台中: 390軒のホテルが見つかりました

よくあるご質問:

台中の観光ガイドとホテル事情

台中 の天気(気候)&旅行シーズン

台中は北緯24°ほど位置する街です。これは日本最南端の有人島である沖縄県の波照間島とほぼ同じ緯度です。名前のとおり台湾島西岸中部の中核都市で、台湾第2の人口規模を誇ります。四季はありますが、年間を通じて高温多湿で、平均最低気温が10℃を下回ることはめったにありません。台中観光のベストシーズンは、春先の3~4月と、秋の深まる10~11月です。

4月になると、日中は半袖でも過ごせるほど暖かくなりますが、朝晩は気温が下がるので体調を崩さないように注意が必要です。雨は少ないものの、晴れの日は紫外線が強いので、日焼け対策をしておいた方がよいでしょう。

夏は気温と湿度が高く、かなり蒸し暑くなります。5月半ばから6月半ばが梅雨で、7月に入るといったん降水量は落ち着きます。しかし、8月には台風シーズンを迎え、過ごしにくい季節が続きます。9月いっぱいまでは30℃を超える日が続きますが、10月に入ると暑さがやわらぎます。観光のベストシーズンですが、蚊が多いので肌を出しすぎないよう服装には注意しましょう。台中は真冬でも、日中の気温は15℃前後まで上がります。ただし、台中は暖房が普及していないので、個人の服装で寒さ対策をする必要があります。

台中の空港

台中の空の玄関口は、市街北西部の台中国際空港(RMQ)です。2017年に清泉崗(せいせんこう)空港から現在の名称に改称されました。国際空港ではありますが、滑走路がひとつしかないため、コンパクトに収まっています。国内線フロアが1階のみなのに対して、国際線フロアはB1階から地上3階までとなっているのも特徴です。日本との国際便は、成田(東京)および那覇(沖縄)への便が就航しています。

台中空港には鉄道が乗り入れていないので、公共交通機関はバスに限られます。台中駅方面へは、一般的に5日前までに予約が必要な國光客運が運行するA2と、市内路線バスの302号のどちらかを利用します。前者は片道およそ1時間で運賃は100元(約360円)、後者は約1時間10分で運賃が55元(約198円)です。また、タクシーを利用する場合、台中駅までの料金は約1,000元 (約3,600円)です。タクシー乗り場は国際線ターミナル地下1階、バス乗り場は同ターミナル1階の南端にあります。

一方、台湾西岸を南北に走る新幹線(台湾高速鉄道)の高鐵台中駅は、在来線の台中駅からかなり離れた場所にあります。空港から高鐵台中駅へは、路線バスの156号で約40分、運賃は55元(約198円)です。タクシーであれば、約900元(約 3,240円)ほどかかります。

※1元=約3.60円(2020年4月現在)で換算。

台中の交通

台中には地下鉄やトラムがないので、市内の移動はバスかタクシーの利用が一般的です。支払いには、現金と交通系ICカードが使用できます。現金支払いではお釣りが出ないことや、交通系ICカードを利用すると移動距離10kmまでは無料で乗れることを考えると、交通系ICカードがおすすめです。台中では「悠々カード(Easy Card)」というICカードがもっともポピュラーで、コンビニや駅の窓口で購入できます。台北方面を含めて鉄道での移動を予定している場合は、MRT一日乗車券がおすすめです。駅のサービスカウンターで、150元(約540円)で購入できます。

タクシーを利用する場合、無線タクシーと個人タクシーの2種類がありますが、どちらも黄色い車体で、運賃に違いはありません。初乗り料金は1.5kmまで日中は85元(約306円)、夜間は105元(約378円)です。それ以降は、時間帯を問わず200mごと、および120秒ごとに5元(約18円)ずつ加算されます。

台中へのアクセス

東京から台中までの路線は、台湾のマンダリン航空によって運航されています。成田発の便は所要時間は3時間50分で、料金は往復で37,790円~です。大阪から台中への直行便はなく、成田のほかには沖縄の那覇空港からのみ発着しています。こちらも成田と同じくマンダリン航空の定期便が就航しています。所要時間は1時間40分で、料金は往復で28,250円~となっています。

台中の物価

台湾の通貨単位は、正式には新台湾ドル(TWD)といいますが、一般には元と呼ばれ、1元=約3.60円(2020年4月現在)です。台湾の物価は日本よりも安いといわれますが、台中は台北よりもさらに割安です。食事は、ローカルフードのお店に行けば日本の半額程度で満足できるでしょう。例えば、小籠包が1人前で85元(約306円)、魯肉飯が45元(約162円)ほど、そしてマンゴーかき氷が80元(約288円)です。また、コーラが1本(0.33L)およそ32元(約115円)で、ミネラルウォーターはだいたい21元(約76円)となっています。

交通機関に注目するとバスは初乗り15元(約54円)、在来線の台湾鉄道も15元です。また、タクシーの初乗り料金は85元(約306円)で、全体的に日本の半額程度の物価であると言えます。

台中のホテルの相場

台中の市街は広範囲に広がっていて、エリアやホテルのランク、さらにはシーズンによって宿泊料金にばらつきがあります。まず、 台中にある3・4つ星ホテルの相場は1泊1室5,000〜8,000円です。台中観光のベストシーズンである3~4月もしくは10~11月に、3つ星から4つ星の平均的な台中のホテルに宿泊すると7,600~ 13,900円ほどの料金がかかります。

また、観光客に人気の地域は台中駅周辺のエリアです。このエリアのホテルの相場は、おおよそ900~5,800円です。また、観光に便利な台湾大道が通っている中区も台中駅正面にあるため、同様の価格帯で宿泊できます。このように台中には1,000円未満で泊まれる格安の宿泊施設が点在している一方で、10,000円以下でも5つ星のホテルに宿泊できるなど、格安価格でラグジュアリーなホテルに泊まれる観光地となっています。

ホテルランクごとの相場

ホテルランク相場
5つ星11,204円~15,438円
4つ星6,588 円~8,010円
3つ星5,579円~6,924円
2つ星4,158円~6,680円

台中のホテル事情

台中の治安は?

