イスタンブール空港の乗り継ぎは90分必要?乗り遅れを防ぐポイントを解説

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イスタンブール空港の乗り継ぎ

世界最大級の広さを誇るイスタンブール空港。
そんなイスタンブール空港の乗り継ぎに
『本当に次の便に間に合うだろうか』
『迷子になったらどうしよう』
と不安になっていませんか?

イスタンブール空港で乗り継ぎがうまくいかない一番の理由は、
手続きが複雑だからではありません。空港の広さです。

端から端まで歩くと、大人でも20分以上かかることもあります。
でも、それさえ押さえておけば、焦らずにスムーズに乗り継ぎができます。

この記事では、初めてイスタンブール空港を使う人でも迷わず乗り継ぎができるように、次のステップで解説します。

  1. 空港内の移動手段と時間の目安
  2. 国際線と国内線の乗り継ぎ方法
  3. 荷物の受け取りやWi-Fi利用など、現場で困らないためのポイント

この記事を読んだ後には乗り継ぎへの不安もなくなり、
余った時間でトルコグルメや特別な空港施設を楽しむ余裕が生まれるはずです。

広い空港をスムーズに移動できるように、ぜひ最後までご覧ください。

イスタンブール空港の乗り継ぎは時間に余裕を持つのがおすすめ

イスタンブール空港の乗り継ぎは時間に余裕を持つのがおすすめ

people walking inside building during daytime Via Unsplash (by Artem Bryzgalov)

イスタンブール空港の乗り継ぎは、とにかく時間に余裕を持つのがおすすめです。
本章では、時間に余裕を持って行動すべき理由を以下3つ解説していきます。

  • 乗り継ぎ手続きへの不安
  • 空港内の移動が徒歩
  • 時間があれば空港施設を楽しめる

それではさっそくみていきましょう。

国際線の乗り継ぎ手続きへの不安

理由の1つ目は乗り継ぎ手続きへの不安です。

国際線の乗り継ぎは、セキュリティチェックやパスポートコントロールなど様々な手続きが必要です。

慣れない手続きや海外ということに加え長時間列に並ぶこともあり、
「乗り継ぎに間に合わない」など不安を感じることもあります。

そのため、時間に余裕を持って乗り継ぎ手続きへの不安を軽減しましょう。

空港内の移動が徒歩のみ

イスタンブール空港の移動は徒歩が基本になります。

イスタンブール空港は、国際線と国内線が一つの巨大ターミナルに集約されており、
乗り継ぎの際にターミナル間を移動する必要はありません。

構造自体はシンプルですがとにかく空港が広く、ゲート間の移動に時間がかかることがあります。

移動は徒歩が基本となるため、移動するだけで20分以上かかる場合もあり、予想以上に時間を取られることがあります。

そのため、移動距離を考慮し、乗り継ぎ時間に余裕を持つようにしましょう。

時間が余っても空港施設を楽しめる

乗り継ぎ時間に多少余裕が生まれたとしても、
空港内の施設を十分に楽しむことができるほどイスタンブール空港は充実しているので、
多めに時間をとっておくのがおすすめです。

イスタンブール空港には、ショッピング、食事、ラウンジなどの施設が豊富に揃っています。
特に中東の市場をイメージさせる「オールド・バザール」や、
トルコの歴史的遺物や芸術品を展示する「空港博物館」はイスタンブール空港だからこそ楽しめる施設です。

そのため、乗り継ぎ時間に余裕を持って、イスタンブール空港内で有意義な時間を過ごしましょう。

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イスタンブール空港の乗り継ぎに必要な時間

イスタンブール空港の乗り継ぎに必要な時間

イスタンブール空港での乗り継ぎ時間は、
チケットに書かれている時間と実際にかかる時間が大きく違うことがあります。

空港の公式サイトに載っている最短乗り継ぎ時間は、実際の移動を考えると短すぎることが多いです。

ここでは、安心して次の便に乗るために、実際に必要な時間をシチュエーションごとに説明します。

国際線から国際線は最低1時間以上

国際線同士の乗り継ぎでは、最低でも1時間以上余裕を持って行動しましょう。
理由は、飛行機を降りてから次のゲートまで、最大で1km以上歩くことがあるからです。
移動距離や保安検査も、搭乗開始のタイミングで時間がかかります。

そのため、もし乗り継ぎ時間に余裕がない場合は、寄り道せずにすぐに次のゲートに向かうようにしましょう。

国際線から国内線は最低2時間以上

国際線からトルコの国内線へ乗り継ぐ場合は、最低でも2時間、できれば3時間あると安心です。

理由としては、入国審査を受ける必要があるからです。
国際線同士の乗り継ぎとは異なり一度入国手続きを経るため、
審査場の混雑状況によっては乗り継ぎ時間を大きく左右します。
早朝や夕方のピーク時には、審査の列だけで30分から1時間近く待つことも珍しくありません。

