タイ3泊4日格安モデルコース！10万円以下で満足度ばつぐんのコスパ旅

「海外旅行へ行きたいけど、費用が心配...」

という人も多いのではないでしょうか？

タイは限られた予算でもたっぷりと観光を満喫できます！

この記事では、タイ3泊4日のモデルコースをご紹介。

バンコクの定番観光スポットはもちろん、美味しいグルメやマッサージなど、いたせりつくせりの旅プランを考えたので、ぜひ参考にしてくださいね。

タイ3泊4日のおすすめモデルコース

【1日目】

12:00｜バンコク・スワンナプーム国際空港に到着
13:30｜ワット・プラケオ
15:30｜チャトチャック市場
19:00｜チャオプラヤ川クルーズ

【2日目】
10:00｜クローン・バーン・ルアン
14:00｜チャイナタウン
17:00｜トゥクトゥクでドライブ
18:00｜アジアティーク・ザ・リバー・フロント

【3日目】
08:00｜バンコク市内からアユタヤへ
10:00｜アユタヤ遺跡巡り
14:00｜ランチ
16:00｜エレファントビレッジ
18:30｜マッサージ

【4日目】
09:00｜スーパーマーケットでお土産探し
12:00｜スワンナプーム国際空港
19:00｜帰国

タイ旅行3泊4日の予算は9～10万円

3泊4日で行くタイ旅行の費用は、1人おおよそ9～10万円が目安です。

そのため、限られた予算でも十分にタイ旅行を満喫できますよ。

ただし、プーケットやパタヤなどのリゾート地に行く場合は、飛行機の乗り継ぎやホテル代などにより予算がさらにかかる場合があります。

予算を抑えるポイントは5つ

1. 航空券が安い時期を狙う
2. ドミトリーの個室やセール価格のホテルを予約する
3. 食事は屋台グルメを中心にする
4. インターネット通信はお得なeSIM一択！
5. 観光は共通チケットなどを駆使

