
憧れの台北101カウントダウン花火を見に行きたいけれど、
どこで見るのが正解なのか、お店はちゃんと開いているのか、
不安で旅行プランが決まらず悩んでいませんか?
台湾の年末年始を120%楽しむために最も重要なのは、
大混雑する花火大会の「穴場スポットと帰宅ルートの確保」、そして日本とは異なる「旧正月文化の理解」です。
実は、台湾の年末年始は多くのお店が営業しており、グルメも観光も諦める必要はありません。
この記事では、現地で役立つリアルな情報を以下の流れで詳しく解説します。
- 台北101花火のベストポジションと交通規制攻略法
- 台北・高雄・台中の主要カウントダウンイベント
- 初日の出・初詣スポットと年越し限定グルメ
- 気になる12月・1月の気候と服装ガイド
台湾での最高の年越しプランの計画を立てるのに、ぜひ参考にしてくださいね。
台湾の年末年始のビッグイベント!台北101花火

台北 101
台湾の年越しにおいて、最大かつ象徴的なイベントといえば台北101のカウントダウン花火です。
世界有数の高層ビルから四方八方に放たれる花火は、圧巻の一言。
しかし、このイベントには例年100万人以上が訪れるため、
何も準備せずに現地へ向かうと、人混みに埋もれて花火が見えないばかりか、
帰りの電車にも乗れず立ち往生することになりかねません。
ここでは、イベントの基本情報から、地元民が推奨する観賞スポット、
そして帰宅ルートの確保まで、攻略に必要な情報を網羅的に解説します。
台北101花火カウントダウンイベントの概要
高さ500mを超える超高層ビルから、
直接花火が噴き出すという世界的にも珍しいスタイルで訪れる人を魅了する台北101花火カウントダウンイベント。
毎年テーマを変えて演出されるこのショーは、
約300秒から360秒にわたり続き、音楽と光がシンクロした幻想的な空間を作り出します。
周辺エリアは夕方から交通規制が敷かれ、歩行者天国となります。
基本情報 | |
開催場所 | 台北101ビルおよび信義区周辺エリア |
アクセス | MRT「台北101/世貿」駅、「市政府」駅 |
開催日時 | 12月31日 深夜0:00 |
料金 | 無料 |

花火観賞ベストポジション
「せっかく行ったのに、煙で何も見えなかった」という失敗は絶対に避けたいものです。
台北101の花火をきれいに見るためには、
「風向き」を考慮した場所選びが何よりも重要になります。
台湾の冬は北東の季節風が吹くことが一般的です。
つまり、ビルの風下(南西側)に立ってしまうと、自分の方へ煙が流れてきて花火が隠れてしまうリスクがあります。
そのため、以下のエリアを狙うのがおすすめです。
・国父記念館
台北101の北側に位置する広大な公園です。
風上になる確率が高く、写真愛好家も多く集まる定番スポットです。
・象山
ハイキングコースを20分ほど登った先にある展望台です。
夜景と花火を高い位置から見下ろせますが、昼過ぎからの場所取りが必要です。
・信義区の歩行者天国
ビルの足元から見上げる迫力を楽しみたいならここです。
首が痛くなるほどの近さですが、臨場感は他では味わえません。
交通規制と帰宅ルートの攻略法
イベント終了後の帰宅は、花火観賞以上に過酷なミッションとなります。
数十万人の観客が一斉に駅へ向かうため、
最寄りの「台北101/世貿駅」や「市政府駅」は、入場規制により数時間待ちとなることも珍しくありません。
人波に揉まれて疲弊しないために、以下の回避策を事前に計画しておきましょう。
地下鉄(MRT)の隣駅まで歩く
混雑の中心から離れた「永春駅(青いライン)」や「信義安和駅(赤いライン)」まで20分ほど歩けば、比較的スムーズに乗車できます。
なお、大晦日のMRTは42時間連続で運行されるため、終電の心配はありません。
徒歩圏内のホテルを予約する
これが最も確実で快適な方法です。
会場から徒歩20分から30分圏内のホテルを押さえておけば、終了後はすぐにベッドで休むことができます。
台北・高雄、台中の年末年始イベント情報
台湾の年越しイベントは、台北だけではありません。
実は台湾全土で、それぞれ特徴の異なる大規模なカウントダウンが行われています。
「どこで誰と過ごしたいか」によって、目的地を変えるのが台湾通の楽しみ方です。
例えば、都会の熱気を感じたいなら台北、寒さを避けてダイナミックな花火を見たいなら南部の高雄、
広大な敷地でゆったり楽しみたいなら中部の台中がおすすめです。
ここでは、主要3都市で開催される代表的なイベントの特徴をご紹介します。
台北

