【2024年】ドイツでしか買えないお土産25選！女子ウケ抜群のおすすめ商品を紹介

ドイツにはおしゃれな雑貨やコスメなど、女子ウケばつぐんのお土産がいっぱい！とっておきのお土産を選んで、あなたのドイツ旅行の思い出を共有してみませんか？

この記事では、2024年の最新トレンドを押さえたドイツのおすすめのお土産を25選ご紹介。スーパーで気軽に購入できるばらまき用のお土産なども紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

ドイツで人気のお土産25選

ドイツのお土産｜おしゃれな雑貨5選

1.「フェイラー」のハンカチ

引用元https://feiler.jp/shop/

フェイラーはドイツ東部とチェコの国境にあるホーエンベルク発祥のファブリックブランドです。美しい発色とユニークなデザインが魅力のひとつで、ファッションから雑貨までさまざまな商品を幅広く取り扱っています。

その中でも特に人気なのがハンカチやタオル。ドイツの文化を感じられる柄や心地よい肌触りはお土産にぴったり。特別な1枚を選んで親しい人にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

2.グリューワイン用マグカップ

ドイツのグリューワイン用マグカップは、温かいスパイス入りのワインを楽しむための伝統的な器です。通常陶器や金属製で、美しいデザインが施されているのが特徴。ドイツならではの冬のクリスマスマーケットの思い出を持ち帰ることができ、実用性も兼ね備えているため、お土産に重宝します。

自宅でのグリューワインパーティーにも役立つので、自宅でもドイツ文化を感じる素敵なアイテムです。

3.「シュタイフ」のぬいぐるみ

引用元：https://www.steiff.co.jp/

シュタイフは、1880年に南ドイツの小さな町・ギンゲン発祥で、世界で初めてぬいぐるみを産み出したブランドとしても知られています。テディベアをはじめ、さまざまな動物たちの美しいぬいぐるみを今もなお作り続けており、世界中にコレクターがいるほど。

大小さまざまなぬいぐるみがありますが、お土産にはキーチェーンのぬいぐるみがおすすめ。職人の手で丁寧に作られたぬいぐるみキーチェーンは、大人が付けても安っぽさを感じさせません。

4.クリスマスオーナメント

ドイツのクリスマスオーナメントは、手作りの木製やガラス製の装飾品が豊富で、伝統的なデザインが魅力です。ドイツのクリスマス文化を感じられ、毎年の飾り付けに華を添えてくれます。日本では見られない個性的なデザインはお土産にもおすすめで、受け取る人に温かい気持ちを伝えられることでしょう。

5.陶器のビールジョッキ

ビール大国ドイツならではの人気のお土産が、陶器のビールジョッキです。地域によってさまざまな絵柄やデザインが異なる「ご当地ビールジョッキ」も売られているので、お気に入りのものを見つけてみましょう。華やかなデザインのものから、ビンテージ風の重厚なものまで多彩な種類があるので、女性はもちろん男性向けのお土産としても重宝しますよ。

ドイツのお土産｜女子ウケ抜群の人気コスメ5選

1.「4711」のオーデコロン

引用元：https://www.4711.jp/

4711のオーデコロンは世界初のオーデコロンで、現存する最古のオーデコロンブランドとして有名です。ゲーテやワーグナーなど、歴史に名を残した偉人たちも愛用していたとされています。

香料は天然の植物素材のみを使用しており、吹きかけるとシトラスからネローリの香りへ変化するのが特徴です。爽やかな香りで疲れた時のリフレッシュに最適なので、普段頑張っている親しい人のお土産にしてはいかがでしょうか。

2.クナイプのバスオイル

引用元：https://www.kneipp.com/

クナイプの製品は日本でも見かけますが、バスオイルは現在のところ日本では未発売となっており、ドイツでしか手に入りません。バスオイルはさまざまな素材と香りの種類があり、好みに合わせて選べます。温感効果や肌質を柔らかくしてくれるものなど効能も異なるので、複数個買っておくのもおすすめです。

3.クナイプのリップバーム

引用元：https://www.kneipp.com/

クナイプのリップバームは天然オイルを配合した自然は。パッケージもエコフレンドリーなデザインで、ナチュラル派の人へのお土産にぴったりです。唇を自然に保湿してくれるカラーレスなものから、ほんのりと色づくものまで、さまざまな種類があります。リップバームは小さくかさばらないので、ばらまき用のお土産にも最適です。