乗り継ぎ時間に余裕がない場合は着陸後すぐに移動を開始し、買い物などは後回しにすることをおすすめします。

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イスタンブール空港の乗り継ぎステップ

イスタンブール空港の乗り継ぎステップ

イスタンブール空港の乗り継ぎは、流れさえ知っていれば決して難しくありません。
基本的には、看板(サイン)に従って進むだけというシンプルな構造になっています。

しかし、広い空港では迷子になりやすいので、国際線から国際線、国内線への進み方を理解しておくと安心です。

国際線から国際線

まずは、日本からイスタンブールを経由して、ヨーロッパなどへ向かう「国際線乗り継ぎ」の手順を紹介します。

1番のポイントは、「入国審査場(Passport Control)」へ行ってしまわないことです。
多くの人が流れに乗って入国ゲートへ進まないようにしましょう。

1.飛行機を降りたら「International Transfer」表示へ

飛行機を降りたら、まずは案内看板を探してください。
目指すべきは「International Transfer(国際線乗り継ぎ)」という文字です。

多くの乗客が「Passport Control」へ向かいますが、間違わず「Transfer」の矢印に従い歩きましょう。
分岐点で間違えなければ、あとは道なりに進むだけで到着します。

2.セキュリティチェックを受ける

乗り継ぎルートを進むと、乗り継ぎ専用の保安検査があります。
ここでは通常の空港と同様に、手荷物検査や金属探知機によるチェックが行われます。

液体物や電子機器は取り出しを求められることがあり、時間帯によっては混雑する場合もあります。

乗り継ぎ時間が短い場合でも焦らず、時間に余裕を持って通過できるよう事前に流れを把握しておくことが大切です。

3.出発エリアへ移動する

保安検査を終えると、次の便が出発する出発エリア(制限区域内)に入ります。

国際線同士の乗り継ぎであれば、この時点で入国審査は不要です。

まず電光掲示板で搭乗ゲートを確認しましょう。
イスタンブール空港は移動距離も長いため、ゲート変更が起こっても対応できるよう、表示をこまめに確認することが重要です。

ゲートが確定したら早めに移動し、時間に余裕を持って搭乗に備えましょう。

国際線から国内線

イスタンブールを経由して、カッパドキアやイズミルなどのトルコ国内の都市へ向かう手順です。
こちらは「一度トルコに入国する」必要があるため、手続きが増えます。

1.飛行機を降りたら「Passport control」へ向かう

飛行機を降りたら、今度は「Passport Control(入国審査)」の看板を目指してください。多くの乗客と同じ流れになります。
間違って「International Transfer」に行かないように注意しましょう。

2.「Domestic Transfers」へ向かう

入国審査場の手前、もしくは入国審査を抜けたあとに、「Domestic Transfers(国内線乗り継ぎ)」の案内表示が出てきます。
通常の到着出口(Exit)から出てしまわず、必ずこの「Domestic Transfers」のサインを見つけて、専用通路へ進んでください。

3.入国審査を受ける

国内線乗り継ぎ専用、または一般の入国審査場でパスポートを提示し、入国スタンプをもらいます。
ここではビザなしでの観光目的であれば、スムーズに通過できるはずです。

ただし、混雑時は30分以上待つこともあるため、時間配分に気をつけましょう。

4.国内線の搭乗手続きを受ける

もし最初の出発地で国内線区間の搭乗券をもらっていない場合は、乗り継ぎカウンターで発券手続きを行います。
荷物を最終目的地まで預けている場合でも、ここでタグ番号の確認を求められることがあります。
手元に荷物の控え(クレームタグ)を用意しておきましょう。

5.セキュリティチェックを受ける

国内線エリアへ入る前に、再びセキュリティチェックがあります。
ここでも国際線同様の液体物ルールが適用される場合がありますが、国内線のルールに準じることもあります。

念のため、機内に持ち込む手荷物は整理しておくと安心です。

6.国内線ゲートへ向かう

セキュリティチェックを終えたら、国内線の出発ロビーに到着です。
電光掲示板で自分の便名とゲートを確認し、搭乗口へ向かいましょう。

国際線ターミナルほど広くはありませんが、それでも端のゲートまでは徒歩10分程度かかることがあります。余裕を持って行動しましょう。

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安心して乗り継ぐためのポイント

安心して乗り継ぐためのポイント

乗り継ぎの手順がわかっても、現場では思わぬアクシデントや不安が生じるものです。

ここでは、イスタンブール空港を利用した人が直面しやすい5つの注意点をまとめました。
これらを事前に知っておくだけで、いざという時に慌てずに対処でき、待ち時間をリラックスして過ごせるようになります。
出発前にチェックしておいてください。

