フィジー旅行の思い出に、可愛いお土産はいかがですか?スバで人気の女子に大人気な雑貨から、フィジーでしか手に入らないユニークなグルメまで、あなただけのとっておきを見つけましょう!
この記事では、フィジー好きライターがおすすめするお土産を10選紹介します。可愛くて美味しいお土産は、きっと喜ばれるはず。ぜひ、最後までご覧ください。
フィジーで人気のお土産10選
- ピュアフィジー
- フィジー産チョコレート
- タパ柄製品
- フィジービール
- キャッサバチップス
- ブラコーヒー
- ココナッツ石鹸
- フィジーウォーター
- ノニ製品
- ラグビー関連グッズ
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フィジーで人気のお土産10選
1.ピュアフィジー
フィジー産の天然成分を使用したオーガニックコスメブランドです。ココナッツオイルやドクダミ、パパイヤなどの現地原料を使用したボディローション、シャワージェル、ヘアケア製品が人気です。
デナラウ・ポートの直営店が最も品揃えが豊富で、空港店舗やリゾートのスパショップでも購入可能です。価格帯は、ボディローション(240ml)が30~40FJD、ギフトセットが60~100FJD程度。日本の免税店価格より20~30%程度お得に購入できます。
2.フィジー産チョコレート
フィジー産カカオを使用した高品質チョコレートは、注目を集めているお土産です。主要ブランドの「Adi Chocolate」は、ナンディ空港やデナラウ・ポートのショッピングセンター、スバ市内の高級スーパーで購入可能です。
ココナッツやパッションフルーツを組み合わせたフレーバーも人気です。価格は100g入りの板チョコレートが8~12FJD、ギフトボックスが25~40FJD程度。賞味期限が短いため、帰国直前の購入がおすすめです。
3.タパ柄製品
タパ(樹皮布)の伝統的な模様をプリントしたポーチ、バッグ、Tシャツなどの商品です。本物のタパ布は高価で取り扱いが難しいため、タパ柄を使用した実用的な商品が人気です。スバ・ハンディクラフト・センターやナンディ・ハンディクラフト・マーケットで豊富に取り扱っています。
価格は、小物入れやポーチが10~20FJD、トートバッグが25~40FJD程度。デザインや品質にばらつきがあるため、店舗を比較することをおすすめします。
4.フィジービール
フィジーのローカルビールで、最も人気があるのは「Fiji Gold」と「Fiji Bitter」です。フィジーの天然水を使用し、暑い気候に合う爽やかな味わいが特徴です。Fiji Goldは軽めのラガー、Fiji Bitterはやや苦みの強い味わいです。
スーパーマーケットやリカーショップで購入でき、特にMHウエストフィールドやニューワールドスーパーが品揃え豊富です。空港の免税店でも購入可能です。
5.キャッサバチップス
フィジーの伝統的な根菜であるキャッサバを薄くスライスして揚げたスナックです。塩味やスパイシーなど数種類のフレーバーがあり、カリッとした食感と素材の甘みが特徴です。
地元メーカーの「Bongo」ブランドが最も一般的で、価格は100gパックが2~3FJD、大袋(250g)が5~7FJD程度。賞味期限は比較的長めですが、開封後は早めに食べきることをお勧めします。
6.ブラコーヒー
ビチレブ島の山間部で栽培される高品質なアラビカ種コーヒーです。小規模農園で有機栽培され、中煎りから深煎りまで数種類があります。豊かな香りと滑らかな味わいが特徴で、デナラウ・ポートのスペシャルティコーヒーショップ「Fiji Coffee」や、スバ市内の「Hot Bread Kitchen」で購入できます。
価格は200g入りパックが15~20FJD、挽きたての豆は250gで20~25FJD程度。コーヒードリッパーやフィルターとのギフトセットも40~50FJDで販売されています。空港でも購入可能ですが、街中での購入をお勧めします。
7.ココナッツ石鹸
