万里の長城と聞くと北京近郊の八達嶺や慕田峪を思い浮かべがちですが、「長城の端っこってどこだろう？」と気になったことはありませんか？
実は東には海へ突き出す山海関・老龍頭、西には砂漠に沈む嘉峪関があり、それぞれが長城の始まりと終わりを示す特別な場所なんです。
どちらも歴史的な防衛拠点でありながら、海に沈む夕日やゴビ砂漠の大パノラマなど、北京周辺では味わえない絶景が広がります。
この記事では東西それぞれの見どころ、アクセス、チケット情報まで詳しくまとめました。ぜひ最後まで読んで、世界遺産・万里の長城の「始まり」と「終わり」を体感する特別な旅に出かけましょう！
万里の長城の端っこはどこ？
中国を横断する万里の長城には「東の端」と「西の端」があり、それぞれに歴史的な意味と圧巻の景観があります。
東端：山海関・老龍頭の位置と歴史的背景
万里の長城の東端は河北省秦皇島市にある山海関（さんかいかん）と老龍頭（ろうりゅうとう）です。山海関は「天下第一関」とも呼ばれ、華北と東北（満州）を隔てる交通の要所として明代から重要な役割を果たしてきました。
老龍頭はその名の通り、龍が海に頭を突き出すように渤海へと伸びる城壁が見どころです。かつては「長城の最東端」とされてきましたが、近年の調査で角山長城など別の終点説もあります。それでも、海に沈む長城を間近で見られる唯一のスポットとして人気は絶大です。
所在地：河北省秦皇島市山海関区
西端：嘉峪関と玉門関の位置と特徴
西の果ては甘粛省嘉峪関市にある嘉峪関（かよくかん）。ここは明代長城の西端を守る要塞で、「天下第一雄関」とも称されます。
嘉峪関の城門からさらに西へ進むと、玉門関（ぎょくもんかん）が現れます。玉門関はシルクロードの要衝で、かつては西域へ向かう隊商が必ず通った関所。現在は土塁の遺跡が静かに残り、長城が砂漠に消えていく終点の景色を体感できます。
端っこが持つ戦略的役割（北方防衛の最前線）
長城の東西両端は、単なる観光スポットではなく国家防衛の最前線でした。
東端の山海関は満州からの侵攻を防ぐ「扇の要」、西端の嘉峪関はシルクロードを経由する西域勢力への防壁です。いずれも交通の交差点に築かれ、軍事だけでなく交易や文化交流の門でもあったのです。
現在は世界遺産として保護され、訪れる人々に6,000kmを超える長城の始まりと終わりを肌で感じさせる場所となっています。
万里の長城の「東の端っこ」・山海関＆老龍頭詳細ガイド
万里の長城の最東端は河北省・秦皇島市にあります。そこには、海に突き出す「老龍頭（ラオロンウトウ）」と天下第一関の異名を持つ「山海関（シャンハイグアン）」という2つの主要スポットがあります。
老龍頭と山海関の違い
山海関エリア全体を「長城東端」と呼びますが、実際には山海関＝関所の城門、老龍頭＝海に突き出した長城の先端を指します。
山海関：長城の軍事要塞として機能した門。高さ約12mの城門楼からは長城が山へと続く雄大な景観を望めます。
老龍頭：海まで延びた長城の最果て。渤海の波が城壁に打ち寄せる、ここだけの絶景が広がります。
どちらも同じエリアにありますが、山海関駅周辺から北の関所を見学し、バスやタクシーで南へ約4km移動すると老龍頭に到着します。
老龍頭（海に突き出す絶景スポット）
基本情報
- 場所：山海関区渤海南東部
- 開放時間：05:00〜18:00（季節により変動）
- 所要時間：2-3時間
関連記事：万里の長城の所要時間完全ガイド｜移動と観光を時短で楽しむ！
Trip.com限定の老龍頭チケット