2025臺北最HIGH新年城-跨年晚會- YouTube
台北のメインイベントは、やはり「台北最High新年城」です。
台北101の足元にある「市民広場」で開催され、台湾のトップアーティストたちが集結する無料の野外ライブです。
夕方から深夜1時頃まで、途切れることなく音楽と歓声が響き渡ります。
最大の魅力は、ライブの熱狂と同時に、目の前の台北101から噴き出す花火を見上げられる点です。
ただし、世界中から観光客が集まるため、凄まじい人口密度になります。
そのため、一生に一度は体験したい熱気を求める人におすすめです。
高雄

義大遊楽世界
台湾第2の都市・高雄の魅力は、何といっても暖かさと花火のスケールです。
代表的なのが、郊外にあるテーマパーク「義大世界(イーダーワールド)」で開催されるカウントダウン花火です。
ここでは例年、999秒(約16分間)にも及ぶ長時間の花火ショーが行われます。
台北101の花火が約5分間であることを考えると、その規模の大きさがわかります。
また、高雄は冬でも平均気温が20度前後と暖かく、厚手のコートなしで快適に過ごせるのも大きなメリットです。
寒さが苦手な方には、高雄での年越しをおすすめします。
台中

引用:2026台中最強跨年夜
台湾の中部に位置する台中では、台湾最大級の面積を誇る会場でイベントが行われます。
近年注目を集めているのが、「水湳中央公園」で開催されるカウントダウンライブです。
台北の会場よりも広大な敷地で行われるため、比較的ゆったりと観賞できるのが特徴です。
ここでも豪華アーティストのライブと花火がセットで楽しめます。
また、巨大ショッピングモール併設の遊園地「麗宝楽園」でも、観覧車を背景にした花火ショーが人気です。
台中は天候が安定していることが多く、雨に降られるリスクが低いのも旅行者にとって嬉しいポイントです。
台湾の初日の出&初詣スポット
熱狂的なカウントダウンを終えた後は、静かな祈りと絶景で新年をスタートさせてはいかがでしょうか。
台湾では「旧正月」を盛大に祝いますが、
新暦の1月1日も「元旦」として休日になり、多くの人が初日の出や初詣に出かけます。
日本とは異なる極彩色の寺院での参拝や、標高2,000メートルを超える高山からのご来光は、一生忘れられない体験になるはずです。
ここでは、台湾ならではの新年のパワーチャージができる厳選スポットをご紹介します。
阿里山

台湾で初日の出といえば、中南部に位置する阿里山(アリサン)が最も有名です。
標高2,488m付近から見るご来光は、
眼下に広がる雲海と共に現れ、その神々しさは言葉を失うほどです。
日の出を見るためには、早朝に運行される「祝山観日列車」に乗る必要があります。
元旦のチケットは争奪戦となるため、現地のツアーを利用するか、前日に必ず予約を済ませましょう。
基本情報 | |
場所 | 嘉義県阿里山郷中正村59号 |
アクセス | 高鉄「嘉義駅」または台鉄「嘉義駅」からバスで約2.5時間 |
開放時間 | 24時間 |