フィジー産ココナッツオイルを主原料とした手作り石鹸です。保湿効果が高く、天然のココナッツの香りが特徴です。中でも「Punjas」ブランドの石鹸は品質が安定しており、観光客に人気です。また、現地の小規模メーカーが作る、フランジパニやパパイヤなどの香りを付加した製品も好評です。
スバ・マーケットやデナラウ・ポートのショッピングセンター、各地のスーパーマーケットで購入可能。1個2~4FJD、3個セットで8~12FJD程度。オーガニック認証を受けた高級品は1個6~8FJDします。長期保存が可能で、軽量なため、お土産に最適です。
8.フィジーウォーター
火山岩層でろ過された天然水で、ミネラルバランスが良く、まろやかな味わいが特徴です。「FIJI Water」ブランドは世界的に有名で、スクエア型のボトルデザインは贈り物としても人気です。スーパーマーケットやコンビニエンスストアで購入可能で、空港の免税店でもまとめ買いができます。
価格は500mlボトルが2~3FJD、1Lボトルが3~4FJD、1.5Lボトルが4~5FJD程度。6本パックや12本パックもあり、それぞれ15~20FJD、28~35FJD程度です。重量があるため、帰国直前の購入がおすすめです。
9.ノニ製品
南太平洋に自生するノニの実から作られる健康食品です。ジュース、サプリメント、化粧品など様々な形態があり、美容や健康維持に効果があるとされています。デナラウ・ポートの専門店や薬局、スーパーマーケットのヘルスケアコーナーで購入可能です。
価格は原液ジュース(1L)が15~20FJD、カプセルタイプ(60粒)が25~30FJD、化粧水などのスキンケア製品が20~40FJD程度。観光客向けのギフトセットは50~80FJDで、複数の製品がセットになっています。
10.ラグビー関連グッズ
ラグビー王国フィジーを代表するお土産です。特に人気なのは、フィジー代表チーム「フライングフィジアンズ」の公式ユニフォームやポロシャツです。その他、ミニボールやキーホルダー、Tシャツなども豊富に販売されています。
スポーツ用品店やデナラウ・ポートのショッピングセンター、空港の土産物店で購入可能。レプリカユニフォームが80~120FJD、ポロシャツが40~60FJD、Tシャツが25~35FJD、ミニボールが15~20FJD程度です。公式グッズは品質が良く、デザインも洗練されています。
フィジーのお土産選びでおすすめのエリア3選
1.スバ市内 - ビクトリアパレード周辺
スバのメインストリートであるビクトリアパレードには、お土産店が立ち並ぶショッピングエリアが広がっています。木彫りの置物やタパ布、伝統的な装飾品など、フィジーならではの民芸品を豊富に取り揃えています。
スバ・マーケットでは新鮮なフルーツやスパイス、カバなどの特産品を購入できます。地元の人々との交流も楽しめ、値段交渉も可能。手作りのアクセサリーや布製品を扱う店舗が集まっており、ゆっくりとショッピングを楽しめます。
2.デナラウ・ポート
リゾート地として人気のデナラウ島にあるショッピングエリアです。「デナラウ・ポート・ショッピング・センター」には、高級ブティックから土産物店まで約50店舗が集まっています。
「ジャック・ハンディクラフト」では品質の良い木彫り製品や貝細工が揃い、「ピュア・フィジー」では現地産のオーガニックコスメを購入できます。制作過程を見学しながら、世界に一つだけのお土産を見つけることができます。
3.ナンディ・タウン
フィジーの空の玄関口であるナンディ国際空港に近い、便利なショッピングエリアです。「ジャック・ハンディクラフト・マーケット」では、フィジー各地から集められた民芸品や工芸品を手頃な価格で購入可能。
「ナンディ・ハンディクラフト・マーケット」には100以上の小規模店舗が軒を連ね、木彫りの戦士像やココナッツオイル、カバボウルなど豊富な種類のお土産が並びます。最終日のショッピングに最適で、空港へ向かう前の駆け込み購入にも便利な立地です。
フィジーのお土産選びで大切なポイントは?
