ポプラ並木を南に行った、大学内の主だった観光スポットからは少し外れたところにあります。小麦の細胞遺伝学の研究の着手を祈念した碑で、染色体の単位を図式化したらしいですが、最初は予備知識なかったので、小麦と結びつきませんでした。
北大農学部の裏側、ポプラ並木の近くにあり、一見すると幾何学的で宇宙関連の記念碑のような印象を受けました。 説明を読むと、坂村徹博士が小麦の染色体数を明らかにし、木原均博士が小麦の細胞遺伝学の研究を始めた地、とありました。 何をモチーフとしたかの説明はありませんが、遺伝子の配列をイメージしたのではないでしょうか。
ポプラ並木の反対側です。パンが好きなので小麦という文字に惹かれて行ってみました。お洒落な石碑で、農学校だった頃からの研究の成果と偉い先生の功績について書かれていました。思っていたものとは違いましたが、現代の食の安全が、地道な研究の積み重ねの上に成り立っていることを感じました。
北大札幌キャンパス内、ポプラ並木と反対側の農学部校舎裏の道に入ると、すぐ左側にあります。 小麦の研究を開始した地に作られた記念碑ですが、幾何学的な不思議な形をしています。説明板もありますが、何をモチーフにこの形になったかの説明もあれば良いと思いました。
ポプラ並木のあるところから南へまっすぐの道を歩いているとありました。高さが低い記念碑なので、見過ごしてしまうかもしれないので気を付けてくださいね。観光客はあまり行かない場所かもしれませんが、付近は畑やビニールハウスなどがあって北大らしい感じがしました。
染色体の単位だそう
ポプラ並木を南に行った、大学内の主だった観光スポットからは少し外れたところにあります。小麦の細胞遺伝学の研究の着手を祈念した碑で、染色体の単位を図式化したらしいですが、最初は予備知識なかったので、小麦と結びつきませんでした。
小麦の遺伝子研究を始めた地
北大農学部の裏側、ポプラ並木の近くにあり、一見すると幾何学的で宇宙関連の記念碑のような印象を受けました。 説明を読むと、坂村徹博士が小麦の染色体数を明らかにし、木原均博士が小麦の細胞遺伝学の研究を始めた地、とありました。 何をモチーフとしたかの説明はありませんが、遺伝子の配列をイメージしたのではないでしょうか。
農学部の方にありました
ポプラ並木の反対側です。パンが好きなので小麦という文字に惹かれて行ってみました。お洒落な石碑で、農学校だった頃からの研究の成果と偉い先生の功績について書かれていました。思っていたものとは違いましたが、現代の食の安全が、地道な研究の積み重ねの上に成り立っていることを感じました。
ポプラ並木近く
北大札幌キャンパス内、ポプラ並木と反対側の農学部校舎裏の道に入ると、すぐ左側にあります。 小麦の研究を開始した地に作られた記念碑ですが、幾何学的な不思議な形をしています。説明板もありますが、何をモチーフにこの形になったかの説明もあれば良いと思いました。
石造りの記念碑
ポプラ並木のあるところから南へまっすぐの道を歩いているとありました。高さが低い記念碑なので、見過ごしてしまうかもしれないので気を付けてくださいね。観光客はあまり行かない場所かもしれませんが、付近は畑やビニールハウスなどがあって北大らしい感じがしました。