南寧地下鉄完全ガイド|料金や乗り方、空港利用の注意点を解説

ライターのプロフィール写真
南寧地下鉄完全ガイド

中国・南寧への渡航を計画しているけれど、現地での移動手段に不安を感じていませんか?
特に地下鉄の利用方法や料金体系、どの路線がどこに繋がっているのかが分からず、移動計画を立てるのに困っている方も多いでしょう。

南寧地下鉄は比較的新しく整備された交通機関で、観光地へのアクセスも良好です。
ただし、地下鉄を使って市内に直接行くことができないことが注意点です。

【南寧地下鉄路線図】

南寧地下鉄路線図

引用元:By Painjet - Own work, CC BY-SA 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=117407702

路線

区間

特徴

1号線(緑)

石埠駅~火車東站(南寧東駅)

市内の東西を結ぶ主要路線。南寧東駅や朝陽広場など主要スポットを通過

2号線(オレンジ)

西津駅~玉洞駅

南北を縦断する路線。南寧駅や朝陽広場で1号線と乗り換え可能

3号線(青)

小鶏村駅~平良立交駅

市内南北を結び、青秀山公園へのアクセスに便利

S1号線

南寧東駅~五象火車站(五象駅)

市郊外線。南寧東駅と五象新区を結ぶシャトルライン

この記事では南寧地下鉄の完全な利用ガイドをお届けします。
路線図の見方から実際の乗車方法、料金体系まで、南寧の地下鉄利用に必要な情報をすべて網羅。
限られた時間を最大限に活用し、効率的に南寧市内を移動しましょう。

南寧旅行ならTrip.comで計画しよう!
格安航空券
人気ホテル
観光アイテム・ツアー
全ての航空便を表示

南寧地下鉄|主要観光地へのアクセス早見表

南寧地下鉄|主要観光地へのアクセス早見表

南寧を訪れる旅行者にとって、観光地や主要駅へのアクセス方法を知っておくことは非常に重要です。
ここでは、よく利用される駅と観光スポットへの行き方をまとめました。

この早見表を参考にすれば、迷うことなく目的地にたどり着けるはずです。事前に確認しておくことで、現地での貴重な時間を有効活用できます。

目的地

最寄り駅

路線

駅からの所要時間

青秀山風景区

青秀山駅

3号線

徒歩約15分

広西民族博物館

民族広場駅

1号線

徒歩約10分

南湖公園

南湖駅

3号線

徒歩約5分

中山路美食街

朝陽広場駅

1号線

徒歩約10分

万象城(ショッピングモール)

万象城駅

1号線

駅直結

観光地によっては駅から少し距離がある場合もあります。夏場は気温が高いため、タクシーや配車アプリの利用も検討すると良いでしょう。

地下鉄の運行時間は?

南寧地下鉄の運行時間は基本的に6時20分から23時頃までです。ただし、金・土・日と祝日は23時30分頃まで延長運行されます。

旅行の計画を立てる際は、終電時刻に注意が必要です。特に夜間のイベントや食事の後は、時間に余裕を持って駅に向かうことをおすすめします。

運行間隔は時間帯によって変動します。朝夕のラッシュ時は間隔が短く、日中や深夜は長くなる傾向があります。

中国・南寧への旅行を計画中なら、お得な航空券をチェックしてみましょう。
東京→南寧行きの航空券
大阪→南寧行きの航空券

南寧地下鉄の主要区間の料金と運賃体系

南寧地下鉄の主要区間の料金と運賃体系

南寧地下鉄の料金システムはシンプルで、初めての方でも理解しやすい仕組みになっています。初乗り運賃はわずか2元(約40円)からと安価です。

ここでは、南寧地下鉄の料金体系と主要区間の運賃目安をご紹介します。事前に料金を把握しておけば、予算管理がしやすくなります。

また、どの程度の移動コストがかかるのかを知ることで、タクシーとの比較も可能になるでしょう

南寧地下鉄の料金は距離制

南寧地下鉄は乗車距離に応じて料金が加算される距離制を採用しています。
移動距離が長くなるほど運賃は高くなりますが、最高でも5元程度と非常にリーズナブルです。

市内のほとんどの移動が2〜4元で済み、日本の地下鉄と比較すると、3分の1から5分の1程度の料金です。

主要区間の料金目安

観光や移動でよく利用される主要区間の料金をまとめました。旅行の計画を立てる際の参考にしてください。

出発

到着

料金

南寧東駅

朝陽広場

4元(約80円)

