
ロサンゼルス国際空港(空港コード:LAX)での乗り継ぎで
「間に合うか不安」
「荷物は一度受け取る必要があるの?」
と、出発前から頭を悩ませていませんか?
ロサンゼルス国際空港での乗り継ぎに失敗しないためには、
航空会社ごとの最短ルートや新交通システムAPM(Automated People Mover)の使い方を事前にシミュレーションしておくことです。
ターミナル間の移動ルールや入国審査のコツさえ知っていれば、広大なターミナルも恐れる必要はありません。
そこでこの記事では、世界10カ国以上を旅し、アメリカ渡航の経験もある筆者が、
初めてロサンゼルス国際空港での乗り継ぎでも迷わないよう、現地の最新状況を交えて以下のポイントを詳しく解説します。
- JAL・ANAなど航空会社別の最短乗り継ぎルート
- 移動時間を短縮するAPM(自動旅客輸送システム)の活用法
- 誤解が多い預け荷物のピックアップと再受託の手順
- 待ち時間を快適に過ごすラウンジやおすすめスポット
ロサンゼルス国際空港での乗り継ぎに対する不安を解消して、自信を持ってアメリカへの旅に出発しましょう!
ターミナル移動早見表
日本からの到着便 | 乗り継ぎ便 | 所要時間 |
JAL(TBIT) | アメリカン航空 (T4 /T5) | 徒歩約5〜10分 |
ANA(TBIT) | ユナイテッド航空 (T7 /T8) | APM約8分 |
ZIPAIR(TBIT) | サウスウエスト等※ (T1) | APM約6分 |
デルタ航空(T3) | デルタ航空(T2 /T3) | 徒歩約5分 |
ユナイテッド航空(T7) | ユナイテッド航空(T7/T8) | - |
アメリカン航空 | アメリカン航空(T4/T5) | 徒歩約5分 |
※TBIT:トム・ブラッドレー国際ターミナル
※ZIPAIR等は提携がないため、個別に手配した航空会社によりターミナルが異なります。
ロサンゼルス国際空港の乗り継ぎの基本動線と最短ルート

ロサンゼルス国際空港での乗り継ぎは、大きく分けて
- 入国
- 荷物の再預け入れ
- ターミナル移動
- 保安検査
の4ステップです。
ここでは、到着から次のゲートへ向かうまでの全体像と、具体的な所要時間を解説します。
最低乗り継ぎ時間は国際線→国内線で最低2時間
日本から到着してアメリカ国内線へ乗り継ぐ場合、
最低でも2時間、できれば3時間の乗り継ぎ時間を確保するのが望ましいです。
航空会社が定める最低乗り継ぎ時間は90分程度と設定されていることが多いですが、
以下の3つの理由から、さらに余裕を持つのが安心です。
1.入国審査の待ち時間
平均で40分、混雑時は90分以上かかることも珍しくありません。
2.荷物のピックアップと再預け
たとえスルーバゲージ(最終目的地まで荷物を預ける設定)であっても、
アメリカ入国のルール上、ロサンゼルス国際空港で一度スーツケースを受け取り、再度預ける手間が発生します。
3.保安検査の列
ターミナルを移動した後、再度TSA(運輸保安局)の検査を受ける必要があります。ここでも通常20分〜40分を要します。
私の経験では、到着便が15分遅れただけで、
2時間の乗り継ぎ時間が一気にギリギリとなり、冷や汗をかきながら広い空港内を走ったこともあります。
そのため、チケットを手配する際は、この見えない待ち時間を考慮に入れることがポイントです。
乗り継ぎパターン別タイムテーブルイメージ
では、具体的にどのようなスケジュール感で動けばよいのでしょうか。
ここでは代表的な2つのパターンを例に、到着から出発までの流れを時系列でシミュレーションします。
ご自身の旅程と照らし合わせて、どのタイミングで何をすべきかイメージしてみてくださいね。
日本→ロサンゼルス空港乗り継ぎ→ラスベガスの場合
概要:JAL便で11:00に到着、アメリカン航空(T4)へ乗り継ぎ例
11:00 |ロサンゼルス国際空港到着 →飛行機を降りたら「Connecting Flights」の表示に従って進む。
11:20 |入国審査(Immigration)→MPC(モバイルパスポート)レーン利用で通過時間を短縮。
12:00|荷物受取&税関→ターンテーブルで荷物をピックアップし、すぐ出口付近の再受託カウンターへ。
12:15|ターミナル移動→到着ロビーを出て右へ。徒歩5分で隣のターミナル4へ移動。
12:25|保安検査→ターミナル4の検査場で靴を脱いで検査。PCや液体物は出す。
12:55|搭乗ゲート到着→出発30分前。ここでようやくトイレや軽食の時間が取れる。
13:30|ラスベガス行き 出発
日本→ロサンゼルス空港乗り継ぎ→リマ(南米)の場合
概要:ANA便で10:30に到着、ユナイテッド航空(T7)へ乗り継ぎ
※最終目的地が米国外(南米など)でも、アメリカでは必ず入国手続きが必要です。
10:30|ロサンゼルス国際空港到着→南米行きでもアメリカ入国が必要。ESTAの申請を忘れずに。
11:30 | 入国審査通過→混雑のピーク帯。ここで1時間かかることを想定しておく。
11:45 | 荷物再受託→「Connecting Baggage」の表示があるベルトコンベアへ荷物を流す。
12:00|TBIT前の駅からAPM(自動運転列車)に乗車。T7まで約8分。
12:15 | ターミナル7で保安検査→ユナイテッド航空のハブのため検査場は激混み。優先レーンがないと焦る時間。
13:00|搭乗ゲート到着
このように、2〜3時間の乗り継ぎ時間は決して長すぎることはありません。
特に別切符の航空券(LCCへの乗り継ぎなど)を利用する場合は、遅延リスクを考慮して4時間以上空けるのが安全策です。
ロサンゼルス国際空港の航空会社別乗り継ぎ方法