タイ3泊4日モデルコース【1日目】

12:00｜バンコク・スワンナプーム国際空港に到着

タイ旅行の始まりは、バンコク・スワンナプーム国際空港。

また、バンコク中心部とは約25km離れており、タクシー、高速鉄道、バスなどでアクセス可能。

空港から市内までの予算を抑えるのにおすすめの交通手段は、公共バス。

S1系統のバスに乗車し、カオサン通りまで約60バーツ（約254円）で移動できます。

荷物は観光に行く前にホテルなどで預けましょう。

13:30｜まずは定番観光スポットのワット・プラケオへ

エメラルド寺院の通称であるワット・プラケオは、バンコク3大寺院のひとつで定番の観光スポット。

1782年にラーマ1世によって建立された、タイ王室の最高の格式を誇る寺院です。

寺院内には輝かしい黄金の仏塔があり、本尊ではエメラルド色に輝く守護仏を見ることができます。

守護仏は季節ごとに年3回衣装を変える伝統があり、訪れる度に新しい姿を楽しめます。

毎年4月に行われるタイ正月のお祭り・ソンクラーンの時期には、地元の人々も多く訪れます。

守護仏に祈りを捧げることで金運が上昇すると信じられているので、この時期にワット・プラケオを訪れる人は金運アップをお願いしてみてはいかがでしょうか。

15:30｜チャトチャック市場でローカルなショッピング体験

チャトゥチャック市場は、タイ・バンコクの中でも最大規模の週末マーケットです。

約1.13km²もの広大な敷地内には、ファッションアイテム、インテリア、アンティーク、古書など、さまざまな商品が集まります。

8つのゾーンに15,000軒以上のショップや露店が立ち並び、それぞれのセクションごとに異なる魅力が広がっているので、タイのローカルな魅力を満喫できますよ。

事前に入手したマップを参考にして、行きたいセクションをピックアップすると効率的にマーケットを楽しめるのでおすすめ。

地元の人々の日常生活も見ることができるこの巨大なマーケットで、お宝探しを楽しみましょう！

19:00｜チャオプラヤ川のクルーズでナイトライフを満喫

観光を満喫したら、夜はチャオプラヤー川でのクルーズディナーを堪能しましょう。

バンコクでは毎晩何十隻ものクルーズが運行されていますが、最安値クラスのディナークルーズと言われているのがUNICORN CRUISEです。

タイ最大級の複合施設、アイコンサイアム から出発し、チャオプラヤー川をおよそ2時間運行します。

船上では本場のタイ料理はもちろん、絶品スイーツや新鮮なフルーツが食べ放題。

またステージでは、タイの伝統的な舞踏やライブ演奏が披露され、にぎやかなひとときを過ごせるでしょう。

タイ3泊4日モデルコース【2日目】

10:00｜クローン・バーン・ルアンで水上の町を探索

クローン・バーン・ルアンは200年以上も前に運河沿いに作られた町で、小さなコミュニティーが形成されています。

昔ながらの家屋や路地裏には地元の屋台や小さな店が立ち並び、地域の人の生活や文化を間近に体験できます。

また、アーティストたちがアーティスト・ハウスという建物もあることから「アーティスト・ヴィレッジ」とも呼ばれています。

古着市場やアートギャラリーもあるので、他にはない個性的なお土産を探してみましょう。

14:00｜チャイナタウンで食べ歩き

チャイナタウンは、タイ語と中国語の看板が入り混じるカオス感が面白い観光スポットです。

メインストリートのヤワラートには、屋台が並び、定番のタイ料理はもちろん、中華の屋台飯が味わえます。

本格的な点心やふかひれスープなども手ごろな値段で食べれるので、2つの国のグルメを一石二鳥で楽しめます。

ひと際にぎやかな町の雰囲気もチャイナタウンならでは。

17:00｜トゥクトゥクに乗って市内をドライブ

タイ旅行に訪れたら乗りたいのがトゥクトゥク。

三輪自動車のようになっていて、タクシーのように目的地へ移動できます。

トゥクトゥクは観光地周辺であれば待機していることが多いので、簡単に捕まえられるでしょう。

トゥクトゥクは意外とスピードが出るので、風に当たって気持ちがいいです。

観光で歩き疲れても、トゥクトゥクに乗れば楽々移動。

市内を眺めたりするだけでも十分に満喫できますよ。

ただし、メーターがないので料金は事前にドライバーに確認してトラブルを出来るだけ防ぎましょう。

18:00｜アジアティーク・ザ・リバー・フロントでタイのエンターテイメントを満喫

アジアティーク・ザ・リバー・フロントは、東京ドーム約2.5個分の広さを誇る複合施設。

4つの地区に分かれており約1,500もの店舗やレストランなどが立ち並びます。

特に見どころなのが、チャルンクルン地区にあるキャバレーシアターショー・Calypso(カリプソ)。華やかな衣装に包まれた演者たちのダンスやエンターテイメントは、感情を揺さぶることでしょう。タイのエネルギーをぞんぶんに味わえますよ。

タイ3泊4日モデルコース【3日目】

8:00｜バンコク市内からアユタヤへ

アユタヤは、バンコク市内から車や列車で約2時間でアクセスできます。鉄道や、バンコク北バスターミナル発のバスを利用しましょう。

10:00｜アユタヤ遺跡巡り

遺跡はアユタヤ歴史公園に点在しており、全て回る場合はアユタヤ到着後にトゥクトゥクなどをチャーターするのもひとつの案。

旅の初心者は、現地ツアーに参加するのも良いでしょう。

また、チケットは対象寺院で利用できる共通券を利用するとお得です。

アユタヤ遺跡巡り1.ワット・マハタート

根に覆われた仏頭が有名な遺跡は、その神秘的な姿で知られています。

以前は黄金で輝く壮大な仏塔がそびえ立っていましたが、今ではその廃墟が残り、頭部のない仏像や崩れたレンガの壁、礼拝堂の土台が独特の景観を生んでいます。

この13世紀の重要な寺院は、1369年から1370年にかけて2代のラーメスアン王または1370年から1388年にかけて3代のボロムラーチャー1世によって建てられたとされており、謎多きミステリアスな遺跡です。

