マルタ旅行の思い出に、可愛いお土産はいかがですか?バレッタで人気の女子に大人気な雑貨から、マルタでしか手に入らないユニークなグルメまで、あなただけのとっておきを見つけましょう!
この記事では、マルタ好きライターがおすすめするお土産を10選紹介します。可愛くて美味しいお土産は、きっと友だちに喜ばれるはず。ぜひ、最後までご覧ください。
マルタで人気のお土産10選
- ハチミツ
- マルタワイン
- CISK(チスク)
- Kinnie(キニー)
- サボテンジャム
- フィリグリー(銀細工)
- マルタレース
- イムディーナガラス
- ヌガー
- トマトペースト
👉【期間限定】格安eSIMがお得🔥
🎁ホテル・航空券
👉今月の限定クーポン・キャンペーン一覧💪
冬の旅行キャンペーン実施中
東京発→マルタ行きの格安航空券
- 片道
- 往復
- HND15:3552時間5分2 stopsMLA11:40東京 - マルタ|2月19日 (水)|中国南方航空51,962円63,368円18% OFF18% OFF63,368円51,962円
- TYO01:00 pm3時間5分直行便MLA02:00 pm東京 - マルタ|Mon, Jan 27|中国南方航空ほかの航空券を検索ほかの航空券を検索
取り消し線のある価格は、Trip.com上の該当する路線の平均価格に基づいて計算されています。
マルタで人気のお土産10選
1.ハチミツ
マルタのハチミツは、タチジャコウソウやオレンジの花から採取された純度の高い蜂蜜として知られています。特に春に収穫されるタチジャコウソウのハチミツは、独特のハーブの香りと濃厚な味わいが特徴で、高級品として人気があります。
購入場所
- バレッタの専門食材店
- スーパーマーケット
- 日曜市の地元生産者ブース
価格帯
- 250ml:15-20ユーロ
- 500ml:25-35ユーロ
2.マルタワイン
マルタの固有品種「ジェレウザ」や「ガーゼンティン」から作られる白ワインが特に有名です。地中海性気候で育った完熟ブドウから作られるため、フルーティーで飲みやすい味わいが特徴です。スーツケースでの持ち運びに適した梱包サービスも提供しています。
購入場所
- マリーナ地区のワインショップ
- デリマラワイナリー(試飲・見学可能)
- スーパーマーケットのワインコーナー
価格帯
- テーブルワイン:8-15ユーロ
- プレミアムワイン:20-40ユーロ
3.CISK(チスク)
マルタの国民的ビールで、爽やかな喉越しと軽やかな味わいが特徴です。アルコール度数4.2%で、地中海料理との相性も抜群です。缶やボトルでの購入が可能で、限定デザインパッケージも人気です。空港の免税店では、マルタ限定デザインの商品も販売されています。
購入場所
- スーパーマーケット
- コンビニエンスストア
- 空港の免税店
価格帯
- 330ml缶(6本パック):6-8ユーロ
- 500mlボトル:1.5-2ユーロ
- ギフトパック(4本セット):12-15ユーロ
4.Kinnie(キニー)
マルタ独自の炭酸飲料で、オレンジとハーブをブレンドした苦味のある大人向けの味わいが特徴です。1952年の発売以来、マルタの国民的ドリンクとして愛され続けています。ノンアルコールながら、カクテルのミキサーとしても人気があり、お土産としても喜ばれます。
購入場所
- スーパーマーケット
- コンビニエンスストア
- 空港の免税店
価格帯
- 330ml缶(6本パック):4-6ユーロ
- 500mlペットボトル:1.5-2ユーロ
- レトロデザイン限定ボトル:3-4ユーロ
5.サボテンジャム
マルタで栽培されているウチワサボテンの実(プリックリーペア)から作られる伝統的なジャムです。甘みと酸味のバランスが良く、種の食感も特徴的です。朝食のパンに塗って食べるのが一般的で、砂糖控えめの自然な味わいが人気です。
購入場所
- バレッタの食品専門店
- ファーマーズマーケット
- 観光地の土産物店
価格帯
- 250g:6-8ユーロ
- 500g:10-12ユーロ
- ミニサイズ(100g):4-5ユーロ
6.フィリグリー(銀細工)
