
上海には、上海浦東国際空港(PVG)と上海虹橋国際空港(SHA)の2つの主要空港があります。
空港から市内へ移動する際は、到着空港だけでなく、到着時間、目的地、荷物の量、予算を基準に交通手段を選ぶことが大切です。
東京から上海へ向かう便には、浦東空港に到着する便と虹橋空港に到着する便があります。
東京発上海行きの航空券を比較する際は、価格や出発時間だけでなく、到着空港も確認しておきましょう。
空港から市内までの移動時間や観光エリアが決まったら、アクセスを比較しながら上海のホテルを選ぶと、到着後の移動がスムーズです。
結論からいうと、費用を抑えるなら地下鉄、浦東空港から移動時間を短縮するならリニア、荷物が多い場合はタクシーまたは送迎サービスが便利です。
また、浦東空港と虹橋空港の間を移動する場合は、約40分で結ぶ市域空港線が第一候補になります。
この記事では、上海空港から市内へ向かう次の4つの交通手段を比較します。
- 地下鉄:安さと定時性を重視する方向け
- リニア:浦東空港から龍陽路までの速さを重視する方向け
- タクシー:深夜・早朝や荷物が多い方向け
- 送迎サービス:ホテルまでの快適さを重視する方向け
さらに、市域空港線、空港バス、外灘・南京路・人民広場・上海ディズニーへの行き方も紹介します。
上海旅行の宿泊先をまだ決めていない方は、空港からのアクセスも比較しながら上海のホテルを確認しておきましょう。








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上海空港から市内へのおすすめの行き方4選

上海の空港から市内へ移動する主な方法は、地下鉄、リニア、タクシー、送迎サービスの4つです。
浦東空港には空港バスもありますが、路線や運行時間が変更されることがあるため、この記事では補助的な選択肢として紹介します。
浦東空港・虹橋空港から市内へのアクセス比較
移動手段 | 浦東空港から市中心部 | 虹橋空港から市中心部 | 向いている人 |
地下鉄 | 約60~75分・7元前後 | 約25~40分・4~5元前後 | 費用を抑えたい人、渋滞を避けたい人 |
リニア+地下鉄 | 約35~50分・54元前後 | 運行なし | 浦東空港からの移動時間を短縮したい人 |
タクシー | 約45~75分・200~250元前後 | 約25~45分・60~100元前後 | 深夜・早朝、荷物が多い人 |
送迎サービス | 約45~75分・商品により異なる | 約25~45分・商品により異なる | 初めて上海を訪れる人、家族・グループ旅行 |
※所要時間と料金は人民広場、南京路、静安寺など中心部へ向かう場合の目安です。道路状況、利用ターミナル、時間帯、目的地によって変動します。
安さ重視なら「地下鉄」
移動費を抑えたい方には地下鉄がおすすめです。浦東空港と虹橋空港のどちらからでも市内中心部へアクセスでき、渋滞の影響を受けません。
浦東空港からは地下鉄2号線で龍陽路、陸家嘴、南京東路、人民広場、南京西路、静安寺などへ乗り換えなしで移動できます。
虹橋空港はターミナルによって利用できる路線が異なり、T1は10号線、T2は2号線と10号線を利用できます。
ただし、通勤時間帯は車内や駅が混雑します。
大きなスーツケースを複数持っている場合や、小さな子ども・高齢者と一緒に移動する場合は、タクシーや送迎サービスも検討しましょう。
浦東空港から速く移動するならリニア
上海リニアは、浦東空港と龍陽路駅を約8分で結びます。普通席の片道運賃は50元、往復運賃は80元で、最高運行速度は300kmです。
ただし、龍陽路駅は人民広場や外灘などの市中心部ではありません。
龍陽路駅から地下鉄2号線、7号線、16号線、18号線などへ乗り換える必要があります。
そのため、リニアの乗車時間だけでなく、乗り換えや地下鉄での移動時間も含めて計画してください。
深夜・早朝や荷物が多いならタクシー
上海の空港では、正規のタクシー乗り場を24時間利用できます。ホテルまで乗り換えなしで移動できるため、深夜・早朝の到着や荷物が多い旅行に便利です。
上海市内の一般的なタクシーは、3kmまで14元からです。車種によっては16元からとなります。
23:00から翌05:00までは、初乗り運賃と距離運賃に30%の深夜料金が加算されます。
15kmを超える区間には長距離の加算が適用されるほか、渋滞時には低速走行・待機料金も発生します。
最新の料金は上海市交通委員会のタクシー運賃案内をご確認ください。
空港の到着ロビーで非公式に声をかけてくる車は利用せず、「Taxi」または「出租车」の案内に従って正規乗り場へ進みましょう。
快適さを重視するなら送迎サービス
送迎サービスは、空港からホテルまで専用車で直接移動できる方法です。
予約時に目的地、利用人数、フライト情報を入力しておけば、到着後の行き先説明や支払いの手間を減らせます。
家族旅行、グループ旅行、出張、スーツケースが多い旅程に向いています。
予約前に車種、乗車定員、荷物の搭載数、料金、通行料、深夜料金、無料待機時間、フライト遅延時の対応を確認してください。
無料キャンセル期限や待機条件は商品・サービス提供会社によって異なります。
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上海浦東空港から市内への行き方