ロサンゼルス国際空港での乗り継ぎ難易度は、
利用する航空会社が加盟しているアライアンス(航空連合)によって大きな差があります。
例えば、JAL利用者は隣の建物へ歩くだけで済みますが、ANAやLCC利用者は空港を半周する移動が必要です。
ここでは日本からの利用者が多い3つのパターンに絞り、
迷わずゲートへたどり着くための具体的なルートを解説します。
JAL→アメリカン航空(TBIT→T4/T5)
ワンワールド加盟のJALからアメリカン航空への乗り継ぎは、ロサンゼルス国際空港の中でも比較的簡単です。
なぜなら、JALが到着するTBIT(トム・ブラッドレー国際ターミナル)と、アメリカン航空の拠点であるターミナル4は隣接しているからです。
そのためこの区間に関しては、APM(自動旅客輸送システム)を使うよりも徒歩移動が圧倒的に早いです。
具体的な手順は以下のとおりです。
- 税関通過後→到着ロビーへの出口を出て、すぐに右へ曲がります。
- 荷物の再受託→出口の右手にある「Connecting Flights Baggage Drop Off」で荷物を預けます。
※タグが最終目的地まで付いている場合のみ利用できます。 - 徒歩移動→ 建物の外には出ず、案内表示に従ってターミナル4方面への連絡通路を進みます。大人の足で約5分の距離です。
- 保安検査→ターミナル4の保安検査場で検査を受けます。
ターミナル4の保安検査場は比較的コンパクトで、
朝のラッシュ時(8:00〜10:00)には検査待ちの列が通路まであふれることがあります。
もし列が長すぎる場合は、そのまま奥のターミナル5まで歩き(さらに約5分)、そちらの検査場を利用するのも1つの手です。
ANA→ユナイテッド航空(TBIT→T7/T8)

