台湾旅行の準備で必要なものは何?あると便利な物を解説

ライターのプロフィール写真

執筆:Trip.com‐JP

台湾旅行で必要なもの

🎁期間限定ホテル用クーポン🎁

👆コードをコピーしてご利用ください👆

期間限定クーポン配布中!国内・海外どのホテルでも利用可能!

🛫👇格安航空券👇🛫

新型コロナウイルスの影響で、以前までの台湾旅行とは違った入国準備や手続きが必要になったことをご存じですか。台湾旅行に行く方は、台湾入国時や日本帰国時に必要なものが増えました。

現地で慌てないために、台湾旅行を計画している方はこの記事をぜひご確認ください。

台湾旅行の準備で必要なものは何?

台湾旅行で必要なもの

台湾旅行で必要なもの【出入国】

  • 台湾行きのチケット
  • パスポート
  • Visit Japan Webの登録

台湾旅行で必要なもの【絶対に必要】

  • 海外旅行保険
  • 現金
  • クレジットカード
  • スマートフォン

台湾旅行で必要なもの【アプリ編】

  • 台北乗換案内
  • Currency
  • Google翻訳
  • Uber(ウーバー)
  • EZTABLE

台湾旅行で必要なもの【あると便利】

  • 台湾用eSIM
  • 各種証明書やパスポートのコピー
  • スリッパ
  • ガイドブック
  • 機内快適グッズ
  • エコバッグ
  • コンタクトレンズの洗浄液
  • 乾燥対策グッズ
  • 使い捨てマスク
  • ボールペン
  • ティッシュ・ウェットティッシュ
  • 日焼け止め
  • 常備薬
  • 生理用品

台湾旅行で必要なもの・準備【日本出国前】

台湾旅行で必要なもの

2022年12月1日から台湾で屋外でのマスク常時着用義務が撤廃されました。どうぞ、安心してお出かけください。

1.台湾行きのチケット

当然ですが、台湾旅行に必要なものは台湾行きのチケットです。チケット代の目安は時期により異なりますが、3万円~6万円が相場。航空券の値段は、大型連休や夏休み前後に料金が高くなる傾向にあります。

台湾はLCCの航空会社も含めて多くのフライトが就航していますので、台湾旅行の費用を少しでも抑えたいのであれば格安LCCを使ってみましょう。Trip.comでは、台湾行きのチケットを格安で提供中です。ぜひ、参考にしてください。

東京発→台湾(台北)行きの格安航空券

  • 片道
  • 往復
sort並べ替え:最安値
  • 並べ替え:最安値
  • 並べ替え:最も早い便

取り消し線のある価格は、Trip.com上の該当する路線の平均価格に基づいて計算されています。

2.パスポート

従来では、台湾旅行の際はパスポートは3ヶ月以上の残存期間が必要でした。しかし2017年8月15日より、滞在日数以上の残存期間があれば入国可能になっています。

3.海外旅行保険への加入

たとえ1泊2日の短い台湾旅行でも、どんなトラブルが発生するかわかりません。病気や盗難に備えて海外旅行保険への加入をおすすめします。台湾旅行の海外保険の場合、1泊あたり500円~1,000円が目安です。決して高額ではありません。トラブルが発生した後では手遅れになりますので、入国前に加入しておくことをおすすめします。

台湾旅行で必要なもの・準備【台湾入国時】

台湾旅行で必要なもの

1.入国カード・税関申告書の記入

台湾の入国カードは、オンラインまたは紙どちらかです。おすすめは、時間短縮になるオンライン申請。オンラインで事前記入をする場合は、入国前までに以下のオンラインフォームから必要事項を記載し、入国審査で提示してください。オンライン申請をした場合、紙での提出は不要です。

台湾オンライン入国カード

2.入国審査

入国審査官に、パスポートと有効なビザがあれば提示してください。パスポートに入境スタンプを押してもらったら、預けた荷物を受け取ります。万が一、荷物が出てこなかったり破損していたりしたら係員に荷物引換証を見せましょう。その後は、税関のチェックです。以下に、台湾入国時に持ち込みが禁止されているものをまとめました。参考にしてください。

台湾持ち込みが禁止されているもの
アイコスなどの電子タバコ
あらゆる動物の肉や肉加工品、肉エキスの入った食品
貨幣、通貨、有価証券、クレジットカードなどの偽造品および偽造貨幣印刷型(上限あり)
麻薬品(アヘン、コカイン、大麻、覚せい剤、MDMA)などの違法薬品及びその製剤
銃砲(猟銃、空気銃、銛を含む)、弾薬、毒ガス、刀剣、弾丸、炸薬及びその武器および武器の部品
偽ブランド品、海賊版などの知的財産権侵害物、わいせつ物や動画

