上海観光20選ガイド!おすすめ人気スポット

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執筆:tochi-kuru

上海観光20選ガイド!おすすめ人気スポット

「上海観光」を計画中ですか?中国・上海は、何度訪れても新しい発見があるエキサイティングな街ですよね。

息を呑む外灘の夜景、風情ある豫園の散策、そして本場の小籠包や絶品中華グルメの数々。見どころ・食べどころが満載の上海を、この記事で最大限に満喫できる20か所まとめました。さあ、魅力あふれる上海へ、忘れられない旅に出かけましょう!

上海で人気の観光スポット
外灘(ワイタン)上海海洋水族館
豫園(ユィーユエン)上海博物館
上海ディズニーリゾート上海自然博物館
スターバックスリザーブロースタリー上海静安寺(ジンアンスー)
濱江大道(ビンジャンダーダオ)田子坊(ティエンヅファン)
東方明珠電視塔七宝老街(チーバオラオジエ)
南京路魯迅公園(ルーシュンコンユエン)
上海動物園上海雑技団
新天地(シンティエンディー)世博公園(シーボーゴンユエン)
上海トイストーリーホテル上海商城劇院

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上海観光のおすすめスポット20選

1.外灘(ワイタン)

外灘(ワイタン)

黄浦江に面した外灘は、近代上海の象徴的なスポットです。西洋建築が立ち並ぶ遊歩道からは、対岸の浦東エリアの超高層ビル群を一望。夜になると建物がライトアップされ、まるで宝石箱のような景色に変わります。

植民地時代に建てられたゴシックやバロック様式の歴史的建造物は、異国情緒を感じさせます。散策しながら川風を感じれば、上海の歴史と現代が交差する瞬間を体験できるでしょう。SNS映えする観光スポットとしても最高です。

住所上海市黄浦区中山東一路
営業時間24時間
料金無料

2.豫園(ユィーユエン)

豫園(ユィーユエン)

明王朝時代に造られた豫園は、上海の中心部にある伝統的な中国庭園です。2.5ヘクタールの敷地内には、曲がりくねった小道、風情ある池、優美な石橋、古典的なパビリオンが調和を生み出しています。特に「九曲橋」と「湖心亭」は必見スポット。細部にまでこだわった彫刻や装飾からは、職人の高い技術と美意識が伝わってきます。庭園を囲むように広がる商店街では、小籠包や中国茶など地元グルメも楽しめます。都会の喧騒を忘れさせてくれる癒しの空間です。

住所上海市黄浦区安遠路132号
営業時間8:45~16:45(最終入場16:15)
料金大人40元、子供(1.4m以下)無料

3.上海ディズニーリゾート

上海ディズニーリゾート

2016年にオープンした上海ディズニーリゾートは、中国本土初のディズニーパークです。広大な敷地には上海ディズニーランドとディズニータウンがあり、どこか懐かしくも新しい魔法の世界が広がっています。中国文化を取り入れたアトラクションやショーは、他のディズニーリゾートでは体験できない独自の魅力があります。世界最大のスターバックス店舗として知られるこの場所は、単なるカフェを超えた没入型コーヒー体験を提供しています。2階建ての巨大な銅製コーヒー樽を中心に、コーヒー豆の焙煎から抽出までの全工程を見学できます。バリスタによる多彩な抽出方法のデモンストレーションは必見です。ティーバーやベーカリーも併設され、中国茶やスイーツも楽しめます。インテリアも洗練されていて写真映えするので、コーヒー好きでなくても訪れる価値があります。上海の新たなランドマークといえるでしょう。子どもから大人まで、一日中夢と冒険に浸れる場所です。

住所上海市浦東新区川沙新鎮黄賓路310号
営業時間8:30~20:30(季節により変動あり)
料金平日:399元~、休日:479元~(シーズンにより変動)

4.スターバックスリザーブロースタリー上海

スターバックスリザーブロースタリー上海

世界最大のスターバックス店舗として知られるこの場所は、単なるカフェを超えた没入型コーヒー体験を提供しています。2階建ての巨大な銅製コーヒー樽を中心に、コーヒー豆の焙煎から抽出までの全工程を見学できます。インテリアも洗練されていて写真映えするので、コーヒー好きでなくても訪れる価値があります。上海の新たなランドマークといえるでしょう。

