しています。これまでに、大手旅行会社のコンテンツ作成に3年以上関わり、京都や大阪など国内旅行の情報を発信。 個人としても、これまでアジアを中心に17カ国・地域訪問し、実際に自分の足で体験した情報をもとに記事を執筆しています。 記事内では、旅行の楽しさに加え、現地の最新事情やベストシーズン、予約のコツなどを、Trip.comのデータと自身の経験を組み合わせて、できるだけわかりやすくお届けすることを心がけています。 ライター経歴 2018年 個人ブログ開設。写真を中心にした記事を作成 2021年 大手旅行会社のコンテンツ制作に関わる 2026年 Trip.comに入社 現在は、アジアエリアを中心に、旅行ガイドやモデルコース記事の企画・執筆を行う予定。 これまでに訪れたことのある国・地域一覧 これまで訪れた国は[17]カ国・地域。 アジア:中国・台湾・香港・マカオ・インドネシア・マレーシア・タイ・ブルネイ・ネパール・インド・トルコ・シリア・ヨルダン・イラン ヨーロッパ:フィンランド・スウェーデン オセアニア・その他:オーストラリア これまで17の国と地域を訪れ、そのうち香港・マカオには10回以上渡航しています。 短期旅行だけでなく、東南アジアや中東は3か月近く周遊し、陸路の国境越えも複数回経験してきました。 世界各地への渡航は合計20回以上。週末の弾丸旅行から、現地に長く滞在するスロートラベルまで、さまざまなスタイルで旅をしてきました。

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