最安値6,581円～沖縄⇒香港行きの格安航空券・LCCチケット

入国に必要な書類

香港へ入国するのに必要な書類は、パスポートと出入国カードのみです。出入国カードはフライト中に配布されるので、着陸までの間に記入を済ませましょう。税関申告書は必要ありませんが、申告が必要なものを所持している場合は必ず申告してください。申告漏れが発覚すると罰金刑となります。

ターミナル情報と搭乗の流れ

那覇空港のターミナル3階にある各社カウンターでチェックインをします。南側にはJAL 、JTA 、琉球エアコニューター、ジェットスター、北側には、ANA 、ソラシドエア、スカイマークのカウンターがあります。

LCC のピーチアビエーション、バニラエアの場合は、国際ターミナルの先にあるLCC 専用ターミナルで行います。

その後、手荷物はカウンターへ預け、手荷物チェック、税関手続きを行い、出国審査カウンターにて搭乗券と、出国印を押されたパスポートを受け取り搭乗口へ向かいます。

空港内にはラウンジや両替所があり、出国前に利用可能です。

航空券を安く購入できる方法

日程の調整ができるなら、金土日のフライトを避けて平日に予約しましょう。航空券の価格は需要に左右される部分が大きいので、人の集中しない平日のフライトであれば、場合によっては半額ほどの価格で購入も可能です。日程を気にせず気軽に試せる方法では、航空会社や格安航空券サイトが運営するメールマガジンに登録するのもおすすめです。セール情報が優先的に流れてくることがあるので、格安航空券の購入も狙えます。

おすすめの観光スポット

香港の正式名称は「中華人民共和国香港特別行政区」。150年以上イギリス植民地だった香港では、中華と英国文化が交じり合い、独特の文化圏が形成されています。香港では今も英語が通じるので、日本人観光客にとっても観光がしやすく、人気の観光地となっています。

・尖沙咀（チムサーチョイ）

九龍半島南端にある、香港最大の繁華街です。高級ホテルやアーケード、デパートなど華々しいネオンがきらめき、狭い路地を幅員ギリギリで走る２階建てバスは香港ならではの風景。有名ホテルでのアフタヌーンティーなど、香港らしい観光が楽しめるエリアです。

・中環（セントラル）

香港と言えばアジア金融の中心ですが、その香港の中でも金融街とされているのが中環です。九龍側から見えるきらびやかな夜景は、中環の高層ビル群が主役となっているのです。「SOHO」と呼ばれる地区にはアーティストのアトリエやブティックが集中し、おしゃれなスポットとして若者に人気です。

主要空港から都心部へのアクセス方法

香港国際空港は、九龍半島から西に約23km離れたところにある空港です。主なアクセスの手段はタクシーかバス、電車となっており、一番安いのは電車です。

タクシーはメーター制で、空港利用の追加料金は特にないため、請求されても支払わないようにしましょう。

九龍半島入口は渋滞がひどいため、タクシーやバスだとかなり時間がかかってしまうこともあります。時間がない場合は電車を使うのが無難でしょう。

一番早い便、一番遅い便

・一番早いフライト

一番早い便は、那覇空港（OKA）を11時25分に出て、香港国際空港（HKG）に13時25分に到着する直行便です（日、月、木、土のみ運航）。

この時間帯であれば、電車の利用が便利です。

・一番遅いフライト

一番遅い便は、那覇空港（OKA）を18時20分に出て、香港国際空港（HKG）に20時15分に到着する直行便です（月のみ運航）。

この時間帯であれば、電車の利用が便利です。

香港の基本情報

香港の基本情報

・国名：中華人民共和国香港特別行政区

・宗教：仏教、道教、キリスト教、イスラム教など

・言語：広東語、英語、中国語（普通語）

・気候：夏は30度以上の高温に加え、日本よりかなり湿度が高くなります。熱中症にもかかりやすくなるため、通気性の良い服を着る、日傘をさすなどの対策が必要です。

・時差：-1時間 ※日本よりも1時間遅い

・ビザ： 90以内の観光はビザ不要です。

香港の注意点

・治安：平常時でも人混みや繁華街ではスリ、置き引きの被害が多発しているので注意は怠らないようにしてください。

・飲料水：水道水の飲用はできません。ミネラルウォーターを購入することをおすすめします。

・チップ：会計の10%程度が相場です。サービス料が含まれている場合は必要ありません。

・マナー：ごみのポイ捨て、痰を吐くことは禁止されており、罰金刑となります。食事の際は食器を持ち上げず、テーブルに置いたまま食べます。

・物価：ペットボトルの水が1本140円程度と、物価は日本よりやや高く感じられるでしょう。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。
また、重要な事項につきましては必ず事前に関係機関にてご確認するようお願い申し上げます。