円山公園の西側にあるので公共交通機関利用だと地下鉄東西線円山公園駅からバスで20分弱です。山を管理する神として知られる大山祇神は北海道神宮の支社のようで、ということは伊勢神宮の孫神社に当たるのかな。境内は大きな鳥居とちゃんと修繕され立派に保たれていました。
バスが運行していたので、行きは徒歩で、帰りはバスで行きました。円山公園の南側にあり、円山西町神社前のバス停はバスの本数も多く便利です。大きな鳥居をくぐって境内に入りますが、原生林が残っているので、ヒクマが出てこないかとヒヤヒヤしながら緑地のような境内を散策しました。円山西町神社は、元は滝ノ沢神社だったそうですが、地名が変更になり現在の名称に変わったそうです。神殿も木立に中にあり、厳かな感じがします...
鳥居は木で最上部だけトタンが覆っています。 社殿はほこらサイズの小さなもので 周囲を半透明の板と車庫のような波板がかかっていてちょっと寂しいです。 耐候性を上げるための装備がけっこう目立ちます。 境内には神様を祀った石碑もあります。
明治の開拓時代、周辺地域の入植者たちにより、全国の山を管理する神として知られる大山祇神(おおやまつみのかみ)を祭神として祀ったのが起源です。 小規模な黄色い鳥居をくぐると、極小規模の旧北海道拓殖銀行社屋の守護神殿を委譲されたという質素な社殿が鎮座しています。 案内板によると、札幌神社(現北海道神宮)から分霊された大国魂神(おおくにたまのかみ)、大宍牟遅神(おおなむちのかみ)、少彦名神(すくなひ...
山を管理する神として知られる大山祇神
円山公園の西側にあるので公共交通機関利用だと地下鉄東西線円山公園駅からバスで20分弱です。山を管理する神として知られる大山祇神は北海道神宮の支社のようで、ということは伊勢神宮の孫神社に当たるのかな。境内は大きな鳥居とちゃんと修繕され立派に保たれていました。
どこに行っても地震の影響があり、予定変更して参拝しました。
バスが運行していたので、行きは徒歩で、帰りはバスで行きました。円山公園の南側にあり、円山西町神社前のバス停はバスの本数も多く便利です。大きな鳥居をくぐって境内に入りますが、原生林が残っているので、ヒクマが出てこないかとヒヤヒヤしながら緑地のような境内を散策しました。円山西町神社は、元は滝ノ沢神社だったそうですが、地名が変更になり現在の名称に変わったそうです。神殿も木立に中にあり、厳かな感じがします...
耐候性はばっちり
鳥居は木で最上部だけトタンが覆っています。 社殿はほこらサイズの小さなもので 周囲を半透明の板と車庫のような波板がかかっていてちょっと寂しいです。 耐候性を上げるための装備がけっこう目立ちます。 境内には神様を祀った石碑もあります。
円山公園の裏手に
明治の開拓時代、周辺地域の入植者たちにより、全国の山を管理する神として知られる大山祇神(おおやまつみのかみ)を祭神として祀ったのが起源です。 小規模な黄色い鳥居をくぐると、極小規模の旧北海道拓殖銀行社屋の守護神殿を委譲されたという質素な社殿が鎮座しています。 案内板によると、札幌神社(現北海道神宮)から分霊された大国魂神(おおくにたまのかみ)、大宍牟遅神(おおなむちのかみ)、少彦名神(すくなひ...