浦東空港は上海市中心部から東側に位置しており、虹橋空港より移動距離が長くなります。
安さなら地下鉄2号線、速さならリニアと地下鉄の組み合わせ、深夜や荷物が多い場合はタクシー・送迎サービスが便利です。
浦東空港から地下鉄2号線で市内へ
上海浦東国際空港には地下鉄2号線が乗り入れています。市中心部までの所要時間は約60~75分、運賃は7元前後が目安です。
以前は広蘭路駅で列車を乗り換える必要がありましたが、現在は浦東空港から市中心部方面へ直通運転しています。
行き先表示と車内案内を確認し、南京東路、人民広場、静安寺などの目的駅へ向かいましょう。
浦東空港から地下鉄2号線で行ける主なエリア
目的地 | 最寄り駅 | 所要時間の目安 | 運賃の目安 |
龍陽路 | 龍陽路駅 | 約35~40分 | 6元前後 |
陸家嘴 | 陸家嘴駅 | 約50~60分 | 6~7元前後 |
外灘 | 南京東路駅+徒歩 | 約65~70分 | 7元前後 |
人民広場 | 人民広場駅 | 約65~75分 | 7元前後 |
南京西路 | 南京西路駅 | 約70~75分 | 7元前後 |
静安寺 | 静安寺駅 | 約70~80分 | 7元前後 |
※待ち時間や駅構内の移動時間は含みません。運賃改定やダイヤ変更の可能性があるため、乗車時に最新表示をご確認ください。
上海地下鉄を利用するなら「上海パス」がおすすめ!

浦東空港からリニアで市内方面へ

リニアを利用する場合は、浦東空港から龍陽路駅まで移動し、地下鉄へ乗り換えます。
項目 | 内容 |
区間 | 浦東1号2号航站楼駅~龍陽路駅 |
乗車時間 | 約8分 |
最高運行速度 | 300km/h |
普通席 | 片道50元・往復80元 |
VIP席 | 片道100元・往復160元 |
浦東空港発 | 07:02~21:42 |
龍陽路発 | 06:45~21:40 |
リニアを利用した移動例
- 人民広場・南京東路方面: 浦東空港→リニア→龍陽路駅→地下鉄2号線
- 静安寺方面: 浦東空港→リニア→龍陽路駅→地下鉄2号線で静安寺駅
- 豫園方面: 浦東空港→リニア→龍陽路駅→地下鉄2号線→陸家嘴駅で14号線へ乗り換え→豫園駅
乗り換えと待ち時間を含めると、市中心部まで約35~50分が目安です。大きな荷物がある場合は、龍陽路駅での乗り換え動線も考慮しましょう。
Trip.comの上海リニアのチケットが割引中!
現地でのチケット購入に不安がある方や、よりスムーズに移動したい方には、Trip.comでの事前予約がおすすめです。
スマホ一つで予約が完結し、窓口でのやり取りを最小限に抑えられます。
Trip.comの予約画面(QRコード等)を提示するだけで、スムーズにチケットを引き換えられるからです。慣れない海外の券売機で操作に迷ったり、言葉の壁に突き当たったりする心配がありません。
また、不定期で割引キャンペーンが実施されることもあり、現地の通常価格よりお得に購入できるチャンスもあります。
上海浦東空港から市内へ|ホテルまで直行なら送迎サービス

