
「台湾旅行、美味しいものをたくさん食べたいけど、両替で損したくない……」
「空港で両替すると手数料が高いって聞くけど、台湾もそうなの?」
初めての台湾旅行で、誰もが一度は悩むのが「両替」の問題です。
せっかくの旅行資金、少しでも良いレートで台湾ドル(元)に換えたいですよね。
結論から言うと、台湾での両替は「台湾銀行」を選べば間違いありません。
しかも、驚くべきことに台湾では「空港での両替も市街地とほぼ変わらない」という、海外旅行ではあり得ない嬉しい特徴があります。
本記事では、なぜ台湾銀行が最強なのかという理由から、台北駅や中山エリアなど観光地別のおすすめ両替スポット、
さらにはクレジットカードを使ったキャッシングの手順までを網羅しました。
賢く両替して、浮いたお金でタピオカミルクティーをもう一杯楽しみましょう。
【結論】台湾の両替は「台湾銀行」がお得!

台湾での両替において、最も信頼でき、かつレートが良いのが「台湾銀行」です。
旅行者が台湾銀行を選ぶべき理由は、大きく分けて3つあります。
①空港と市街地の両方で“常に最良クラスのレート”を提供している
台湾銀行は、台湾の主要銀行の中でも為替レートが最も市場価格に近い「基準レート」を提供していることで知られています。
他の大手銀行である兆豊銀行や國泰世華銀行、華南銀行などと比較しても、
台湾銀行のレートが下回ることはほとんどなく、長年にわたりトップレベルの好条件を維持しています。
実際に現地のレート比較サイト「FindRate」を確認してみると、その差は一目瞭然です。

このサイトでは、台湾の主要銀行のレートや手数料の有無が一覧で表示されます。
「現鈔買入(現金買取)」の数値が高い銀行ほど、
旅行者にとって有利なレートであることを意味しますが、台湾銀行は常に上位にランクインしています。
また、一番右の「現鈔手續費(現金手数料)」の欄に「免手續費」とあれば手数料無料という意味ですが、
台湾銀行はここもクリアしているケースが多いのです。
② 空港両替なのに“市街地の銀行とほぼ同等”という稀有な存在
通常、海外旅行の常識として「空港の両替所はレートが悪いから、必要最低限だけにして市街地で両替すべき」と言われます。
しかし、台湾においてはこの常識は当てはまりません。
桃園国際空港や松山空港に入っている台湾銀行の両替窓口は、なんと市街地の支店とほぼ同じレートで営業しています。
もちろん、空港特有の手数料(1回あたり30NTD=約140円程度)がかかる場合もありますが、
レート自体の良さがそれを補って余りあるため、移動の手間や時間を考えると「空港でまとめて両替してしまう」のが、
実は最もタイムパフォーマンスの良い選択肢となります。
到着してすぐに手持ちの現金が潤沢にあれば、その後の移動や屋台での支払いもスムーズです。
③ 台湾最大の公的銀行で“信頼性・手数料の透明性”が圧倒的
台湾銀行は台湾最大の公的銀行であり、その信頼性は揺るぎないものです。
街中の私設両替所で見られるような、
「看板のレートは良いのに、実際に両替すると不明瞭な手数料を引かれて手取りが減っていた」というようなトラブルは皆無です。
また、台湾の法律により、銀行はパスポートさえあれば外国人旅行者に対してもスムーズに外貨両替を行うことが認められています。(参照:JETRO)
これは台湾の法律で「銀行は外貨兌換業務(外貨の売買)を旅行者に提供してよい」と定められているためです。
言葉が不安な旅行者にとっても、公的銀行の窓口なら英語や筆談で安心して手続きができるでしょう。
「どこで両替しよう?」と迷う時間を節約し、安心して旅をスタートさせるためにも、台湾銀行はベストな選択肢と言えます。
台湾銀行は両替手数料がゼロでありながらも、別の銀行は300NTの手数料を請求しているケースもあります。
台湾の場所別のリアルな両替レート