4.「Dr.Hauschka」のオーガニックコスメ

引用元：https://www.drhauschka.de/

Dr.Hauschkaはドイツのナチュラルコスメブランドで、100%オーガニックの薬用植物エキスを使用した製品が特長です。肌に優しいのはもちろん、持続可能な原材料調達でエコフレンドリーなブランドスタイルも共感が持てます。

フェイシャルケアやボディケアなど、さまざまな商品を取り揃えていますが、お土産にするならアイクリームやリップクリームなど持ち運びやすいものがおすすめです。

5.「LABELLO」の色付きリップ

引用元：https://www.labello.com/

LABELLOはドイツ生まれのリップケアブランドです。オイルやビタミンなどの天然成分を配合した滑らかな使い心地のリップバームが人気で、唇本来の自然な美しさを取り戻してくれます。

中でも色付きのリップは発色がばつぐんなので、食事の合間などにさっと化粧直しをしたい時や、ナチュラルメイクの時に重宝します。そのほかにも多彩なバリエーションがあるので、いつくか購入してばらまき用のお土産にするのもおすすめですよ。

ドイツのお土産｜甘いもの好きな人にあげたいスイーツ5選

1.「カフェ クロイツカム」のバウムクーヘン

引用元：https://kreutzkamm.de/

ドイツ・ミュンヘンで有名な菓子店・カフェ クロイツカムのバウムムクーヘンは、ほのかにスパイシーな風味が香る人気商品です。賞味期限には限りがあるものの、パッケージのバウムクーヘンは涼しい場所に適切に保管していれば、約 6～8週間日持ちするため、お土産にもおすすめです。

シンプルなバウムクーヘンはもちろん、チョコレートでコーティングされたものなどさまざまなフレーバーがあるので、好みのものを選んでみてくださいね。

2.「ニーダーエッガー」のマジパン

引用元：https://www.niederegger.de/

ニーダーエッガーのマジパンは、ドイツ・リューベックの伝統的なお菓子で、アーモンドの風味豊かな甘さが特徴。滑らかな食感に加え、パッケージの美しいデザインが魅力で、さまざまなフルーツのフレーバーも楽しいです。1つずつ梱包されているので、職場や学校など、大人数に配るお土産にもおすすめです。

3.「ハイネマン」のシャンパントリュフ

引用元：https://www.konditorei-heinemann.de/

デュッセルドルフでおすすめのお土産がハイネマンのシャンパントリュフ。街を歩くとハイネマンの緑色の袋を持った人もしばしば見ることから、デュッセルドルフ1番の名物スイーツとも言えるでしょう。

シャンパントリュフは口の中に入れるとシャンパンの香りがふわっと鼻にぬけ、甘すぎず上品な味わい。甘いもの好きな人もそうでない人にも喜んでもらえることでしょう。

4.「シュミット」のレープクーヘン

引用元：https://www.lebkuchen-schmidt.com/de/

シュミットのレープクーヘンは、ドイツの伝統的なスパイスクッキーで、しっとりとした生地に香ばしいスパイスが絶妙にブレンドされているのが特徴です。チョコレートでコーティングされたフレーバーも人気です。パッケージが華やかで、お土産のほかにもクリスマスギフトや特別なイベントにもぴったりです。

5.「ハローレン」のチョコレート

引用元：https://www.halloren.de/

「ハローレン」のチョコレートは、ドイツ最古のチョコレート工場で作られる、ドイツで最も歴史のあるチョコレートブランドです。厳選されたカカオ豆を使用し、濃厚な風味と滑らかな口溶けが特徴。最も人気のハローレンクーゲルは、中のミルクチョコレートとダークチョコレートの2種類のクリームがおいしさの秘密です。

ドイツのお土産｜ばらまきOK！スーパーで買えるグルメやアイテム5選

1.ドイツビール

ドイツのスーパーでは、多彩なドイツビールが手に入ります。特にラガーやヴァイツェン、ピルスナーなど、地域ごとの特性を生かしたビールが揃い、フルーティーな香りやホップの苦味が楽しめます。