上海の浦東国際空港から目的地へ直行したい時、そして大人数での移動をスムーズにしたい時に便利なのが、チャーター車によるプライベート送迎です。
空港からホテルのエントランスまで、乗り換えなしの完全プライベート空間で移動できます。
送迎サービスのメリット
送迎サービス最大のメリットは、「安心」と「快適さ」を同時に手に入れられる点です。
到着ロビーではドライバーが名前を書いたボードを持って待機しており、迷うことなく車まで案内してもらえます。
複雑な乗り換えや、重いスーツケースを持って階段を上り下りする苦労は一切ありません。
また、タクシーのように行き先を説明したり、ぼったくりを心配したりする必要もなく、予約時に指定した目的地まで確実かつ安全に送り届けてくれます。
南京路歩行街周辺行きの利用料金目安
車種や予約サイトによって変動しますが、一般的なセダンを利用した場合の相場は以下の通りです。
- 普通車(3名まで): 5,000円〜7,000円
- ミニバン(5名以上): 9,000円〜12,000円 ※深夜料金や高速代が含まれているか、予約時に必ず確認しましょう。
Trip.comのチャーター車なら、フライト便・行き先・利用人数などを入力するだけで、自分に合ったプランがいくつか提案されます。事前に定額の目安がわかるので、ぼったくりの心配もほぼなし。
さらに、飛行機が欠航した場合、前日までなら無料で取り消しOK。到着が遅れても、1時間くらいは追加料金なしで待ってもらえます。
システムトラブルやドライバー側の手配がスムーズにいかなかったときも、しっかり補償を受けられるため、もしものときに慌てずに済みます。
上海浦東空港から市内へ|タクシー/バス

自分のペースで移動したい方にはタクシーやエアポートバスという選択肢もあります。タクシーは24時間稼働しており、バスは各主要エリアへ直行する路線が整備されています。
地下鉄の運行が終了した深夜帯でも利用できるため、遅い時間に到着する際の心強い味方です。それぞれの料金の目安を把握して、予算に合わせた選択をしましょう。
タクシー・バスの料金目安
市街地までの移動にかかるコストの目安をまとめました。
移動手段 | 出発地 | 到着地 | 所要時間 | 料金目安 |
タクシー | 浦東空港 | 上海中心部(静安寺周辺) | 約60分 | 200元〜250元 |
エアポートバス | 浦東空港 | 上海中心部(静安寺周辺) | 約70〜90分 | 22元 |
タクシーを利用する際は、必ず1階にある「正規のタクシー乗り場」から乗車してください。
声をかけてくる客引きはトラブルの元になるため、避けるのが賢明です。
上海虹橋空港から市内への行き方

上海虹橋国際空港は市中心部に比較的近く、地下鉄や車で短時間に移動できます。ただし、T1とT2では利用できる鉄道路線が異なります。
ターミナル | 利用できる主な鉄道路線 |
T1 | 地下鉄10号線 |
T2 | 地下鉄2号線・10号線、市域空港線 |
航空券や到着案内で利用ターミナルを確認してから移動してください。
上海虹橋空港T2から地下鉄2号線で市内へ

地下鉄2号線は、静安寺、南京西路、人民広場、南京東路、陸家嘴などを通ります。T2から市中心部までの運賃は4~5元前後、所要時間は約25~40分が目安です。
目的地 | 最寄り駅 | 所要時間の目安 | 運賃の目安 |
静安寺 | 静安寺駅 | 約25分 | 4元前後 |
南京西路 | 南京西路駅 | 約30分 | 4元前後 |
人民広場 | 人民広場駅 | 約30~35分 | 5元前後 |
南京路歩行街・外灘 | 南京東路駅 | 約35~40分 | 5元前後 |
陸家嘴 | 陸家嘴駅 | 約40~45分 | 5元前後 |
人民広場へ乗り換えなしで向かえるのは2号線です。10号線は人民広場駅を通らないため、T2から人民広場へ行く場合は2号線を選びましょう。
上海虹橋空港T1・T2から地下鉄10号線で市内へ
地下鉄10号線はT1とT2の両方に停車し、上海動物園、交通大学、新天地、豫園、南京東路などへアクセスできます。
目的地 | 最寄り駅 | 特徴 |
上海動物園 | 上海動物園駅 | T1・T2から短時間でアクセス可能 |
旧フランス租界周辺 | 上海図書館駅・陝西南路駅など | カフェや歴史的街並みの観光に便利 |
新天地 | 一大会址・新天地駅 | 新天地エリアへ直結 |
豫園 | 豫園駅 | 豫園商城や外灘南側へ便利 |
南京路歩行街・外灘 | 南京東路駅 | 東側の南京路と外灘へ便利 |
T1から市中心部へ向かう場合は10号線が基本です。T2では目的地に応じて2号線と10号線を使い分けてください。
上海虹橋空港から市内へ|とにかく快適な送迎