引用:ロサンゼルス国際空港(米国)の空港マップ:入出国、乗り継ぎ空港案内|国際線|ANA
スターアライアンス加盟のANAからユナイテッド航空への乗り継ぎは、空港の反対側への大移動となります。
以前は循環バスを待つストレスがありましたが、
2026年のAPM(自動旅客輸送システム)本格稼働により、移動のハードルは劇的に下がりました。
具体的なルートは以下になります。
- 荷物の再受託→到着階の再受託カウンターで荷物を預けます。
- APM乗車→到着階正面にある「West CTA Station」からAPMに乗車します。運行間隔は約2分なので、時刻表を気にする必要はありません。
- 移動→約6分乗車。「East CTA Station」で下車します。
- ターミナル7へ→駅と直結するブリッジを渡り、ユナイテッド航空のチェックインロビーへ向かいます。
<注意点>
ユナイテッド航空のハブであるターミナル7は、利用客数が非常に多いのが特徴です。
保安検査通過に40分以上かかることもあります。
もし乗り継ぎ時間が2時間を切っている場合、近くの係員に「Short Connection(乗り継ぎ時間が短い)」と書かれたオレンジ色のカードがないか尋ねてみてください。
優先レーンへ案内してもらえる場合があります。
ZIPAIR・デルタ航空ほか別切り航空券・LCC利用時の注意点
最も注意が必要なのが、ZIPAIRなどのLCCや、航空券を別々に手配(別切り)している場合です。
このケースではスルーバゲージ(荷物の直送)が適用されません。
つまり、一度ロサンゼルス国際空港で受け取ったスーツケースを持って移動し、
次の航空会社のカウンターで再度チェックイン手続きをする必要があります。
主な移動パターン
・ZIPAIR(TBIT)→ サウスウエスト航空(T1)の場合
移動手段:APM
所要時間:移動だけで約15分+チェックイン手続き
注意:T1は国内線LCCの利用客でごった返しています。自動チェックイン機(KIOSK)の操作に慣れておくとスムーズです。
・JAL/ANAなど(TBIT)→ デルタ航空(T3)の場合
移動手段:徒歩またはAPM(1駅)
所要時間:約10分
注意:デルタ航空のハブであるT3は最新鋭の設備ですが、チェックイン締め切り時刻(出発の60分前など)には厳格です。
この場合、リスクを避けるため、乗り継ぎ時間は最低でも4時間確保してください。
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ロサンゼルス国際空港ターミナル間の移動方法

ロサンゼルス国際空港はアメリカ国内の中でも常に混雑していることで有名な空港です。
そのため、ターミナル間の移動でも渋滞が起き、乗り継ぎに影響します。
ここでは、ロサンゼルス国際空港のターミナル間移動をスムーズにするための最新の移動情報をお伝えします。
各ターミナルへの移動時間目安表
まず、主な日本便が到着するTBIT(トム・ブラッドレー国際ターミナル)を起点とした、各ターミナルへの移動時間をまとめました。
目的地 | 時間 |
ターミナル 4 | 徒歩約5分 |
ターミナル 5 | 徒歩 or APMで約10〜15分 |
ターミナル 6 | APMで約15分 |
ターミナル 7 | APMで約20分 |
ターミナル 8 | APMで約25分 |
※時間は移動そのものの目安です。保安検査の待ち時間は含みません。
新交通システム「APM」の乗り方・路線図ガイド
APMは、空港中央を貫くように走る高架鉄道(無料)で、2分間隔で24時間運行しています。
最大のメリットは渋滞知らずであることで、
かつて循環バスで30分かかっていた距離が、数分で完結します。
【乗り方と駅の場所】
切符は不要です。
到着ロビー(1階)からエレベーターまたはエスカレーターで3階へ上がると、連絡通路(Pedestrian Walkway)を経て駅に直結しています。
【主な停車駅と最寄りターミナル】
1. West CTA Station
利用すべき人: T3、T4、TBIT(トム・ブラッドレー)利用者
JALやANAで到着し、デルタ航空(T3)へ移動する際などに便利です。
2. Center CTA Station
利用すべき人:*T1、T2、T5、T6 利用者
サウスウエスト航空や、ジェットブルーなどの乗り継ぎ拠点。
3. East CTA Station
利用すべき人:*T7、T8 利用者
ユナイテッド航空への乗り継ぎなら、迷わずここまで乗ってください。
ロサンゼルス国際空港の乗り継ぎで荷物は受け取る?