台湾で両替できる場所はいくつかありますが、場所によってレートや利便性が大きく異なります。
それぞれの特徴を理解して使い分けましょう。
市内両替所(銀行・デパート・お茶屋さん)
市内の銀行は最もレートが良い選択肢の一つですが、営業時間が平日の9:00〜15:30に限られる点がネックです。
デパート(新光三越やSOGOなど)の両替カウンターは土日も営業していますが、
レートは銀行よりやや劣り、手数料がかかる場合もあります。
また、ガイドブックなどで「お茶屋さんで両替できる」と紹介されることがありますが、
これは政府公認の店と非公認の店が混在しており、レートも店主の言い値に近い場合があります。
公認の両替所マークがあるお店以外での両替は、トラブルのリスクがあるため避けたほうが無難です。
信頼できる銀行(特に台湾銀行)が開いている時間に訪れるのが確実です。
現地ATM(キャッシング)
台湾の至る所にあるコンビニ(セブンイレブンやファミリーマート)や駅のATMを使って、
クレジットカードで台湾ドルを引き出す方法です。
実はこれが、手数料を含めても銀行両替に匹敵する、
あるいはそれ以上に安く済む方法になることが多いです。
クレジットカード会社の為替レートは市場価格に近く、
キャッシング利息も帰国後にすぐ繰り上げ返済すれば数十円〜数百円で済みます。
24時間いつでも現金を入手できる利便性は最強です。
ただし、ATM利用手数料がかかるカードもあるため、事前に自分のカードの条件を確認しておきましょう。
空港両替所
台湾の空港(桃園・松山・高雄)にある台湾銀行や兆豊銀行の両替所は、
市街地と遜色ない好レートを提供しています。
到着ロビーを出てすぐの場所にあり、深夜便や早朝便にも対応している窓口が多いのも魅力です。
「空港は損」という先入観を捨て、到着時に滞在費の全額、
あるいは大部分を両替してしまっても問題ありません。
特に短期旅行であれば、貴重な観光時間を銀行探しに費やすよりも、
空港でサクッと済ませてしまうのが最も賢い時間の使い方と言えるでしょう。
日本国内(空港・銀行)
日本国内の空港や銀行で台湾ドルに両替するのは、最もレートが悪い方法です。
日本の銀行は、マイナー通貨である台湾ドルの在庫リスクや輸送コストをレートに上乗せしているため、
台湾現地で両替するのに比べて10%〜20%ほど損をすることもあります。
例えば、台湾現地なら1万円で2,100元になるところが、日本だと1,800元にしかならない、といった具合です。
現地到着直後の不安解消のために少額(1,000円〜2,000円分)だけ持っておくのはアリですが、
基本的には「日本での両替はしない」のが鉄則です。
台湾中心部のエリア別おすすめ両替所