虹橋空港は市街地に近い場所に位置していますが、それでも専用車による送迎サービスの利用価値は高いです。
地下鉄やタクシーの混雑を避け、重い荷物を抱えたまま移動するストレスがなくなるからです。
南京路歩行街周辺(中心地)行きの利用料金目安
虹橋空港から市内の中心部である「南京路歩行街」周辺までは、車で約30〜40分程度の距離です。送迎サービスを利用した場合の料金目安をまとめました。
送迎サービスの料金は、車種や予約サイトによって異なりますが、以下の金額が一般的な目安となります。
- 普通車(3名まで): 4,500円〜6,500円
- ミニバン(5名以上): 8,000円〜11,000円 ※浦東空港発に比べて移動距離が短いため、少し安めに設定されていることが多いです。
虹橋空港で送迎が便利なケース
虹橋空港は便利な反面、国内線の利用客が多く、常に非常に混雑しています。そのため、以下のようなケースでは送迎サービスを予約しておくと非常にスムーズです。
- タクシー乗り場の長蛇の列を避けたい場合: 混雑時はタクシー待ちに30分以上かかることもありますが、送迎なら即出発できます。
- ビジネス利用で時間を無駄にできない場合: ドライバーがロビーで待機しているため、最短ルートで目的地へ向かえます。
- 虹橋駅から新幹線(高鉄)で到着し、そのままホテルへ向かう場合: 虹橋空港は巨大な交通ハブの一部であり、構内の徒歩移動だけでも体力を消耗するため、車での迎えが重宝します。
空港の喧騒を離れ、静かで清潔な車内でスマートに移動を開始できる送迎サービスは、効率的な上海滞在をサポートしてくれるでしょう。
上海の虹橋国際空港に到着したら、できるだけスムーズに移動したい方におすすめなのが、Trip.comのチャーター車です。
事前にフライト情報や人数などを入力すれば、専用車で目的地へ一直線。非常に柔軟なキャンセルポリシーも備わっているので、初めての上海でも安心して利用できます。
上海虹橋空港から市内へ|タクシー/バス

上海のタクシーは24時間いつでも利用でき、目的地まで直接アクセスできる便利な手段です。地下鉄の運行が終わった深夜や、大きな荷物を持っての移動には欠かせません。
タクシー・バスの料金目安
移動手段 | 出発地 | 到着地 | 所要時間 | 料金目安 |
タクシー | 虹橋空港 | 中心地(静安寺周辺) | 約30〜40分 | 60元〜100元 |
エアポートバス | 虹橋空港 | 中心地(静安寺周辺) | 約40〜60分 | 2元〜10元 |
※タクシーは23時以降、深夜割増料金が適用されます。
タクシーと配車アプリはどちらが使いやすい?
現在の上海では、流しのタクシーよりも「DiDi(滴滴出行)」などの配車アプリが主流です。
事前にWeChat PayやAlipayといったスマート決済の登録を済ませている方は、アプリ内の「DiDi(滴滴出行)」を活用できます。
アプリを使えば、現在地まで車を呼べるだけでなく、行き先設定や決済もスマホ上で完結します。
配車アプリの使いやすさは、以下の通りです。
- タクシー乗り場: アプリの設定が不要で、並ぶだけで乗れるため、到着直後の初心者には手軽です。
- 配車アプリ: Alipay(アリペイ)などのアプリから利用でき、事前に料金が確定するため、透明性が高く安心です。
初めての上海なら、まずは空港の正規乗り場でタクシーを利用するのが簡単です。慣れてきたら、市内の移動には配車アプリを活用すると、より効率的でスマートな旅が楽しめます。
【目的地別】外灘・南京路・人民広場・ディズニーへ行く方法