米国の入国ルールは特殊で、他国とは異なる手順が求められます。
正しいフローを頭に入れて、ロストバゲージのリスクをゼロにしましょう。
ここでは、ロサンゼルス国際空港乗り継ぎにおける荷物のルールを解説します。
スルーバゲージでも荷物を取る必要がある
アメリカで最初の到着地となるロサンゼルス国際空港では、
たとえ荷物タグに、最終目的地であるLAS(ラスベガス)やNYC(ニューヨーク)と印字されていても、
必ず預け荷物を一度ピックアップしなければなりません。
アメリカの法律上、すべての荷物は入国者とともに税関検査を通過しなければならないからです。
よくある勘違いとして、係員に聞いたらPick up不要と言われた、というケースが稀にあります。
これはITI(インターナショナル・トゥ・インターナショナル)という特殊なタグが付いている場合に限られますが、対象便はごくわずかです。
荷物を取った直後のBaggage Drop Offカウンターの場所
荷物をピックアップし、税関ゲートを通過したら、
乗り継ぎ客専用の再受託カウンター(Baggage Drop Off)に向かいましょう。
TBITターミナルの場合
- 税関検査を抜けて自動ドアを出る。
- 「Welcome to Los Angeles」の看板が見えますが、到着ロビー(一般エリア)へは出ずに、「Connecting Flights」という表示に従って右側へ進みます。
- すぐにベルトコンベアと係員がいるカウンターが見えます。
ここではチェックイン手続きは不要です。すでに最終目的地までのタグが付いている荷物を、係員に渡すだけ。
係員がハンディスキャナーでタグを「ピッ」と読み取り、コンベアに流して終了です。
<注意点>
もし日本出発時にタグがLAXまでしか付いていない場合(別切りの航空券など)、ここでは預けられません。
スーツケースを持って一般エリアへ出て、次の航空会社のチェックインカウンターまで運ぶ必要があります。
ロサンゼルス国際空港での乗り継ぎおすすめの過ごし方

ロサンゼルス国際空港には、乗り継ぎだけするにはもったいないほど施設が充実しています。
しかし、ターミナル移動や保安検査の所要時間があるため、持ち時間に応じた最適な行動範囲を知っておく必要があります。
ここでは、乗り継ぎ時間別に、安全かつ満足度の高い過ごし方を提案します。
3時間以内|ゲート付近で待機が鉄則!電源・Wi-Fi情報
乗り継ぎ時間が3時間以内の場合、ゲートが見える範囲から動かないのがおすすめです。
1時間くらい余るから、と免税店エリアを散策している間に、搭乗ゲートが急に変更されることもあります。
特にターミナル4や7のような国内線エリアでは、アナウンスなしでゲートが変わることも珍しくありません。
そのため、ゲートの近くで動画視聴などして待機している人がほとんどです。
Wi-Fiは ネットワーク名「LAX Free WiFi」を選択。
45分ごとに広告が表示されますが、YouTubeをストレスなく見られる程度の速度は出ます。
ただし、経験上、多くの人がWi-Fiを利用しているため、空港Wi-Fiは繋がりにくいこともしばしばあります。
そのため、1日だけのeSIMをその場で購入したり、日本から持参したレンタルWi-Fiを持ち歩くのもひとつの手です。
5時間以上|ラウンジまたはIn-N-Outへ
5時間以上の余裕があれば、選択肢は一気に広がります。
ラウンジ
長時間のフライト疲れを癒やすなら、ラウンジ一択です。
特にTBIT(トム・ブラッドレー)にあるスターアライアンス・ラウンジは世界有数のクオリティ。
テラス席でカリフォルニアの風を感じたり、無料のシャワールームですっきり汗を流したりできます。
【関連記事】Trip.comの空港VIPラウンジ無料特典ガイド!
In-N-Out Burger
「せっかくLAに来たなら、あのハンバーガーを食べたい!」という方は、空港を出てすぐ北側にあるIn-N-Out Burger(セプルベダ通り店)へ。
飛行機が頭上スレスレを飛ぶ迫力の景色を見ながら食べるバーガーは格別です。
行き方はAPMで「Center Station」まで行き、そこから徒歩約15分、または配車アプリ(Uber/Lyft)を利用します。
ただし、お昼時は30分以上並ぶこともあるので、食べる時間+空港へ戻る保安検査(40分)」を計算に入れ、
搭乗開始の90分前にはターミナルへ戻るようにしてください。
お土産を買うならSee's Candies(シーズ・キャンディーズ)
カリフォルニア発祥の老舗チョコレート店。TBITをはじめ、各ターミナルに出店しています。
おすすめは棒付きキャンディーで、1箱(約12本入)で約32ドル。
個包装されており、溶ける心配もないので配りやすいです。
ロサンゼルス国際空港の施設やターミナルに関してはこちらの記事が役立ちます。
【関連記事】ロサンゼルス国際空港のアクセス・ターミナル解説
ロサンゼルス国際空港の国内線→国際線の乗り継ぎ方法