台湾旅行で必要なもの・準備【日本入国時】

台湾旅行で必要なもの

日本時間の2022年9月7日0時以降、日本入国時において3回接種したワクチン接種証明書を保持している帰国者・入国者は、出国前72時間以内の検査証明の提出が不要になっています。

1.Visit Japan Webの登録

日本に入国する際は、Visit Japan Webに登録しておきましょう。Visit Japan Webとは、海外からの入国者(帰国する日本人含む)が、入国時に検疫・入国審査・税関申告の入国手続きをスムーズに行えるWebサービスです。

台湾旅行で必要なもの

Visit Japan Web内にあるファストトラックのサービスに登録すれば、Web上で検疫手続きの一部ができます。そして、到着時にはQRコードを見せるだけでスムーズな入国が可能になる便利なシステムです。

  • 質問票の記入
  • 誓約書の記入
  • ワクチン接種証明書の有効性の確認
  • 出国前72時間以内の検査証明書の有効性の確認
  • 健康居所確認アプリ(MySOS)のインストールとログイン
ファストトラックとは

引用:厚生労働省

日本帰国前に必ずVisit Japan Webのアカウントを登録しておきましょう。Visit Japan Webアカウント作成ページ

2.質問票の提出

2023年12月現在、日本に入国・帰国する際は「質問票」を検疫官に提出する義務があります。質問票の内容は、新型コロナウイルス感染症の検疫手続きに関すること。到着後に入力する場合は入力に時間がかかり、検疫手続きに時間を要する可能性があります。先述した「Visit Japan Web」に登録しておけば質問票の記入は不要ですので、スムーズに検疫を通過できます。

質問票に関する説明(厚生労働省)

台湾旅行で必要なもの・準備【絶対に必要】

台湾旅行で必要なもの

現金

台湾で使える台湾ドルと日本円の両方があると便利です。円から台湾ドルに両替する場合、日本より現地で両替した方がレートが良いもの。空港や銀行で両替できますが、もっともレートが良いのは街中の一般の両替所です。

クレジットカード

日本ではタッチで完了するクレジットカードが多いですが、海外では暗唱番号の入力を求められます。そのため、暗証番号を確認しておきましょう。VISAやMastercardなど、加盟店の異なるクレジットカードを何枚か持っていくことをおすすめします。

ガイドブック

スマートフォンでも閲覧できますが、手に取って閲覧できるガイドブックがあると安心です。

携帯電話(スマートフォン)

日本と同じく、台湾でも街中やホテルで無料で使えるWi-Fiは多いので、スマホでIDとパスワードを入力すれば利用できます。場所を気にせずスマートフォンを使いたいなら、モバイルルーターをレンタルしましょう。レンタル料金は1日当たり750円〜1,500円が目安です。

台湾旅行で必要なもの・準備【アプリ編】

台北乗換案内

台北乗換案内

引用:https://play.google.com/store/games台湾で公共交通機関利用するなら、乗り換え案内アプリが無いと始まりません。こちらのアプリを使えば、2大観光スポットである首都「台北」「高雄」への乗換案内もばっちり!Googleマップと合わせて使うことをおすすめします。

Currency

Currency

引用:https://play.google.com/store/games

Currencyは、150種以上の海外硬貨に対応しているアプリです。リアルタイムで台湾のレートが確認できるうえに、操作がとにかく簡単。台湾に限らず、海外旅行での買い物に欠かせないアプリです。

Google翻訳

Google翻訳

引用:https://play.google.com/store/games

もはや説明不要の翻訳アプリ。英語や中国語がまったく話せなくても、Google翻訳さえあればどうにかなります。翻訳アプリは数多くありますが、はっきり言ってGoogle翻訳ひとつダウンロードしておけば問題ありません。

Uber(ウーバー)

 Uber(ウーバー)

引用:https://play.google.com/store/games

Uber(ウーバー)をダウンロードしておけば、台湾でいつでもタクシーを呼べます。道に迷ってしまったときや、疲れたから歩きたくないときに便利!クレジットカードを登録しておけば、現地での支払いはありません。言葉が通じなくても気軽に移動できる、便利なアプリです。

EZTABLE

EZTABLE

引用:https://play.google.com/store/games

台湾旅行で美味しいレストラン探しに役に立つアプリです。EZTABLEなら、レストラン探しから予約までアプリ上で簡単予約ができます。さらに、キャンセルや予約変更もサッと完結。来店したら予約時の画面を見せればOK。美味しい台湾グルメに巡り合いたいなら、必須のアプリです。