アユタヤ遺跡巡り2.ワット・ラチャブラナ

1424年に建立されたこの寺院は、8代目の王が王位継承争いで亡くなった兄弟たちを追悼するために建てられました。

この寺院の特徴は、トウモロコシの形をした塔です。

1958年の修復作業中に、多くの貴重な遺物が発見され、それらは現在チャオ・サン・プラヤー国立博物館で見ることができます。

アユタヤ遺跡巡り3.ワット・プラシーサンペット

1448年にトライローカナート王によって建立された王室専用の寺院で、アユタヤ王宮内に位置し、当時最も重要な寺院でした。

この寺院には、プラシーサンペットという高さ16m、重さ171kgもある黄金の仏像が祀られていました。

現在では、その仏像は失われてしまいましたが、寺院のシンボルとして東西に並ぶ3つの仏塔が残っています。

遺跡の一部は日没後にライトアップされ、周囲を幻想的な雰囲気に包み込み、独特な景色が広がります。

アユタヤ遺跡巡り4.ワット・プララーム

アユタヤ王朝初期の寺院とされるこの建物は、1369年にラメスワン王によって建てられました。

ここは、ラメスワン王の父で初代のウートン王の葬儀が行われた場所としても知られています。

また、初代王の命によって掘られたとされる敷地内の池はブン・プラ・ラームと呼ばれ、現在は公園として整備され、観光客の憩いの場となっています。

境内には、クメール様式のトウモロコシ型の塔堂を中央に配し、本堂と7つの礼拝堂の跡が見学できます。

アユタヤ遺跡巡り5.ワット・チャイワッタラナーム

1630年に建てられたこの寺院は、第24代王プラサート・トーンが亡くなった母を偲んで、チャオプラヤー川の西側に建設されました。

寺院の中央には35mの主塔がそびえ立ち、四方には4基の塔堂（プラーン）を従え、周囲には回廊が取り囲みます。

1630年の建立からアユタヤ王朝の崩壊まで、この寺院は王の法事を執り行う王室寺院としても使用されましたが、他の寺院と同様に1767年の焼失で廃寺。

その後1987年に改修され、現在ではアユタヤで最も美しい寺院遺跡のひとつとして多くの観光客が訪れます。

夕暮れ時になると、優しい光に包まれた遺跡の異なる表情が見られます。

日本語ガイドツアーはこちら

14:00｜レストランでランチ

遺跡巡りを満喫したら、ランチで一休み。アユタヤ遺跡の周辺にはさまざまなレストランがあるのでランチ場所には困りません。

ただし、観光客が多い店は料金が高い場合があるので、なるべく地元の人が多いローカルなお店を選ぶのがおすすめです。

「バーンマイリムナーム」は地元価格のリーズナブルなメニューも多く、安心して利用できますよ。

アユタヤで食べておきたい地元のグルメが川エビ。

炭火で焼き上げたエビはジューシーでぷりっぷりの食感がたまりません。香ばしい香りでご飯やビールが進みます。

価格は尾数や重さによって計算されるので、予算にも合わせやすいです。

16:00｜エレファントビレッジでゾウ乗り体験

遺跡群のある旧市街の外に位置するエレファントビレッジでは、貴重なゾウ乗り体験ができます。

アクセスは自転車をレンタルするか、トゥクトゥクなどの利用するのがおすすめです。

18:30｜マッサージで疲れた体を癒やす

バンコクに戻って遺跡巡りで疲れた体を癒やしましょう。

レック マッサージは、BTS駅近くの便利なエリアに位置するマッサージ店で、バンコクに18店舗を構える人気店。20年以上の歴史を誇るため、技術も信頼できます。

タイ古式マッサージを中心に、肩と首のマッサージ、フォーハンド マッサージ、エッセンシャル オイル マッサージなどの本格的なマッサージ サービスで、心と体を芯からほぐしてくれますよ。