上海観光の拠点となる人気スポットへのアクセスは、出発する空港によって最適なルートが異なります。
移動時間を短縮するか、コストを抑えるかによっても選択肢は変わってきます。
ここでは、外灘やディズニーなど主要目的地への「最短かつ最も便利な行き方」を整理しました。
外灘へ行く場合
上海のシンボルである「外灘(ワイタン)」へ向かうなら、景色と利便性の両立がポイントです。
- 浦東空港から: トランスラピッド(リニア)で「龍陽路駅」へ行き、地下鉄2号線に乗り換えて「南京東路駅」で下車。そこから徒歩10〜15分ほどで海岸沿いに出られます。
- 虹橋空港から: 地下鉄10号線の利用が最もスムーズです。「豫園駅」で下車すれば、歴史ある街並みを散策しながら外灘の南端へアクセスできます。
重い荷物がある場合は、空港からタクシーや送迎サービスを利用して、直接外灘近くのホテルへ向かうのが最も快適です。
南京路歩行街へ行く場合
上海随一のショッピング街「南京路歩行街(ナンキンルー)」は、地下鉄でのアクセスが非常に便利です。
- 基本ルート: どちらの空港からも「地下鉄2号線」を利用し、「南京東路駅」を目指しましょう。
- ポイント: 南京路は非常に広いため、西側のデパート街へ行くなら「人民広場駅」、東側のブランド店街へ行くなら「南京東路駅」と使い分けるのがコツです。
駅を出てすぐが歩行者天国になっているため、地下鉄を降りた瞬間から上海の活気を感じることができます。
人民広場へ行く場合
上海の地理的中心である「人民広場(レンミンクァンチャン)」へは、地下鉄2号線が最も効率的なルートです。
- 浦東空港から: 地下鉄2号線で約70分、リニア利用なら約40分で到着します。
- 虹橋空港から: 地下鉄2号線でわずか30分ほど。距離が近いため、タクシーを利用しても1,500円〜2,000円程度で到着できます。
人民広場駅は非常に巨大で出口が多いため、事前に自分のホテルが何番出口に近いかを確認しておくと、地上に出てから迷わずに済みます。
上海ディズニーランドへ行く場合
夢の国「上海ディズニーランド」へ空港から直行する場合は、公共交通機関よりも車での移動が圧倒的に便利です。
- 浦東空港から: タクシーまたは専用送迎サービスが最適です。距離が近く、約20〜30分(料金目安:80〜100元程度)で到着します。
- 虹橋空港から: 地下鉄10号線と11号線を乗り継ぐルートもありますが、1時間半以上かかるため、時短を優先するならタクシー(約60分)がおすすめです。
特にディズニーを訪れる際は荷物が多くなりがちですので、ホテルまで直行できる送迎サービスを予約しておくと、遊び始める前の疲れを最小限に抑えられます。
上海旅行のおすすめ地図アプリ3選

写真:2台のスマートフォンに地図アプリのアイコンが表示されている様子。背景には中国の都市地図が映し出されており、ナビゲーションや位置情報サービスを象徴しています。
「Baidu Maps」と「Gaode Maps」
中国では、地図アプリとしてGoogleマップより「Baidu Maps」と「Gaode Maps」です。いずれも中国国内では高い利用率を誇る定番アプリで、使い方が簡単で、出発地と目的地を入力すると公共交通機関・車・徒歩のルートが提案されます。
また、WeChat PayやAlipayなどを連動しておけば、アプリ上でタクシーを呼ぶことも可能!ただし、中国語のみ対応なので、翻訳アプリの力を借りる必要があります。
「Petalマップ」
「中国語だとハードルが高い…」という方に知っておいてほしいのが、HUAWEIが運営・開発する「Petalマップ」です。こちらは英語対応しているので、操作が比較的わかりやすいのが魅力です。
ただし、比較的新しいサービスということもあり、公共交通機関の乗り換え案内がまだ不十分な点がデメリット。さらに今のところAndroidのみの対応です。すべてをカバーできるわけではありませんが、地図としての基本的なルート確認には十分役立ちます。
Alipayの「路线规划」
ここでちょっとした裏技をご紹介!もしAlipayを利用しているなら、アプリ内で「路线规划」と検索してみてください。すると、経路検索ができるミニプログラムが出てきます。
こちらは英語に対応しており、出発地と目的地を入力すれば、地下鉄やバスの乗り換えが分かりやすく表示されます。iPhoneでも使えるので、現状いち押しです。
上海旅行の出発前にやっておきたい準備リスト

