人工雪誕生の地記念碑

６角結晶

かつてこの地に常時低温研究室で中谷博士が世界初の人工雪結晶を作ることに成功したことを祈念した碑です。大野池の少し南ぐらいにあります。結晶を模した碑ですが、雪のイメージに近いのでしっかり研究の成果が称えられている感じがします。

雪は天から送られた手紙

世界初の人工雪、「人工雪誕生の地」碑です。「雪は天から送られた手紙」で有名な中谷教授のご研究は、この地で行われていたようです。

雪に結晶をイメージしたモニュメント

雪の結晶をイメージした六角形の石碑で、見つけやすいです。石碑には「人工雪誕生の地」と書かれていますが、北大のまさにこの場所で人工雪は生まれたんですね。

人工雪を初めて造った所

北大のレストランエルムの前に、六角形の石板で作られた記念碑があります。 近くに説明板はありませんが、常時低温研究室だった跡地にあり、ここで人工雪を初めて造ったことを讃えた記念碑です。

中谷宇吉郎博士の学術成果を記念する碑

中谷宇吉郎博士は世界で初めて人工雪の結晶を作ることに成功した雪の研究の第一人者である。また「雪は天から送られた手紙である」というロマンチックな言葉を残していることでも知られている。碑は１９７９年に建てられたもので、博士学術成果を記念するもので、雪の六角形の結晶板を表しているそうだ。