荷物の受け取りが必要かどうか

原則として、出発空港で受け取った預け入れ荷物の控え(クレームタグ)を確認してください。

タグの最終目的地が「IST(イスタンブール)」ではなく、最終到着地の空港コードになっている場合は、
イスタンブールで荷物を引き取る必要はありません。
いわゆる「スルーバゲージ」というものです。

ただし、以下のようなケースでは、一度荷物をピックアップする必要があります。

  • LCCなど別々の航空券で購入した場合(自己乗り継ぎ)
  • 乗り継ぎ時間が24時間を超える場合(航空会社による)
  • 国内線への乗り継ぎで税関検査が必要な場合(稀なケース)

不安な場合は、チェックインカウンターで「荷物は最終目的地まで行きますか?」と一声かけて確認しましょう。

ゲートの変更がないか確認

イスタンブール空港では、出発ゲートの変更がよく起こります。

到着時に確認したゲート番号が、1時間後には全く逆方向のゲートに変わっていることも珍しくありません。

そのため、ゲート前には「早めに着いておく」「30分おきに掲示板を見る」ことを心がけましょう。

Wi-Fi

空港内には1時間無料のWi-Fiがありますが、接続には少し手間がかかります。
「端末でのパスポートスキャン」や「SMS認証」の必要があるためです。

充電に関しては、ベンチの足元やカフェのテーブルにコンセントがありますが、すべての席にあるわけではありません。
見つけたら即座に確保するのが鉄則です。また、変換プラグを手荷物に入れておくのを忘れないようにしましょう。

液体や電子機器の取り扱い

乗り継ぎ時のセキュリティチェックでは、液体物のルールが厳格に適用されます。

免税店で購入した100mlを超える液体(お酒や化粧水など)は、
レシートとともに透明袋(STEB)に入れておくのが鉄則です。

出発地の空港免税店で購入する際は、「イスタンブールで乗り継ぎがある」と伝え、必ず専用袋に入れてもらってください。

また、PCやタブレットなどの大型電子機器は、カバンから出してトレイに乗せる必要があります。
すぐ取り出せるようにパッキングしておくと、検査場でのストレスや時間のロスを減らせます。

イスラム教の国としての意識

空港内は国際的な空間ですが、トルコはイスラム教徒が多い国です。

礼拝室(Prayer Room)が各所に設置されており、金曜日の礼拝時間などには多くの人が利用します。
興味本位で覗き込んだり、前を横切ったりするのはマナー違反になるので控えましょう。

また、ラマダン(断食月)の時期であっても、空港内の飲食店は通常通り営業しています。

旅行者が食事をすることに問題はありませんが、周囲への配慮として、大声で騒ぐなどの行為は避けるのがスマートです。

乗り継ぎだけじゃもったいない!イスタンブール空港の楽しみ方

イスタンブール空港の楽しみ方

もし乗り継ぎ時間に余裕があるなら、空港内の施設を楽しみましょう!
イスタンブール空港は単なる通過点ではなく、一つの観光地と言えるほど充実しているからです。

例えば「オールド・バザール(Old Bazaar)」エリアや「博物館(Istanbul Airport Museum)」はイスタンブール空港ならではのもの。
また、ラウンジも複数あり、無料でトルコグルメが楽しめます。

アクセスや各ターミナルの詳細な位置関係を知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

イスタンブール空港は乗り継ぎに余裕をもって楽しもう

イスタンブール空港は乗り継ぎに余裕をもって楽しもう

イスタンブール空港での乗り継ぎは、圧倒的な広さと移動距離さえ把握していれば、決して怖いものではありません。
国際線同士なら最低1時間以上、国内線を含むなら2時間以上を目安に行動しましょう。

これだけ守れば、広大なターミナルもただの移動場所ではなく、トルコの美食やショッピングを楽しむ空間に変わります。
この記事を参考にイスタンブール空港での乗り継ぎ時間を有意義に過ごしてください。

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air dog

air dog

Travel Content Creator

air dogは、Trip.comで旅行コンテンツライターとして、主に東南アジアや中東を中心としたアジア旅行関する記事を執に筆しています。これまでに、大手旅行会社のコンテンツ作成に3年以上関わり、京都や大阪など国内旅行の情報を発信。 個人としても、これまでアジアを中心に17カ国・地域訪問し、実際に自分の足で体験した情報をもとに記事を執筆しています。

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