Trip.com限定の老龍頭チケットは、当日18時まで購入可能です。平均1秒で即時発券され、身分証明書と電子チケットを提示するだけで直接入場できます。引き換え不要で、引き換え前ならいつでも無料キャンセル可能です。日付変更時は一度キャンセルして再予約してください。
チケット | 価格 |
大人チケット | 1,247円 |
優待チケット（子供/シニア） | 624円 |
※季節や為替レートにより価格が変動する場合があります。
見どころ
老龍頭は「龍の頭」と呼ばれる通り、長城がまるで龍のごとく海へと伸びる姿を間近に見ることができます。特に夕暮れ時、渤海に沈む夕日と長城のシルエットは圧巻。海岸沿いの遊歩道からは波打つ海と古城壁が一体となった独特の景観を楽しめます。モーターボートで海側から長城を眺めるアクティビティも人気です。
北京からの行き方
北京駅または北京北駅から高速鉄道で秦皇島駅まで約2時間半。秦皇島駅からタクシーで約15分、または山海関駅から市内バス（21・25・35路）で約30分。バス料金は約1元とリーズナブルです。
山海関（天下第一関）
基本情報
- 場所：秦皇島市山海関区
- 入場料：約15元（城門楼など有料施設は別途）
- 開放時間：05:00〜17:00
Trip.com限定の山海関チケット
Trip.com限定の山海関チケットは当日17時まで購入可能。平均1秒で即時発券され、身分証明書と電子チケットを提示するだけで入場できます。引き換え不要で、現地営業時間に準じて利用可能。引き換え前ならいつでも無料キャンセル可。日付変更は一度キャンセル後に再予約してください。
チケット | 価格 |
大人チケット | 1,040円 |
優待チケット（子供/シニア） | 520円 |
※季節や為替レートにより価格が変動する場合があります。
歴史と見どころ
明代に築かれた山海関は、かつて北方民族の侵入を防ぐ要塞として「天下第一関」と称されました。城門楼からは渤海と角山長城の両方向に長城が伸び、海と山に囲まれた戦略的要地であることが一目で分かります。城内には長城博物館や古い街並みが残り、明朝の軍事・交易文化を体感できます。
セット観光：角山長城
時間に余裕があれば、山海関の北側にそびえる角山長城にも足を延ばしてみましょう。標高が比較的低く、軽いハイキング感覚で登れるため初心者にもおすすめです。
北京からの行き方
北京駅から秦皇島駅まで高速鉄道で約2時間半。秦皇島駅から山海関駅へはローカル列車で約20分、駅から城門まではタクシーで約10分。北京発の日帰りツアーも多く、Trip.comなどでオンライン予約が便利です。
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山海関＆老龍頭周辺のおすすめホテル
アトゥールホテル
秦皇島山海関古城アトゥールホテルは、山海関駅から約800mに位置し、古城散策に便利な立地が魅力です。山海関景区へは徒歩約10分、さらに海に突き出す老龍頭景区へは車で約15分（約5km）とアクセス良好です。周辺には王家大院や蓮花湖公園など観光名所も点在し、歴史と海景の両方を満喫できます。モダンで落ち着いた客室、無料駐車場を備え、快適に秦皇島を楽しめる理想の拠点です。
No. 91 Guancheng South Road
山海ホリデイホテル
山海ホリデイホテルは、山海関駅から車で約3kmに位置し、天下第一関古城エリア観光の拠点に最適です。山海関景区へは徒歩約15分、海に突き出す老龍頭景区へは車で約20分（約6km）とアクセスも良好。王家大院やYing’en Buildingなど周辺観光も充実しています。館内は落ち着いた雰囲気で、旅の疲れを癒やす快適な客室や無料駐車場を完備。秦皇島の歴史と海景を存分に楽しみたい方におすすめのホテルです。