クラフトビールはパッケージもインパクトがありお土産にもおすすめ。パーティーや集まりで振る舞えば、ドイツの風味や旅の思い出を簡単に共有できることでしょう。

2.「クノール」の粉末ドレッシング

※画像はイメージです。

日本でもお馴染みのクノールですが、ドイツでは粉末ドレッシングがスーパーに並んでいます。サラダにさっとかけるだけで、手軽に本格的な味わいを楽しめる点が魅力で、バルサミコ、シーザー、ハーブなど、さまざまなフレーバーが揃っています。

お湯や水を加えるだけで、簡単にクリーミーなドレッシングが完成するので、お弁当に持っていくのにも重宝します。そのため、子どもがいる親しい人へのお土産にもおすすめです。

3.ダルマイヤーのコーヒー豆

引用元：https://www.dallmayr-jp.com/

ダルマイヤーのコーヒー豆は、ドイツの伝統的なコーヒーブランドで、高品質かつ希少な豆を使用した豊かな風味が特徴です。香りが引き立つように梱包されているため、自宅で本格的なコーヒーを楽しむことができます。パッケージデザインも洗練されているため、見た目にも魅力的で、お土産屋ギフトとしても最適です。

また、スーパーではコーヒー豆の他にもインスタントコーヒーなど手軽に楽しめる商品も揃っているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

4.ハリボー

日本でも馴染みのあるハリボーですが、実はドイツ発祥。日本で取り扱う種類はスタンダードなものが一般的でごく少ないですが、ドイツには数えきれないほどの種類のハリボーが取り揃えられています。日本で販売されていないフレーバーもたくさんあるので、色んな種類を購入して楽しんでみてくださいね。

小さな袋に小分けされている商品は、バラマキ用のお土産にもぴったりです。

5.ビオのハーブティー

ドイツのスーパーでは、さまざまなBIO（オーガニック）ハーブティーが手に入ります。特に人気があるのは、カモミール、ミント、レモンバームなどのブレンドです。これらは、厳選されたオーガニック素材を使用しており、無農薬で育てられたハーブの自然な風味が引き立っています。リラックス効果があり、就寝前の1杯にも最適。

パッケージもおしゃれなものが多いので、女性へのお土産にも喜ばれるでしょう。

ドイツのお土産｜特別なプレゼントにもぴったりな高級品5選

1.「マイセン」の陶磁器

引用元：https://shop.meissen-jp.com/

ドイツのマイセン陶磁器は、18世紀初頭に創業されたヨーロッパ最古の陶磁器メーカーで、その品質と美しさで知られています。特にその精緻な手描きのデザインと独特な青白い釉薬が特徴で、動植物や風景をテーマにした華やかな絵付けが施されています。

自宅のテーブルを華やかに演出するだけでなく、ドイツ文化を象徴するアイテムとして、特別な素敵な思い出を共有できます。耐久性もあるので日常使いにも適しています。

2.ブンツラウアー陶器

※画像はイメージです。

ドイツのブンツラウアー陶器は、ドイツとポーランドの国境地帯で伝統的に作られてきた陶器の様式のことを指します。主に色鮮やかな釉薬を使用し、花や植物などのモチーフをスタンプして絵付けするのが特徴です。伝統的な技法を駆使して作られたこれらの作品は、職人の細やかな手仕事が感じられ、どれも個性豊かです。

機能性はもちろん見た目が可愛らしいので、お土産や贈り物に喜ばれます。

3.「ツヴィリング」のキッチンアイテム

引用元：https://www.zwilling.com/

ドイツのツヴィリングは、1731年に設立された老舗のキッチンアイテムブランドで、高品質なナイフや調理器具で知られています。包丁は、鋼材の選定や熱処理技術に優れ、切れ味がばつぐんです。美しいデザインと耐久性も兼ね備え、プロのシェフから家庭の料理愛好家まで幅広く支持されています。

その他にもキッチンツールなど多様な製品が揃い、料理の効率を向上させるアイテムが豊富なため、料理好きの親しい人へのお土産やプレゼントにおすすめです。

4.「トリッペン」の靴

引用元：https://www.trippen.co.jp/

ドイツのトリッペンは、1991年にベルリンの小さなギャラリーで生まれたブランドです。革新的なデザインと快適な履き心地が特徴で、ブランド設立以来2つのデザイン賞を受賞、さらに有名ブランドとのコラボレーションを展開するなどの実績を持ちます。

