7万円以下で行ける海外旅行7選!低予算でも人気の国・エリア

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7万円以下で行ける海外旅行7選!低予算でも人気の国・エリア

「海外旅行は高い」と思っていませんか?そんなことはありません。LCC(格安航空会社)やセールを駆使すれば、7万円以下でも十分に海外旅行は可能です。次の週末を利用して、あなたのスタイルに合った旅をしてみませんか。

この記事では、7万円以下で行ける海外旅行7選として、低予算でも行ける国をまとめました。お得な情報をゲットして、旅行の計画を立てましょう!

7万円以下で行ける海外旅行

  1. 韓国(ソウル、釜山)
  2. タイ(バンコク)
  3. フィリピン(マニラ、セブ)
  4. カンボジア(シェムリアップ)
  5. ベトナム(ハノイ、ホーチミン)
  6. インドネシア(バリ島)
  7. 香港


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7万円以下で行ける海外旅行7選

1.韓国(ソウル、釜山)

1.韓国(ソウル、釜山)

安く海外に行きたいなら、韓国がおすすめです。格安航空券を利用すれば往復2万円から可能。とくに1-2月は観光のオフシーズンで宿泊費が安く、4万円程度で3泊4日の旅行が実現できるでしょう。

食事は、食堂を利用すれば1食500円〜800円で本格的な韓国料理が楽しめます。観光は景福宮などの無料や格安スポットを優先しましょう。航空券と宿泊を自分で手配すれば、4泊5日で5万円以内の旅行も十分可能です。

1.韓国(ソウル、釜山)

項目

詳細

フライト時間

約2時間(成田/羽田発)

ベストシーズン

3月〜5月(春)、9月〜11月(秋)

おすすめグルメ

ヘムルタン、ピビンパ、ミルミョン

時差

なし

レート

100ウォン = 10円(2025年2月)

東京発→ソウル行きの格安航空券

  • 片道
  • 往復

取り消し線のある価格は、Trip.com上の該当する路線の平均価格に基づいて計算されています。

ソウル行き格安航空券


2.タイ(バンコク)

2.タイ(バンコク)

タイのねらい目は、雨季の6-10月です。この時期は宿泊費が安く、往復航空券込みで5万円程度から旅行できるでしょう。屋台での食事は300円程度、マッサージは1時間1500円からと破格。

ショッピングモールでは、プチプラなファッションアイテムが充実。寺院巡りや水上マーケット観光も楽しめます。BTSスカイトレインは1回50バーツ(約200円)程度と安価。女性一人旅でも安全に過ごせる国です。

2.タイ(バンコク)

項目

詳細

フライト時間

約6時間(経由便)(成田/羽田発)

ベストシーズン

11月〜2月

おすすめグルメ

カオソーイ、サイウア、ナムプリックヌン

時差

-2時間(日本より2時間遅い)

レート

1バーツ = 4.5円(2025年2月)

東京発→バンコク行きの格安航空券

  • 片道
  • 往復

取り消し線のある価格は、Trip.com上の該当する路線の平均価格に基づいて計算されています。

バンコク行き格安航空券


3.フィリピン(マニラ、セブ)

3.フィリピン(マニラ、セブ)

フィリピンは時期を狙えば往復5万円台から渡航が狙えます。セブ島では3つ星ホテルが5000円程度、マッサージ1時間1500円と破格の値段です。

食事は1食500円程度から楽しめ、マンゴーなどのトロピカルフルーツが安価。ただし、夜間の一人歩きは避け、タクシーはGrabを利用するなど安全面への配慮が必要です。

3.フィリピン(マニラ、セブ)

項目

詳細

フライト時間

約4時間30分(成田/羽田発)

ベストシーズン

1月〜5月(乾季で快適な気候)

おすすめグルメ

レチョン、シニガン、マンゴー、ハロハロ

時差

-1時間(日本より1時間遅い)

レート

1ペソ = 2.63円(2025年2月)

東京発→セブ島行きの格安航空券

  • 片道
  • 往復

取り消し線のある価格は、Trip.com上の該当する路線の平均価格に基づいて計算されています。

セブ島行き格安航空券


4.カンボジア(シェムリアップ)

4.カンボジア(シェムリアップ)