台湾は親日国として知られ、台中も日本ほどではないにしろ治安状況は比較的良好です。犯罪発生件数は日本の1.5倍と報告されているため、日本の感覚で渡航することはできませんが、タクシー料金のぼったくりのようなトラブルは諸外国と比較して少ないと言えます。ただし、クレジットカードやパスポートの盗難被害は外務省が注意喚起するレベルです。旅行客が狙われやすいことには変わりないので、荷物から目を離さないなど最低限の備えは欠かさないようにしましょう。

台中の通信環境は?

台湾はITの進んでいる国で、台中の市街にもWi-Fiが広く整備されています。鉄道やバスの車内、駅などで無料Wi-Fiが利用できるほか、政府が観光客向けに提供している「iTaiwan」というWi-Fiサービスもあります。中国本土ではLINEやGoogleを使用できませんが、台湾では使用可能です。ただし、無料Wi-Fiは通信が不安定であるため、快適なネット環境を求める人は海外で使用できる個人のWi-Fiを契約しましょう。SIMフリーのスマートフォンを持っていれば、現地でSIMカードを購入することも可能です。

日本人におすすめホテル

おすすめ高級ホテル

台中でも指折りの高級ホテル3選を紹介します。

まず取り上げる「ミレニアムホテル台中」は、台中駅からタクシーで15分でアクセスできる官庁街に近い大通り沿いにある高層ホテルです。最上階テラスのスカイ・バーからは台中の空とロマンチックな夜景を楽しめます。

シックな色彩の外壁が高級感を漂わせる「テンパスホテル台中(永豊桟酒店)」は、台中の市街を貫く台湾大道に隣接するホテルで、シェフの手作り料理が並ぶ種類豊富な朝食が評判です。台中駅からタクシーで約20分の位置にあり、路線バスでホテルのすぐ前のバス停まで簡単にアクセスできます。

最後は、赤金色に輝く流線形の建物が目をひく「ザ・林(リン)」です。平均客室面積が15坪以上、天井高も3.2mと広々快適な客室を、スイートも含め計309室用意しています。夏緑地公園の近くにあり、台中駅からタクシーで18分ほどで到着します。

おすすめ格安ホテル

台北で人気のお財布に優しい3ホテルを紹介します。

「ハッピーイン&ホステル(快楽脚旅桟 )」は、台中市民の憩いのオアシスである台中公園から徒歩8分、台中駅からも歩いて20分の好立地が魅力のホテルです。個室とドミトリーから選べる客室は、白で統一されていて清潔感があります。

「トマー・ホステル(托默旅店)」は、台中の人気ナイトスポット逢甲夜市の一画にあるホテルです。部屋はそれぞれ異なるコンセプトのもとおしゃれにレイアウトされています。

「フォンジア フットペース」も、トマー・ホステルと同じブロックにあるモダンなホテルです。逢甲夜市の食べ歩きにいつでも繰り出せるのが大きなメリットでしょう。後半2つのホテルは、台中駅から北西8kmの位置にあり、タクシーでのアクセスが便利です。

台中の観光情報

台中のおすすめ観光スポット

台中駅前から歩いてすぐの「宮原眼科」へ行ってみましょう。ここは戦前の日本統治時代に眼科医院があった地域ですが、現在は当時の建物をリノベーションして、おしゃれなショッピングスポットに生まれ変わっています。1階には台中の有名スイーツ店「日出」が、2階には台湾料理店が入っています。台中っ子に交じって「宮原珍奶」の回廊テラスで休憩するのもおすすめです。

2016年にオープンした「台中国家歌劇院」は、台中の新しい観光名所。日本人建築家の伊東豊雄氏が設計した建物は、内外ともに多数の曲線が不思議なフォルムを作り出しています。オーケストラから伝統演劇までさまざまな演奏演劇を開催しており、屋上では散策も楽しめます。こちらはバス停「台中国立歌劇院」からすぐの場所にあります。

そして台湾観光といえば、夜市グルメも欠かせません。その中でも逢甲夜市(ほうこうよいち)は地元民・観光客問わず連日多くの人で賑わいます。1ヶ月間があくだけで雰囲気ががらりと変わるといわれるほど、新しいものと美味しいものにあふれています。バス停「逢甲夜市(福星路)」から大学に向かって歩くと入り口に到着します。

台中の人気グルメ

台湾の定番スイーツといえばかき氷でしょう。国立台湾美術館から徒歩5分にある「路地・氷の怪物」は、くりんとした目玉がこちらを見つめる「怪物」かき氷を提供しています。食べるのがもったいないくらい可愛く、インスタ映え間違いなしでしょう。

また、台湾スイーツといえば、日本でも大流行している「タピオカミルクティー」が有名です。その発祥は観光スポット旧台中州庁から徒歩5分にある「春水堂」の創始店(台中四維店)にあります。春水堂はすでに日本にも多数出店していますが、せっかく台中に来たならぜひ1号店にも立ち寄ってみましょう。

台中で本場の「小籠包」を食べるなら、台中駅から歩いて5分の「沁園春」がおすすめです。大ぶりで肉汁たっぷりの小籠包は、破れないよう慎重に口に運ぶと口周りを汚さずに食べられます。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。また、記載した金額は変動する可能性がありますので、目安としてご参考ください。

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