上海到着後、空港から市内への移動をスムーズにするためには、事前の準備が欠かせません。
言葉や決済システムの壁がある中国では、日本での当たり前が通用しない場面も多いため、念入りな下調べが成功の鍵となります。
ここでは、現地で慌てないために最低限済ませておくべき4つの準備をまとめました。
ホテルの中国語住所を控えておく
タクシーや送迎サービスを利用する際、最も重要なのが「ホテルの中国語住所」です。
運転手の多くは英語を解さないため、英語名や日本語の読み方では目的地が伝わりません。
必ず、ホテルの名称と正確な住所が記載された「中国語のメモ」を準備しておきましょう。スマートフォンの画面キャプチャを保存しておくのが最も手軽で確実な方法です。
万が一、スマホの充電が切れたりネットが繋がらなかったりする場合に備え、紙に印刷した控えも持っておくとさらに安心です。
到着ロビーで慌てずに済むよう、すぐ取り出せる場所に保管しておきましょう。
地図アプリと決済アプリを使えるようにする
上海での移動を支える2大ツールが「地図アプリ」と「決済アプリ」です。これらが出国前に設定されているかどうかで、旅の快適さは劇的に変わります。
中国ではGoogleマップが正確に動作しないため、高徳地図などの中国製地図アプリをインストールしておきましょう。
また、支払いは現金よりもAlipay(アリペイ)などのQRコード決済が主流です。
クレジットカードを紐付けたAlipayがあれば、地下鉄の切符購入からタクシーの支払いまでスマホ一つで完結します。
日本にいるうちにアプリの設定と本人確認を済ませ、現地で即座に使える状態にしておきましょう。
到着時間・荷物量に合う移動手段を決めておく
空港に降り立ってから移動手段を考えるのは、時間のロスだけでなく、判断ミスを招く原因になります。
自分のフライトの到着時刻と、持ち歩く荷物の量を冷静に評価して、最適な手段を事前に決めておきましょう。
「23時以降の到着ならタクシー一択」「スーツケースが2個あるなら送迎」といった具合に、優先順位を明確にするのがコツです。
地下鉄は安くて便利ですが、大きな荷物を持っての乗り換えや、ラッシュ時の混雑は想像以上に体力を消耗します。
自分の体力やグループの人数に合わせた「無理のないプラン」を立てることが、楽しい上海旅行を続けるための秘訣です。
必要なら送迎やチケットを事前予約する
特に送迎サービスやトランスラピッド(リニア)を利用する場合は、事前予約が非常に有効です。現地での手続きを簡略化でき、スムーズに移動を開始できます。
送迎サービスは、人気の時間帯だと当日手配が難しいこともあります。
Trip.comなどの予約サイトを通じて事前に手配を済ませておけば、到着後にドライバーと合流するだけで済み、料金トラブルの心配もありません。
上海空港から市内へ行くときのよくある質問
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上海には空港がいくつありますか?それぞれどんな特徴がありますか?
上海には「浦東国際空港(PVG)」と「虹橋国際空港(SHA)」の2つがあります。 浦東空港は国際線の玄関口で、欧米や日本・韓国などからの直行便が集中。 市中心部から約30kmとやや距離がありますが、リニアモーターカーや地下鉄2号線でアクセス可能です。 一方、虹橋空港は主に国内線と一部近距離国際線を運航しており、市内中心部(人民広場)から約13kmとアクセス抜群。 -
空港から人気観光地(豫園・外灘・ディズニーランド)へはどう行く?
- 豫園・外灘方面:地下鉄2号線「南京東路」駅下車が便利(浦東空港から約60分)。
- 上海ディズニーランド:浦東空港からタクシーで約25分(80〜100元)、地下鉄なら「広蘭路」→11号線「迪士尼」へ乗り換えで約50分。
- 新天地・田子坊:地下鉄10号線や9号線を利用。虹橋空港からもアクセス良好。
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子連れ・家族旅行の場合、交通料金はどうなりますか?
身長1.3メートル以下の子供は無料で地下鉄やバスを利用できます(EastChinaTrip調べ)。 大人の同伴が必要ですが、車内にはベビーカー優先スペースもあり、子連れ旅行者にも安心です。 また、空港送迎サービスを予約すれば、チャイルドシート付き車両も選択できます。 -
空港から市内への移動で使えるキャッシュレス決済は?
上海では、地下鉄・タクシー・コンビニのほぼすべてがAlipay(アリペイ)・WeChat Payに対応しています。 近年は外国人旅行者向けに「Alipay+(海外カード連携版)」が導入され、Visa・Mastercardを登録すれば短期滞在でも利用可能。 現金は少額の予備程度でOKです。 -
荷物が多い・夜間到着の場合はどうすれば?
地下鉄は22:30頃で運行終了のため、夜間到着ならタクシーまたは空港送迎が安心です。 浦東空港からの深夜タクシーは200〜250元前後。 荷物が多い場合は、配車アプリ「DiDi(滴滴出行)」で大型車(快车・专车)を選ぶとスムーズ。 また、空港〜ホテル間の定額送迎(250〜350元)はTrip.com経由で事前予約可能。 -
初めての上海旅行ならどの移動手段が安心ですか?
初めて上海を訪れる方に最もおすすめなのは、事前予約制の「専用車送迎サービス」です。
到着ロビーでドライバーが待機しているため、不慣れな土地で乗り場を探して迷う心配がないからです。行き先も予約時に伝わっているため、言葉の壁によるストレスも一切ありません。
「まずは安全にホテルまでたどり着くこと」を最優先にすれば、その後の観光を万全のコンディションで楽しめます。少しでも不安がある方は、安心をサービスとして購入できる送迎プランを検討してみてください。
Trip.comを利用して上海旅行を計画しよう!