No. 6 West Street
山海關望海リゾート（老龍頭）
山海關望海リゾート（老龍頭）は、山海関駅から車で約6kmに位置し、海景と長城を同時に楽しめるリゾート型ホテルです。老龍頭景区へは徒歩約5分と抜群の近さで、渤海に沈む夕日やクルーズ観光も気軽に満喫可能。山海関景区へは車で約20分（約6km）と、古城観光とのセット訪問にも便利です。館内には海を一望できる客室やリゾート感あふれる設備が揃い、無料駐車場も利用可能です。海辺でゆったり過ごしたい旅行者に最適の滞在先です。
No. 1 Wanghai Road, Longhai Avenue
万里の長城の「西の端っこ」・嘉峪関詳細ガイド
万里の長城の最西端に位置する嘉峪関（かよくかん）は、シルクロードとゴビ砂漠の雄大な景観を同時に楽しめる特別な観光エリアです。多くの旅行者が「嘉峪関＝嘉峪関関城」と思いがちですが、実際には複数の見どころが点在しており、関城だけでは語り尽くせません。
嘉峪関エリアの主要な見どころ
嘉峪関関城（城楼）｜「天下第一雄関」と呼ばれた要塞
1372年に着工し約168年をかけて完成した関城は、内城・外城・羅城・甕城・堀など複数の防御構造を備えた巨大要塞。城壁に登ると、ゴビ砂漠の雄大な景色とともに、シルクロードを見守ってきた歴史を体感できます。
撮影ポイント：城楼の最上階から望む雪を頂いた祁連山脈と砂漠のコントラスト。
基本情報
- 営業時間：08:00~24:00
- 所要時間：2-4時間
- 所在地：甘粛省嘉峪関市関城南路と双勇路の交差点の南西側
Trip.com限定の嘉峪関関城チケット
Trip.com限定の嘉峪関関城チケットは、当日18時まで購入可能で平均4秒で電子発券。チケット引き換え不要、スマホ提示でそのまま入場できます。未使用ならいつでも無料キャンセル可能で、利用期限切れの場合は自動キャンセル対応。日付変更は一度キャンセル後に再予約してください。
チケット | 価格 |
大人チケット | 2,245円（割引後価格） |
シニア | 1,143円 |
優待（子供/学生） | 1,143円 |
※季節や為替レートにより価格が変動する場合があります。
懸壁長城｜断崖に沿うスリル満点の長城
嘉峪関市北西の断崖に築かれた「懸壁長城」は、崖の縁に沿って建てられた防御線。眼下には切り立った谷が広がり、“空中に浮かぶ長城”とも形容されます。夕暮れ時には砂漠の赤い岩肌が黄金色に染まり、フォトスポットとして人気。
基本情報
- 営業時間：08:00~20:00
- 所要時間：1-2時間
- 所在地：甘粛省嘉峪関市嘉峪関城の北8キロ、石関峡谷の北側
Trip.com限定の懸壁長城チケット
Trip.com限定の懸壁長城チケットは、当日18時まで購入OK、平均4秒で電子発券。引き換え不要でスマホ提示だけで入場できます。未使用ならいつでも無料キャンセル可能で、期限切れの場合は自動キャンセル対応。日付変更は一度キャンセル後に再予約してください。
チケット | 価格 |
大人チケット | 2,245円（割引後価格） |
シニア | 1,143円 |
優待（子供/学生） | 1,143円 |
※季節や為替レートにより価格が変動する場合があります。
万里長城第一墩（第一トン）｜長城の西端を示す終着点
長城が南へ折れ曲がり断崖に達する地点で、万里の長城の正式な西端とされる記念碑的スポット。第一墩から見渡すゴビ砂漠は、長城防衛線の果てしない広がりを実感させてくれます。
夜景観賞｜ライトアップされた城楼と満天の星空