龍山寺

龍山寺
台北最古の寺院である龍山寺(ロンシャンスー)には、
100以上の神様が祀られており、恋愛、健康、学業など、あらゆる願い事を聞いてくれるとされています。
日本のお寺とは違い、早朝6時から夜22時まで開門しているため、観光の合間に立ち寄りやすいのも魅力です。
基本情報 | |
場所 | 台北市萬華区広州街211号 |
アクセス | MRT板南線「龍山寺駅」から徒歩すぐ |
営業時間 | 6:00 ~ 22:00 |
料金 | 無料 |
行天宮

行天宮
商売の神様として名高い行天宮(シンティエンゴン)では、
仕事運や財運アップを願う地元の人々で、早朝から熱気に包まれます。
ここでは線香を使わず、手を合わせて心の中で祈るスタイルが一般的です。
基本情報 | |
場所 | 台北市中山区民権東路二段109号 |
アクセス | MRT中和新芦線「行天宮駅」から徒歩約5分 |
営業時間 | 4:00 ~ 22:00 |
料金 | 無料 |
台湾の年末年始ならではのグルメ
台湾旅行の楽しみといえば、やはり美食です。
しかし、年末年始の食事選びは、普段の旅行とは少し勝手が違います。
夜市でB級グルメを頬張るのも良いですが、
この時期だけの縁起の良い料理や、花火を間近で見られる特別ディナーを選ぶのもおすすめです。
年越し限定の台湾料理と年菜

台北福華外帶年菜當日現做創新風味華麗登場│產經新聞網
「せっかくのお正月旅行、運気を上げて帰りたい」と思いませんか。
それなら、台湾の伝統的なお正月料理「年菜(ニェンツァイ)」を味わうのが一番です。
本来は旧正月に食べるものですが、最近では新暦の年末年始にも提供するレストランが増えています。
これらの料理には、1つひとつに「幸運」や「金運」を願う意味が込められています。
これらを食べることで、現地の文化をより深く体験できます。
代表的な縁起物は以下の通りです。
・魚料理
中国語で「魚」と「余」の発音が同じことから、「年年有余(毎年お金や食料が余るほど豊かになる)」ことを願って食べます。
・水餃子
形が昔の貨幣「元宝」に似ていることから、金運アップの象徴とされています。
・大根餅
「大根(菜頭)」は「彩頭(幸運)」と発音が似ており、「歩歩高升(一歩ずつ出世する)」という意味も持ちます。
これらは、街中の台湾料理店や、デパートのレストラン街でセットメニューとして楽しむことができます。
高級レストランやホテルで味わう年越しコース
全台最豪奢Buffet「饗A Joy」進駐台北101第86樓!縝密「山、海、原、城 ...
「人混みは嫌だけど、台北101の花火は特等席で見たい」
そんな贅沢な悩みを解決するのが、
信義区周辺の高級レストランやホテルが提供する「年越し特別コース」です。
これらのプランを利用すれば、優雅な食事を楽しんだ後、テラスや窓際の席から混雑なしで花火を観賞できます。
ディナーの相場は、1人あたりおよそ5,000元から1万元(約2万3,000円から4万6,000円)です。
また、窓際の席は2ヶ月から3ヶ月前には予約で埋まってしまいます。
もし検討しているなら、航空券を取ると同時にレストランの予約を入れましょう。
高額ではありますが、寒空の下で場所取りをする苦労をお金で解決し、最高の思い出を買う価値は十分にあります。
台湾の年末年始事情

