
エドモントン空港での待ち時間、自分のフライトで使えるラウンジがあるか不安を感じていませんか?
エドモントン空港でのラウンジ選びのポイントは、
行き先(国内・国際・米国)と目的に合わせたラウンジの使い分けです。
エドモントン空港は「米国行き」と「それ以外(国内・国際線)」でエリアが分離されており、
一度米国線エリアに入ってしまうと戻ることができないからです。
また、ラウンジごとに食事やシャワー設備など明確な特徴の違いがあります。
そこでこの記事では、エドモントン空港のラウンジ事情を以下の流れで詳しく解説します。
- エリア別(Gate別)のラウンジ位置関係
- 国内線・国際線エリアにある2つのラウンジの徹底比較
- ラウンジが使えない場合の代替レストラン情報
この記事を読めば、自分はどのラウンジに行けば快適に過ごせるかが分かるようになります。
出発前の貴重な時間を優雅に楽しむために、ぜひ最後までご覧ください。
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エドモントン空港とラウンジ

エドモントン空港を利用する際、最も注意すべき点は行き先によって利用できるエリアとラウンジが異なるということです。
まずは空港の全体構造と、ご自身のフライトがどのラウンジを使えるのかを確認しましょう。
エドモントン空港のエリア分離
エドモントン空港は、米国行きのフライトか、
それ以外(カナダ国内・国際線)かによって、保安検査後のエリアが厳格に分けられています。
これは、米国行きの乗客だけが出発前に「米国入国審査(Pre-clearance)」を受ける必要があるためです。
それぞれのエリアの特徴は以下のとおりです。
カナダ国内線・国際線(Gate 49-80)
カナダ国内や、米国以外の国へ行く人が利用します。空港のメインエリアであり、ショップやレストランも豊富です。
- ラウンジ数:2箇所
- 特徴:食事や設備の選択肢が多い
米国線(Gate 84-88)
米国行きの便専用です。専用の保安検査と入国審査を経て入る隔離エリアです。
- ラウンジ数:1箇所
- 注意点:一度このエリアに入ると、エリアA(国内線側)には戻れません。
ラウンジ早見表
行き先(エリア)と会員ステータスに合わせて、ラウンジを一目で確認できるように表にまとめました。
自分はどのラウンジに行けばいいか迷ったときは、以下の早見表を確認してください。
行き先・エリア | ラウンジ | ステータス | 特徴 |
カナダ国内・国際線(Gate 49-80) | Plaza Premium(Gate 52付近) | プライオリティパス | 最も設備が充実。シャワーあり。 |
カナダ国内・国際線(Gate 49-80) | Maple Leaf Lounge(Gate 54付近) | スターアライアンスGビジネスクラス | 米国行き乗客は利用不可。 |
米国行き(Gate 84-88) | Plaza Premium(Gate 88付近) | プライオリティパス | 16:30に閉まる。一度入ると戻れない。 |
【国内線・国際線】Plaza Premium Lounge

引用:Plaza Premium Lounge YEG AIRPORT | Priority Pass
国内線・国際線エリアを利用する人にとって、最も使い勝手がよく、充実した設備を持つのが「Plaza Premium Lounge」です。
このラウンジの最大の特徴は、誰でも利用しやすい「オープンなアクセス」と「食事の豊富さ」にあります。
プライオリティパスをお持ちの方なら、まずはここを目指しましょう。
基本情報
- 場所:保安検査を通過後、Gate 52の向かい側
- 営業時間:04:30 〜 24:00
利用条件
- プライオリティパス・Amex / DragonPass 保持者
- 現金またはカード払い(2時間 約62 CAD)
特徴・詳細
このラウンジが旅行者に選ばれる理由は大きく分けて3つです。
【食事】空港内で最も充実
ホットミール(温かい食事)が常に用意されています。
チキンやパスタ、炒め物など、しっかりとした食事が可能です。
サラダバーやデザート、アルコール類も揃っており、レストラン代わりとしても十分に機能します。
【設備】シャワー完備
エドモントン空港のラウンジで、唯一シャワーがあります。
タオルやアメニティも貸し出してもらえるため、長時間のフライト前や乗り継ぎ時に体をリフレッシュさせるのに最適です。
【雰囲気】賑やかでカジュアル
席数は約80席ほどで、ソファ席やダイニングテーブルがあり、家族連れやグループ客も多く見られます。
静寂というよりは、適度な活気があるカジュアルな雰囲気です。
私も海外の空港でプラザプレミアムラウンジをよく使いますが、
どの国でも一定以上の満足度があるのがこのラウンジの魅力です。
【国内線・国際線】Air Canada Maple Leaf Lounge