住所上海市静安区南京西路789号
営業時間7:00~22:00
料金入場無料(飲食代別)

5.濱江大道(ビンジャンダーダオ)

濱江大道(ビンジャンダーダオ)

浦江に沿って延びる遊歩道は、上海の象徴的な夜景を楽しめる絶好のスポットです。特に夕暮れ時には、対岸の東方明珠タワーやその周辺の超高層ビル群が幻想的な光を放ち、思わずシャッターを切りたくなる光景が広がります。

遊歩道には洗練されたカフェやレストランも点在し、優雅なティータイムや食事を楽しむこともできます。また、早朝には地元の人々が太極拳を楽しむ姿も。ファッショナブルな街並みと伝統文化が調和した空間で、ゆっくりと散策を楽しむことができます。

住所上海市浦東新区陸家嘴濱江大道
営業時間24時間
料金無料

6.上海タワー

上海タワー

高さ468mの東方明電視塔は、上海のスカイラインを代表する建物です。11個の大小の球体がつながった独特のデザインは、まるで宇宙船のような未来感を漂わせています。展望台からは360度のパノラマビューが広がり、晴れた日には上海全体を一望できます。ガラス床の「スカイウォーク」では、足元に広がる街を見下ろす絶景とスリル。夜になるとカラフルにライトアップされ、まるで宝石のような輝きを放ちます。

住所上海市浦東新区陸家嘴環路501号
営業時間8:30~22:00(最終入場21:00)
料金展望台:180元(118階)、380元(上層階含む)

7.南京路

南京路

上海最大のショッピングストリートである南京路は、東西に約5.5kmも続く買い物天国です。高級ブランド店から地元の老舗店まで、様々なショップが軒を連ねています。歩行者天国になっている東側エリアは特に賑やかで、レトロな路面電車や看板が昔の上海を思わせます。夜になるとネオンサインが輝き出し、活気あふれる雰囲気に変わります。ショッピングだけでなく、地元グルメを楽しめる飲食店も多数あるので、上海の食文化も堪能できるスポットです。

住所上海市黄浦区南京東路
営業時間各店舗による(主要店舗10:00~22:00)
料金無料

8.上海動物園(シャンハイドンウーユエンヂャン)

上海動物園(シャンハイドンウーユエンヂャン)

1910年に設立された上海動物園は、100年以上の歴史を持つ中国屈指の動物園です。20ヘクタールを超える広大な敷地には、パンダやトラをはじめとする450種以上の動物が暮らしています。自然環境を再現した広々とした展示スペースは、動物本来の姿を観察するのに適しています。季節ごとに咲く花々も美しく、都会のオアシスとして地元の人にも愛されています。子連れ家族におすすめの観光スポットです。

住所上海市長寧区虹橋路2381号
営業時間7:30~16:30(最終入場15:30)
料金大人40元、子供(1.4m以下)無料

9.新天地(シンティエンディー)

新天地(シンティエンディー)

旧フランス租界に位置する新天地は、上海の伝統と現代が融合した魅力的な地区です。1920年代の石庫門(しこくもん)と呼ばれる伝統的な上海の住宅建築を活かしながら、おしゃれなレストランやブティックに生まれ変わらせています。狭い路地を歩けば、つい昔の上海にタイムスリップしたような錯覚に陥ります。夜はライトアップされた建物がロマンチックな雰囲気を醸し出し、テラス席でお酒を楽しむ人々で賑わいます。

住所上海市長寧区虹橋路2381号
営業時間7:30~16:30(最終入場15:30)
料金大人40元、子供(1.4m以下)無料

10.上海トイストーリーホテル

上海トイストーリーホテル

ディズニー映画「トイストーリー」の世界観をそのまま再現した上海トイストーリーホテルは、子どもも大人も夢中にさせる魅力にあふれています。客室は全てトイストーリーをテーマにした装飾で、バズやウッディなどお馴染みのキャラクターたちが出迎えてくれます。レストランやロビーもカラフルでポップなデザインで、まるでアンディのおもちゃ箱に迷い込んだような気分が味わえます。