「お正月だから、お店は全部閉まっているのではないか」と心配していませんか。
実は、台湾の年末年始は日本とは全く異なります。
台湾では「旧正月」を盛大に祝うため、
私たちが訪れる1月1日のタイミングでは、ほとんどの店が通常通り営業しています。
ここでは、旅行者が最も気になる休業情報や、
日本とは違う台湾独特の年越しの雰囲気について解説します。
日本との年末年始の違い
日本が「新暦」の1月1日を盛大に祝うのに対し、台湾を含む中華圏は「旧暦」の正月(春節)を重視します。
そのため、台湾における12月31日や1月1日は、あくまでカレンダー上の区切りに過ぎません。
12月31日も多くの企業は通常通り出勤日です。
そして祝日になるのは「1月1日のみ」で、1月2日からは通常の平日が始まります。
日本のように「年末年始は実家に帰って静かに過ごす」という雰囲気はなく、
街はイベントやカウントダウンを楽しむ若者たちで溢れ、深夜まで賑やかな状態が続きます。
【関連記事】台湾の祝日・連休カレンダー
1月1日と旧正月の休業情報
1月1日の旅行で困ることはほぼありません。
銀行や郵便局などの公的機関は休みですが、
デパート、レストラン、マッサージ店などは、かき入れ時として営業しています。
一方で、注意が必要なのは1月下旬から2月中旬に訪れる「旧正月(春節)」の時期です。
この期間は、個人商店を中心に1週間ほど休業し、タクシー料金も特別割増料金になります。
つまり、日本の年末年始休み(12月末から1月3日頃)に台湾へ行く場合、休業リスクは極めて低いといえます。
安心してショッピングやグルメの計画を立ててください。
観光地や夜市の営業状況
主要な観光スポットや夜市は、1月1日も休まず営業しています。
「国立故宮博物院」や「台北101展望台」、九份の茶芸館なども通常通り観光客を受け入れています。
特に夜市(士林夜市や饒河街観光夜市など)は、
カウントダウン帰りの客を見込んで深夜遅くまで営業する店も多く、普段以上の熱気を感じられます。
ただし、個人経営の小さな食堂などは、店主の判断で臨時休業することもあります。
目当ての老舗店がある場合は、Googleマップなどで最新の営業情報を確認しておくと安心です。
台湾の旧正月と新正月の文化的違い
台湾には2つの正月がありますが、その過ごし方は明確に異なります。
この違いを理解しておくと、現地の雰囲気をより深く楽しむことができますよ。
・新暦の正月(1月1日)
友達とカウントダウンイベントに参加し、花火を見て盛り上がるのが定番です。
「ハッピーニューイヤー」と声を掛け合い、お祭り騒ぎを楽しみます。
・旧暦の正月(春節)
実家に親戚一同が集まり、赤いお年玉(紅包)を配り、爆竹を鳴らして邪気を払います。街中の装飾も赤一色に染まります。
台湾の年末年始の旅行・ツアー費用相場

項目 | 料金 |
航空券 | 60,000円~~150,000円 |
宿泊費 | 10,000円~80,000円 |
現地滞在費 | 20,000円~~60,000円 |
総額 | 90,000円~290,000円 |
年末年始の台湾旅行は、1年の中で最も旅費が高騰する時期のひとつです。
通常期であれば3万円台で行けることもありますが、この時期は航空券とホテルを合わせて、
最低でも1人あたり10万円から20万円の予算を見込んでおく必要があります。
ハワイやヨーロッパへ行くよりは安価ですが、
普段の台湾旅行の感覚でいると予算オーバーになりかねません。
何にどれくらいのお金がかかるのか、
具体的な費用相場を把握して、無理のない資金計画を立てましょう。
【関連記事】台湾旅行の費用はいくら?2泊3日・3泊4日の平均料金と物価
年末年始でもお得に旅行する方法
費用を少しでも安く抑えるために最も効果的なのは、「日程を1日ずらすこと」です。
年末年始の航空券価格は、
仕事納め直後の12月29日・30日の出国と、仕事始め直前の1月3日の帰国がピークになります。
例えば、出発を12月31日の午後にする、あるいは帰国を1月4日以降にするだけで、
航空券代が3万円から5万円安くなるケースも珍しくありません。
お得に予約するためのポイントは、以下の3つです。
・LCC(格安航空会社)を利用する
ピーチやタイガーエア台湾などは、大手航空会社より3割ほど安い傾向があります。
受託手荷物の制限には注意が必要ですが、コストメリットは絶大です。
・航空券とホテルをセット予約する
オンライン旅行会社のパッケージ商品は、個別に手配するよりも割安になることが多いです。
・3ヶ月前に予約する
直前になるほど価格は跳ね上がります。遅くとも秋口(9月~10月)には予約を完了させるのが理想的です。
台湾の年末年始の気候と服装ガイド

