4年ぶりに上野公園で復活する第6回「全国梅酒まつりin東京2023」。

日本全国の酒造メーカーがつくる多種多様な「梅酒」170種類以上からお好みの銘柄を飲み比べ、お気に入りの「梅酒」を購入できる大人気イベントです。さらに希少な獺祭梅酒の有料試飲&数量限定販売や梅酒ビールなどの梅酒ドリンク、人気のキッチンカーによる梅酒と料理のマリアージュなど、内容盛りだくさん！

上野恩賜公園：噴水広場にて
（東京都台東区上野公園5-6）

専用コイン「梅銭」19銭と引き換えます。

「梅銭」とは、試飲梅酒との引き換えやコンテンツに使用できる会場専用コインのこと。

（梅酒は1杯「梅銭」1〜7銭で試飲できます。※1杯約16ml)

北から南までの日本全国の酒蔵が製造した170種類以上の梅酒が試飲できるイベントが開催されます。

参加者は8種類のカテゴリーに分けられた梅酒を試し、ホワイトリカーや本格焼酎、日本酒、ブランデーなどのベースになった梅酒や柚子やレモンなどの柑橘系、にごり梅酒など多様な梅酒の魅力を味わえます。

同じく日本全国の酒蔵が製造した170種類以上の梅酒の即売会が開催されます。好みの梅酒が見つかった場合はその場で購入可能。ご自宅で様々な飲み方を楽しむことができます。

通常手に入りにくい銘柄も多く、お土産にもおすすめです。ただし、売り切れる商品もありますのでご了承ください。

限定数量の「獺祭梅酒」の有料試飲とボトルの抽選販売が行われます。「獺祭梅酒」は南高梅の最高級適熟梅を使い、「獺祭純米大吟醸磨き二割三分」で仕込んだ本格梅酒です。

1杯20mlが700円で試飲でき、1本（720ml）は14,300円で、1日50本限定、お1人様1本限りの販売となります。ボトル販売は抽選方式となります。

梅酒の味わいは温度によって大きく変わります。冷やして飲むとフルーティーさが際立ち、常温やぬる燗にするとアルコールの香りと梅の甘さが増します。お気に入りの梅酒が見つかったら、いろいろな温度で試してみてください。

梅酒には様々な種類があります。

甘さの度合い、酸味の強さ、香りの特徴など、同じ梅酒でも製造元や製法によって全く異なる特性を持ちます。初めての方は、まずはいくつかの種類を試し、自分の好みを見つけることが大切です。

梅酒は食事と一緒に楽しむとその味わいが一層深まります。例えば、梅の酸味が引き立つ甘口の梅酒はクリーミーなチーズと相性が良いです。

また、辛口の梅酒は魚料理や鶏肉のような白身の肉と合わせると良いでしょう。さまざまな食材や料理とのペアリングを楽しんでください。

【全国梅酒まつりin東京2023】