カンボジアはLCCの活用で格安に訪問できます。日本からの直行便はなく、バンコク経由で、往復4万円ほど。現地では格安のゲストハウスやホテルが多数あり、食事も1食300〜500円程度と非常にリーズナブル。

世界遺産アンコールワットのチケットが3日間で約7000円かかりますが、それ以外の出費は抑えられます。オフシーズンなら宿泊費やツアー料金が更に安くなるため、予算6万円台で楽しめるでしょう。

4.カンボジア(シェムリアップ)

東京発→シェムリアップ行きの格安航空券

  • 片道
  • 往復

取り消し線のある価格は、Trip.com上の該当する路線の平均価格に基づいて計算されています。

シェムリアップ行き格安航空券


5.ベトナム(ハノイ、ホーチミン)

5.ベトナム(ハノイ、ホーチミン)

ベトナムの雨季の5-10月は観光客が少なく、往復航空券とホテルで4万円程度から可能です。フォーやバインミーは300円程度、カフェでのベトナムコーヒーも200円前後と格安。

ホーチミンではベンタイン市場でのショッピング、ハノイでは旧市街の散策が人気です。物価が非常に安く、マッサージも1時間2000円程度。治安も比較的良好ですが、スリには注意が必要です。 

5.ベトナム(ハノイ、ホーチミン)

項目

詳細

フライト時間

ハノイ:6時間、ホーチミン:6時間30分

ベストシーズン

11-2月

おすすめグルメ

フォー、バインミー、生春巻き、ベトナムコーヒー

時差

-2時間

レート

1ドン=0.0059円

東京発→ハノイ行きの格安航空券

  • 片道
  • 往復

取り消し線のある価格は、Trip.com上の該当する路線の平均価格に基づいて計算されています。

ハノイ行き格安航空券


6.インドネシア(バリ島)

6.インドネシア(バリ島)

バリ島はLCCを利用し、乗り継ぎ便(クアラルンプールやシンガポール経由)を選びましょう。フライトだけで、往復4万円前後になるはずです。

宿泊はウブドやクタエリア周辺の3つ星ホテルなら1泊3000円程度から。現地ではGrabアプリを使えばタクシー代が半額、地元食堂なら1食500円以下。雨季(11月〜3月)を選べば宿泊費が大幅ダウンするため、7万円以内に収まります。

6.インドネシア(バリ島)

項目

内容

フライト時間

約7時間(成田/関空〜デンパサール)

ベストシーズン

乾季(4月〜10月)とくに6〜9月が最適

おすすめグルメ

・ナシゴレン・ミーゴレン・サテ(串焼き)

時差

-1時間

レート

1円108ルピア(2025年2月現在)

東京発→バリ島行きの格安航空券

  • 片道
  • 往復

取り消し線のある価格は、Trip.com上の該当する路線の平均価格に基づいて計算されています。

バリ島行き格安航空券


7.香港

7.香港

香港の格安航空券の狙い目は「火水木」出発便です。LCCを利用すれば往復3万円台で可能。ただし、香港は宿泊費が高めなので、いかに安いホテルを見つけられるかが鍵。

朝食は茶餐廳で200円程度、ランチセットも500円前後とリーズナブル。無料の観光スポットも多く、ビクトリアピークへはトラムを使いましょう。2泊3日でも、十分7万円台で楽しめます。

7.香港


情報

予算の目安

2泊3日:7万円~

フライト時間

東京~香港:約5時間

ベストシーズン

10月〜12月(秋・冬)

おすすめグルメ

点心、エッグタルト、鰻魚飯

レート

1香港ドル=19.31円(2025年2月)


東京発→香港行きの格安航空券

  • 片道
  • 往復

取り消し線のある価格は、Trip.com上の該当する路線の平均価格に基づいて計算されています。

香港行き格安航空券


7万円以下の海外旅行を達成するコツ

7万円以下の海外旅行を達成するコツ

最大のポイントは、航空券の予約タイミングにあります。航空会社のシステムでは、火曜深夜から水曜未明にかけて運賃の見直しが行われることが多く、この時間帯に予約すると格安チケットを手に入れやすくなります。