台湾は日本よりは温暖ですが、年末年始の台湾、特に台北エリアはコートを着るほど寒いです。
さらに湿度と風の影響で、気温の数字以上に寒く感じることが多々あります。
また、台湾は南北で気候が大きく異なります。
台北は雨がちで肌寒く、高雄は晴れて温暖というケースが一般的です。
現地のリアルな気候を知り、適切な服装を準備することが、快適な旅への第一歩です。
12月・1月の気温
台湾の冬の気候は、エリアによって全く別の国かと思うほど異なります。
まずは主要都市の平均気温を見てみましょう。
台北(北部): 平均気温 15度から18度
数字だけ見ると暖かそうですが、台北の冬は雨が多く、湿度が高いため、
骨に染みるような底冷えが特徴です。
寒波が到来すると10度以下まで下がることもあります。
高雄(南部): 平均気温 18度から23度
こちらは日本の秋のような快適な気候です。
日中は25度近くまで上がり、半袖で過ごせる日もあります。
雨も少なく、観光には最適のシーズンです。
このように、台北と高雄を周遊する場合は、夏服と冬服の両方が必要になるほどの温度差があります。
【関連記事】
服装の選び方
台湾の室内や公共交通機関は、冬でも冷房が効いている場所がある一方で、暖房設備がない建物も多く存在します。
そのため、こまめに脱ぎ着できる服装が必須です。
具体的には、以下のアイテムを組み合わせるのが正解です。
・アウター
ウルトラライトダウンやマウンテンパーカーが最適です。
厚手のロングコートは、高雄に行った際に荷物になるため避けたほうが無難です。
・トップス
薄手のニットや長袖シャツ、パーカーなどを重ね着します。
ヒートテックなどの機能性インナーも、台北の夜には重宝します。
・雨具
台北の冬は「シトシト雨」が続きます。
折りたたみ傘はもちろん、防水加工の靴を履いていくと快適に歩き回れます。
日本の秋の服装+風を通さない上着を基本にしつつ、寒がりな方はマフラーやカイロを追加するのがベストな選択です。
台湾の年末年始に関するよくある質問
台湾の年末年始はどう過ごすのが一般的ですか?
台湾では「旧正月(春節)」を盛大に祝うため、新暦の年末年始は比較的あっさりとしています。
12月31日は多くの企業で通常勤務日です。夜になると、若者たちはカウントダウンイベントや花火を見に行き、パーティーのように盛り上がります。台湾の年末年始に観光地は開いていますか?
はい、主要な観光地はほぼ通常通り営業しています。故宮博物院、台北101、九份、各地の夜市などは、1月1日も観光客を受け入れています。
むしろ、祝日を利用して多くの地元客で賑わうこともあります。台湾の年越しイベントにはどんなものがありますか?
最も有名なのは「台北101」のカウントダウン花火ですが、それだけではありません。
高雄の「義大世界」で行われる長時間花火ショーや、台中の「麗宝楽園」でのイベントなど、台湾各地で大規模なライブや花火大会が開催されます。台湾の年末年始の気候はどうですか?
エリアによって大きく異なります。台北などの北部は、気温が15度前後で雨が多く、体感温度はかなり低くなります。ダウンジャケットやマフラーが必要です。
一方、高雄などの南部は、晴天が多く20度を超える日もあり、日中は薄着で過ごせます。
年末年始の台湾で最高の思い出をつくろう

台北 101
台湾の年末年始は、日本の静寂とは対照的な熱気と興奮に包まれています。
最も大切なのは、花火大会の混雑対策と、エリアごとの気候差への理解です。
これらのポイントを押さえておけば、トラブルを回避し、思い出に残る台湾での年越しを実現できるでしょう。
また、1月1日も観光地やお店は営業しており、存分に遊べます。
この記事で紹介した情報を参考に、エネルギッシュな台湾の新年を楽しんでくださいね。


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