東京(羽田・成田)⇒タイ（バンコク）行きの格安航空券・LCC飛行機

タイ・エアアジアX｜手ごろな価格とサービスが人気

タイ・エアアジアXはマレーシアの航空会社であり、2007年に設立しました。2014年9月にバンコク・ドンムアン空港、そして2022年6月より成田～バンコク（スワンナプーム国際空港）へ乗り入れています。「Now Everyone Can Fly」というキャッチフレーズのもと、手ごろな価格と利便性を兼ね備え、現在130以上の都市に就航しています。

タイ国際航空｜タイを代表するフラッグキャリア

タイ国際航空は、1959年8月に設立されたタイのナショナル・フラッグキャリアです。バンコクを拠点に、アジアをはじめ世界の主要都市を結びます。搭乗時は、美しいタイの民族衣装に身を包んだ客室乗務員が手を合わせてお出迎え。機内サービスでは、「微笑みの国」と呼ばれるタイのおもてなしをぞんぶんに感じられ、空の旅を心地よく過ごせます。

ZIPAIR｜東京発の新しい航空体験

引用元：By Masakatsu Ukon - https://www.flickr.com/photos/129575161@N05/52681693021/, CC BY-SA 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=135091785

ZIPAIRは、JALグループより2020年に設立されたLCC航空です。成田空港からバンコク、ソウル、シンガポールなどのアジア圏をはじめ、ハワイや日本のLCC初のロサンゼルス線があります。フルサービスと既存のLCCの間を取ったサービスクオリティーとコストバリューで、今までにない新しい空の旅を提供しています。

座席にモニターはありませんが、自身のスマホやタブレットで機内エンターテイメントが楽しめ、もちろんWi-Fiは無料。和洋の多彩なメニューを取り揃える充実した機内食も魅力です。

東京発タイ行き｜飛行機の航空券を安く買う方法3選

1.火曜・水曜・土曜日を狙う

東京発タイ行き航空券を安く買いたいなら、まずは火曜・水曜・土曜日を狙ってみてください。この曜日はビジネス利用が減少して需要が低くなるため、料金が比較的安くなる傾向があります。コストを抑えてタイ旅行ができる可能性がぐっと高まります。

2.一括検索サイト＆価格アラートを利用する

東京発タイ行きの航空券を安く買う方法には、一括検索サイト＆価格アラートの利用はマスト！航空券の一括検索サイトを利用すれば複数の航空会社や旅行代理店の価格を一気に比較できるので、簡単に最安値のチケットを見つけることができます。

また、価格アラート機能を設定することで希望価格になった際の通知を受け取ることができ、お得にチケットを購入できます。

＜Trip.comの価格アラートの利用方法＞

Trip.comのアプリをダウンロードすれば、簡単にお得な航空券を購入できる価格アラートが利用できます。まずは東京発タイ行きの航空券を、希望の日付で検索。そのあと右上の価格アラートをクリックして登録しておけば、希望の航空券の価格状況がタイムリーにお知らせされます。

3.セールやクーポンページをチェックする

東京発タイ行きの航空券に限らず、海外旅行のチケットを安く買うならセールやクーポンは欠かせません。航空会社や旅行代理店が定期的に行っているセールや割引クーポンをチェックしましょう。

Trip.comではタイのフライトはもちろん、ホテルや現地での体験などタイ旅行がお得になるセール中！ぜひチェックしてくださいね。

東京発タイ行き｜飛行機のフライト時間

東京・羽田からバンコク

東京・羽田空港からタイ・バンコクのスワンナプーム国際空港の平均フライト時間は、およそ6時間30分。1番早い便は、タイ国際航空の10時35分発羽田空港→15時着スワンナプーム国際空港で、1番遅い便は全日空の深夜12時20分発羽田空港→4時50分着スワンナプーム国際空港です。なお、ドンムアン国際空港行きの直行便を提供している航空会社は現在ありません。

東京・成田からバンコク

成田国際空港からスワンナプーム国際空港の平均フライト時間は、およそ6時間50分。1番早い便はタイ・エアアジアXの9時15分発成田国際空港→14時着スワンナプーム国際空港、1番遅い便はタイ国際航空の17時発成田国際空港→21時45分着スワンナプーム国際空港です。

