松本発福岡行きの格安航空券が17,803円〜

航空券の相場

松本（長野）から福岡までの往復航空運賃の相場は44,085円です。ゴールデンウィークなどの大型連休はハイシーズンとなり、1年の中で最も航空運賃が高騰する時期です。チケットをできるだけ安く購入したい場合は、シルバーウィーク明けから12月上旬の時期を狙いましょう。松本-福岡空港は現在LCCが運航していないため、片道航空運賃はオフシーズンでも2万円前後となります。航空会社によっては早期予約割引を導入しているため、日程が決まったらすぐにチケットを予約するのがおすすめです。ただし早期予約割引の運賃は、便ごとの需要や予測などで決まるため、同一区間でも運賃が変わる場合があります。

松本 （長野） から福岡間の航空券・新幹線・バスとの料金を比較

• 飛行機（松本発）：料金は22,820円、所要時間は１時間40分ほど
• 新幹線（長野⇒東京⇒博多）：東京乗り換えで料金は27,830円（自由席）、所要時間は6時間45分ほど
• 高速バス：直行便はありません

※航空券料金は弊社のデータにより算出したものです。

※全て片道料金で算出しています。

松本 （長野） から福岡まで運航している航空会社＆LCC

松本空港（MMJ）‐福岡空港（FUK）間運航している航空会社＆LCC

松本空港から福岡空港に運航している航空会社は、日本航空（JAL）およびフジドリームエアラインズの2社です。フジドリームエアラインズは静岡空港を拠点とする地域航空会社です。この区間は1日に2便が運航しており、いずれも日本航空（JAL）とフジドリームエアラインズのコードシェア便（共同運航便）となっています。機材はフジドリームエアラインズのものが使用されており、高めの天井と2列-2列の広々とした座席が特徴。ゆったり寛ぎながら快適な空の旅を楽しめます。お茶やコーヒー、ソフトドリンクは無料で提供されています。

松本 （長野） から福岡までの一番人気路線

松本空港から14時25分発、16時5分着のフジドリームエアラインズJH205便が一番人気です。日が暮れる前に到着するため、旅行客からビジネスマンまで幅広く利用されています。

松本 （長野） から福岡までの一番安い路線

松本空港からら14時25分発、16時5分着のフジドリームエアラインズJH205は17,710円～と一番安い傾向にあります。

松本 （長野） から福岡までの一番早い便

松本空港から14時25分発、16時5分着のフジドリームエアラインズJH205が始発便となります。

松本 （長野） から福岡までの一番遅い便

松本空港から16時25分発、18時5分着のフジドリームエアラインズ・JH207が最終便となります。

※これらのデータは弊社のデータにより算出したものです。航空会社によってはスケジュールが変更される可能性があります。

松本 （長野） ‐福岡の空港情報

松本空港（MMJ）

松本空港は長野県松本市と塩尻市にまたがる空港で、「信州まつもと空港」の愛称で親しまれています。日本の空港の中では最も標高の高い場所にあり、日本アルプスをはじめとする雄大な自然に囲まれています。また、日本で唯一内陸県にある空港としても知られています。

国内線専用の空港であり、大阪（伊丹）、神戸、札幌（新千歳・丘珠）、福岡に運航しています。松本駅からは車で約25分、塩尻駅からは約15分でアクセス可能です。

ターミナルビルは3F建てとなっており、1Fは到着ロビーとチケットロビー、2Fは出発ロビーと搭乗待合室になっています。3Fは入場無料の送迎デッキとなっており、美しい上高地の山々を背景に離着陸する飛行機を眺めることが可能です。空港内では無料のWi-Fiが利用可能なほか、会議室やコインロッカー、有料待合室、マッサージチェアなどの設備が整っています。また、ターミナルビル内にはレストランやお土産ショップ、スイーツショップなどが入っているほか、物産展やイベントなども定期的に開催されています。

福岡空港（FUK）

福岡空港は福岡県福岡市にある空港です。全国でも珍しい「街中」にある空港として知られ、博多駅まで約5分、天神エリアへも約10分でアクセス可能です。国内だけでなく海外27都市へも運航しており、羽田、成田、関西に次ぐ着陸回数・旅客数を誇ります。ターミナルは国内線と国際線の2つに分かれており、この間は無料のシャトルバスが運行しています。

ターミナルビルは国内線がB2F〜4F、国際線が1F〜4Fまでのつくりとなっています。福岡空港は、国を代表する空港の一つでもあり、施設面、そして商業面でも非常に充実しています。レストランやお土産ショップ、免税店などが数多く並んでいるほか、クリニックや調剤薬局なども入っており、空港内で体調を崩してしまった際も安心です。国内線の制限エリア外にはカード会社ラウンジ、制限エリア内には日本航空（JAL）と全日空（ANA）のラウンジも備わっています。空港内では無料Wi-Fiが利用できるほか、パソコンで調べ物ができるインターネットコーナーなどもあります。銀行の窓口、ATMは各ターミナルに設置されているほか、コンビニやドラッグストアも揃っているので、身の回り品を忘れてしまったとしても、その多くは空港で調達可能です。

国内線ターミナルビルは一部リニューアル工事を行っており、2020年夏頃には新たに展望デッキやレストラン、公園などがオープンする予定です。このほか空港の隣にはビジネスホテルも開業予定で、今後ますます利便性の高い空港となるでしょう。