日没後の嘉峪関関城はライトアップされ、昼間とは異なる幻想的な雰囲気に包まれます。周囲に人工光が少ないため、砂漠の夜空に広がる天の川や満天の星も見どころ。夜景撮影には三脚を持参するとよいです。
日本から嘉峪関エリアへの行き方
東京・名古屋・大阪など日本の主要都市からは、中国東方航空や四川航空などを利用して上海・西安・蘭州経由で嘉峪関酒泉空港へ向かうのが一般的です。空港から嘉峪関エリアまでは約10kmと近く、タクシーを利用すれば約50元・所要約30分で到着できます。
嘉峪関エリア＋敦煌を巡る4日間モデルプラン
1日目：嘉峪関到着＆夜の関城ライトアップ
午後、日本各地から嘉峪関酒泉空港に到着後、市内ホテルにチェックイン。
夜はライトアップされた嘉峪関関城へ。城壁と楼閣が光に浮かび上がり、昼間とは異なる幻想的な雰囲気に包まれます。時期によっては光と影のショーやドローン演出も開催。夜の涼しい時間帯なら混雑を避け、ゆったり観賞できます。
2日目：長城防御体系をめぐる歴史探訪
朝から嘉峪関の主要スポットをタクシーまたは貸切車で効率よく巡ります（お得な三景点共通券あり）。
- 午前：懸壁長城
関城から北へ約8km、断崖に沿って築かれた長城。空中に張り出す姿は圧巻で、頂上からはゴビ砂漠と市街地を一望。歩きやすい靴と水を忘れずに。 - 午後：万里長城第一墩
関城から南へ約7.5km。明代長城の最西端に位置する墩台で、討頼河の断崖と祁連山の雪峰が織りなす景観は息をのむ美しさ。 - 夕方〜夜：星空観賞
市内や郊外で満天の星を観賞。光害が少なく、ゴビ砂漠の夜空に無数の星が瞬きます。
3日目：敦煌へ移動し砂漠の夕陽を満喫
朝、専用車で河西回廊を走り約4〜5時間で敦煌へ。ホテル到着後、鳴沙山・月牙泉へ向かいます。
砂丘をラクダで散策し、夕陽に染まる黄金の砂漠と枯れない泉を体験。夜は沙洲夜市で地元グルメや工芸品を楽しみましょう。
4日目：莫高窟見学＆帰路
午前は世界文化遺産莫高窟を見学。事前オンライン予約が必須で、千年の仏教壁画と塑像がシルクロード交流の豊かさを物語ります。
午後、敦煌空港から蘭州や西安経由で日本へ帰国。
嘉峪関周辺のおすすめホテル
メフッド・レスティーホテル
メフッド・レスティーホテルは2025年開業の新しいホテル。館内はとても清潔で快適、富強市場や鉄道駅に近く観光や移動に便利です。無料朝食は種類豊富で評判が高く、空港発の片道送迎サービスも優先対応してくれるため、初めての嘉峪関旅行でも安心。シンプルながら設備が整い、コスパ重視の滞在にぴったりの一軒です。
No. 1182 Shengli Middle Road
嘉峪関晨楓ホテル
嘉峪関晨楓ホテルは2024年に全面改装され、清潔感と快適さを兼ね備えた滞在先です。全室にスマートシステムを導入した智能客室を完備し、豪華スマート大床房や親子向け客室など多彩なタイプを選べます。無料の専用駐車場、24時間フロント、荷物預かり、有料空港送迎などサービスも充実しています。迎賓湖に近く嘉峪関関城や懸壁長城へのアクセスも良好で、観光の拠点に最適です。
Floors 1-10, No. 109, Yuquan South Road
嘉峪関名嘉匯諾金インターナショナルホテル
嘉峪関名嘉匯諾金インターナショナルホテルは、嘉峪関でも屈指の高級ホテルとして人気の宿泊施設です。副楼にはノジン游泳健身クラブを併設し、四季利用可能な温水プール、フィットネスジム、ヨガ室、棋牌室などレジャー施設が充実しています。
24時間フロントと管家式サービスでスタッフの対応はきめ細かく、送迎サービスも利用できるため、初めての嘉峪関旅行でも安心して滞在できます。
No. 1306A-1-1, Building 66, Yangguang Jinshuiwan