写真:外灘(ワイタン)の夜景。黄浦江沿いに並ぶ歴史的な欧風建築がライトアップされ、対岸には高層ビル群が輝く上海を代表する景観スポット。
Trip.comを利用すれば、上海旅行の計画が簡単に進められます。自分の希望に合わせてお得なフライトや宿泊先を一括で手配できるうえ、観光に役立つ情報も満載です。
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aoitoriは、Trip.comで旅行コンテンツライターとして、アジア方面を中心に記事を執筆しています。 なかでも中国本土をはじめとしたエリアを得意とし、一人旅やカップル旅行でも動きやすい旅の情報を発信しています。 交通や移動の分かりやすさを重視し、週末旅行や初めての海外旅行でも迷いにくいモデルコース作成を得意としています。 旅行・観光コンテンツの制作に携わって3年以上。 OTA向けの記事執筆や観光ガイド作成、航空券・ホテル情報の整理、キャンペーン・SEOコンテンツなどを通じて、「実際に使える情報」を意識して書いてきました。 個人としても、これまでに6カ国・地域を訪れ、日本国内は各地を旅しています。 実際に移動してみて分かったことや、事前に知っておきたかったポイントなど、体験ベースの情報を記事に反映しています。 記事では、「初めてでも迷わないこと」「移動で無駄に疲れないこと」を大切にしています。 交通導線や所要時間、予約時の注意点などを整理しながら、 Trip.comのデータと自身の経験を組み合わせて、できるだけシンプルに伝えるよう心がけています。 ビザや入国条件、治安情報については、 外務省や各国大使館、観光局、航空会社の公式情報を確認し、内容にズレが出ないよう随時アップデートしています。 ライター経歴 2023年頃 旅行コンテンツの執筆を開始。OTA向け記事や観光ガイド作成に携わる。 現在 アジアエリアを中心に、初海外向けの記事やモデルコース、交通・移動情報を軸とした旅行ガイドを制作。 主な資格・実績 ・JLPT N1 ・旅行・観光コンテンツ制作経験:3年以上 これまで訪れた国・地域 これまでに訪れた国・地域は6カ国・地域。 アジア:日本、中国本土、香港、台湾、 ヨーロッパ:フィンランド 短期旅行を中心に、都市間移動や現地交通を意識した旅を多く経験しています。 LCCを使った週末旅行から、初めての海外でも動きやすいルート選びまで、実体験をもとにした情報発信を行っています。
