69,814円 仙台からホノルルまでのお安い航空券

入国に必要な書類

ホノルル（アメリカ）に入国する際は、機内で配布される税関申告書の提出が義務付けられています。フライト中に記入を済ませておきましょう。また、渡航前にESTA（ビザ免除プログラム）の申請をしておきましょう。

ターミナル情報と搭乗の流れ

仙台国際空港は、仙台駅から電車で約25分、仙台国際空港I.Cから車で約5分でアクセス可能です。

出発ターミナルは2階で、国際線のチェックインをした後、セキュリティチェック、税関手続、出国審査の順番で搭乗ゲートに進みます。

空港内には航空会社が運営するラウンジや、銀行の外貨両替窓口（9:00～15:00年中無休）、外貨両替機（9:00～20:00年中無休）があり、出国前に利用可能です。

フライト時間

仙台国際空港からダニエル・K・イノウエ国際空港（旧ホノルル国際空港）までは、今のところ直行便はありません。乗り継ぎを含め、最短の飛行時間は9時間55分です。

航空券を安く購入できる方法

仙台-ホノルル間の航空券を安く購入する方法としては、まず早期割引やLCCでチケット自体を安く入手する方法があります。ただ、ハイシーズンを選んでしまうと正規の運賃とあまり変わらなくなってしまうので、時期を選ぶことも重要です。

また楽天トラベルなど、ポイントを使えるサイトで航空券を入手するなどの方法でも、安く購入できます。

おすすめの観光スポット

ホノルルには、観光、ショッピング、グルメなど楽しめるスポットがたくさんあります。

観光では、ハワイの象徴とも言うべきダイアモンドヘッド、世界屈指のリゾート地であるワイキキ・ビーチを含めたビーチエリアなどを訪れるのがおすすめです。ハワイならではの景色が楽しめるでしょう。

ショッピングでは、ワイキキショッピングプラザやアラモアナセンターがおすすめです。グルメも、ハワイフードとして有名なパンケーキやアサイーなどを楽しめるお店がありますので、ぜひハワイならではの食事を楽しんでください。

主要空港から都心部へのアクセス方法

主要空港はダニエル・K・イノウエ国際空港で、市内から約16kmの場所にあります。空港から市内へのアクセス方法としては、タクシー（約20分、約5,000円）、シャトルバス（約40分、約2,000円）、バス（約45分、約350円）があります。バスは路線バスとなっており、膝の上に乗らない大きな荷物は持ち込めない場合があるので注意が必要です。

一番早い便、一番遅い便

・一番早いフライト

一番早い便は、仙台国際空港（SDJ）を8時5分に出て、ダニエル・K・イノウエ国際空港（HNL）に6時50分に到着する経由便です。

この時間であれば、電車で空港までアクセスが可能です。

・一番遅いフライト

一番遅いフライトは、仙台国際空港（SDJ）を17時35分に出て、ダニエル・K・イノウエ国際空港（HNL）に8時25分に到着する経由便です。

この時間であれば、電車で空港までアクセスが可能です。

ホノルルの基本情報

ホノルルの基本情報

・国名：アメリカ合衆国（ハワイ州）

・宗教：キリスト教（プロテスタント、カトリック）、仏教など

・言語：英語、ハワイ語

・気候：亜熱帯気候で1年を通じて半袖で過ごせますが、長袖もあると便利です。

・時差：-19時間 ※日本よりも19時間遅い（日本が正午の場合、ハワイは前日の午後5時）

・ビザ： 90日以内の短期の商用・観光であればビザは不要ですが、ESTAの申請が必要です。パスポートは入国時90日以上期間が残っていることが望ましいです。

ホノルルの注意点

・治安：比較的安定していますが、空港・ホテル・レストラン・ビーチ等では手荷物から目を離さない、外出の際は貴重品を携行しないなどの防犯対策をしましょう。

・飲料水：水道水はそのまま飲めますが、気になる人はお店でミネラルウォーターを購入することをおすすめします。

・マナー：ビーチ、公園などでの飲酒は禁じられています（飲酒は21歳から）。12歳以下の子どもを置き去りにする行為は法律により罰せられます。横断歩道以外での道路の横断や道路横断中に歩行者が歩きながら電子機器類の画面を見る行為も禁止となり、罰金が科せられるようになりました。

・チップ：タクシー、ホテルのポーターやベッドメイキング、レストラン利用時にはチップを紙幣で渡しましょう。

・物価：ハワイは「生活しにくい」と言われているほど物価が高く、日用品、食事、ガソリンなど全般的に日本よりも1.5倍ほどかかります。カフェやレストランなどで食事をする際には日本よりも高いと思っておいたほうが良いでしょう。水1本は約110円、タクシーの初乗りは約500円です。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。
また、重要な事項につきましては必ず事前に関係機関にてご確認するようお願い申し上げます。