住所上海市浦東新区上海玩具総動員酒店申迪西路360号
営業時間24時間
料金3,000元~

11.上海海洋水族館

上海海洋水族館

アジア最大級を誇る上海海洋水族館は、黄浦江のほとりにある人気スポットです。特に圧巻なのが、全長80メートルものアクリルトンネル。頭上を泳ぐサメやエイなど、様々な海洋生物を間近に観察できます。太平洋、大西洋、インド洋など、世界の海を再現した展示は見応え十分。クラゲの幻想的な展示やタッチプールなど、インタラクティブな体験も充実しています。日本語の案内表示もあるので安心して楽しめます。

住所上海市浦東新区陸家嘴環路1388号
営業時間9:00~18:00(最終入場17:00)
料金大人160元、学生140元、子ども(1.0m~1.4m)110元

12.上海博物館

上海博物館

人民広場に堂々と構える上海博物館は、12万点以上のコレクションを誇る中国有数の博物館です。青銅器、陶磁器、書道、絵画など、中国5000年の歴史と芸術を網羅しています。特に明清時代の絵画や青銅器のコレクションは世界的にも評価が高く、中国文化の奥深さを実感できます。建物自体も古代の青銅器「鼎」をモチーフにした円形デザインで、外観からして見応えがあります。日本語の音声ガイドも利用可能で、中国の芸術と歴史への理解を深めるのに最適なスポットです。上海自然博物館

住所上海市黄浦区人民大道201号
営業時間9:00~17:00(最終入場16:00)
料金無料

13.上海自然博物館

上海自然博物館

浦東新区に2015年にオープンした上海自然博物館は、中国最大級の自然科学博物館です。建物自体が緑で覆われた丘のような形状と、らせん状に伸びる立体的なデザインが特徴的で、建築としても見応えがあります。地球の起源から生命の進化、そして中国の豊かな生物多様性まで、幅広いテーマを網羅した展示が魅力です。特に巨大な恐竜の化石展示や、リアルな動物のジオラマは圧巻。科学を楽しく学べる仕掛けが随所に散りばめられています。

住所上海市浦東新区錦州路510号
営業時間9:00~17:15(最終入場16:30)
料金大人30元、6歳以下の子どもと70歳以上の高齢者は無料

14.静安寺(ジンアンスー)

静安寺(ジンアンスー)

静安寺は、上海の静安区にある仏教寺院です。市内で最大かつ最も有名な寺院のひとつであり、重要な仏教寺院の ひとつと見なされています。この寺院はもともと西暦247年に建てられ、何世紀にもわたって何度か再建されてきました。

寺院内のカフェでは、伝統的な中国茶を楽しむことができる静かな時間。また、夜のライトアップされた姿も美しく、都会的な雰囲気と伝統が融合した独特の景観を楽しめます。

住所上海市静安区南京西路1686号
営業時間7:30~17:00
料金50元

15.田子坊(ティェンヅファン)

田子坊(ティェンヅファン)

天子坊は、上海にある有名な芸術的および文化的な地区です。市内の旧フランス租界地区に位置し、狭い路地や伝統的な上海式石庫門の建物、活気に満ちたストリートライフで知られています。天子坊を歩けば、美術工芸品店、カフェ、バー、レストラン、ボヘミアンな雰囲気が飛び込んでくるでしょう。

この地区は、グラフィティ、彫刻、壁画などのストリート アートでも知られており、そのユニークな特徴を際立たせています。天子坊は「上海の新しい創造的でダイナミックな精神の象徴」と見なされています。

住所上海市黄浦区泰康路210弄
営業時間店舗により異なる
料金無料

16.七宝老街(チーバオラオジエ)

七宝老街(チーバオラオジエ)

七宝老街は、上海の閔行区にある歴史的な町です。かつてはこの地域の重要な商業の中心地であり、狭い路地や伝統的な上海様式の建物、水路など、保存状態の良い建築物で知られています。また、伝統工芸や祭り、食などの文化遺産や風光明媚な景観でも知られています。

七宝古鎮は人気の観光地となり、毎年何百万人もの観光客が訪れるようになりました。街の狭い路地を探索したり地元のお店や博物館を訪れたりしながら、古き良き上海の伝統文化を体験してみてください。

住所上海市閔行区七宝古鎮七宝老街
営業時間9:00~21:00
料金無料(一部の建造物は有料)