青秀山

3元(約60円)

南寧駅

朝陽広場

2元(約40円)

南湖

朝陽広場

青秀山

3元(約60円)

民族広場

2元(約40円)

万象城

2元(約40円)

上記の料金はあくまで目安です。乗り換えの有無や利用する路線によって、実際の距離が変わる場合があります。

南寧地下鉄の運賃は安いため、1日に複数の観光地を巡っても交通費の負担は軽微でしょう。
タクシーを利用すると50〜80元程度かかることを考えると、地下鉄のコストパフォーマンスの高さがわかるでしょう。

一方で観光地によっては駅から少し距離がある場合もあります。夏場は気温が高いため、タクシーや配車アプリの利用も検討すると良いでしょう。

南寧のおすすめ観光スポット
邕州古城・三街二巷歴史文化街区
邕州古城・三街二巷歴史文化街区
4.6/5
素晴らしい32件の口コミ
冬の旅で鍋料理を楽しむのは、この山間の街で一番の心温まるご馳走だ。鮮やかな赤いスープがコトコトと煮込まれ、牛モツや鴨の腸が中で煮込まれている。その辛ささえも、ついつい食べ続けてしまう。人々が鍋を囲み、湯気が部屋中に満ち、冷え切った手もあっという間に温まる。食べ終わると、全身が温まり、心の冷えも消え去る。この活気に満ちた温かい雰囲気は、冬の旅で最も心に残る思い出となるだろう。
南寧ポーラーオーシャンワールド
南寧ポーラーオーシャンワールド
4.6/5
素晴らしい858件の口コミ
初夏にブルーベリーを摘むのは、果樹園での甘く、紫がかった赤い体験です。背の低いブルーベリーの茂みには、白い粉に覆われた小さな濃い紫色の実がたわわに実っています。一つ摘んで口に入れると、スーパーで売っているものとは比べ物にならないほど新鮮な、爽やかな甘みが口いっぱいに広がります。茂みの下に座って、ゆっくりと摘みながら食べていくと、あっという間に箱がいっぱいになり、指先は薄紫色に染まります。摘んだブルーベリーを持ち帰ってジャムを作れば、夏の間ずっとこの新鮮さを楽しむことができます。
南寧の夜
南寧の夜
4.3/5
とても良い17件の口コミ
この場所が大好きです。見どころがたくさんあります。食べ物の種類は豊富ですが、ほとんどが同じようなものばかりなので、もっとバラエティに富んだものがほしいです。ぜひここに来ることをお勧めします。見るもの、遊ぶもの、食べるものがたくさんあります。
青秀山
青秀山
4.8/5
素晴らしい5959件の口コミ
南寧が「緑の都」と呼ばれる所以をまさに体現する、美しく静かな場所です。青秀山風景区は手入れが行き届いており、遊歩道、庭園、寺院、そして絶景ポイントが数多くあります。慌ただしい思いをすることなく、何時間でもゆったりと過ごせます。 公園は清潔で広々としており、都会の喧騒から逃れるのに最適です。見どころがたくさんあるので、歩きやすい靴を履いていくことをお勧めします。南寧を訪れるなら、ぜひ立ち寄ってみてください。市内屈指の人気観光スポットです。