マルタの伝統工芸として知られる銀細工で、細い銀線を巧みに編み込んで作られる繊細な装飾品です。マルタクロスやお守りのデザインが特に人気で、職人の技術が光る逸品として評価が高いです。職人の技術により価格は大きく変動し、より複雑なデザインは200ユーロ以上することもあります。
購入場所
- バレッタのジュエリーショップ
- タ・カーリ工芸村の職人工房
- 高級ホテルのギフトショップ
価格帯
- ピアス:30-50ユーロ
- ペンダント:50-100ユーロ
- ブレスレット:80-150ユーロ
7.マルタレース
「ボビンレース」とも呼ばれる繊細な手工芸品で、16世紀から伝わるマルタの伝統工芸です。白や生成りの糸を使用し、幾何学模様や花柄などの美しい模様を編み出します。テーブルクロスやドイリー、ハンカチなどが人気です。品質証明書付きの商品を選ぶことをお勧めします。
購入場所
- バレッタのレース専門店
- ゴゾ島のレース工房
- タ・カーリ工芸村
価格帯
- ハンカチ:15-25ユーロ
- ドイリー:30-50ユーロ
- テーブルクロス:100-300ユーロ
8.イムディーナガラス
マルタの古都イムディーナで製作される手吹きガラス工芸品です。鮮やかな青や緑を基調とした色使いが特徴で、花瓶やワイングラス、装飾品などが人気です。職人による手作業で、一点一点が個性的な表情を持っています。
購入場所
- イムディーナのガラス工房
- バレッタの専門店
- 高級ホテルのギフトショップ
価格帯
- 小物(オーナメント):15-30ユーロ
- ワイングラス:25-40ユーロ
- 花瓶:50-150ユーロ
9.ヌガー
アーモンドやヘーゼルナッツを使用した伝統的なお菓子です。マルタでは「クアック」とも呼ばれ、しっとりとした食感と上品な甘さが特徴です。個包装されているため、お土産として持ち運びやすいのも魅力です。
購入場所
- バレッタの菓子専門店
- スーパーマーケット
- 土産物店
価格帯
- 100g:4-6ユーロ
- ギフトボックス(250g):10-15ユーロ
- アソートメント(500g):20-25ユーロ
10.トマトペースト
「クンセルバ」と呼ばれる伝統的なトマトペーストで、マルタの家庭料理に欠かせない調味料です。天日干しトマトを使用し、濃厚な味わいが特徴です。ガラス瓶やチューブタイプで販売されています。
購入場所
- 地元のスーパーマーケット
- ファーマーズマーケット
- デリカテッセン
価格帯
- チューブタイプ(100g):2-3ユーロ
- ガラス瓶(200g):4-6ユーロ
- 伝統的な陶器入り(250g):8-10ユーロ
マルタのお土産選びでおすすめのエリア3選
1.バレッタ|首都
共和国通り(Republic Street)を中心に、伝統的な手工芸品が並ぶショップが集まっています。マルタレースやフィリグリー細工の宝飾品、地中海の青をイメージしたマルタグラス、手作りの革製品など、高品質な商品を扱う老舗が多いのが特徴。
聖ヨハネ大聖堂周辺には、マルタ騎士団にちなんだ記念品を専門に扱うブティックが並び、歴史ある建物の中でショッピングを楽しめます。マルタワインや伝統的なリキュール、オリーブオイルなどの食品類も充実しています。
2.スリーマ|モダンな商業地区
タワーロードにあるポイント・ショッピング・モールを中心に、現代的なショッピング体験が楽しめます。地元デザイナーのファッションアイテムや、マルタをモチーフにしたモダンなアクセサリー、最新のビーチウェアなどが揃います。
海沿いのプロムナードには、地元アーティストの作品を扱うギャラリーショップも多く、現代的なマルタアートや写真集など多数。観光客向けの価格帯も手頃で、品揃えも豊富です。
3.マルサシュロック|伝統的な漁村
日曜市が有名な漁村で、特に地元の食材や手作りの伝統食品を探すのに最適なエリアです。マルタの伝統的なお菓子「クネッペル」や、地元で作られたジャム、蜂蜜、ハーブティーなどの食品類が充実しています。
地元の漁師が作る手作りの漁具や、マルタの伝統的な漁船「ルッツ」をモチーフにした工芸品なども見つかります。観光客が比較的少ないため、よりローカルな雰囲気でショッピングを楽しめます。
マルタのお土産選びで大切なポイントは?