アメリカ国内での乗り継ぎ後、日本行きなどの国際線に乗り継ぐ場合の流れと、特に注意すべきポイントについて解説します。
アメリカ国内線から国際線への乗り継ぎは、
他の空港での乗り継ぎとは少し異なり、アメリカの入国審査の手続きが一部関わる場合もあります。
全体の流れと必要な時間
アメリカ国内から日本帰国のための国際線への乗り継ぎでは、基本的に以下のステップを踏みます。
1. 国内線到着後の入国審査
ロサンゼルス空港だけでなく、 ほとんどの空港では、
国内線から国際線への乗り継ぎの場合、入国審査を受ける必要があります。
国内線に乗っている間にすでにアメリカに入国していると考えがちですが、アメリカ国内で出国手続きが必要です。
入国審査を通過後、荷物を受け取って再預ける手続きも行わなければならないため、
乗り継ぎ時間に余裕を持たせることが重要です。
2. 荷物の受け取りと再預け
国内線で到着した後、通常は荷物を受け取り、再度チェックインして再預けを行います。
このプロセスは、スルーバゲージ設定がある場合でも必要です。
アメリカの入国ルールにより、入国後に必ず荷物を一度受け取る必要があり、税関を通過した後に再預け入れを行います。
3. 保安検査の通過
荷物の再預けを済ませた後、次は保安検査を受けなければなりません。
特に国際線への乗り継ぎの場合、TSA(アメリカ運輸保安局)の検査が必要となり、
混雑している時間帯は待ち時間が長くなる可能性があります。
通常、検査には20分から40分を見込んでおきましょう。
乗り継ぎ時間の目安と注意点
アメリカ国内線→国際線の乗り継ぎでは、最低でも2時間の乗り継ぎ時間を確保することが推奨されます。
ですが、上記の入国審査や荷物の受け取り、保安検査の時間を考慮すると、3時間程度の余裕があれば、さらに安心です。
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ロサンゼルス国際空港の乗り継ぎに失敗したときサバイバルガイド

ロサンゼルス国際空港での乗り継ぎに失敗した場合、
最も重要なのは冷静に状況を把握し、次に取るべき行動を素早く決めることです。
乗り継ぎ失敗時には、予期せぬトラブルや不安がつきものですが、
適切な対応をすることで、後悔せずにスムーズに次の便に乗れるようにすることができます。
航空会社のカウンターで交渉する時の英語フレーズ
乗り継ぎに失敗してしまった場合、まず最初に航空会社のカウンターに向かう必要があります。
航空会社スタッフとの交渉は冷静に行うことが重要ですが、英語で自分の状況を的確に伝えることも大切です。
以下は、交渉時に役立つ基本的な英語フレーズを紹介します。
- "I missed my connecting flight. Can you help me find an alternative flight?"
(乗り継ぎ便に乗り遅れました。代わりの便を探していただけますか?) - "Is there any way I can be booked on the next available flight?"
(次に空いている便に予約を入れる方法はありますか?) - "Do I need to pay any additional fees for rebooking?"
(再予約のために追加料金が必要ですか?) - "Could you please tell me when the next available flight to [destination] is?"
([目的地]行きの次の便はいつ出発しますか?) - "I’m on a tight schedule. Is there any way to make it to my destination today?"
(私はスケジュールがタイトです。今日中に目的地に到着する方法はありますか?)
これらのフレーズを覚えておくと、スタッフとの会話がスムーズに進み、迅速に対応してもらえる場合があります。
空港周辺の当日予約できるホテル
乗り継ぎに失敗し、次の便までの時間が長くなる場合、空港周辺のホテルに宿泊することが必要になるかもしれません。
ロサンゼルス国際空港周辺には、空港からアクセスしやすいホテルがいくつかあります。
これらのホテルは、当日予約が可能な場合が多く、乗り継ぎの失敗時に便利です。
ヒルトン ロサンゼルス エアポート

ヒルトン ロサンゼルス エアポート
LAXから車で5分ほどの距離にあり、空港とのシャトルバスが頻繁に運行されています。
24時間対応のフロントデスクがあり、予約が遅くなっても安心です。
ロサンゼルス エアポート マリオット

ロサンゼルス・エアポート・マリオット
空港近くの高級ホテルで、レストランやジム、プールなどの施設も充実しています。
空港シャトルが利用でき、快適に過ごすことができます。
ベスト ウェスタン プラス ロサンゼルス エアポート ホテル