台北市内の主要観光エリアごとに、アクセスが良く、
かつ安心して利用できる銀行をピックアップしました。
困ったときはここを目指してください。
台北駅周辺:台湾銀行 台北駅前分行か台湾銀行 本店
台湾銀行 台北駅前分行は、台北駅のM6出口から徒歩3分ほどの場所にあります。
交通の要所である台北駅のすぐ近くにありながら、レートが安定して良く、
多くの旅行者が利用する「最強の定番」スポットです。
迷ったらここへ行けば間違いありません。
一方、台湾銀行 本店も台北駅エリア(西門町寄り)に位置しており、重厚な歴史的建造物の中で両替ができます。
本店だけあって外貨の取扱量も多く、在庫切れの心配もほぼありません。
観光のついでに、歴史ある建築を楽しみながら両替するのも乙なものです。
中山エリア:台湾銀行 中山分行か兆豊國際商業銀行 中山分行
台湾銀行 中山分行は、中山駅の2番出口から徒歩5分ほどの場所にあります。
中山エリアは日本人観光客に人気のホテルやショップが集中しており、
この支店も日本人の対応に慣れています。駅周辺の銀行の中でもレートの良さはトップクラスです。
兆豊國際商業銀行 中山分行も近くにあり、台湾銀行に次いで市街地でレートが安定している銀行として知られています。
中山エリアに宿泊しているなら、
朝一番にこのどちらかの銀行で両替を済ませてから観光に出発するのが効率的です。
西門エリア:台湾銀行 西門分行か國泰世華銀行 西門分行
台湾銀行 西門分行は、台湾の原宿とも呼ばれる西門町の中心エリアにあります。
若い旅行客やバックパッカーが多く利用する店舗で、活気があります。
ショッピングや食べ歩きの資金が足りなくなった時にすぐに駆け込める立地が魅力です。
國泰世華銀行 西門分行も西門エリアにあり、レートが比較的良く、手続きがスピーディーであると評判です。
台湾銀行が混雑している場合は、こちらを利用するのも賢い選択です。
どちらもパスポートを忘れずに持参してください。
東エリア(台北101/信義エリア):台湾銀行 信義分行か兆豊國際商業銀行 信義分行
台湾銀行 信義分行は、台北101や高級デパートが立ち並ぶ信義エリアにあります。
このエリアは物価が高めのレストランやショップが多いですが、
台湾銀行なら商業エリアであってもレートが崩れることなく、適正な価格で両替が可能です。
兆豊國際商業銀行 信義分行も、信義区で安定感のある銀行として人気です。
ショッピングの合間に立ち寄れる便利な場所にあり、高額な買い物の前に現金を補充するのに最適です。
デパート内の両替所よりも、少し歩いて銀行へ行く方が確実にお得です。
松山エリア(松山空港・饒河夜市周辺):台湾銀行 松山空港支店か台湾銀行 南京東路分行
台湾銀行 松山空港支店は、松山空港を利用する旅行者にとって最高の味方です。
空港内にありながら市街地とほぼ同レートで両替できる優良スポットであり、
到着直後にここで全額両替してしまうのが最も手っ取り早い方法です。
台湾銀行 南京東路分行は、松山空港からMRTで数駅の場所に位置する市街地の優良支店です。
もし空港で両替し忘れた場合や、饒河街観光夜市に行く前に現金が必要になった場合は、この支店を利用すると良いでしょう。
台湾で両替をするときの注意点

台湾での両替は比較的安全で簡単ですが、いくつか知っておくべき「摩擦(注意点)」があります。
これを知らないと、いざという時に現金が手に入らず困ることになります。
空港以外では「銀行の営業時間」に注意する
台湾の銀行の窓口営業時間は、基本的に「平日の9:00〜15:30」です。
日本と同じく、土日祝日は完全に閉まっています。
また、15:30という終了時間は旅行者にとって意外と早いです。
観光に夢中になっているとあっという間に過ぎてしまいます。
「夕方になったら両替しよう」と思っていると、
どの銀行もシャッターが閉まっていて途方に暮れることになります。
金曜日の午後に台湾に到着する場合などは、
週末分の現金を必ず空港で確保しておくか、キャッシングの準備をしておくことが重要です。
ホテルの両替はレートが悪く、基本的に非推奨
多くのホテルではフロントで両替サービスを行っていますが、これはあくまで「緊急用」と考えるべきです。
ホテルの両替レートは銀行に比べて非常に悪く設定されており、さらに手数料が上乗せされることもあります。
例えば、銀行なら1万円で2,100元になるところが、ホテルだと1,900元程度になってしまうことも珍しくありません。
数千円程度の小額なら便利さを優先しても良いですが、
数万円単位の両替をホテルでするのは避けるべきです。
どうしても必要な場合は、最低限の金額にとどめましょう。
街中の両替所は“レートが不安定”なことがある
台北市内には、お茶屋さんや土産物店が兼業している私設の両替所(銀樓など)が存在します。
これらは土日や夜遅くまで営業している点がメリットですが、レートは店主の裁量で決まることが多く、不安定です。
中には銀行より良いレートを提示する店もありますが、偽札のリスクや、計算をごまかされるリスクもゼロではありません。
特に「手数料無料」と謳いながら極端に悪いレートを提示してくる店には注意が必要です。
台湾に慣れていない旅行者は、安心・安全な銀行または空港での両替を強くおすすめします。
台湾旅行で必要な両替金額の目安:何円持っていく?

