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共和国日・元旦
台湾では、旧暦を基にして祝日を決めているので、新年の祝日は1月1日の1日のみです。ただし、2022年1月1日は土曜日となるため、振り替えとなり、実際には2021年12月31日が振替休日となっています。
台湾では、各地でカウントダウンパーティーを行っており、また、台北で新年を迎える方は、世界的に知られる高層ビルの台北101から打ち上げられるカウントダウン花火はぜひとも見たいものです。
春節連休
台湾の中では1年の中で最も盛大な祝日です。旧暦での元旦は「春節」と呼ばれており、毎年、新年最初の新月の日が春節となるので、その年その年で日にちは変わります。2022年は2月1日が春節ですので、その前日にあたる1月31日からお正月の3が日である2月4日までが「春節休み」となりますが、2022年の場合、その前後に土日が続くので、2022年の台湾のカレンダーでは1/29~2/6まで9日間の連休となります。大晦日からお正月の三が日は、休業する店も多くなり、毎年、春節連休には故郷へ帰省する人や台湾内を旅行する日知たちの影響で交通機関はとても混雑します。この時期は宿泊施設もいつもよりも値段が上がり、予約も取りづらいので旧正月に台湾に行きたい方は、早めに計画されるのがおすすめです。
和平記念日
「和平」とは台湾語では「平和」という意味です。「平和な世の中を願う日」として台湾では祝日として定められています。
児童節
児童節はいわゆる「こどもの日」で台湾では比較的新しい祝日です。毎年、必ず児童節と清明節は2日間連続となっています。こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、両親に感謝する日とされています。
清明節
「児童節」と毎年2日間連続となっており、春の到来を祝う日のことで、台湾では先祖のお墓参りに出かけるという習慣があります。その影響もあり、清明節は別名を「掃墓節」とも呼びます。日本で言うと「お盆休み」のようなものをイメージしていただけるとよいかと思います。2022年は週末と児童節を合わせた連休となっているので2022年の台湾カレンダーは4/2~4/5の4連休となっています。
労働節
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日本で言う「メーデー」で台湾では労働者のみ祝日となります。
端午節
日本では5月5日の「こどもの日」が「端午の節句」と呼ばれていますが、旧暦を重んじる台湾では旧暦5月5日が「端午節」となり2022年は6月3日です。また、台湾における「端午節」は日本における「こどもの日」とは全く異なる祝日となっており、その由来にはいくつかの説がありますが、川にちまきをなげる、などの風習があります。また、台湾で「端午節」といえば「ドラゴンボート・レース」の季節です!これも川に粽を投げるためのボートが由来とされており、豪華な装飾のドラゴンボートには圧倒されます!「ちまき」も、もち米、 豚肉、干しエビ、しいたけなどが入っており、とてもおいしいです、
中秋節
日本人にはあまりなじみがありませんが、台湾では「中秋の名月」の日もとても大切な行事となっており、「満月をめでる行事」として、台湾三大節句の1つとなっています。中秋節も旧暦8月15日に設定されているため、毎年、日付は変動します。中華菓子の「月餅」は実は中秋節を祝うためのお菓子です。この日は故郷や実家に帰り、家族と過ごすことが多く、気候の温かい台湾では満月を見ながら、屋外でBBQなどをしてすごす場合もあるようです。なお、2022年の中秋節である9/10は土曜日となっているので、その前日の9/9が振替休日となっていますので9/9~9/111まで三連休となります。
国慶日
辛亥革命の記念日で、台湾では祝日です。
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