価格は観光客向けの高級店舗と地元マーケットでは大きな差があるため、複数の店舗で価格を比較することをお勧めします。値段交渉は一般的な習慣なので、適度に楽しむのもよいでしょう。
輸入規制にも注意が必要です。木製品や貝殻製品は検疫対象となる可能性があるため、販売店で検疫証明書の発行を依頼することをお忘れなく。現地の人々の収入向上に貢献するため、可能な限り地元のアーティストや職人から直接購入することをお勧めします。
日本へ持ち帰れないフィジーのお土産
1.カバの生の根
カバは、フィジーの伝統的な儀式で使用される植物で、その根から作られる飲み物は重要な文化的意味を持ちます。生の根の形態での日本への持ち込みは植物検疫法により禁止されています。土がついている可能性や、病害虫が付着している危険性があるためです。
粉末状のカバであれば持ち込み可能ですが、生の根は例外なく没収対象となります。代わりに、正規の輸入業者から販売されている粉末状のカバを購入するか、現地で粉末に加工してもらうことをお勧めします。
2.未加工の貝殻・サンゴ
ビーチで拾った貝殻やサンゴ、また市場で販売されている未加工の海洋生物の標本は、日本への持ち込みが制限されています。これはワシントン条約(CITES)による規制と、生物多様性の保護の観点から設けられた規制です。
サンゴは絶滅危惧種として保護されているものが多く、未加工品の持ち込みは厳しく制限されています。アクセサリーなどの加工品であれば、正規の販売店で購入し、必要な証明書を入手することで持ち込み可能な場合があります。
3.未検査の木彫り製品
フィジーの伝統的な木彫り製品は人気のお土産ですが、未検査のものは植物検疫の対象となり、持ち込みが制限される可能性があります。特に、防虫処理や熱処理が施されていない木製品は、シロアリなどの害虫が潜んでいる可能性があるため、検査が必要です。
持ち帰る際は必ず正規の販売店で購入し、検疫証明書を取得することが重要です。証明書がない場合、空港で没収されるリスクがあります。
フィジーのお土産でよくある質問
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Q.液体は機内持ち込みできますか?
A 100ml以上の液体は受託手荷物(預け荷物)にしてください。また、破損防止のため、ビニール袋などで個別に包装することをおすすめします。
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Q. チョコレートは溶けませんか?
A. 夏場(6月〜9月)は溶ける可能性が高いです。保冷バッグを持参するか、空港内の免税店での購入をおすすめします。また、預け荷物ではなく機内持ち込みにすると温度管理がしやすいです。
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Q. 陶器は割れずに持ち帰れますか?
A. 専門店では国際配送サービスを提供していることが多いです。直接持ち帰る場合は、店舗での梱包サービスを利用するか、エアクッション材を持参して自分で丁寧に包装することをおすすめします。
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Q. お土産にかける予算の目安はどのくらいですか?
A. 一般的な目安として、食品類(オリーブオイル、お菓子など)は10-20フィジー・ドル、工芸品(陶器、革製品など)は30-50フィジー・ドル、高級品(ブランド品、高級ワインなど)は100フィジー・ドル以上が標準的です。
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フィジーでしか買えないお土産を選ぼう
フィジーのお土産選びのポイントは、その土地でしか手に入らない特別なものを選ぶことです。とくに、伝統工芸品は職人による手仕事が息づいており、同じものは二つとないという魅力があります。
観光地の定番商品も良いですが、地元の人々が実際に愛用している商品やその季節限定の特別なアイテムにも目を向けてみましょう。そうすることで、より深くその土地の魅力を知ることができ、独自の旅の思い出となるはずです。
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