17.魯迅公園(ルーシュンコンユエン)

魯迅公園(ルーシュンコンユエン)

都会の喧騒を離れ、緑豊かな自然を楽しめる憩いの場所です。広々とした芝生エリアでは、ピクニックを楽しむカップルや家族連れの姿が。早朝には太極拳を楽しむ地元の人々の姿も見られ、上海の日常生活を垣間見ることができます。

湖のほとりでは優雅な白鳥が泳ぎ、心癒される光景が広がります。春には桜が咲き誇り、日本人観光客にも人気のスポット。カフェも併設されており、ゆっくりと休憩することもできます。

住所上海市虹口区四川北路2288号
営業時間6:00~18:00
料金無料

18.上海雑技団

上海雑技団

引用:上海ナビ

上海雑技団は、上海を拠点とする有名な雑技団です。この劇団は、バランスや力強さ、敏捷性、正確さなどの偉業を含む壮大なアクロバットパフォーマンスで知られています。この劇団は世界中の多くの国で公演を行っており、中国で最高の雑技団のひとつと見なされています。

上海雑技団の公演では伝統的な雑技の芸術だけでなく、パフォーマーのスキルと献身も披露されます。上海への訪問者したら、ぜひ上海雑技団によるパフォーマンスを楽しんでみてください。伝統的な芸術形式の興奮と美しさを体験できます。

住所上海市静安区烏魯木齊北路151号
営業時間公演は通常19:30~
料金 180~380元(席による)

19.世博公園(シーボーゴンユエン)

世博公園(シーボーゴンユエン)

上海万博公園は、2010年の中国万国博覧会を開催するために建設された公園です。この公園は5.28 平方キロメートルの面積をカバーし、万博のテーマである「より良い都市、より良い生活」に関連するさまざまな展示、パビリオン、アトラクションを備えています。

万国博覧会の後は恒久的な公共公園に変わり、現在は人気のある観光地として機能しています。静かな1日を過ごすための場所としても、上海万博公園は最適な場所です。

住所上海市浦東新区世博大道1368号
営業時間 7:00~19:00(季節により変動)
料金入場無料

20.上海商城劇院

上海商城劇院

上海大劇院は上海にある舞台芸術会場です。オペラ、バレエ、コンサート、演劇など、幅広い文化的および芸術的イベントを開催するように設計されています。劇場には2,000席以上のメインオーディトリアムやチャンバーホール、高度な照明と音響システムを備えたステージなど、最先端の設備が備わっています。

上海大劇院は、伝統的な文化の要素と現代的なデザインを組み合わせたユニークでモダンな建築で知られています。クラシック音楽やバレエのファンから現在​​の建築やデザインに関心のある人まで、幅広い来場者が訪れます。文化に興味のある方も上海大劇院は必見の場所です。

住所上海市長寧区延安西路1376号上海商城内
営業時間公演による(公演開始の1時間前にロビー開場)
料金公演により異なる(100~1,800元程度)

上海観光で食べたいおすすめグルメ

1.小籠包(ショウロンポウ)

小籠包(ショウロンポウ)

小籠包は薄い皮で包まれた蒸し餃子の一種で、肉餡と共に熱々のスープが入っています。ひと口で食べると中からスープが溢れ出すジューシーな食感が特徴で、食べる際は火傷に注意です。

2.生煎包(シェンジアンバオ)

生煎包(シェンジアンバオ)

生煎包焼き小籠包の一種です。小籠包との違いは、外はカリっと香ばし焼かれていることで、中はジューシーな肉餡とスープがたっぷり詰まっています。蒸すのではなく、フライパンで焼き上げることで、底がパリパリとした食感が楽しめます。上海の屋台や食堂で広く提供されています。

3.上海ガニ

上海ガニ

上海ガニは甘みが強く、濃厚な蟹味噌が特徴です。特に秋が旬で、専門店ではそのままもしくは、チャーハンなどの料理で楽しめます。食べる際には殻を割る手間がありますが、日本のカニとは異なる甘味は格別です。

中国・上海の観光スポットで注意すること

中国・上海の観光スポットで注意すること

1.客引き

日本人が集まる観光地では、「日本語を勉強したい」「お茶を飲みに行かない?」と親しげに話しかけてくる若い男性に注意です。これは詐欺の手口で、高額な請求をされる危険があります。

