日本人観光客向け|中国の宿泊登録とは?ホテル・友人宅・民泊別に解説

執筆:Himari
2026年9月4日

中国では、日本人を含む外国人が宿泊する際、宿泊先の情報を公安機関に登録する必要があります。
ただし、実際に手続きを行う人は宿泊先によって異なります。
宿泊先 | 手続きを行う人 | 旅行者側の対応 |
ホテル | ホテル側 | チェックイン時にパスポートを提示 |
民宿・サービスアパートメントなど | 施設側または宿泊者本人 | 予約前に外国人の宿泊登録に対応しているか確認 |
友人宅・家族宅など | 宿泊者本人または受入人 | 到着後24時間以内に登録 |
ホテルに宿泊する場合は、チェックイン時にパスポートを提示すれば、通常はホテル側が宿泊登録を行います。
一方、友人宅や家族宅など、ホテル以外の場所に滞在する場合は、宿泊者本人または受入人が所定の手続きを行う必要があります。
宿泊先を変更した場合は、新しい宿泊先であらためて登録が必要です。
※宿泊登録は、ビザや居留許可とは別の手続きです。
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広州のホテル中国の「宿泊登録」とは?

中国の宿泊登録とは、外国人のパスポート情報や入国情報、滞在先などを現地の公安機関に届け出る手続きです。
中国の出入国管理法第39条では、ホテルに宿泊する場合はホテル側が宿泊者情報を登録し、
ホテル以外の場所に滞在する場合は、外国人本人または受入人が宿泊開始後24時間以内に手続きを行うことが定められています。
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中国の宿泊登録|ホテルに泊まる場合

中国のホテルに宿泊する場合は、チェックイン時に有効なパスポートを提示すれば、宿泊登録は基本的にホテル側が行います。
旅行者本人が別途公安機関へ行く必要は通常ありません。
複数のホテルに泊まる場合も、それぞれのホテルでチェックイン時にパスポートを提示すれば問題ありません。
ただし、無人チェックインの施設やサービスアパートメント、個人経営の宿泊施設などでは、外国人の宿泊登録に対応しているか事前に確認しておくと安心です。
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中国の宿泊登録|民泊・友人宅に泊まる場合

日本人が民泊や友人・家族宅など、ホテル以外の場所に宿泊する場合は、原則として本人または受入人が宿泊開始後24時間以内に宿泊登録を行います。
手続きには、主に以下の情報を使用します。
- パスポート情報
- 宿泊先の住所
- 受入人やオーナーの情報
登録方法は地域によって異なり、管轄の公安機関で手続きするほか、オンラインで対応できる場合もあります。
ホテルから友人宅へ移るなど、宿泊先が変わった場合は、新しい住所であらためて登録が必要です。
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中国の宿泊登録に関するよくある質問
-
中国のホテルでは自分で宿泊登録をする必要がありますか?
通常は必要ありません。チェックイン時にパスポートを提示すれば、ホテル側が宿泊登録を行います。 -
友人宅に1泊だけでも登録が必要ですか?
はい。ホテル以外の場所に宿泊する場合は、1泊でも本人または受入人が宿泊開始後24時間以内に登録する必要があります。 -
24時間を過ぎてしまった場合は?
そのままにせず、受入人や管轄の公安機関に早めに相談しましょう。手続き方法が分からない場合は、12367に問い合わせることもできます。 -
中国語が話せない場合はどこに相談できますか?
国家移民管理局の相談窓口「12367」を利用できます。24時間対応で、日本語は通訳を介した案内に対応しています。中国国外からは+86-12367で問い合わせできます。
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Himariは、Trip.comで旅行コンテンツライターとして、中国旅行やグルメ旅を中心とした記事を執筆しています。 旅行業界での実務経験は2年以上。航空券+ホテルのダイナミックパッケージ企画や、現地ツアーの造成、取材同行などを通して、実践的な旅行ノウハウを積み重ねてきました。 個人としても、これまでに3カ国以上を訪問。 中でも中国では長期滞在の経験があり、実際に現地で暮らすように旅をした体験をもとに、リアルで役立つ情報発信を心がけています。 記事では、現地の最新事情や混雑状況、ベストシーズン、予約のコツなどを、 Trip.comのデータと自身の体験を組み合わせて、できるだけわかりやすくお伝えしています。 ビザや入国条件、治安情報などの重要な内容については、外務省や各国大使館、観光局、航空会社の公式情報を確認したうえで執筆。 必要に応じて社内の現地パートナーとも情報をすり合わせ、内容の正確性と最新性を保つよう努めています。 ライター経歴 2019年 クーポンサイトにて編集・ライターとして勤務 2024年 Trip.comに入社。中国・韓国などアジア方面のダイナミックパッケージ記事制作を担当 現在 中国を中心に、旅行ガイドやモデルコース記事の企画・執筆を行っている 主な資格・実績 英検4級 中国政府観光局認定 日本語ガイド資格証 旅行業界での実務経験:2年 これまでに訪れた国・地域 これまでに3カ国を訪問。 アジア:中国、韓国 ヨーロッパ:スペイン 中国には10回以上渡航しており、短期旅行だけでなく、 中長期滞在で現地の生活に近い旅も経験してきました。 これまでの海外渡航回数は合計13回以上。 LCCを利用した弾丸旅行から、長期滞在で街歩きを楽しむスロートラベルまで、さまざまなスタイルの旅を続けています。