南寧地下鉄の乗り方

南寧地下鉄の乗り方

南寧をはじめ中国の地下鉄では、日本と異なる独自のルールやシステムがあるため、初めての方は戸惑うかもしれません。

ここでは、駅に到着してから電車に乗るまでの具体的な流れを順を追って解説。
手順を事前に理解しておけば、現地でスムーズに乗車できます。また、トラブルを避けて安心して移動できるでしょう。

Step1:手荷物セキュリティチェック

南寧地下鉄では、駅構内に入る前に必ず手荷物検査を受ける必要があります。これは中国のすべての地下鉄で実施されている安全対策です。

駅の入口付近にX線検査機が設置されています。カバンやリュックなどの荷物をベルトコンベアに載せて通過させてください。

検査は数秒で完了。危険物や禁止物を持っていなければ、何も問題なく通過できます。
ペットボトルの飲料や一般的な旅行荷物は持ち込み可能です。

検査で引っかかった場合は、その場で放棄するか駅外の一時預かり所に預ける必要があります。
不安な方は、事前に荷物を整理しておくと安心です。

Step2:現金で切符を買う

セキュリティチェックを通過したら、券売機で切符を購入します。南寧地下鉄の切符は、プラスチック製のトークン型です。

券売機は駅構内の複数箇所に設置されています。タッチパネル式で、日本語には対応していませんが、操作は比較的シンプルです。

券売機は、5元札、10元札、20元札の紙幣と1元硬貨に対応しています。
100元札は使えない機械が多いため、事前に小額紙幣を用意しておくと便利です。

また、モバイル決済(AlipayやWeChat Pay)にも対応しています。
中国のQRコード決済アプリを持っている方は、こちらが最も便利な支払い方法です。

券売機の操作に不安がある場合は、有人窓口でも購入できます。
窓口では英語が通じる場合もありますが、メモに目的地の駅名を漢字で書いて見せるとスムーズです。

Step3:改札を通過し、ホームへ

切符を入手したら、改札を通ってホームに向かいます。
南寧地下鉄の改札は、日本と同様に自動改札機です。

トークン型の切符を改札機の読み取り部分にタッチします。
青いランプが点灯し、ゲートが開いたら通過してください。

改札を通過後は、案内表示に従ってホームへ向かいます。
階段やエスカレーターで地下に降りる構造が一般的です。

Step4:路線カラーと終点駅名で進行方向を確認

ホームに到着したら、乗車する電車の進行方向を確認します。これは間違えやすいポイントなので、注意が必要です。

南寧地下鉄では、各路線が色で区別されています。
ホームの案内板や電車の車体に路線カラーが表示されているため、自分が乗るべき路線の色を確認しましょう。

目的地に到着したら、改札を出る際にトークンを投入口に入れます。これで乗車は完了です。

【要注意】南寧空港から市内へは地下鉄で行けない

【要注意】南寧空港から市内へは地下鉄で行けない

南寧空港から市内中心部への移動を計画している人は要注意。2025年11月現在、南寧空港と市内を結ぶ地下鉄路線は開通していません。

多くの中国の主要都市では空港と市内が地下鉄で結ばれていますが、南寧では状況が異なります。
空港から市内への移動手段を事前に把握しておかないと、到着後に困ることになるでしょう。
ここでは、空港から市内へのアクセス方法を紹介します。

空港からの移動は「空港バス」か「タクシー」の2択

南寧空港から市内への移動手段は、空港バスとタクシーの2つが主な選択肢となります。
それぞれにメリットとデメリットがあるため、状況に応じて選択しましょう。

移動手段

料金

所要時間

メリット/デメリット

空港バス

20元(約400円)

約50分〜1時間

安価で確実/運行本数が限られる

タクシー

80〜120元(約1,600〜2,400円)

80〜120元(約1,600〜2,400円)

ドアツードアで便利/料金が高い

予算を抑えたい方や一人旅の方には空港バスがおすすめです。一方、複数人での移動や大きな荷物がある場合はタクシーの方が便利でしょう。

目的地までスムーズに移動したい時に便利なのが、Trip.comのチャーター車プライベート送迎です。
フライトや人数を入力するだけで最適なプランが表示され、料金も事前にわかるので安心、さらに前日までなら無料キャンセルも可能です。