伝統的なお菓子を選ぶ際は、賞味期限と輸送時の温度管理に注意が必要です。夏場は、チョコレートなどの溶けやすい食品の購入は避けましょう。
観光地での買い物は割高になりがちなため、地元のマーケットやスーパーマーケットも利用することをおすすめします。近年では、クレジットカードが使える店舗が増えていますが、現金での支払いがお得な場合もあります。そのため、両方の準備をしておくと良いでしょう。
日本へ持ち帰れないマルタのお土産
1.マルタ産の生ハム・チーズ類
マルタでは、羊や山羊のチーズ「ġbejniet(グベイニエット)」や伝統的な生ハムが人気のお土産ですが、これらの畜産加工品は日本への持ち込みが原則として禁止されています。特に、非加熱や半生状態の乳製品や食肉製品は検疫対象となり、没収される可能性が高いです。
真空パックされた商品であっても、動物検疫の対象となるため、購入は避けましょう。また、これらを使用した伝統的なペイストリーなども持ち込みが制限される場合があります。
2.植物・種子類
マルタでは、ハーブや観葉植物、珍しい地中海性の植物の種子などが販売されていますが、これらは日本の植物検疫法により持ち込みが制限されます。
土付きの植物や未加工の種子、球根類は完全に禁止されています。また、ドライフラワーやハーブティーなども、植物検疫の対象となる可能性があるため、購入前に十分な確認が必要です。加工品であっても植物由来の商品は注意が必要です。
3.手作りの食品・発酵食品
マルタの伝統的な家庭料理や発酵食品(自家製のオリーブやケーパーの塩漬けなど)は、市場やローカルショップで販売されていますが、これらは日本への持ち込みが困難です。
とくに、密封されていない食品や製造者や原材料が明確でない食品は、食品衛生法の観点から持ち込みが制限されます。発酵食品は腐敗のリスクも高く、長時間のフライトでの持ち運びには適していません。
マルタのお土産でよくある質問
-
Q.液体は機内持ち込みできますか?
A 100ml以上の液体は受託手荷物(預け荷物)にしてください。また、破損防止のため、ビニール袋などで個別に包装することをおすすめします。
-
Q. チョコレートは溶けませんか?
A. 夏場(6月〜9月)は溶ける可能性が高いです。保冷バッグを持参するか、空港内の免税店での購入をおすすめします。また、預け荷物ではなく機内持ち込みにすると温度管理がしやすいです。
-
Q. 陶器は割れずに持ち帰れますか?
A. 専門店では国際配送サービスを提供していることが多いです。直接持ち帰る場合は、店舗での梱包サービスを利用するか、エアクッション材を持参して自分で丁寧に包装することをおすすめします。
-
Q. お土産にかける予算の目安はどのくらいですか?
A. 一般的な目安として、食品類(オリーブオイル、お菓子など)は10-20ユーロ、工芸品(陶器、革製品など)は30-50ユーロ、高級品(ブランド品、高級ワインなど)は100ユーロ以上が標準的です。
こちらの記事も人気です。
→マルタ旅行に必要な費用はいくら?安い時期とベストシーズンを解説
👉【期間限定】格安eSIMがお得🔥
🎁ホテル・航空券
👉今月の限定クーポン・キャンペーン一覧💪
冬の旅行キャンペーン実施中
マルタでしか買えないお土産を選ぼう
マルタのお土産選びのポイントは、その土地でしか手に入らない特別なものを選ぶことです。とくに、伝統工芸品は職人による手仕事が息づいており、同じものは二つとないという魅力があります。
観光地の定番商品も良いですが、地元の人々が実際に愛用している商品やその季節限定の特別なアイテムにも目を向けてみましょう。そうすることで、より深くその土地の魅力を知ることができ、独自の旅の思い出となるはずです。
▼お得な海外旅行ならTrip.com▼