万里の長城の端っこ観光を楽しむコツ
山海関の「天下第一関」で海と長城の交わる絶景を狙う
秦皇島市に位置する山海関は、長城が渤海へと到達する“東端”の要衝。老龍頭（海に突き出た部分）からは海に沈む長城が見られ、北京の八達嶺では味わえない水平線ビューが楽しめます。午前中は逆光を避けて撮影するのがベスト。
老龍頭で混雑回避！オフシーズンの平日が狙い目
北京中心部の長城より観光客が少ない老龍頭は、10月〜4月の平日なら人混みを避けてゆっくり散策可能です。スカイチケットの現地情報でも「午後でも静か」との口コミが多数あり、写真撮影も自由自在です。
観光可能エリアは全体の10％！歩きやすいルートを事前に確認
総延長2万kmのうち修復済みで一般開放されているのは約10％のみです。端っこ観光では特に未整備区間も多いため、事前に開放エリアとルートマップをチェックしておきましょう。
足元対策は必須！滑りやすい急階段に注意
嘉峪関や山海関では、角度の急な階段や石畳が多く滑りやすい箇所が点在。現地レポートでも「階段の摩耗が激しい」との声があり、滑り止め付きトレッキングシューズや手すり利用をおすすめします。
日の出・夕日撮影は海沿いエリアが有利
老龍頭では海に沈む夕日と長城を同時に撮影でき、早朝は朝焼けに染まる石壁も絶景です。Trip.comチケットを活用すれば、早朝入場や夕暮れの閉園ギリギリまで滞在でき、ベストショットを狙えます。
文化背景を知って観光体験を深める
端っこエリアは明代以降の防衛拠点としての役割が強く、歴史解説パネルや資料館も併設しました。事前に築城目的や戦略的価値を学んでおくと、単なる絶景以上の深い理解が得られます。
万里の長城の端っこでよくある質問
東端の老龍頭は本当に海に突き出ているの？
はい。老龍頭は「海に入る長城」と呼ばれ、石壁がそのまま渤海に伸びています。干潮時には水面に反射する長城を撮影でき、朝夕の光が特に美しいです。
端から端まで歩くことは可能ですか？
総延長は約2万kmで、全区間を歩くのは現実的ではありません。観光開放エリアは全体の約10％とされており、端から端まで徒歩で移動する人はほぼいません。
山海関エリアの観光スポットはどこが人気？
A5. 老龍頭、天下第一関（山海関城門）、孟姜女廟などが定番です。標高が低く比較的平坦なため、子どもや高齢者連れでも歩きやすいと現地ブログでも紹介されています。
東端観光のベストシーズンはいつ？
4〜6月、9〜10月がベストです。夏は高温多湿、冬は海風で体感温度が下がります。オフシーズンの平日は観光客が少なく、ゆっくり写真を撮るなら狙い目です。
西端の嘉峪関はどんな場所？
嘉峪関は明代に築かれた長城西端の関所で、ゴビ砂漠と雪山を望む雄大な景観が魅力。敦煌や張掖とセットで周遊する旅行者が多く、シルクロードの歴史を感じられます。
端っこ観光で注意すべき安全ポイントは？
石段が海風で滑りやすく、特に老龍頭は干潮時に足元が濡れることがあります。滑り止め付きシューズを着用し、潮位表を確認してから海沿いの遊歩道を歩くと安心です。
万里の長城の「端っこ旅」を計画するならTrip.comで予約を
東の山海関・老龍頭や西の嘉峪関は、長城の壮大な始まりと終わりを体感できる特別なスポットです。海に沈む夕日やゴビ砂漠のパノラマなど、北京近郊では出会えない絶景が待っています。せっかく訪れるなら、移動やチケットの手配もスムーズに済ませて旅をもっと快適にしませんか？
Trip.comなら、山海関・老龍頭・嘉峪関エリアのホテルや観光チケットを日本語で簡単予約できます。初めての方でも安心して手配できます。