また、マッサージやエステの客引きも多く、路上のビラやチラシは無視するのが賢明。たとえ同性からの誘いでも、北京では見知らぬ人についていかないことが鉄則です。

2.スリや置き引き

地下鉄や南京路歩行街などの混雑エリアでは、スリや置き引きが多発します。注意が必要なのは、誰かが転んだり喧嘩を始めたりして注目を集める「周囲の騒ぎ」。

これは仲間が後ろからバッグを狙うための罠かもしれません。バッグは必ずチャックを閉めて前に抱えて持つこと。レストランでも椅子にバッグを掛けたままにしないよう気をつけてください。

3.偽物商品と値段交渉

北京の露店や小規模店舗では、偽ブランド品や粗悪品が多く出回っています。一見信じられないような格安価格で高級ブランド品を勧められても、絶対に購入してはいけません。偽物を購入して税関で見つかると、法的トラブルになる可能性も。値段交渉の際は、最初に提示された価格の3分の1が妥当な相場と考えましょう。

上海観光のモデルコース

上海観光のモデルコース

初日

午後に浦東国際空港に到着したら、最初に国際色豊かな新天地エリアでランチと軽い買い物を楽しみましょう。その後、中国の伝統美が詰まった豫園へ移動し、明王朝時代の庭園と建築を堪能します。夕方は上海最大のショッピングストリート・南京東路で食事とショッピングを楽しみ、人民広場近くのホテルで休息します。

12:00|浦東国際空港に到着
13:30|新天地エリアでランチ&買い物
15:00|豫園を観光
18:00|南京東路でディナー
19:30|南人民広場近辺のホテルにチェックイン

2日目

朝は上海の芸術文化が集まる田子坊で路地散策とカフェタイムを。その後、上海タワーの展望台から大都市の全景を眺望し、現代上海を体感します。最後に芸術家が集まるM50創意園区でアート鑑賞を楽しんだ後、空港へと向かうこのコースなら、わずか2日間でも上海の伝統と現代が織りなす多彩な魅力を効率よく体験できます。

09:30|田子坊散策
11:00|上海タワーから市内を一望
12:30|M50創意園区を散策
14:00|浦東国際空港へ移動

詳しいモデルコースはこちら

上海の基本情報

上海の基本情報
項目内容
正式名称上海市(Shanghai)
位置中国東部、長江デルタ地帯
面積約6,340.5km²
人口約2,487万人(2023年)
言語中国語(標準語)、上海語(呉方言)
通貨人民元(CNY/RMB)
気候亜熱帯モンスーン気候
空港上海浦東国際空港、上海虹橋国際空港
電圧・プラグ220V/50Hz、Aタイプ・Cタイプ・Iタイプ
代表的な料理小籠包、生煎饅頭、上海蟹、葱油餅

上海観光のよくある質問

上海観光のよくある質問

上海観光のよくある質問

  • 上海観光に最適な季節はいつですか?

    春(4〜5月)と秋(9〜11月)がベストシーズンです。気温が快適で、雨も少なめです。夏(6〜8月)は蒸し暑く、冬(12〜2月)は冷えて湿気があります。黄金週(5月と10月の連休)は観光地が混雑するので避けた方が良いでしょう。
  • 上海ではクレジットカードは使えますか?

    大型ショッピングモールやホテル、高級レストランでは主要なクレジットカード(VISA、Mastercard)が使えます。ただし、地元の小さな店や市場では現金またはWeChatPayやAlipayなどの電子決済が主流です。
  • 上海の移動手段で便利なのは?

    地下鉄が最も便利です。安価で広範囲をカバーし、英語の案内もあります。タクシーも比較的安価ですが、渋滞やドライバーとの言葉の壁があります。観光地巡りには地下鉄と徒歩を組み合わせるのがおすすめです。交通ICカード「交通卡」を購入すると便利です。
  • 上海で食事をする際の注意点は?

    ミネラルウォーターを購入しましょう。屋台で食べる場合は、繁盛している店を選ぶと安全です。辛さや味付けは自分の好みに合わせて調整してもらえるので、注文時に伝えましょう。小籠包などの熱い料理は中身の温度に注意してください。チップは基本的に不要です。
上海の観光
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