おすすめホテル

よくあるご質問:

ミラノのホテルのご案内

ミラノの天気(気候)&旅行シーズン

ミラノは北緯45°強のところにあり、日本の北海道稚内市とほぼ同じくらいの緯度です。イタリアの北西部、アルプス山脈のふもとのポー平原に広がる大都市で、国内有数の商工業、金融、および観光の中心地として発展しています。

ミラノには日本と同じく四季があるものの、春と秋は短め。観光のベストシーズンは5~7月です。

3月のミラノは、春とはいえ朝は冷え込むので上着は手放せません。5月には一気に初夏の陽気となり、観光に適した季節となります。

ミラノの夏は暑いですが、湿度が低いので日本ほどの蒸し暑さは感じないでしょう。6月中旬から7月にかけては快晴の日も多くなります。

9月に入ると日ごとに秋らしさを実感できるほど涼しくなり、10~11月にかけては降水量も増える傾向です。冬は寒くて日も短く、朝晩には霧が発生することも。旅行の際はしっかりとした防寒が必須です。

ミラノ観光のベストシーズンは夏ですが、8月は地元の人たちもバカンスとなるため、市中のお店やレストラン、劇場などが閉まっていることも多いでしょう。

ミラノ周辺の空港

ミラノにはマルペンサ国際空港(MXP)とリナーテ空港(LIN)の2つの空港があります。また、ミラノの北東40kmほどの街ベルガモにはオーリオ・アル・セーリオ空港(BGY)があり、LCCが多く発着することから、こちらからミラノ入りする人も少なくありません。

マルペンサ国際空港はミラノ市の北西40kmほどの場所にあり、ローマのフィウミチーノ空港と並ぶイタリア最大級の空港です。ターミナルは2つあり、両ビル間は無料のシャトルバスで移動します。

空港からミラノ市中心部までは、「マルペンサ・エクスプレス」という直通列車が運行されており、ミラノ中央駅までは所要時間51分、ミラノ・カドルナ駅までは37分です。運賃はどちらも13ユーロ(約1,534円)となっています。

バスは「テラヴィジョン」「マルペンサ・バス・エクスプレス」「マルペンサ・シャトル」の3路線あり、いずれも所要時間は40~50分です。料金はマルペンサ・シャトルが片道10ユーロ(約1,180円)、残り2つが8ユーロ(約944円)。ミラノ市街までのタクシー料金は固定制で、95ユーロ(約11,210円)かかります。

他方のリナーテ空港には、鉄道は直接乗り入れていないのでバスが便利です。ミラノ中央駅までの所要時間は約25分、運賃は5ユーロ(約590円)。タクシーを利用すると、ミラノ市街までの料金はだいたい30ユーロ(約3,540円)かかります。

ミラノの交通

ミラノ市内の主な公共交通機関は、地下鉄・トラム・バスの3つです。チケットは3種類共通で、1回券(アーバンチケット)・10回券(カルネ)・1日券・3日券があります。料金はそれぞれ2ユーロ(約236円)、18ユーロ(約2,124円)、7ユーロ(約826円)、12ユーロ(約1,416円)です。1回券と10回券は、1枚につき打刻から90分間は乗り放題となっています。

チケットは駅の窓口や券売機、街中の売店で販売されているほか、ミラノ交通局の公式アプリでも購入可能です。アプリを利用すると、地下鉄ではQRコードを読み取らせるだけで改札を通過できます。ミラノの地下鉄は総延長がイタリアでもっとも長く、日中は本数も豊富です。

バスやトラムを利用する場合、車内ではチケットを販売していないので注意しましょう。

ミラノへのアクセス

日本からミラノまでの直行便はありません。2020年4月にANAの羽田発ミラノ着便が就航予定でしたが、延期となっています。

乗り継ぎ便であれば多数の選択肢があり、東京からの場合は、フライト時間が13時間30分~15時間30分ほど、往復で67,820円~です。成田発だと、15時間~18時間、往復で65,980円~となります。

大阪から乗り継ぎ1回で行けるのは関西国際空港発の便のみで、フライト時間は14時間~15時間、往復で68,240円~です。

ミラノの物価

イタリアの通貨単位はユーロ(EUR)で、1ユーロ=約118.28円です(2020年3月現在)。ミラノはイタリアでもっとも物価の高い都市の1つといわれていますが、ドイツやフランスなどの大都市と比べると、そこまで高くはありません。

公共交通機関の初乗り料金は、前述のとおり2ユーロ(約236円)です。飲料水は1.5Lボトルでおよそ0.31ユーロ(約37円)、コーラは同じく約1.59ユーロ(約188円)となります。

レストランやホテルの料金は、観光地価格でやや割高となる傾向です。きちんとしたディナーを満喫すると30ユーロ(約3,540円)ほど。イタリアらしくピッツァを1枚頼むとシンプルなマルゲリータで6~8ユーロ(約708~944円)ほどです。観光スポットの入場料は、ドゥオーモが3ユーロ(約354円)で、ミラノ王宮が14ユーロ(約1,652円)と幅があります。

ミラノのホテル相場

ミラノのホテルは、グレードだけでなく立地や時期によっても料金が変動します。1泊1部屋あたりの相場は、おおむね81,485~90,562円です。

ミラノ市内でも、移動に便利なミラノ中央駅周辺のホテルはとくに人気があります。このエリアの3つ星以上のホテルは価格幅が広く、5,727~67,869円の範囲が1泊料金の相場です。

5~7月のベストシーズンにおける3つ星以上のホテルの平均宿泊料金は、50,455~60,084円。ミラノは1泊の宿泊料金が20万円を超える高級ホテルと格安ホテルとの価格差が激しく、平均値で計るととても割高のように感じられます。しかし、市内にはリーズナブルな料金のホテルも多く、4,000円台で泊まれる3つ星ホテルも存在していますので、選択肢は豊富といえるでしょう。

ホテルランクごとの相場

ホテルランク相場
5つ星43,266円~219,407円
4つ星7,500円~7,545円
3つ星4,693円~9,085円
2つ星4,286円~8,134円

ミラノのホテル事情

ミラノの治安は?