南寧の地下鉄利用に関するよくある質問

南寧の地下鉄を利用してスムーズな滞在を叶えよう

南寧の地下鉄を利用してスムーズな滞在を叶えよう

南寧地下鉄は、観光やビジネスでの移動を効率的にできる交通手段です。
この記事でご紹介した情報を活用すれば、初めての南寧訪問でも不安なく地下鉄を利用できるでしょう。

【南寧地下鉄利用のポイントまとめ】

  • 路線:1・2・3・S1号の4路線が運行中。色分けで判別しやすい
  • 運賃:市内移動は2〜4元で可能
  • 運行時間:6:20〜23:00
  • 空港アクセス:地下鉄は未開通。空港バス(20元)かタクシー(80〜120元)を利用

地下鉄を活用することで、タクシー代を大幅に節約しながら渋滞を避けた移動が可能になります。
青秀山や広西民族博物館などの主要観光地へも、地下鉄を使えば快適にアクセスできますよ。

南寧地下鉄は今後も路線拡張が予定されており、ますます便利になっていくことでしょう。
南寧地下鉄を活用し、充実した滞在を実現してくださいね。

南寧旅行ならTrip.comで計画しよう!
格安航空券
人気ホテル
観光アイテム・ツアー
全ての航空便を表示
免責事項:この記事はグローバルブログプラットフォームが所有し、著作権は原作者に帰属しております。もし著作権者の著作権を侵害した場合、お知らせください。できる限り、早くコンテンツを削除します。
shiones

shiones

旅行情報ライター・編集者

プロフィール

shionesは、Trip.comのトラベルライターとして国内からアジア・ヨーロッパなど海外まで、役立つ旅行記事を1000件以上担当。これまでに10カ国・地域以上を訪れ、トルコ・アイルランドでの短期移住経験などをもとに、現地のリアルや文化に密着した旅行記事を執筆しています。 主に韓国・台湾・香港・中国本土など日本から気軽に行ける海外の旅先や、「ひとり旅」「女子旅」に関する記事が得意です。 記事内では、おすすめ観光スポット、空港からのアクセス、Wi-Fiなどの現地でのネット通信、航空券・ホテル予約のコツなど、Trip.comのデータと自身の経験を組み合わせながら執筆するように心がけています。 ビザ・入国条件・治安情報などの内容については、外務省や各国大使館などの公的情報源をしっかり確認しながら執筆。ニュースをチェックしながら、最新情報があればタイムリーにアップデートしています。 初めての渡航先でも安心できる、信頼性の高い旅行情報の提供を目指しています。 ライター経歴 2023年 フリーランスライターとして、国内からアジア・ヨーロッパ・中東・アフリカまで幅広いジャンルの旅行記事を執筆する。 2024年 Trip.comに転職。 現在は、アジアを中心とする海外の旅行ガイドやモデルコース記事の執筆を行っている。 主な資格や実績 ・旅行業界での実務経験[4]年 これまでに訪れたことのある国・地域一覧 これまで旅行に行った国は12カ国・地域。国内は27都道府県を訪れました。 アジア:中国本土・台湾・香港・韓国・マカオ ヨーロッパ:トルコ・ベルギー・アイルランド・イギリス・スペイン・フランス 北米・中南米:アメリカ そのうち中国・韓国・アメリカには3回以上渡航しています。 また短期旅行だけでなく、アイルランドでは約3ヵ月間のプチ留学、トルコでは約1年間の居住も経験してきました。 世界各地への渡航は合計20回以上。ひとり旅から女子旅、弾丸旅行や長期滞在までさまざまな旅行スタイルをしてきました。 国内:北海道、宮城、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、石川、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、京都、大阪、和歌山、岡山、広島、山口、香川、福岡、大分、沖縄

737 記事
アジア旅行 ヨーロッパ旅行 移住経験 国内旅行