コレクションには日本の文化からインスピレーションを受けたデザインも多く見られ、おしゃれな友人へのお土産やギフトにもぴったりです。

5.「ジル・サンダー」のアイテム

引用元：https://www.amazon.co.jp

ドイツのジル・サンダーは、1968年に設立されたファッションブランドで、シンプルで洗練されたデザインが特徴です。特にミニマリズムを追求したスタイルは、クリーンでモダンな美しさを醸し出し、世界中のファッショニスタから支持されています。

素材へのこだわりや、卓越した技術が生かされたアイテムは洋服だけでなく、アクセサリーや香水にも展開されているので、おしゃれな人へのお土産にもおすすめです。

ドイツのお土産を購入するのにおすすめのエリアは？

1.ミュンヘン

ミュンヘンはバイエルン地方の文化が色濃く反映された魅力的なエリアで、伝統的な工芸品や美味しい食品、特にビールやプレッツェルなどが豊富に揃っています。お土産探しには、マリエン広場周辺の店舗や地元の市場などがおすすめです。

2. ベルリン

ベルリンは多様な文化が交差する都市で、アートやデザインに特化したショップが豊富です。お土産探しには、アレクサンダー広場周辺やフリーマーケットなどがおすすめ。ユニークなアイテムや地元アーティストの作品を見つけることができ、ベルリンの独特な雰囲気を感じながら特別なお土産を手に入れることができるでしょう。

3. ケルン

ケルンのケルン大聖堂の近くは多彩なお土産店が立ち並ぶびます。特に旧市街には、地元の特産品や伝統工芸品を扱う店舗が充実しています。また、冬季にはクリスマスマーケットが開かれ、手作りのアイテムやグリューワインなどを楽しむことができるので、クリスマスの期間しか手に入らないお土産が手に入るでしょう。

喜ばれるドイツのお土産選びのポイント

1. サイズや重さの考慮

お土産を選ぶ際には、サイズや重さを考慮することが重要です。旅行中に持ち運びやすい小型のアイテムや軽量なものを選ぶと、帰国時の荷物も楽になります。特に、機内持ち込みや預け荷物の制限があるため、コンパクトで軽いお土産は重宝するでしょう。

2. 予算に応じた選び方

お土産の予算は購入時のポイントのひとつ。ドイツには手頃な価格帯から少し特別感のあるものまで、幅広い選択肢があります。予算を明確にしておくことで、無理なく選べる商品の見当がつくでしょう。

3. 受け取る側の好みを考慮する

お土産を選ぶ際は、受け取る相手の好みのリサーチも大切。相手が好きな色、趣味、ライフスタイルに合ったアイテムを選ぶと、より喜ばれるでしょう。また特別な思い出を共有できるような商品を選ぶと会話の種になり、場が盛り上がることでしょう。

要注意！日本へ持ち帰れないドイツのお土産

1.ソーセージなどの生鮮食品

ドイツではソーセージも有名ですが、残念ながら肉製品をはじめとする生鮮食品は生肉、どのような形態でも動物検疫の対象となります。また、空港の免税店で販売されている肉製品も持ち込みが禁止されています。

お土産や個人消費用の肉製品については、輸出国の検査証明書を取得するのが難しいため、ほとんどの肉製品や動物由来の製品は日本に持ち込むことができません。万が一手荷物の中に輸入申告をしていない肉製品が見つかると、罰則を受ける可能性があるので注意しましょう。

2.ビールなどのアルコール類は容量規制がある

ドイツビールをはじめとするアルコール類は、お土産や個人用と認められるものに限り、アルコール度数にかかわらず、760mlを1本と換算して3本まで持ち込めます。それ以上になると関税の支払いが発生する場合があるので注意しましょう。

3.ハーブやアロマオイルには注意

ドイツでは違法ではないとされているハーブやアロマオイル、バスソルトなどの中には、麻薬や指定薬物に該当するものがあり、輸入が禁止されているので購入の際には注意が必要です。

ドイツのお土産に関するよくある質問

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