東京発タイ行き｜飛行機の運航会社

東京発タイ行きの便が運航する航空会社は、成田・羽田ともに日本航空（JAL）、全日空（ANA）、タイ国際航空、タイ・エアアジアX、ZIPAIRなど、約8社の航空会社が運行しています。

直行便以外にも、東京からタイまでは経由便で行けるルートがありますが、時間がかかるうえに料金も高くなる便がほとんどです。そのためよほどのことがない限り、経由便はおすすめしません。

＜航空会社一覧＞

東京発タイ行き｜飛行機の料金相場

東京からタイ・バンコクまでの航空券の相場は、平均で60,000円前後です。ハイシーズンで50,000円～80,000円、ローシーズンでは21,000円～60,000円です。一般的に、夏休みや年末年始、特別なイベントやコンサートなどが開催される際、航空券が高くなる場合があります。

航空券の費用を少しでも抑えたい場合は、格安LCCの利用を検討しましょう。ただし、機内への受託荷物など追加料金が発生する可能性があるので、航空券の予約前にサービス内容や料金をしっかりと確認しましょう。

バンコク旅行の費用についてはこちらの記事が参考になります。

【2024年】バンコク旅行に必要な費用はいくら？安い時期とベストシーズンを解説

東京発タイ行き｜飛行機の発着空港

東京・羽田空港

羽田空港は1931年に開港しました。当初は国内線の主要な空港でしたが、近年では国際線ターミナルが拡充され、現在では多くの国際線が就航しています。大田区にある羽田空港は都心から近く、空港と都心との距離は約15km。都内からのアクセスが非常に良いため、利用しやすい空港です。

「江戸小路」という昔の東京の街並みを再現したショップ・レストラン街や、ユニークな体験ができる「TOKYO POP TOWN」など、他の空港にはないエンターテイメント施設も充実しています。

東京・成田空港

成田国際空港は、1978年5月20日に開港した日本を代表する空港です。東京都心から約60kmほど離れた場所にあり、アジアやヨーロッパ、北アメリカ、オセアニアなど、日本と世界各国を結んでいます。また2015年にはLCC専用の第3旅客ターミナルがオープン。札幌、沖縄をはじめ、関西、九州方面の便数が圧倒的に増え、国内各地へのアクセスが向上しました。

ターミナル内のいたるところには、日本人作家による多彩な作品が設えられており、日本の文化を感じられます。さらに全国各地のお土産やグルメが集結しているので、思わず目移りしてしまうでしょう。

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タイ・スワンナプーム国際空港

スワンナプーム国際空港は、バンコク中心部より東南へ約25Km のサムットプラカーン県に位置しており、2006年9月に開港しました。旅客ターミナルビルの総床面積は563,000㎡を誇り、ドイツ人建築家のヘルムート・ヤーン氏による明るく斬新なデザインが特徴です。

出発階の国際線コンコースには、タイの歴史ある寺院、ワット・プラ・ケオのヤック(鬼)を模した巨大な像や、ヒンドゥー教の「乳海攪拌(にゅうかいかくはん)」のモチーフなど、さまざまな記念撮影スポットがあり、観光客に人気です。

タイ・ドンムアン国際空港

ドンムアン国際空港は、バンコク中心部より北へ約20kmのドンムアン地区に位置しています。タイ国際航空、日本航空、全日空などおもなフルキャリアの便はスワンナプーム国際空港に発着するのに対し、一部のLCC航空の便はこのドンムアン国際空港に到着します。そのため、タイに訪れる際は利用の飛行機がどちらの空港に到着するか事前に確認しましょう。

東京発タイ行き｜空港から都心部へのアクセス方法

スワンナプーム国際空港

スワンナプール国際空港からバンコク市内へのおもなアクセス方法は、電車、バス、タクシーの3種類です。

• 電車

空港とバンコク都内を結ぶ空港連絡鉄道「エアポート・レール・リンク」を利用して市内へは約25分、約45バーツです（約192円）。電車は空港直結なので、すぐに移動したい方におすすめです。