出発3ヶ月前の深夜がベストで、この時期に東南アジア方面のLCC航空券を探すと、往復2万円台で購入できることもあるでしょう。早朝便や深夜便を選べばさらに安価になり、7万円以下の海外旅行は決して難しくありません。

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7万円以下の海外旅行で気を付けたいこと

7万円以下の海外旅行で気を付けたいこと

1.交通


7万円以下の旅行にするには、現地の交通費の節約が重要です。観光地を効率よく回るには、公共交通機関を活用しましょう。多くの都市では1日〜週間単位の乗り放題パスがあり、個別購入より断然お得です。

東南アジアではGrabなどの配車アプリが便利で、ぼったくりも防げます。空港から市内へはリムジンバスや電車が安価。徒歩圏内に観光スポットが集まる都市なら、歩いて巡るのも出費を抑えられます。

2.治安

格安旅行では安全面の妥協は禁物です。まず外務省の「海外安全ホームページ」で渡航先の危険情報を確認しましょう。スリや置き引きが多い観光地では、貴重品は分散して所持し、バッグは体の前で持ちます。

ホテルはレビューで安全性を事前確認し、極端に安いホステルは立地を調査しましょう。現地の緊急連絡先や日本大使館の情報は、スマホに保存しておくと安心です。

3.食事

海外で食費を抑えるためには、現地の食堂や市場の活用がおすすめです。観光客向けのレストランは避けることで、経済的な食事ができます。

ただし、衛生面には注意が必要で、ミネラルウォーターを利用している店を選びましょう。現地のスーパーマーケットで軽食や飲み物を購入するのも、食費節約の有効な方法です。

Free Street Market City photo and picture

4.お土産

限られた予算内でお土産を買うには、戦略が必要です。まず日本より明らかに安い現地特産品に絞りましょう。観光客向けの土産物店より、地元のスーパーマーケットやマーケットの方が同じ商品でも2〜3割安いです。

ばらまき用は小分けパックのお菓子や雑貨がお得。重量オーバーの追加料金は高額なので、機内持ち込み可能なサイズ・重量を事前確認することも大切です。

5.インターネット

海外でのインターネット接続はeSIMの利用が便利で経済的です。出発前にスマートフォンへデータプランをダウンロードするだけで利用できるため、現地での手続きが不要です。

、数の国を周遊する場合でも、国ごとのプランを簡単に切り替えられます。利用前に必ず端末の対応状況を確認し、出発前にインストールとアクティベーションのテストを行いましょう。

海外のeSIMを見てみる

7万円以下の海外旅行でよくある質問

7万円以下の海外旅行でよくある質問

  • Q1:7万円で海外旅行って本当に可能なの?

    A:はい、可能です。東南アジアなら3-4日間の旅行が十分実現できます。例えば台湾や韓国で週末利用のLCCなら往復2万円程度、ホステル2泊で6000円、食事・交通・観光で2万円程度と、4-7万円で十分楽しめます。


  • Q2:一番お金がかかるのは何?どうやって節約する?

    A:航空券です。LCCのセールを狙い、平日深夜便の利用や3ヶ月前の早期予約がおすすめです。


  • Q3:治安の心配はない?安全に旅行できる?

    A:東南アジアの主要都市や台湾、韓国は、基本的な注意を払えば安全です。スマートフォンは人混みでは使わない、夜間の一人歩きを避ける、貴重品の管理を徹底するなど、基本的な対策で十分です。


  • Q4:1日の予算はどれくらい必要?

    A:バンコクや台北なら1日5000円程度で十分です。内訳は、食事3食で2000円、交通費1000円、観光施設入場料1-2000円が目安です。宿泊費を含めても1日1万円以内で収まります。


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お得な海外旅行ならTrip.com

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海外旅行を7万円以下で楽しむなら、賢い予約方法と旅行先選びが鍵です。東南アジアやアジア圏内では、台湾、韓国、タイ、ベトナム、カンボジア、バリ島、香港などが予算内で十分楽しめる人気の目的地です。

現地では公共交通機関を活用し、食堂で食事をすれば出費を抑えられます。観光スポットも無料や格安の施設を選び、費用を効率よく管理しましょう!Trip.comなら、いつでも快適な旅行が実現できます。気になる方は、下のバナーをクリックしてみてください!

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