旧中山道 板橋

3年ぶりに訪ねてみた

旧中仙道の石神井川に架かる橋。ここに架かっていた橋が区名の由来になったかもしれないといわれている。 桜の時期に来れば石神井川両岸の桜が見事だ。６月では特に見るべきものはない。橋の欄干はコンクリート製だが、木製のような塗装がしてあり、見せかけだけは「板の橋」だ。

最初に行った頃より風情が薄らいだ

ここを初めて散策したのは、三十数年前。 ある東京の観光ガイドに、「おすすめのスポット」と紹介されていて、行ったのだ。 その後も板橋区へ行くと、寄る事が度々。 三十数年前の方が、宿場の名残りが感じられた。 しかし、しだいしだいに古い建物が減り、普通の商店街になってしまった。 江戸らしさを感じたいのなら、ここより川越とか浅草、深川あたりを勧める。

橋そのものには余り風情はない

橋そのものは、コンクリート橋なので、それほど風情はありません。石神井川沿いには立派な枝ぶりの桜の木が並んでいます。旧中山道も賑やかな商店街で散歩して楽しいです。

ちょっと寂しい

板橋宿区役所前駅で降りて 旧中山道板橋宿を 歩いてみました。 東光寺や観明寺 寛文の庚申塔など があり 面影を感じることができますが、 少し寂しいような気がします。

昔、

中板橋で一人暮らしをしていた時に、徒歩圏内で利用していました。 大家と揉めて、1か月間の中板橋での一人暮らしでしたね(笑)