ミラノはイタリア有数の裕福な大都市ですが、残念ながら治安がよいとはいえません。特にミラノ中央駅周辺では、窃盗などの犯罪が多発しています。1人が話しかけてきて、応対している隙にもう1人が荷物を物色するというケースも報告されているので、駅や列車内では持ち物から目を離さないことが大切です。

ドゥオーモ広場などの観光スポットでは、ミサンガやハトのえさを売りつけてくる人に注意しましょう。買う気はなくても、手に取っただけで金銭を要求されることがあります。いらないものはしっかりNOと言いましょう。

ミラノの通信環境は?

ミラノでは日本の都市同様、Wi-Fiの利用ができるスポットが年々増加しています。また、市が無料で提供する「Open WiFi Milano」というフリーWi-Fiサービスも利用可能です。手続きも簡単で24時間利用できますが、1日あたりの使用量が300MBを超えると、通信速度が遅くなる点には注意が必要といえます。

イタリアでは通信規制などはなく、検索エンジンやSNSも問題なくアクセス可能です。より自由に使いたいという人は、プリペイドSIMカードの購入やWi-Fiルーターのレンタルも検討してみましょう。

現地人がおすすめするホテル

おすすめ高級ホテル

「グランド ホテル エト デ ミラン ザ リーディング ホテルズ」は、1863年創業と150年もの歴史を持つ老舗ホテル。重厚な趣の建物では、油圧式のエレベーターが今も改修されて現役です。

「グランド ホテル デ ジル ボロメ」は、ミラノ・マルペンサ国際空港から約52km、Gavirateから56kmの場所にあります。

ミラノに本社を置く世界的なファッションブランド「ジョルジオ・アルマーニ」が運営する「アルマーニ ホテル ミラノ」。2011年にオープンした最先端の高級ホテルで、装飾や雰囲気もこれ以上なく洗練されています。

おすすめ格安ホテル

ミラノ中央駅から徒歩約7分と便利な「ザ ベスト ホテル」。朝食付きで館内ではWi-Fiも利用でき、また「グリーン・コーナー」と名付けられた緑あふれる裏庭も魅力です。

「ホテル エスコ」も、ミラノ中央駅のすぐ近くにあるリーズナブルで好アクセスのホテルです。白を基調とした明るい館内で、こちらもWi-Fiと朝食が無料で利用できます。

「ロンドン ホテル」は、ミラノ旧市街の中心部でおすすめの格安ホテル。人気観光スポットのドゥオーモとスフォルツェスコ城のちょうど中間付近に位置し、どちらへも歩いて10分程度で行けるのが一番のポイントです。

ミラノの観光情報

ミラノのおすすめ観光スポット

ミラノを代表する観光名所といえば、旧市街の中心部に立つ「ドゥオーモ(大聖堂)」です。1386年に建造が始まったものの、完成したのは約430年もあとの1813年のことでした。今日なお世界最大級のゴシック建築であり、とくにファサードの精緻かつ壮麗な装飾が人々の目を奪います。

イタリアオペラの最高峰とうたわれるミラノの「スカラ座」も、ぜひ訪れたい観光スポットの1つです。プッチーニの『トゥーランドット』や『蝶々夫人』、マリア・カラスの『椿姫』など多くの名作が初演を飾った劇場としても知られています。

これらと並んで人気なのが、カドルナ駅に隣接する「スフォルツェスコ城」です。ミラノ公の居城として14世紀に築かれ、その後18世紀まで拡張を続け、ヨーロッパ有数の要塞となりました。現在は美術館として公開され、城砦の修復も進められています。

「サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会」には、かの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』があります。見学は予約制で、15分ごとの交代制です。

芸術鑑賞でもう1つ訪ねてみたいのが、スカラ座の近くにある「ポルディ・ペッツォーリ美術館」。ミラノ貴族で美術コレクターのポルディ・ペッツォーリの私邸を改装したもので、とくにボッティチェッリの『聖母』が有名です。

ミラノの人気グルメ(レストラン)

地下鉄M5号線イゾラ駅を出てすぐのところにある「Stelvio Milano(ステルヴィオ・ミラノ)」。伝統的なミラノ料理が堪能できる人気店で、ブイヨンや骨髄、パルミジャーノ・レッジャーノを用いたミラノ風リゾットがおすすめです。

「イル・パイオーロ(Il Paiolo)」は、ミラノ中央駅から徒歩5分とアクセスのよいトラットリア。前菜からパスタまで何を食べてもおいしいと評判ですが、ここはやはり郷土料理の「コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ(ミラノ風カツレツ)」を試したいところです。

「オステリア・デル・トレーノ(Osteria del Treno)」は、家庭的な雰囲気でゆったりと食事が楽しめるレストラン。ディナーはもちろん、ランチにもぴったりです。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。また、記載した金額は変動する可能性がありますので、目安としてご参考ください。

閉じる

ミラノ ホテルの口コミ情報