ひどい滞在になりました。 恐らく部屋は7割ほど埋まっていたと思います。ご夫婦、お子さん連れなど色々でしたが、奥の部屋に5人組の若い男性で学生位の団体がいました。 何せ若い男性5人。時短営業で20時でお店も閉まってしまうので、手には持てないくらいのお酒とおつまみ。 嫌な予感がしました。 宿からは22時以降は消灯、と説明がありましたがお構い無しで、声がうるさいとかではなく、古い木造の建物がギシギシ言うくらい大暴れ。 宿の人が2度注意しても、無駄でした。 本当に壁が薄いので、耳元で騒いでるか、と思うくらいの煩さと奇声! 結局夜中の1時くらいまで騒ぎは続き、怒りで私はほとんど眠れずに朝を迎えました。 本当は早朝に、腰越漁港や江ノ島に散歩したかったのですが、頭痛でそれどころではありません! チェックアウトの時に 「隣がうるさくて眠れませんでした!」 と訴えても 「あーそうですか」 ぐらいの反応。 直前予約の安いプランだったから? 我慢しなくちゃいけませんか? わざわざお金払ってまで、徹夜しなくてはいけない理由が? 他の部屋も空いていたので、 団体客は奥にアサインされたらどうでしょうか? 我々だけではなく、周りの部屋のお客様も、迷惑していたと思います。 コロナ禍で旅館で5人集まって、大騒ぎする方がリスク高まります! それ以外にも、虫などは大丈夫でしたが、老朽化以前に、目に付くような、エアコンも拭いた方がいいと思います。昭和からの汚れが。。 お風呂も割れていたり、なかなかの老朽化ぶりですが、ここはご愛嬌。ただ深いので、注意が必要。 最悪なのは、ドライヤーが唯一置いてある場所が男子トイレの横で、臭いが漂って来るのと、男性専用か?と言うほど男性が占有していて、女性が使える雰囲気はありません。 逆に良かったのは、朝ごはん(フリードリンク、ご飯とお味噌汁はお代わり可能)、お魚としらすが付いてました。駐車場有。江ノ島まで歩いていける。 宿に併設している食堂は、宿泊者限定で、ビールなどの飲み物が一杯無料サービス。 一律1,000円と言うのは、Go toの共通クーポンに合わせたのでは?と思います。 睡眠時間返して下さい。 ホテルやドミトリーなど色んな滞在の中で最悪でした。 老朽化は仕方ないとして、 騒ぐであろう団体客とそれ以外のお客の部屋は、離した方がいいと思います。
- traveltokyo2020
「紀伊国屋旅館」の食堂にもなっている老舗の和食屋さん。 同じ系列ホテルの「ホテル彩夏」に宿泊した際に、ミールクーポンで利用しました。 冬の江の島界隈はオフシーズンで人影もまばら。 さらにコロナ禍の平日夜ということで、こちらのお店も広い店内に数組のお客様がいるだけでした。 ミールクーポンは1,500円分の食事と、ビールなどのワンドリンクが付いています。 海鮮丼などもありましたが、お刺身、天ぷらに、金目鯛の煮付けも付いた「松定食」をオーダー。 定食は「松」がベースで、「竹」はサザエのつぼ焼きと焼蛤がプラス、「梅」はさらに焼魚がプラスされるとのこと。 普通は「松」が一番高いメニューだと思いますが、こちらは逆なんですね。 ソフトドリンクはセルフサービスで無料。 クーポンで飲めるワンドリンクは、生ビールだと500円の中ジョッキではなく300円の小ジョッキになるそうなので、500円のレモンサワーをいただきました。 これも不思議な設定ですね。 松定食は、かなり厚切りのお刺身3種盛りに天ぷらもエビが2尾あって、内容が充実しています。 金目鯛の煮付けは、後から熱々を持って来てくれました。あまり濃い味ではなく、上品でさっぱりとした煮付けでした。 手軽に新鮮な海鮮料理がいただけるお店でした。
- ゲスト