タイ3泊4日モデルコース【4日目】

09:00｜スーパーマーケットでお土産探し

タイでリーズナブルなお土産を探すなら、ローカルなスーパーマーケットがおすすめ。

「テスコロータス」や「ビッグシー」などのスーパーは、タイ人も日常的に通うため、お手ごろ価格。

お菓子やインスタント麺など、ばら撒き用のお土産にぴったりです。

タイでおすすめのお土産に関してはこちらの記事が参考になります。

• タイで人気のお土産ランキングベスト21！タイでしか買えないおすすめ限定商品

12:00｜スワンナプーム国際空港を楽しむ

スワンナプーム国際空港は、成田空港の3倍の敷地面積を誇る大きな空港です。

そのため飲食店やお土産店も充実しているので、タイ旅行最後の食事やショッピングを思うぞんぶん楽しめますよ。

また、出発階の国際線コンコースには、ヤック(鬼)を模した巨大な像や、ヒンドゥー教の天地創造を物語る乳海攪拌(にゅうかいかくはん)のモチーフが設えられているので、タイ旅行の記念撮影をしましょう。

19:00｜帰国

3泊4日のタイ旅行から帰国したら、写真をSNSにアップしたり思い出を振り返ってみてくださいね。

タイ旅行に関連する記事はこちらも参考になります。

• タイでしか体験できない21のツアー・アクティビティー・レジャー

タイ旅行3泊4日で取り入れたいおすすめツアーまとめ

タイ旅行に初めて行く人は、現地ツアーを利用するのもおすすめ！

ツアーを利用すれば、専門ガイドが観光スポットを案内してくれたり、現地までの送迎があったりと、より効率的に3泊4日のタイ旅行を満喫できます。

ここでは、Trip.comのおすすめのツアーを厳選して紹介するので、好みに合わせてスケジュールに取り入れてみてくださいね。

タイ旅行3泊4日におすすめの安いホテル5選

1.リベルタ ホステル

リベルタ ホステルはカオサン通りの近くに位置しています。

バンコクの中心部にあるため、観光地へのアクセスがばつぐんの立地です。おしゃれな内装が特徴で、ドミトリーのほかに個室もあるので、プライベートな空間で快適に過ごせます。

料金は1泊800円台からと破格なので、旅の費用を節約できますよ。

宿泊者の口コミ

カオサン通りまで50mの好立地でした。また、少し離れているため夜も割と静かめでした。 無料のコーヒーサービスあり。 ベットは清潔で安心して眠ることができました。 ホテルの方も気さくで話しやすい方でした。

オーナーの方がほんとに優しかったです！！ 朝食でバナナももらえました！！

カオサン通りの近くにある本当に良いホステル

2.VX ザ・フィフティ

カフェのような外観のVX ザ・フィフティは、近年改装されて清潔感があるホテルです。

地下鉄オンヌット駅から徒歩約10分の場所にあるため、どこへ行くにもアクセスらくらく。

ホテルにはドミトリーのほかに2名から3名用の個室も用意されているので、観光から帰ってきたらゆっくりと体を休められますよ。

宿泊者の口コミ

比較的に場所といい清潔度といい色々な利便性を考えて利用しやすいので先ずここを拠点にバンコクを散策するのはお勧めです。一階のオープンスペースはなかなかゆっくり出来ると思います。

カオサン通りのすぐ近く。駅は遠いのでタクシー、バイクタクシーで駅まで行ってどこにでも行けます。王宮が近いので三大寺院は歩いて回れます。夜もさほどうるさくなくよく眠れました。ルーフプールが8時から20時。午前中は人が少なくゆっくりできました。景色もいいです。スタッフさんは気さくでフレンドリー。エレベーターがないところもありますがスタッフさんが荷物を運んでくれました。もちろんチップを渡します。清潔で質素。お値段の割には充分です。タオルはバスタオルのみ。テレビは映りませんでした。