比較的手頃な価格で、清潔で快適な部屋を提供しています。
空港への無料シャトルサービスがあり、便利です。
これらのホテルは、通常オンラインでの予約ができ、当日でも予約ができることが多いです。
宿泊の際には、空港からのシャトルバスを利用することで、移動もスムーズに行えます。
Wi-Fiが繋がらない時のためのオフラインマップ
ロサンゼルス国際空港では、Wi-Fiが利用できますが、
接続が不安定な場合や、長時間Wi-Fiにアクセスできない状況に備えて、オフラインマップを事前に準備しておくと非常に便利です。
Wi-Fiが繋がらない場合でも、スマートフォンのオフラインマップを使うことで、空港内や周辺の情報をすぐに確認できます。
Google マップのオフライン機能
Google マップを利用する場合、事前に目的のエリアをダウンロードしておくことで、
インターネット接続がなくても地図を表示することができます。
空港内での移動経路や、近隣のレストラン、ホテルなども確認でき、便利です。
Maps.me
無料で利用できるオフラインマップアプリで、世界中の地図がダウンロードできます。
特に、空港や都市のエリアに特化した地図を保存しておけば、オフラインでも安心して利用できます。
CityMaps2Go
このアプリもオフラインマップに対応しており、地図だけでなく観光地や施設の情報も提供しています。
ロサンゼルスの空港周辺情報もカバーしているため、乗り継ぎの際にも役立ちます。
Wi-Fiが使えない状況でも、これらのオフラインマップを事前に準備しておくことで、
目的地に迷うことなく、乗り継ぎや周辺施設の情報をすぐに確認できます。
ロサンゼルス国際空港の乗り継ぎに関するよくある質問
乗り継ぎにはどのくらいの時間が必要ですか?
ロサンゼルス国際空港の乗り継ぎに必要な時間は、出発地と到着地、そして乗り継ぎ便の種類によって異なります。
一般的には、国内線→国際線への乗り継ぎでは最低でも 2時間半から3時間 の余裕を持つことが推奨されます。ターミナル間の移動はどうすれば良いですか?
ターミナル間の移動は、無料シャトルバスや自動旅客輸送システム(APM)を利用することができます。
空港内には9つのターミナルがあり、移動距離が長いため、時間に余裕を持った移動が重要です。入国審査の後、荷物は必ず受け取る必要がありますか?
特に国際線→国内線の場合、荷物を必ず一度受け取って再預け入れを行う必要があります。
アメリカへの入国手続きでは、入国審査後に荷物を受け取って税関を通過し、その後再度航空会社のカウンターで荷物を預け直す必要があります。
これは、アメリカの規定により、入国する全ての乗客が荷物を一度受け取らなければならないからです。MPC(Mobile Passport Control)はどう利用すれば良いですか?
MPC(Mobile Passport Control)は、アメリカへの入国をスムーズに行うための公式アプリです。特にロサンゼルス国際空港では、このアプリを活用することで、入国審査の時間を大幅に短縮することができます。
MPCアプリをスマートフォンにダウンロードし、アメリカ入国時に必要な情報を事前に登録します。
アメリカ到着後、MPCのレーンに並ぶことで、通常の入国審査をスキップできます。
参考:Mobile Passport Control (MPC) | U.S. Customs and Border Protection
ロサンゼルス国際空港での乗り継ぎをスムーズにしよう

ロサンゼルス・エアポート・マリオット
ロサンゼルス国際空港での乗り継ぎを快適に行うためには、
事前に必要な情報をしっかり把握しておくことが重要です。
以下に、この記事で紹介したポイントをまとめました。
- 乗り継ぎ時間→乗り継ぎには最低でも2~3時間余裕を持ちましょう。
- ターミナル間移動→ターミナル間移動に新しい自動旅客輸送システム(APM)が導入され、移動時間が短縮されています。また、無料シャトルバスも利用できます。
- 荷物の受け取りと再預け→国際線→国内線への乗り継ぎでは、荷物を一度受け取り、再預ける必要があります。スルーバゲージでも、アメリカ入国のルールにより、この手続きが求められます。
これらのポイントを意識することで、
ロサンゼルス国際空港での乗り継ぎがスムーズに進み、無駄なストレスを避けることができます。
時間の余裕を持ち、ターミナル移動や荷物の取り扱い、
入国審査をしっかりと把握して、乗り継ぎの失敗を避けましょう。
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