宮沢賢治旧居跡

説明板のみ

こちらは、本郷三丁目駅と菊坂下のほぼ中央にあります。 本郷に住んでいたのはおよそ8か月足らずですが、この間に、宮沢賢治はトランクいっぱいになるほどの原稿用紙に作品を執筆したそうです。

菊坂のそば

本郷三丁目駅から北西に伸びる菊坂は，かってたくさんの文豪たちが暮らした場所として有名です。宮沢賢治旧居については現在残っているのは説明板だけですが，文学好きな者にとっては，当時を思い浮かべるだけでだけでもワクワクします。

菊坂からの階段下

菊坂とそれに平行する細い道へのアクセス階段を下りた場所にありました。宮沢賢治って、岩手のイメージが強いですが、この地にも８ヶ月位住んでいたそうです。

東京に住んでいた事があるとは

菊坂の途中にあります。ただ建物が残っているわけではなく解説の看板のみ。東京に住んでいた時があるという事を知る機会にはなりましたが、それ以上でも以下でもありません。

菊坂散歩で出会えます

宮沢賢治といえば岩手とか花巻が浮かびますが、文京区の菊坂あたりに8ヶ月ほど住んでいたようですね。今も風情のあるこの辺りの街並みの中で、想像力を働かせましょう。