とてもお手頃でベッドも快適、便利な場所なので気に入りました

3.ティ・トングホステル

ティ・トングホステルはバンコクの中心地にあり、ローカルな住宅街に佇んでいます。

有名な寺院に徒歩圏内で行けるので観光に大変便利です。ロビーは明るく広々としており、フレンドリーなスタッフが出迎えてくれます。

客室はドミトリールーム、ダブルルーム、ファミリーフォースルームがあるので、1人旅からグループでの旅行までさまざまなニーズに対応しています。

宿泊者の口コミ

カオサン通り、ワットポーにかなり近いです。大人気なのか、常に宿泊客は多いです。

とても清潔なドミトリーでした。フロントのスタッフが大変親切。また宿泊してる人と交流しやすいように、ソーシャルアワーを設けてくれていたのもとても良かったです。 ホテルの場所は、細道に位置しているためわかりやすくは無いのですがその細道にはすごく手ごろな価格の地元の方が出すストリートフードやフルーツ、コーヒー屋さんなどがあり生活しやすいので中長期滞在するのにはとても良いと思います。セブンイレブンと電車の駅も近いので、それも好ポイントです！

私はバンコクへの一人旅でこのホステルを利用しました、夜中の2時頃に着いたのですが快くチェックインをさせてくれました。またバンコクへ行く機会があれば利用したいと思いました。

4.メリー V ゲストハウス

メリー V ゲストハウスはタイ・バンコクのにぎやかなカオサン地区に位置するゲストハウスです。

全部で17室の客室があり、シングルルームやダブルルームなどにお手ごろ価格で宿泊することができます。

ホステルにはバーもあるので、タイでのナイトライフをぞんぶんに楽しみたい人におすすめです。

宿泊者の口コミ

清潔で快適で、全体的に快適な場所で、同様に快適なスタッフがいます。部屋がたくさんあるので、混雑することはありません。すべてが近くにある

一人旅でしたら問題無いです。清潔です。

5.ベラベラ ハウス

ベラベラ ハウスは2022年に開業したタイ・バンコクでも比較的新しい宿泊施設のひとつです。

人気観光地であるカオサン通りからもすぐで、タイ観光の拠点におすすめです。

フレンドリーなスタッフの温かい対応も日本人観光客の心を掴んで離しません。

宿泊者の口コミ

カオサンストリートから徒歩５分の場所にあるため、夜遊びなどもしやすい。また有名な寺院も徒歩で行ける距離なため観光も比較的しやすいと感じた。しかし、電車の駅は離れているため遠くに行く際にはgrabなどの利用が必須になる。

オーナーがとてもいい人でした。 ソンクラーンの日に帰国だったのですが、バスやタクシーが近くまで来れないという事で、どうやって空港まで行くか一緒に考えてくれました。 部屋も良かったし、場所もいいです。 カオサンにもすぐ行けるけどカオサンほど賑やかではなくいい感じです。 また泊まりたいです。

立地の良さ。 ただし日当たりがよく12月でもエアコン必須の部屋でした。 エアコン無しだと更に安くなります。

タイ旅行3泊4日のベストシーズンは？

タイ・バンコクの平均気温は約29度で平均湿度は約73％と、一年中高温多湿の国。

その中でもベストシーズンは11月から翌年2月頃までの乾季です。

この時期は比較的涼しく気温が25〜30度の間で安定しており、過ごしやすい季節となっています。

一方で3月から5月の熱帯夏季は非常に暑く、気温が35度を超えることもあります。

また、5月から10月にかけての雨季は降水量は少ないものの雨が頻繁に降りやすく、湿度も高いため不快感があるかもしれません。

タイ旅行3泊4日で必要な持ち物リスト

タイ3泊4日の計画が整ったら、早速旅行の準備をしましょう！

以下にタイ旅行に必要なもののリストをまとめたので、参考にしてくださいね。

タイ旅行で必要なもの：出入国時

• タイ行きの航空チケット
• パスポート

タイ旅行で必要なもの：絶対に必要

• 海外旅行保険
• 現金
• クレジットカード
• スマートフォン
• 変圧器/アダプター

タイ旅行で必要なもの：あると便利

• 各種証明書やパスポートのコピー
• スリッパ
• ガイドブック
• 機内快適グッズ
• エコバッグ
• 乾燥対策グッズ
• 使い捨てマスク
• ボールペン
• ティッシュ・ウェットティッシュ
• 日焼け止め
• 常備薬