引用:Maple Leaf Lounge Edmonton YEG – Cozy Luxury Before Takeoff
国内線・国際線エリアには、カナダを代表する「エア・カナダ メープルリーフ・ラウンジ」も設置されています。
このラウンジは、質の高いビジネス環境と落ち着いた空間を提供していて、出発前の時間を有効活用したい方に最適です。
基本情報
まずは、ラウンジの場所や利用対象者などの基本データを確認しておきましょう。
- 場所:Gate 54付近(Plaza Premium Loungeの隣)
- 営業時間:04:30〜24:00
対象者
- スターアライアンス・ゴールド会員
- ビジネスクラス利用客
- Aeroplan 50K以上のステータス保持者
特徴・詳細
このラウンジの最大の魅力は、機能性と静けさの両立にあります。
【食事】
スープ、サラダ、クッキーなどの軽食が中心です。
しっかりとした食事メニューは少なめですが、フライト前の小腹を満たすには十分な内容といえます。
【設備】
ビジネスに適した環境が整っているラウンジです。各席に電源が完備されており、高速Wi-Fiも安定しています。
ただ、シャワー設備は備わっていないため注意が必要です。
【雰囲気】
空港の喧騒を忘れるほど静かな空間が広がっています。
談笑するグループよりも、PCに向かうビジネスマンが多く、作業に没頭できる環境です。
【米国行き】Plaza Premium Lounge

引用:Plaza Premium Lounge YEG AIRPORT | Priority Pass
米国へ向かう際は、カナダ独自の「米国事前入国審査(Pre-clearance)」を通過する必要があります。
この審査を終えた後の「米国線専用エリア」で一息つける場所が「プラザ・プレミアム・ラウンジ」です。
基本情報
米国線エリアの最奥に位置するため、移動時間を考慮して利用しましょう。
- 場所:米国線ターミナル最奥 Gate 88付近
- 営業時間:05:00〜16:30(※夕方以降は閉鎖)
対象者
- プライオリティ・パス保持者
- American Express / DragonPass 保持者
- 現金での支払いによる利用
特徴・詳細
【食事】
Gate 52にある同系列のラウンジに比べると、メニューは簡易的です。
パン、スープ、サラダといった、提供の早いメニューがメインとなります。
【構造】
一度この隔離エリアに入ると、国内線や国際線のラウンジへは戻れません。
入室前に、必要な買い物などは済ませておきましょう。
【注意点】
営業終了が16:30と早めです。
夕方以降に出発するラスベガス行きなどの便では、ラウンジが閉まっているため利用できないので注意しましょう。
ラウンジが使えない時の代替案

エドモントン空港では、深夜便や早朝便などの時間帯によって、目的のラウンジが閉まっている場合があります。
そんな時でも、特定のレストランを「代替案」として知っておけば、出発までの時間を有意義に過ごせます。
ここではラウンジ代わりとして、静かに食事ができる2つのスポットを詳しくご紹介します。
【米国行き】Chili's Texas Grill
米国への事前入国審査を終えたエリアで、最も頼りになるのが「チリーズ・テキサス・グリル」です。
ハンバーガーとビール1杯を約30CADで食べられるレストランで、
アメリカンスタイルのボリューム満点な食事が楽しめます。
ラウンジが閉まる16:30以降も営業しており、夕方の便を待つ人の強い味方といえます。
私もよく海外旅行に行きますが、
空港のレストランでその国の食べ物やお酒を飲むのは旅行の一つの楽しみとなっています。
【国内線】Belgian Beer Café
国内線ターミナルで、ラウンジよりも「食事の質」を優先したいなら「ベルジャン・ビア・カフェ」が最適です。
ベルギービールに合う本格的な肉料理や、ムール貝などが揃っていて、
ラウンジの軽食では物足りない方に、最も選ばれているレストランです。
落ち着いたパブのような内装で、一人でも入りやすいカウンター席があるのもおすすめポイントです。
エドモントン空港のラウンジに関するよくある質問
到着時にラウンジは使える?
エドモントン空港に到着時に使えるラウンジはありません。
ラウンジは保安検査を抜けた後の制限エリア内に設置されています。
そのため、飛行機を降りて手荷物受取所(制限エリア外)へ向かってしまうと、入室することができません。現金での利用料金は?
特定のカードを持っていない場合でも、当日の支払い(ウォークイン)で利用可能です。
・料金の目安:大人1名につき、約50 CAD 〜 60 CAD
・注意点:混雑状況によっては、予約客や会員が優先され、入室を断られるケースもあります。子供料金は何歳から?
家族連れで利用する場合、年齢によって料金が異なります。
・無料対象:2歳未満の幼児は、ほとんどのラウンジで無料です。
・有料対象:2歳以上からは、子供料金または大人と同額の料金が発生します。各ラウンジの受付で、最新の料金体系を確認しましょう。
エドモントン空港は自分の行先に合わせてラウンジを選ぼう!

この記事では、エドモントン空港のラウンジについて紹介してきました。
エドモントン空港のラウンジ選びで最も大切なのは、
自分の「搭乗ゲート」と「目的地」を正しく把握することです。
特に米国線は、一度審査を通過すると他のエリアへは戻れません。
この記事で紹介したラウンジの特徴などを参考に、あなたの旅にぴったりなラウンジを探してみてください。
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