台湾旅行で必要なもの・準備【あると便利】

台湾旅行で必要なもの

台湾用eSIM

台湾用eSIMとは、Embedded(埋め込み) SIMという意味のこと。物理的な形状を持たないため、わざわざ小さなピンでSIMトレイを開ける手間や、SIMカードを落としてしまう心配はありません。日本では2018年にeSIM対応端末が導入されて以降、利用者が急増。台湾に降り立った瞬間からスムーズにインターネットができるのは、eSIMの大きなメリットです。

各種証明書やパスポートのコピー

紛失時に備えて、コピーはあった方が安心です。スーツケースに隠しておきましょう。

スリッパ

機内を快適にするため、使い捨てできるスリッパがあれば便利です。

機内快適グッズ

台湾までのフライトは約2時間30分と短いですが、ネックピローやアイマスクがあれば、さらに快適な空の旅ができるでしょう。

歯ブラシ・歯磨き粉

台湾には歯ブラシが置いてあるホテルは少ないです。

エコバッグ

日本と同じく、台湾でもスーパーやコンビニで買い物をするとレジ袋は有料です。バッグにひとつ入れておくと便利です。

コンタクトレンズの洗浄液

コンタクトレンズの洗浄液は、目薬などの医薬品と同じく申告すれば液体物の制限外です。

乾燥対策グッズ

機内は乾燥するので、リップクリームや目薬があると安心です。

使い捨てマスク

新型コロナウイルス対策のほかにも、台湾では黄砂やPM2.5が深刻です。マスクは複数枚持っていきましょう。

ボールペン

入国カードの記入の際に必要です。借りることもできますが、一本あると安心です。

ティッシュ・ウェットティッシュ

台湾では日本のようにティッシュを街中で配布していていません。ちょっとした汚れを拭くのに便利なので、持っていきましょう。

日焼け止め

とくに夏の時期に台湾旅行に行くなら必須です。普段から使い慣れているものを持っていきましょう。

常備薬

食べ過ぎ対策として胃薬があると安心です。

虫よけスプレー

台湾は日本と同じように蚊がいます。夏季の時期に行くなら持っていきましょう。

生理用品

海外製は品質が良くない商品があります。予備として3日分ほどあると安心です。

台湾旅行で季節ごとに必要なもの・洋服

台湾旅行で必要なもの

台湾旅行での洋服の目安を季節ごとにまとめました。当日の気温に合わせて、快適な旅行を楽しんでください。

春(3月〜5月)

  • 薄手のジャケットやセーターなどの羽織りもの
  • 晴雨兼用の折りたたみ傘
  • 長袖のシャツやブラウス、長ズボンなどの軽い服装
  • スニーカーや歩きやすい靴

夏(6月〜8月)

  • 薄手のTシャツや半袖のシャツなどの涼しい服装
  • 紫外線対策用品(帽子やサングラス、日焼け止めなど)
  • スニーカーや歩きやすい靴

秋(9月〜11月)

  • 薄手のジャケットやセーター、長袖のシャツなどの羽織りもの
  • 晴雨兼用の折りたたみ傘
  • 長ズボンなどの軽い服装
  • スニーカーや歩きやすい靴

冬(12月〜2月)

  • 厚手のコートやジャケット、マフラー、手袋などの防寒具
  • 長袖のシャツやセーター、厚手のパンツなどの暖かい服装

台湾旅行の必要なものでよくある質問

台湾旅行で必要なもの
  • 台湾で日本の電化製品は使えるの?

    日本と台湾は同じプラグの形なので、変換プラグは必要ありません。日本製の電化製品はそのまま使用できます。ただし台湾の電圧は110Vですので、電化製品が対応していない場合は変圧器が必要です。


  • 台湾旅行中の服装はどうする?

    台湾で過ごす服装は、日本と同じ服装で問題ありません。秋や冬はかなり寒くなりますので、防寒グッズを多めに持っていきましょう。


  • 台湾旅行で必要のないものは?

    ドライヤーやタオルは多くのホテルにあります。お菓子や日用品などはスーパーで購入できますので、多めに持っていく必要はありません。


  • 台湾旅行で一日どれくらいお金が必要?

    台湾は食費や交通費が安い国です。一日あたり1万円あれば、台湾旅行を充分楽しめるでしょう。


台湾旅行の費用に関して、こちらの記事が参考になります。ぜひ、ご覧ください!

台湾旅行に必要な費用はいくら?安い時期とおすすめモデルコース

免責事項:この記事はグローバルブログプラットフォームが所有し、著作権は原作者に帰属しております。もし著作権者の著作権を侵害した場合、お知らせください。できる限り、早くコンテンツを削除します。