など

タイ旅行3泊4日であると便利なスマホアプリ3選＋α

1.Amazing Thailand

引用：apps.apple.com

Amazing Thailandは、タイの文化や観光名所、イベントなど観光客にとってうれしいタイに関する情報が手に入ります。

詳細な情報はもちろん掲載写真も美しいので、旅行前にリサーチして旅気分を盛り上げられますよ。

現地で利用すれば、直近のお祭りやイベントなどにリアルタイムで参加できます。

ぜひこのアプリを使ってタイ旅行の予定を立ててくださいね。

2.Grab

引用：apps.apple.com

タイでタクシーや配車サービスを利用するなら、Grabがおすすめ。

近くにいるタクシーやバイクタクシーを簡単に呼び出すことができ、目的地までスムーズに移動できます。事前に料金を知れるので、ぼったくりなどの心配もなし。

クレジットカードを登録しておけばキャッシュレスで利用できるので、現金を用意する必要がなく便利です。

3.Wongnai

引用：https://play.google.com/

タイのグルメ情報を手に入れたい人におすすめしたいのが、Wongnaiというアプリ。

レストランだけに限らず屋台も検索できるのが魅力で、クオリティの高い食事からB級グルメまでさまざまなタイグルメに出会えますよ。

気になる飲食店の写真をタップすると、そのお店の評価や営業時間が表示されるので便利です。

ただし、対応言語がタイ語のみとなるため、口コミなどをスムーズに読むことは難しいですが、現地の人もうなる絶品料理を見つけられるでしょう。

タイ旅行に便利なアプリに関してはこちらの記事も参考になります。

• タイでおすすめのアプリ13選！旅行好き女子に人気の便利なアプリ

タイでのアプリ利用はeSIMでさくさく！

タイ旅行に行くなら、観光中にアプリを利用するためのインターネット通信は欠かせません。

eSIMならスマホにダウンロードして即日使えるので便利。

従来のSIMカードのように端末にカードを挿入・取り出す必要がないので、カードを受け取る手間や紛失の心配もありません。

タイの空港に到着した瞬間からインターネットが利用できるので、ホテルや観光地まで地図アプリを利用してスムーズに移動できます。

タイのeSIMに関してはこちらの記事も参考になります。

• タイeSIMの使い方！初めて＆初心者でもラクラク設定ガイド

＜タイ4日間の料金例＞

• 日割りプランは通信容量が上限を超えるとデータ通信速度が制限されますが、続けて利用できるので実質無制限！

タイ3泊4日の格安航空券

日本からタイ・バンコク（スワンナプーム国際空港）までの直行便は、羽田・成田をはじめ6つの都市から就航しており、所要時間は約6～7時間です。

航空会社は、タイ国際航空、全日空、日本航空をはじめとするフルサービスの航空会社からエアアジアX、ZIPAIRなどのLCC航空も利用でき、幅広い選択肢があります。

旅の予算を抑えたい人はLCC航空を利用するのがおすすめです。

3泊4日のタイ旅行でよくある質問

• 今からタイへ！フライト・ホテルセール中

タイ3泊4日のモデルコースを参考にしてお得に旅しよう！

タイには見どころがたくさんあるので、事前に予算やルートを立てて旅行するのがおすすめ。

限られた予算の中でも、観光スポットや利用する交通機関次第で十分にタイ旅行を満喫できますよ。

Trip.comでは、タイのお得なフライトや人気ホテルなどをセール価格で取り揃えています。

格安タイ旅行を実現するチャンスは今だけ！ぜひチェックしてみてくださいね。

※記事内の料金はレートによって変わります。