• バス

スワンナプーム国際空港からパヤタイ、カオサン通り、シーロムを結ぶシャトルバス「Limo Bus」では、約50分、約180バーツ（約766円）。車内には無料Wifiのサービスがあり、ゆったりと快適に過ごせます。

• タクシー

タクシーだとバンコク市内まで約50分、約250～400バーツ（約1,065～1,703円）です。トランクなど荷物が多い人はタクシーが便利です。

ドンムアン国際空港

ドンムアン国際空港からバンコク市内への主要なアクセス方法は、バンコクを起点に主要都市を結んでいるタイ国鉄、バス、タクシーの3種類です。

・タイ国鉄

空港ターミナルの2階から道案内表示に従い歩道橋を渡ると、国鉄ドンムアン駅に到着します。バンコク最大のターミナル駅、フアランポーン駅までの所要時間は40分～1時間で、約5バーツ（約21円）と格安です。

・バス

ドンムアン空港からシーロム、サイアム、カオサン通りを通過するエアポートバスは空港第1ビル1階7番／第2ビル2階14番から出ていて、約40分で約150バーツ（約639円）です。

・タクシー

長旅で疲れたという方は、タクシーもおすすめ。ドンムアン空港からバンコク市内までは約35分、約300バーツ（約1,277円）です。この他に高速道路使用料や、空港使用料を支払う必要があります。グループで利用して費用を抑えるのも良いでしょう。

タイの基本情報

タイのおすすめ観光スポット3選

タイ三大寺院（ワット・プラケオ、ワット・ポー、ワット・アルン）

タイの三大寺院は「ワット・プラケオ」「ワット・ポー」、「ワット・アルン」の3つの寺院のことで、仏教の重要な拠点として知られており、タイを訪れたら必ず行きたい観光地です。

ワット・プラケオはバンコクの中心部に位置し、エメラルド仏や美しいタイの建築様式で知られています。ワット・ポーは、巨大な仏像が迫力満点。ワット・アルンは、「暁の寺」としても知られ、チャオプラヤー川に面しています。特徴的なプラ・プランケン（斜塔）はその象徴として有名です

プーケット島

プーケット島はタイの南部に位置し、美しいビーチや豊かな自然、活気ある観光地として知られています。白砂のビーチや透明度の高い海水は、ダイビングやシュノーケリングの楽園。また、多彩なレストランやナイトライフがあり、夜の街の賑わいも楽しめます。

アユタヤ遺跡

アユタヤ遺跡は、タイの歴史的な都市アユタヤ王国の遺跡群であり、タイの中部に位置しています。この遺跡は、かつては14世紀から18世紀初頭にかけて栄えたアユタヤ王国の首都でした。

壮大な仏塔、宮殿、寺院、要塞などが点在し、その一部は現在も見学することができます。1991年にはユネスコの世界遺産に登録され、毎年多くの観光客が訪れます。

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タイのベストシーズン

タイは、比較的快適な気温の11月から2月にかけてがベストシーズン。この時期には日中の気温が比較的涼しく（25度から30度程度）、湿度も低くなります。特に12月から1月のクリスマスとお正月のシーズンは、多くの観光客が訪れます。この期間には、観光名所巡りやアウトドア活動が楽しめ、快適な気候でタイ旅行を満喫できます。

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タイのベストシーズンを解説！過ごしやすい時期は11月～2月

タイであると便利なもの3選

1.帽子や日傘

タイは特に夏場は日差しが強いため、日差しを遮るための帽子や日傘は必須。観光に持ち運びやすいような折り畳み用の傘や、通気性の良いものを選ぶと良いでしょう。

2.カーディガン

カーディガンは寺院を訪れる際には肩やひざを覆う服装が必要なことがあるため、持参するのがおすすめ。また、温度調節にも一役買うので暑い季節でも1枚あると安心です。

3.タイ用eSIM

タイでインターネットに快適にアクセスするためには、eSIMはマストアイテム！eSIMとは従来のSIMカードとは異なり、スマホにダウンロードするだけで即日ネット通信を開始できます。料金も約156円／1日からと大変お得です。

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東京発タイ行きの飛行機に関するよくある質問

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※本記事はすべて2024年6月の内容です。最新情報は出発前にお客様自身で確認してください。