クロアチアでおすすめのお土産10選!定番雑貨からスーパーで買える商品まで

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クロアチア お土産

クロアチアには、豊かな自然環境が育むナチュラル派のお土産や知る人ぞ知る名産品がたくさんあります。とっておきの1品を選んで、あなたの旅の思い出を共有してみませんか?

この記事では、クロアチアでおすすめのお土産を10選ご紹介。スーパーで気軽に購入できるばらまき用のお土産なども紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

クロアチアでおすすめのお土産10選

雑貨スーパーで買える商品
ラベンダー製品ドライイチジク
リツィタルワイン
ハーブコスメオリーブオイル
ネクタイトリュフ製品
珊瑚のジュエリーはちみつ
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12月22日(月)
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クロアチアのお土産|もらって嬉しい定番雑貨5選

1.ラベンダー製品

ラベンダー製品

クロアチアはラベンダーの生産地として知られ、特にフヴァル島をはじめとするダルマチア地方が有名です。

街のお土産ショップや市場に行くと、精油やサシェ、石鹸、ハンドクリームなど多彩なラベンダー製品が揃っているので、お土産におすすめです。自然の恵みを感じられるラベンダー製品は、心身のリラクゼーションを促し、贈り物としても喜ばれることでしょう。

2.リツィタル

リツィタル

By Seanpu1 - Own work, CC BY-SA 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=11152088

リツィタルはクロアチア最大の都市・ザグレブの定番土産で、赤いハート型のジンジャークッキーです。クッキーと言っても食べることは出来ず、さまざまな加工が施されており、クリスマスツリーの飾りつけやプレゼントとして現地の人にも親しまれています。大きなものからミニサイズまで売っているので、ばらまき用のお土産にもおすすめです。

3.ハーブコスメ

ハーブコスメ

クロアチアは豊かな自然環境に恵まれ、多くの地域でハーブや植物が育成されています。これらの天然素材を使ったスキンケアやヘアケア製品は肌に優しく、リラクゼーション効果も期待できます。

「Aromatica」はザグレブ大聖堂の近くにあるナチュラルコスメショップで、現地の人からも人気があります。店内に入るとハーブの豊かな香りに包まれ、アロマオイルやスキンケア用品など、多彩な商品が取り揃えられているので特に女性へのお土産におすすめです。

4.ネクタイ

ネクタイ

クロアチアはネクタイの発祥地として知られており、17世紀にフランスを訪れたクロアチア兵が首に白い布を巻き付けていたことが起源とされています。そのため、クロアチア製のネクタイは、品質とデザインの両方で高い評価を受けています。

老舗のネクタイ屋では、生産数の少ない希少価値の高いものも取り扱っています。ビジネスやフォーマルな場面でも活躍するため、実用性も兼ね備えたお土産と言えるでしょう。

5.珊瑚のジュエリー

珊瑚のジュエリー

クロアチアのアドリア海沿岸では、良質で美しい珊瑚が取れることで有名です。そのため、特に沿岸沿いの地域では珊瑚を使ったアクセサリーショップが立ち並び、鮮やかな珊瑚を使ったアクセサリーが数多く手に入ります。

手作業で丁寧に作られたネックレスやイヤリングは、クロアチアの自然の美しさと伝統を感じさせ、他にはない特別なお土産として喜ばれるでしょう。

クロアチアのお土産|ばらまき用にもおすすめ!スーパーで買える商品

1.ドライイチジク

ドライイチジク

クロアチアのアドリア海沿岸部では地中海性気候の温かい環境で育ったイチジクが有名です。スーパーや市場に行くと、1年を通してイチジクが豊富に売られています。そのため、日本ではなかなか手に入らない高品質なイチジクはお土産にぴったりです。

特にドライイチジクは自然の甘みが凝縮され、ヘルシーなおやつとして人気。美容効果も高いので女性への贈り物にも喜ばれることでしょう。

2.ワイン

ワイン

クロアチアのワイン生産は紀元前4世紀から始まったとされており、世界的にも世界的にも評価される高品質なワインを生産しています。沿岸部では赤ワイン、大陸部では白ワインが有名で、地元のブドウ品種を活かしたユニークなワインが多くあります。

空港の免税店では高級ワインも売られていますが、気軽に購入するならスーパーがおすすめ。可愛いらしいミニボトルのものもあるので、ばらまき用のお土産にもおすすめです。

3.オリーブオイル

オリーブオイル

クロアチアはオリーブの栽培が盛んな地域で、特にイストリア地方やダルマチア地方で生産されるオリーブオイルは、豊かな風味とフルーティーな香りが特徴です。国際的な賞も受賞するなど、その品質の高さはお墨付き。日本では高品質なオリーブオイルが手に入りにくいので、料理好きな人へのお土産として喜ばれることでしょう。

4.トリュフ製品

トリュフ製品

クロアチアは高品質なトリュフの産地として知られています。特にイストリア地方は、豊かな自然環境と土壌に恵まれ、香り高いトリュフが採れることで有名です。

スーパーやお土産ショップでは、トリュフオイルやトリュフ塩、トリュフペーストなど、さまざまなトリュフ製品があり手軽にその独特の風味を楽しむことができます。値段も日本で買うよりもお手頃なので、思わずたくさん買ってしまいそうです。

5.はちみつ

はちみつ

クロアチアは豊かな自然環境があるため、養蜂が盛んです。そのため、スーパーや市場では高品質で手ごろな値段の蜂蜜が手に入ります。パンケーキにかけたり、料理や飲み物に入れたりとさまざまな楽しみ方ができる上、健康にも良いので、喜ばれるお土産となります。

クロアチアのお土産を購入するのにおすすめのエリアは?