「結局、いくら両替すればいいの?」という疑問に対し、2泊3日の旅行を想定した目安をお伝えします。
台湾はクレジットカードが使える店も増えていますが、夜市やローカル食堂は依然として現金社会です。
あまり買わない・節約派の方なら、 1日あたり 3,000〜5,000円(約600〜1,000元)あれば十分でしょう。
交通費、夜市での食事、ちょっとしたお土産代程度ならこれで十分です。
標準的な旅行者なら 1日あたり 10,000円(約2,100元)は持っておきたいところ。
マッサージに行ったり、タクシーを使ったり、少し良いレストランで食事をするならこのくらいあると安心です。
ショッピングやグルメ満喫したい方は1日あたり 20,000円以上ほしいです。
高級茶葉を買ったり、カラスミを買ったりする場合は多めに用意しましょう。
ただし、高額な買い物はカード払いの方がポイントもついてお得な場合が多いです。
基本的には、「2泊3日で3万円」ほど両替しておけば、現地の支払いで困ることはまずありません。
足りなくなったらキャッシングで補充するスタイルが最も無駄がありません。
台湾でのキャッシングの手順

クレジットカードを使った海外キャッシングは、慣れれば両替所を探す手間が省ける最強の手段です。
台湾のATMは日本語対応しているものが多く、操作は簡単です。
1.対応しているATMを探す(PLUS・Cirrus マークを確認)
まずは、自分のクレジットカードの裏面にあるマーク(VISAならPLUS、MastercardならCirrusなど)と同じマークがついているATMを探します。
台湾のセブンイレブンにある「中國信託銀行」のATMや、ファミリーマートにある「台新銀行」のATM、
駅構内の「國泰世華銀行」のATMなどは、ほとんどが海外カードに対応しています。
コンビニに入ればほぼ確実にATMがあるので、探すのに苦労することはありません。
2.クレジットカードを挿入し、日本語表示を選択する
ATMにクレジットカードを挿入すると、言語選択画面が表示されます。
ここで迷わず「日本語」を選択しましょう。
日本語を選択すれば、その後の操作案内もすべて日本語で表示されるため、
日本のATMを使っているのと変わらない感覚で操作できます。
英語や中国語がわからなくても全く問題ありません。
3.「クレジットカード引き出し(Cash Advance)」を選択する
取引内容を選択する画面になったら、
「クレジットカード」や「キャッシング」、「Cash Advance」といった項目を選びます。
銀行の口座から引き出すわけではないので、「預金引き出し(Savings)」などを選ばないように注意してください。
また、暗証番号(PINコード)の入力を求められますので、
出発前に自分のカードの4桁の暗証番号を必ず確認しておきましょう。
4.引き出す金額を入力し、確認する
引き出したい台湾ドルの金額を入力します。
ATMによっては「1,000元」「3,000元」などのボタンを選択するタイプや、テンキーで直接入力するタイプがあります。
金額を入力して確認ボタンを押すと、
手数料やレートについての確認画面が出ることがありますが、「確認」を押して進みます。
台湾のATM利用手数料(現地銀行側)がかかる場合もありますが、それでも銀行両替よりトータルでお得なケースが多いです。
5.現金とカード・明細を受け取る
手続きが完了すると、現金、クレジットカード、利用明細が出てきます。
海外のATMでは、現金を抜き取った後にカードが出てくる場合と、
カードを抜かないと現金が出てこない場合があります。カードの取り忘れには十分注意してください。
また、万が一のトラブルに備えて、利用明細は帰国まで保管しておきましょう。
台湾の現金事情