空港⇔市内中心部のアクセス案内

市内中心部⇒松本空港（MMJ）

長野市内中心部から松本空港にアクセスする場合は、鉄道とバスを乗り継ぐのが一般的です。長野から松本までは特急電車（自由席）の利用で2,940円。松本駅バスターミナル5番乗り場発の松本空港行きの路線バスに乗り換えます。料金は570円です。乗り継ぎのタ

イミングにもよりますが、所要時間は1時間45分ほどになります。

タクシーを利用する場合は、長野駅から所要時間約1時間10分、料金は約31,440円です。松本駅からタクシーで行く場合の所要時間は約20分、料金は約4,740円です。なお、長野市内中心部から松本空港に直行するバスの便はありません。

福岡空港（FUK）⇒市内中心部

福岡空港には福岡市地下鉄が乗り入れているため、空港から福岡市の中心部への移動は電車が便利です。九州最大のターミナル駅である博多駅までの所要時間は、地下鉄空港線でわずか5分ほどです。料金はICカード・現金払いともに260円です。このほか、福岡有数の繁華街である天神や中洲へも乗り換えなしでアクセス可能です。地下鉄は国内線旅客ターミナルビルの南側へ乗り入れています。

空港から博多駅は3.5kmほどなので、タクシーの利用もおすすめです。料金は約1,340円、所要時間は約11分です。各ターミナルの前にあるタクシー乗り場を利用しましょう。また、空港から博多駅までの路線バスも運航しています。乗車するバスの系統にもよりますが、15分〜25分ほどで博多駅前に到着、料金は270円です。

福岡の観光情報

福岡の観光スポット

「JR博多シティ」は、日本最大級の駅ビルで、西側の博多口にあるアミュプラザ博多、博多阪急、そして東側の筑紫口（ちくしぐち）にある博多デイトス、アミュエストから成る複合施設です。200店を超えるブランドショップや映画館、レストランフロア、展望スポットなどがあり、「遊ぶ、買う、食べる」の3拍子が揃っています。とても広い施設のため迷ってしまいそうですが、それぞれの施設はB1Fで繋がっているため、地下通路を使って移動するといいでしょう。友人同士やカップル、ファミリーまで幅広く楽しめる施設です。

次にご紹介するのは、福岡を代表する大型商業施設「キャナルシティ博多」です。約4万3,500平米という広大な敷地には、ショッピングモールや映画館、劇場、ホテル、ショールーム、アミューズメント施設などが集まっています。施設の中央には運河（キャナル）が流れており、イベントや噴水ショーなどが行われています。全国の人気ラーメン店が集まる「ラーメンスタジアム」などもあり、常に多くの人で賑わう活気あふれるキャナルシティ博多は、丸1日過ごしても飽きないほどに魅力的。博多駅から徒歩10分ほどでアクセスできます。

「マリンワールド海の中道」は、九州の海をテーマにした水族館で、貝殻をモチーフにした美しい白亜の建物が特徴的です。博多駅から電車を乗り継いで約35分、車の場合は福岡市街地から約30分でアクセス可能です。イルカショーやラッコのプールなど、生き物を間近で見られるショーや展示は子どもたちに大人気。「玄界灘水槽」や「阿蘇　水の森」など、九州ならではの展示にも注目です。泳ぐイルカを見ながら食事ができるレストランもあり、子どもから大人まで楽しめること間違いなしの水族館です。

福岡のグルメ

福岡はおいしいものがたくさん集まる街。福岡に行くならご当地グルメも堪能しましょう。

はじめにご紹介するのは、博多のソウルフードともいうべき「もつ鍋」です。プリプリとした新鮮なもつと野菜の旨味が効いたスープ、そして締めにちゃんぽん麺を入れるのが博多のもつ鍋。しょうゆや味噌、チゲなど味のバリエーションも多く、福岡市内には多くのもつ鍋店が軒を連ねています。伝統の「白みそもつ鍋」が人気の越後屋など、アクセスのよい博多駅周辺にも有名店が数多く集まっています。もつにはコラーゲンがたっぷり含まれており、野菜と一緒に食べることでさらに効率的に摂取することができます。ヘルシーで美容効果も高いもつ鍋は、女性におすすめの福岡グルメです。

福岡の特産品として全国的に知られていて、お土産にすると喜ばれること間違いなしの「明太子」。辛子明太子の元祖である「ふくや」をはじめ、福岡のお土産コーナーにはさまざまなメーカーの明太子が並んでいます。それぞれのメーカーが独自の製法や味付けの明太子を販売しているので、試食してお気に入りを見つけましょう。博多駅にほど近い「やまや」は、ランチタイムの明太子食べ放題で知られている名店です。このほか、博多や天神には明太子のお茶漬けや天ぷらのお店もあります。キャナルシティ博多や博多デイトスにも明太子料理のお店があるので、ぜひ行ってみてください。

最後に、全国に熱狂的なファンを持つ「博多ラーメン」をご紹介します。豚骨メインのこってりとしたスープに、極細のストレート麺を合わせるのが博多ラーメンの定番です。濃厚なスープを引き立たせるため、トッピングはチャーシューやネギ、紅生姜といたってシンプル。麺が伸びやすいため麺少なめで提供されるので、「替え玉」でおかわりをするのが博多流です。博多駅近くに店を構える「博多一双」は、上品でクリーミーなスープが大人気の博多ラーメン店。今や博多ラーメンのお店は日本全国にありますが、やはり一度は本場で味わってみたいもの。博多ラーメンのお店は福岡中にあるので、いくつか回ってみるのもおすすめです。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。

また、重要な事項につきましては必ず事前に関係機関にてご確認するようお願い申し上げます。