クロアチアのお土産を購入するのにおすすめのエリアは?

1.ドゥブロヴニク

世界遺産にも登録されている美しい旧市街が魅力のドゥブロヴニクは、観光地として非常に人気です。ここではクロアチアらしい伝統的な手工芸品や、高品質なラベンダー製品、珊瑚のジュエリー、オリーブオイルなどが手に入ります。

2. ザグレブ

ザグレブはクロアチアの首都であり、現代的なショッピングエリアと伝統的な市場が融合しています。ザグレブでは、デザイン性の高い土産物やクロアチアの伝統工芸品、ハンドメイドのアクセサリーなどが見つかります。特にザグレブ大聖堂の近くにある「Aromatica」は、地元の人の間でも有名なナチュラルコスメショップです。

またドラツ市場では、街のお土産屋さんよりも手ごろな値段で定番アイテムが手に入ることも。

3. スプリット

歴史的な建物とアドリア海の美しい景色が楽しめるクロアチア第2の都市、スプリット。沿岸部ならではのリゾートムードが漂い、地元の市場やお土産屋さんも多く、クロアチア産のワインやオリーブオイル、蜂蜜などを手に入れることができます。

喜ばれるクロアチアのお土産選びのポイント

喜ばれるクロアチアのお土産選びのポイント

1. サイズや重さの考慮

お土産を選ぶ際には、サイズや重さを考慮することが重要です。旅行中に持ち運びやすい小型のアイテムや軽量なものを選ぶと、帰国時の荷物も楽になります。特に、機内持ち込みや預け荷物の制限があるため、コンパクトで軽いお土産は重宝するでしょう。

2. 予算に応じた選び方

お土産の予算は購入時のポイントのひとつ。クロアチアには手頃な価格帯から少し特別感のあるものまで、幅広い選択肢があります。予算を明確にしておくことで、無理なく選べる商品の見当がつくでしょう。

3. 受け取る側の好みを考慮する

お土産を選ぶ際は、受け取る相手の好みのリサーチも大切。相手が好きな色、趣味、ライフスタイルに合ったアイテムを選ぶと、より喜ばれるでしょう。また特別な思い出を共有できるような商品を選ぶと会話の種になり、場が盛り上がることでしょう。

要注意!日本へ持ち帰れないクロアチアのお土産

要注意!日本へ持ち帰れないクロアチアのお土産

1.生鮮食品

残念ながら肉製品をはじめとする生鮮食品は生肉、どのような形態でも動物検疫の対象となります。また、空港の免税店で販売されている肉製品も持ち込みが禁止されています。

お土産や個人消費用の肉製品については、輸出国の検査証明書を取得するのが難しいため、ほとんどの肉製品や動物由来の製品は日本に持ち込むことができません。万が一手荷物の中に輸入申告をしていない肉製品が見つかると、罰則を受ける可能性があるので注意しましょう。

2.アルコール類は容量規制がある

アルコール類は、お土産や個人用と認められるものに限り、アルコール度数にかかわらず、760mlを1本と換算して3本まで持ち込めます。それ以上になると関税の支払いが発生する場合があるので注意しましょう。

3.ハーブやアロマオイルには注意

ハーブやアロマオイル、バスソルトなどの中には、麻薬や指定薬物に該当するものがあり、輸入が禁止されているので購入の際には注意が必要です。

クロアチアのお土産に関するよくある質問

クロアチアのお土産に関するよくある質問
  • 液体は機内持ち込みできますか?

    100ml以上の液体は受託手荷物(預け荷物)にしてください。また、破損防止のため、ビニール袋などで個別に包装することをおすすめします。


  • お土産の予算はどのくらいが一般的ですか?

    予算は1,000円から5,000円程度が一般的です。高級品や特別な工芸品はそれ以上になることがあります。


  • チョコレートは溶けませんか?

    夏場(6月〜9月)は溶ける可能性が高いです。保冷バッグを持参するか、空港内の免税店での購入をおすすめします。また、預け荷物ではなく機内持ち込みにすると温度管理がしやすいです。


  • お土産の包装はできますか?

    多くのショップではお土産のラッピングサービスを提供しているので、購入の際に店員さんに尋ねてみてください。

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クロアチアのお土産を渡して旅の思い出を共有しよう

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