台湾旅行や仕事で向かう際は、お金に関する基本的な知識を頭に入れておくと、現地での支払いがスムーズになります。
「ニュー台湾ドル」の種類と特徴
台湾の通貨単位は「元(ユエン)」ですが、口語では「塊(クワイ)」と言うこともあります。
表記は「NT$」「TWD」「元」などが使われます。
紙幣は100元、500元、1,000元が一般的で、
200元や2,000元札も存在しますが流通量は少ないです。
硬貨は1元、5元、10元、50元があります。
夜市や小さな食堂、タクシーでは、1,000元札を出すと「お釣りがない」と嫌がられることがあります。
両替やキャッシングをした後は、コンビニなどで水を買って100元札を多めに作っておくのが、台湾旅行をスムーズにするコツです。
基本的な物価の目安
台湾の物価は日本より少し安い〜同程度です。
- タピオカミルクティー:50〜70元(約230〜330円)
- 魯肉飯(ルーローハン):30〜50元(約140〜230円)
- MRT(地下鉄)初乗り:20元(約90円)
- タクシー初乗り:85元(約400円)
ローカルフードや交通費は非常に安いですが、
日本食チェーンやスターバックスなどの世界的チェーン店は日本と変わらないか、少し高い場合もあります。
クレジットカードは使える?
デパート、ホテル、スーパー、大きめのレストラン、コンビニ、ドラッグストア(ワトソンズなど)では問題なくクレジットカードが使えます。
しかし、旅行の醍醐味である「夜市」「ローカル食堂」「ドリンクスタンド」「マッサージ店(個人経営)」などは、依然として現金のみの場合が多いです。
キャッシュレス決済が進んでいるとはいえ、観光客には現金が必須です。
また、LINE Payなどのスマホ決済も普及していますが、台湾の電話番号認証が必要なケースもあり、旅行者がすぐに使えるとは限りません。
チップ文化はある?
基本的に台湾にはチップの習慣はありません。
ホテルで荷物を運んでもらった時や、特別なサービスを受けた時に気持ち程度(50〜100元)を渡すことはありますが、義務ではありません。
レストランでは会計に「サービス料(10%)」が含まれていることが多いため、別途チップを置く必要はありません。
タクシーでもお釣りの端数を切り上げる程度で十分です。
台湾の両替に関するよくある質問
台湾でおすすめの両替方法は?
結論から言うと、台湾現地の銀行(台湾銀行など)での両替、もしくは現地ATMでの引き出しがおすすめです。
日本の空港や銀行よりもレートが良いことが多く、特に台湾銀行はレート・安心感ともに定番。
クレジットカード対応のATMも多く、日本のキャッシュカードやデビットカードで現地通貨(台湾ドル)を引き出す方法も便利です。
※空港両替は利便性は高いですが、レートはやや不利な傾向があります。台湾に現金をいくら持っていけばいいですか?
目安としては、1日あたり5,000〜8,000台湾ドル(約23,000〜37,000円)あれば安心です。
屋台やローカル食堂、夜市、ローカル交通機関では現金が必要になる場面が多いため、
最低限の現金は持っておくのがおすすめです。台湾ではクレジットカードと現金のどちらを使うべきですか?
台湾では、クレジットカードと現金「併用」がベストです。
・ホテル
・百貨店
・大型ショッピングモール
・一部の飲食店
ではクレジットカードが使えますが、
・夜市
・屋台
・ローカル食堂
・個人商店
・一部タクシー
では現金のみの場合が多いです。
そのため、クレジットカード+現金の両方を用意しておくと困りません。2泊3日で台湾に行くのにいくら両替すればいいですか?
一般的な旅行スタイルであれば、10,000〜15,000台湾ドル(約46,000〜70,000円)が目安です。
ホテル代や高額な買い物をカード決済にすれば、現金は少なめでも十分に楽しめます。
台湾旅行で両替をするなら台湾銀行がおすすめ!

台北 101
台湾旅行での両替は、結論として「空港または市内の台湾銀行」を利用するのが最も賢い選択です。
「空港はレートが悪い」という海外旅行の常識は台湾には当てはまりません。
到着したその足で、空港内の台湾銀行カウンターで必要な分をまとめて両替してしまえば、その後の時間を有効に使えます。
また、現金が足りなくなった場合は、街中のコンビニATMでキャッシングを利用すれば、銀行を探し回る必要もありません。
この2つの方法を組み合わせることで、手数料を抑えつつ、安全かつ快適に台湾旅行を楽しむことができます。
準備を万端にして、台湾の美食と文化を思う存分満喫してください!


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