福岡発プーケット行きの格安航空券が17,186円〜

入国に必要な書類

プーケット（タイ）に入国する際には出入国カードの提出が必要です。フライト中に配布されるので、着陸までの間に記入を済ませましょう。税関申告が必要な場合は「申告あり」のレーンに並び、申告手続きを済ませます。

ターミナル情報と搭乗の流れ

福岡空港は福岡市営地下鉄と直結しており、博多駅から5分で到着します。

空港には、国内線ターミナルと国際線ターミナルを結ぶ無料の連絡バスがあります。国際線ターミナルに到着後、搭乗手続きを済ませると保安検査に進めます。その後、出国審査まで済ませれば、搭乗に必要な準備は完了です。

またターミナル内には、カードラウンジや航空会社ラウンジの他、一般有料ラウンジが設置されており、ターミナルビルの1階または3階に両替所が複数設置されています。

フライト時間

福岡空港からプーケット国際空港までは経由便で約8時間45分です。

航空券を安く購入できる方法

直行便よりも経由便のほうが、トータルの金額が安くなる傾向にあります。その分、乗り換えなどに時間がかかりますが、現地でのスケジュールに余裕のある方は試してみてください。また、目的地が大都市の場合、利用空港を変更してみるのも有効です。一都市内に複数の空港がある都市では、空港によって航空会社や価格帯が大きく変わることがあります。

おすすめの観光スポット

プーケットは、「アンダマン海の真珠」とも呼ばれ、タイ南部を代表するビーチリゾートです。果てしなく続く白い砂浜、エメラルドグリーンに輝く海は、プーケットならではの風景と言えます。またバーやクラブが立ち並ぶ観光通りもあり、夜遊びスポットにも事欠かないでしょう。

・パトンビーチ

プーケットの代表的なビーチ。白い砂浜が5km以上にわたって続いています。パラセイリングやジェットスキー、バナナボートなどの定番アクティビティも楽しめますが、時間があれば砂浜をゆっくり散策するという過ごし方もおすすめです。

・カロンビューポイント

小高い丘になっており、頂上からはプーケットの3つのビーチが見渡せます。青い海と白い砂浜、熱帯のエネルギー溢れる緑の森のコントラストが見事です。天気の良い日に訪れることができれば、最高の景色が見られること間違いなしです。

主要空港から都心部へのアクセス方法

プーケット国際空港は市内中心部から約32km離れており、主なアクセスの方法としてはミニバス、エアポートバス、タクシー、レンタカーがあります。

ミニバスは主要ビーチまで向かう乗り合いバスで、乗客が集まったら出発します。

エアポートバスはプーケットの主要観光地を巡るバスで、60～90分おきに運行されています。状況を見て都合の良い方を利用するとよいでしょう。

タクシーはメータータクシーとエリアごとの定額タクシーがありますが、行き先によっては料金がほとんど同じです。好みの方を利用してください。

一番早い便、一番遅い便

・一番早いフライト

一番早い便は、福岡空港（FUK）を8時25分に出て、プーケット国際空港（HKT）に19時30分に到着する経由便です。

この時間には電車が運行しているため、福岡市内などからアクセスが可能です。

・一番遅いフライト

一番遅い便は、福岡空港（FUK）を21時5分に出て、プーケット国際空港（HKT）に翌23時15分に到着する経由便です。

この時間には電車が運行しているため、福岡市内などからアクセスが可能です。

プーケットの基本情報

プーケットの基本情報

・国名：タイ王国

・宗教：仏教徒が90%以上。そのほか、イスラム教、キリスト教など。

・言語：タイ語

・気候：雨季は乾季に比べて海の透明度がかなり下がり、高波による遊泳禁止もあります。観光にはさわやかな天気が続く乾季がおすすめです。

・時差：-2時間 ※日本よりも2時間遅い

・ビザ： 30日以内の観光ならビザ不要です。陸路での入国の場合は15日以内となります。

プーケットの注意点

・治安：治安は比較的安定していますが、スリや置き引きの危険性は常にあります。ビーチで遊ぶ際など、貴重品の管理には十分気を付けましょう。なお外国人を対象にした事件に巻き込まれる心配はほとんどありません。

・飲料水：水道水は飲めません。蒸留水かミネラルウォーターを購入しましょう。飲食店の水や氷、屋台のジュースは水道水を使用している場合がほとんどなので注意が必要です。

・チップ：チップの習慣はありませんが、気持ち程度渡すと喜ばれます。タクシーでの少額のおつりは受け取らないのが慣例となっています。

・物価：ペットボトルの水が1本40円程度。物価は日本よりかなり安く感じられるでしょう。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。
また、重要な事項につきましては必ず事前に関係機関にてご確認するようお願い申し上げます。