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2022 中国の祝日
中国国务院办公厅(日本の総務省に相当)は2022年の祝日と振替出勤日を正式発表した。(公式発表はこちら)中国では、旧暦で祝日を決める祝日がいくつかあるため、毎年変動します。また、日曜日または土曜日が重なるときは振替休日が設けられています。どの日が振替休日になるか、振替出勤日になるかについては、法則性はなく、毎年中国国務院が正式に発表しています。
なお、新型コロナウイルスの影響で、急な変更が出る可能性があり、中国の公式サイト(国务院办公厅の最新政策)よりご確認することをおすすめします。
中国の元旦(固定)
元旦は毎年の1月1日になります。連休期間は3日間ですが、連休のパターンは都市によって変わります。
中国の労働節(固定)
労働節は毎年の5月1日になります。中国では、社会に貢献することへの重要さを国がもっと認めるべきであると、一般人に意識づけていきました。連休期間は3日間ですが、連休のパターンは年によって変わります。
中国の国慶節(固定)中国の国慶節(固定)
国慶節は毎年の10月1日になります。中国の建国記念日(10月1日)でもあります。1949年10月1日、天安門広場で毛沢東が中華人民共和国の成立を宣言したことを記念し、法定休日となっている。連休期間は7日間で、連休のパターンは10月1日~10月7日になっています。
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中国の春節(毎年変わる)
春節は毎年(旧暦)の1月1日になります。春節とは中国のお正月で最も重要とされる祝祭日であり、新暦の正月に比べ盛大に祝賀され、中華圏にとって一番大切な伝統行事です。休み期間は7日間ですが、旧暦により毎年変わります。
中国の清明節(毎年変わる)
清明節は毎年の4月5日前後になります。清明節は先祖を祭る時期で、日本でいうところのお盆にあたります。休み期間は3日間ですが、旧暦により毎年変わります。
中国の端午節(毎年変わる)
端午節は毎年(旧暦)の5月5日になります。端午節は戦国時代の楚の愛国詩人・屈原を記念するため(屈原の遺体が魚に食べられないように、川に粽を撒くこと)、粽(ちまき)を食べるようになりました。休み期間は3日間ですが、旧暦により毎年変わります。
中国の中秋節(毎年変わる)
中秋節は毎年(旧暦)の8月15日になります。中秋節は家族みんなが集まり、月(中国では、8月15日の月が一番丸いと言われ、家族円満を意味している)を見ながら、月餅やくだものを食べ、団欒や豊作を祝います。 休み期間は3日間ですが、旧暦により毎年変わり、場合によって国慶節と合わせて連休することあります。
中国の入国制限情報(最新情報を必ず外務省 海外安全ホームページにてご確認ください。)
新型コロナウイルス感染症が世界中に急速に広まっていることを考慮して、政府は、2020年3月28日の午前0時から、この発表の時点で有効なビザまたは居住許可を保持する外国人の中国への入国を一時的に停止することを決定しました。 APECビジネストラベルカードを使用した外国人による入場も禁止されます。ポートビザ、24/72/144時間のビザなしのトランジットポリシー、海南省の30日間のビザなしのポリシー、上海港経由の外国人クルーズグループツアーに指定された15日間のビザなしのポリシー、広東省144時間香港またはマカオ特別行政区の海外ツアーグループに指定されたビザなしのポリシー、およびASEAN諸国の外国ツアーグループに指定された広西チワン族自治区の15日間のビザなしポリシーも一時的に停止されます。外交、サービス、特別優遇またはCビザでの入国には影響しません。必要な経済活動、貿易活動、科学活動、技術活動のため、または緊急の人道的ニーズから中国に来る外国人は、中国大使館または領事館でビザを申請することができます。この発表後に発行されたビザでの外国人の入国には影響しません。
地方自治体によると、浙江、福建、海南、黒竜江、広西、江西、四川、湖北の武漢市、河南の平頂山市、江蘇省、山東省、遼寧省、吉林省、寧夏回族自治区、重慶市、安徽省、甘粛省、新疆、長沙市湖南省、河北省、貴州省、雲南省、内モンゴルでは、海外からの旅行者全員が検査を受け、指定された場所で14日間、自費での検疫となります。
北京:北京政府によると、3月25日以降、海外から北京に到着するすべての人、および他の入国地点から中国に入国してから14日以内に北京に到着する人は、検査を受け、指定された施設で14日間の自己負担による検疫をとなります。
上海:上海政府によると、3月26日18:00から、海外からの旅行者はすべて14日間の検疫を受ける必要があります。目的地が江蘇省、浙江省、または安徽省の旅行者の場合、これらの省の特別チームが目的地に直接移送します。
広東:3月21日から、広東省に到着する前の14日間に海外に滞在したすべての旅行者は、指定された場所(自費)または入国後に自宅で隔離されます。
<日本からの入国制限および入国後の行動制限>・中国訪問について,15日以内の滞在であれば査証を免除する措置を全て一時的に停止する。3月28日から,これまでに発行された有効な訪中査証及び居留許可証による外国人の入国を暫定的に停止する。今後新たに取得する査証での入国は可能であり,6月17日から東京・名古屋の中国査証申請サービスセンター,6月18日から大阪の中国査証申請センターにおいて,経済貿易・科学技術・人道主義等の理由に限り,現地外事弁公室の招待状の事前取得など条件付きで査証発給を再開する (APECビジネス・トラベル・カードを有する外国人の入国も暫定的に停止する。外交,公務,礼遇,C(乗務員)の査証を有する者の入国は影響を受けない。)。・中国の入国制限及び入国後の行動制限の詳細については,中華人民共和国の各省における移動制限情報(外務省 海外安全ホームページ)をご参照ください。